122 : |
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第二波
>>120 可能です。 ちなみに、キーワード能力「秘匿」は、今回の質問とは本質的に無関係です。 起動型能力の方について解説します。
秘匿土地の起動型能力は、“その能力の解決中に”追放したカードをプレイさせます。 このタイミングは、ソーサリーとかインスタントとかに関わらず、元々カードを好き勝手にプレイできるタイミングではありませんが(→優先権)、秘匿土地の能力にそういう指示があるので、指示に従ってください。
秘匿土地に限った話ではありませんが、要するにこれは 「クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい」 といった効果と同種のものです。
MTGwiki「マジックの黄金律(カードはルールに勝つ)」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%BB%84%E9%87%91%E5%BE%8B ローウィンFAQ「キーワード能力:秘匿」(←少し古いですが。) http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html
注意点がいくつかあります。
こういった「プレイさせる」効果によって無視されるのは、優先権のルールと、カードタイプによるタイミング制限のルールだけです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2010/10/01(金) 07:34:13)
2010/10/01(金) 07:17:40
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123 : |
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シャロン
>>120さん
クリーチャー、ソーサリーともに唱えることができます。
そもそも、苔汁の橋の能力のように、期間を定めずカードをプレイできるようにする効果では、その能力の解決中にカードをプレイさせます。
このような解決中のタイミングでは、プレイヤーに優先権がありませんから、通常は(インスタントであっても)呪文を唱えられるタイミングではありません。
このような効果は、呪文を唱えられるタイミングに関するルール(自分のメイン・フェイズ中、スタックが空で、優先権を持っているときにならプレイできる)を無視させています。
したがって、対戦相手のターンや、自分のメイン以外のフェイズ、他の呪文や能力がスタック上にあるタイミングでも、インスタントでない呪文も唱えることができます。
ただし、土地カードは別に、自分のターン以外ではプレイ「できない」というルールがあります。マジックではできない効果とできる効果がある場合、できない効果が優先するルールがありますから、このような能力によっても、対戦相手のターンには土地カードはプレイできません。(自分のターンなら、メインフェイズ以外でも、あるいはスタックが空でなくともプレイ可能です。)
余談ですが、秘匿を持つ土地の、秘匿能力によって追放されたカードをプレイできるようにする能力は、秘匿能力の一部でないので、秘匿に関するルールを参照しても、調べられませんね。
#かぶりまくりや......
(last edited: 2010/10/01(金) 07:37:52)
2010/10/01(金) 07:33:57
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124 : |
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116
>>118 いえ、以前プレリに参加した際そのようなことを言っている人達が いたので。実際にやろうというわけではありません。
>>116に関して追加の質問なのですが、 リミテッドではパックから出た基本土地以外の基本土地を サイドボードに入れることは出来ないのでしょうか。
MTGwikiのシールドの項には >多めに土地を確保しておき・・・ とあるので今まで出来ると思っていたのですが。
出来るなら、>>118の >枚数を求められたら裏向きでも公開しなきゃいけない は意味が無いと思うのです。
MTGwikiのリミテッドやシールドの項を読んでも前述したことについて よく分からなかったので、解答よろしくお願いします。
2010/10/01(金) 08:55:38
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125 : |
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名も無き者
>>124
>>116について そういうことは出来ない。 プレリ等のシールドは6パック(計90枚)のカードでデッキを構築するというルールがあるのから無理
>リミテッドではパックから出た基本土地以外の基本土地を >サイドボードに入れることは出来ないのでしょうか。 基本地形は好きなだけサイドに入れていいです ただ、大抵の会場ではジャッジに言えばその場で土地を提供してくれるはず
2010/10/01(金) 11:01:55
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126 : |
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名も無き者
>>125 >プレリ等のシールドは6パック(計90枚)のカードでデッキを構築するというルールがあるのから無理 それは理由になってない。 6パックのうち5パックを使用して構築したって、その6パックで構築しているという事実は全く変わらない。
>ただ、大抵の会場ではジャッジに言えばその場で土地を提供してくれるはず リミテッド中のサイドボードの追加って構築中だけじゃないの? ゲーム中とかゲームとゲームの間に増えるのはなんか納得行かないんだが
2010/10/01(金) 13:50:09
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127 : |
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名も無き者
ある程度以上の規模の大会では、形式によってはまずパックを開封して 基本土地以外のカードを全てリストに登録すると言う作業を求められます。 1パックだけ開封しないという事は90枚中15枚をリストに記入できないという事なので そのままデッキの構築を始める事は許されません。
そうでない場合は特に規定がありませんので、 その大会のジャッジまたは主催者に聞くしかありません。 もっとも、常識で考えればイカサマを疑われる等の不要なトラブルを 招かないためにも、そういう事は極力しない方が良いでしょうけども。
>>125-126 イベント規定の7.3に >プレイヤーは、「デッキ構築中に」好きな数の基本土地カードをデッキに加えてもよい。 とあります。
2010/10/01(金) 16:02:54
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128 : |
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名も無き者
装備品について質問です。装備品を他のクリーチャーに付ける以外にはずすことはできますか?
2010/10/01(金) 19:46:44
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129 : |
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シャロン
>>128さん 基本的にはできません。
装備能力はあくまで、対象のクリーチャーへその装備品をつけるだけです。 (装備能力を起動したあと、対象が不適正になるなどして装備能力が打ち消されたなら、装備能力は何も効果をもたらさず、今ついているクリーチャーについたままです。)
ただし、《手裏剣》などの一部の装備品の(与える)起動型能力のコストとして、その装備品をはずすことが含まれていたり、一部の呪文や能力には(例えば、《オーガの装具奪い》の誘発型能力が生成する遅延誘発型能力)効果の一部として、装備品をはずしたりするものがあります。
また、装備先のクリーチャーが装備品のつく先として不正になれば(例えばプロテクション(アーティファクト)を得たなど)、状況起因処理として装備品はそのクリーチャーからはずれて、何にもついていない状態で戦場にのこります。
(last edited: 2010/10/01(金) 22:53:59)
2010/10/01(金) 20:17:11
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130 : |
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128
>>シャロンさん わかりました。ありがとうございました。
2010/10/01(金) 20:24:27
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131 : |
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ゴールキーパー
質問です。
《かき鳴らし鳥》が攻撃するに際し、《汚れた一撃》を唱えてそれを対象にした場合、得た感染と+1のパワー修正によって2つの毒カウンターのダメージを対戦相手に与えた場合、戦闘ダメージを与えて誘発する増殖でこの毒カウンターを増やす事はできるのでしょうか?
よろしくお願いします。
2010/10/01(金) 21:42:56
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132 : |
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第二波
>>131 できます。
増殖において、どのパーマネント・プレイヤーのどのカウンターを増やすかを決定するのは、増殖の実行時です。
感染によって毒やら-1/-1カウンターが置かれるのは、まさに「ダメージを与える」際です。 感染つきの《かき鳴らし鳥》がダメージを与えることによって能力が誘発したのなら、それの解決時(というか誘発時)にはすでにプレイヤーに毒カウンターが置かれています。
追記 あ、精確には“誘発時”にはまだカウンターが置かれてないような。 “誘発型能力がスタックに置かれるとき”ですね。 まぁ、今の所は気にする必要もありませんけど。
(last edited: 2010/10/02(土) 00:04:23)
2010/10/01(金) 21:54:07
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133 : |
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ゴールキーパー
おお、早い回答助かります。ありがとうございます!
2010/10/01(金) 22:37:34
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134 : |
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名も無き者
《ミミックの大桶》についての質問です。
《ミミックの大桶》でエルドラージ御三家を刻印することは出来ますか? また、その場合墓地をデッキに混ぜてシャッフルすることを阻止出来ますか?
頭の中で
「エルドラージは墓地に落ちると即座にシャッフルするから無理だよ」派と 「シャッフルする、のスタックの上に刻印するスタックが乗るから引き抜けるけどシャッフルはするよ」派がバトル中です。お助けください。
よろしくお願いします。
2010/10/02(土) 02:59:43
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135 : |
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名も無き者
>>134 エルドラージ御三家と言うのは、伝説のエルドラージ・クリーチャー3種のことでいいですか?
刻印する事も出来ますし、しない事も出来ます。 墓地のカードをライブラリーに混ぜてシャッフルする事については、これはエルドラージをライブラリーに実際に戻せたかに関係ありませんので、この部分はどの道必ず行う事になります。
《ミミックの大桶》の刻印能力自体が「してもよい」である事とは別に、「同じタイミングでスタックに乗る、同じコントローラーの誘発型能力」が複数ある場合、それはそのコントローラーがスタックに乗せる順番を決めます。 あなたは《ミミックの大桶》の刻印能力を先にスタックに乗せる事も出来ますし、エルドラージの墓地を戻す能力を先にスタックに乗せる事も出来ます。 ここで「エルドラージの能力を先にスタックに乗せる(=ミミックの大桶の能力を先に解決する)」事にすれば、刻印能力でエルドラージを刻印することが出来ます。
ただし例外として、何らかの理由で対戦相手がコントロールを得ている、あなたがオーナーであるエルドラージが墓地に置かれた場合は事情が異なります。 この場合エルドラージの能力のコントローラーは対戦相手になりますが、《ミミックの大桶》の能力とコントローラーが違うので、必ずアクティブ・プレイヤーのコントロールするものから先にスタックに乗ります。 あなたのターンの間の出来事であった場合、必ず《ミミックの大桶》の能力が先にスタックに乗る=エルドラージがライブラリーに戻るのが先になりますので、刻印する事が出来なくなります。
2010/10/02(土) 04:45:40
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136 : |
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シャロン
>>135さん
フォローします。
>ただし例外として ここ以降に誤りがあります。
《真実の解体者、コジレック》などの「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、」の能力は、他のカードに多く見られる「戦場から墓地に置かれたとき、」と違い、墓地に置かれるというイベントの前ではなく、墓地に置かれた状態を参照して誘発しますから、 たとえそれが戦場から墓地に置かれていたとしても、その能力のコントローラーは必ずそのカードのオーナーとなります。
したがって、「あなたのターンに対戦相手がオーナーの伝説のエルドラージカードが墓地に置かれた場合」には、エルドラージを誰がコントトールしていたかにかかわらず、大桶の能力がスタック上、下方に置かれることになるため、刻印ができません。
あなたがエルドラージのオーナーなら、エルドラージのコントローラーにかかわらず、大桶の能力もエルドラージの能力もあなたがコントロールすることになりますから、それらを任意の順番でスタックに置くことができます。
また、エルドラージのオーナーが対戦相手であっても、対戦相手のターンであれば、エルドラージの能力が下に積まれるため、必ず大桶の能力が先に解決されることになります。
2010/10/02(土) 07:23:07
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137 : |
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>>127さん なるほど。確かにこれまで参加したプレリではパックのカードの 登録に出くわしたことはありませんでした。 その場合は規定が無かったのですね。 リミテッドのサイドボードについても勉強になりました。
>>125さん、>>126さんもありがとうございます。
2010/10/02(土) 09:18:48
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138 : |
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名も無き者
>>135 >>136さんありがとうございました。 すっきりしました。
2010/10/02(土) 11:30:15
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139 : |
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名も無き者
対戦相手が《キマイラ的大群》を場に出しているとき、私が《黒騎士》で攻撃しました。 対戦相手が1マナを支払って《キマイラ的大群》をクリーチャー化したタイミングで、ブロックされる前に《破滅の刃》で破壊することはできますか?
2010/10/02(土) 16:37:27
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140 : |
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名も無き者
>>139 可能 ブロッククリーチャー指定に入る前にあなたに優先権が1回は回ってくる。
2010/10/02(土) 16:44:30
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141 : |
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名も無き者
>>140 回答ありがとうございました
2010/10/02(土) 16:55:41
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142 : |
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名も無き者
質問です。 《怨恨》がエンチャントされた《ラノワールのエルフ》が《剣を鍬に》で追放された場合、 《怨恨》も一緒に追放されるのでしょうか。それとも《怨恨》は墓地に置かれ、手札に戻るのでしょうか。 はたまた、そのどちらでもないのでしょうか。 また、《怨恨》ではなく《骨断ちの矛槍》が装備されていた場合にはどうなるのでしょうか。 よろしくお願いします。
2010/10/02(土) 17:39:08
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143 : |
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名も無き者
>《怨恨》がエンチャントされた《ラノワールのエルフ》が《剣を鍬に》で追放された場合 エンチャントされていたクリーチャーが戦場を離れることで《怨恨》は墓地に置かれますので、《怨恨》の能力が誘発し結局は手札に戻ります。
>《骨断ちの矛槍》が装備されていた場合 装備されていたクリーチャーが戦場を離れても装備品は戦場に残ります。
2010/10/02(土) 17:43:22
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144 : |
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名も無き者
>>143 早速の回答ありがとうございます。
2010/10/02(土) 17:55:45
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145 : |
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名も無き者
《太陽と月の輪》の効果は誘発型能力でしょうか?
2010/10/02(土) 19:13:32
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146 : |
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名も無き者
>>145 代わりに(instead)という単語が使われているので置換型能力です。
2010/10/02(土) 19:18:48
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147 : |
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名も無き者
>>145 「コスト:効果」という形ではなく「…とき、」「…たび、」「…時に、」という節もないので"常在型能力"です。
>>146 置換型能力というルール用語は存在しません。起動型能力や誘発型能力にも「代わりに」という単語を用いるものは存在し、それらは継続的効果の一種である置換効果を生成します。
2010/10/02(土) 19:28:00
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148 : |
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名も無き者
質問なのですが、
アーティファクトクリーチャー2体で攻撃したとします。その他に電結の荒廃者をコントロールしている状態です。ここで、アーティファクトクリーチャーが2体ともブロックされなかった場合、電結の荒廃者の能力で、攻撃しているアーティファクトクリーチャー1体を食べて、さらに自分も生け贄にささげ、もう一つのアーティファクトクリーチャー1体の上に接合したとします。このときダメージは、アーティファクトクリーチャー2体分のパワーが与えられるのでしょうか?
宜しくお願いします。
2010/10/02(土) 22:26:29
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149 : |
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シャロン
>>148さん
いいえ。
戦闘ダメージは戦闘ダメージステップの開始の時点で、戦闘に参加しているクリーチャーのみが割り振れます。
戦闘ダメージステップより前に生け贄に捧げられたなら、それは戦闘ダメージを割り振りません。
まだ残っているほうのクリーチャーのみが、(接合によってカウンターを置かれた後の)パワーに等しい戦闘ダメージを割り振ります。
(last edited: 2010/10/02(土) 23:15:09)
2010/10/02(土) 23:01:45
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150 : |
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名も無き者
質問です。
マイアの感電者とマイアの戦闘球と他にマイアが数体並んでいる状況で、マイアの戦闘球とマイアの感電者以外のマイアで同時に攻撃した後、マイアの感電者の効果でアンタップし、マイアの戦闘球の効果でタップして修正とプレイヤーへのダメージを与えることはできますか?
分かりにくくてすいません。よろしくお願いいたします。
2010/10/02(土) 23:47:35
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151 : |
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やまぴい
>>150 《マイアの戦闘玉》も攻撃に参加しているのですね?
であるなら、《マイアの戦闘球》が攻撃に参加したことによって誘発する能力の解決前に、《マイアの感電者》によって他のマイアをアンタップさせれば、《マイアの戦闘球》にアンタップ状態のマイアをタップすることは可能です。
2010/10/03(日) 00:08:27
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152 : |
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名も無き者
質問です。
《危険なマイア》に《汚れた一撃》を唱え、感染を持った状態で戦場を離れる場合、誘発する2点のダメージを与える能力は感染の形でダメージを与えるのでしょうか?
2010/10/03(日) 03:28:13
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153 : |
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名も無き者
>>152 >《危険なマイア》に《汚れた一撃》を唱え、感染を持った状態で戦場を離れる場合、誘発する2点のダメージを与える能力は感染の形でダメージを与えるのでしょうか?
はい。
パーマネントが戦場から離れることを誘発条件とする能力は、墓地に置かれる直前の状態を参照して誘発します(CR603.6d)。 よって、《危険なマイア》のダメージの発生源は、戦場にある《危険なマイア》です。 ただしそれはもはや戦場にはいないので、最後の情報(CR112.7a)が使われます。
2010/10/03(日) 03:40:35
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154 : |
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名も無き者
>>152 >>153さんに一応補足。
一般的な能力と違い、絆魂、接死、萎縮、感染は、発生源がそれを持っているかどうかを、「ダメージのルールCR119.3」がチェックします。 そのため、発生源が領域を移動している場合は、感染などを持つかどうかを判定するために、最後の情報が使用されます。
普通、パーマネントが持つ「ダメージに関わる誘発型能力(《巣穴の煽動者》とか)や常在型能力(《秘密の王、ザデック》とか)」は、 ダメージを与える瞬間より前に、そのパーマネントが戦場から離れていると機能しなくなる点に注意してください。
2010/10/03(日) 09:54:58
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155 : |
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名も無き者
>普通、パーマネントが持つ「ダメージに関わる誘発型能力(《巣穴の煽動者》とか)や常在型能力(《秘密の王、ザデック》とか)」は、 ダメージを与える瞬間より前に、そのパーマネントが戦場から離れていると機能しなくなる点に注意してください。
《秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets》は、戦闘ダメージを与えるよりも前に戦場を離れたら、そもそも戦闘ダメージを割り振れません。
2010/10/03(日) 10:14:00
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156 : |
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>>155 あちゃー、本当ですね。 自身からのダメージをどうこうする常在型能力がなかなか見つからなかったので、「戦闘」をチェックせずに飛びついてしまいました。
2010/10/03(日) 10:37:39
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157 : |
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シャロン
>>156=154さん
《ゴブリンの毛皮商人》や《年季奉公の愚鈍》が《伏魔殿》の能力でダメージを与えるような場合、とかが適切な例でしょうねぇ。
2010/10/03(日) 16:28:13
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158 : |
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激しく遅レスですが
>>121-123 ご教授ありがとうございます。 理解できました。
2010/10/03(日) 16:54:26
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159 : |
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白騎士
お世話になってます。 今回はクリーチャーのタップ能力のタイミング?と、 二段攻撃と再生の二つについて質問させてください。
まずタップ能力なんですが、 こちらが《コーの綱投げ》をコントロールし、対戦相手が《魅惑するセイレーン》をコントロールしています。こちらがメインフェイズの状態です。 この2枚のカードが同時にタップ能力を発動し、その対象にお互いを指定した場合、 先に処理されるのはどちらなんでしょうか?
次に二段攻撃と再生ですが、 こちらがLv7《闘争の学び手》で攻撃し、対戦相手が《棍棒のトロール》でブロックしました。 初段の攻撃でトロールに致死ダメージを与え、トロールが再生しました。 再生は「それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く」とありますが、 トロールが再生した次の学び手の攻撃ダメージはどのように処理されるのでしょうか?
調子に乗って一気に二つも質問してしまって申し訳ないですがお答えよろしくお願いします。
2010/10/03(日) 22:35:09
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160 : |
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シャロン
>>159 白騎士さん
1.マジックには「優先権」という概念があり、原則、優先権を持つプレイヤーのみが、呪文を唱えたり起動型能力を起動したりできます。 したがって、同時に両方のプレイヤーがなにかをすることはありえません。
優先権は、 ◎ステップとメインフェイズの開始時に、ターン起因処理を行ったあと、アクティブプレイヤーに与えられます。(アンタップステップには優先権は発生しません。)
◎優先権を持つプレイヤーが呪文を唱えたり、起動型能力を起動したり、特別な処理を行ったら、そのあと再び、それまで優先権を持っていたプレイヤーが優先権を得ます。
◎優先権を持つプレイヤーがパスしたら、ターン進行順で次のプレイヤーが優先権を得ます。
◎スタックの呪文や能力が解決されたら、アクティブプレイヤーが優先権を得ます。
また、全てのプレイヤーが連続してパスしたなら、スタックの一番上のオブジェクトが解決されます。全てのプレイヤーが連続してパスしたとき、スタックが空なら、そのステップないしフェイズが終了します。
2. 闘争の学び手は戦闘ダメージをどこへも割り振れません。
ブロックされた攻撃クリーチャーは、戦闘から取り除かれたり、戦闘フェイズが終わったり、あるいは特に「ブロックされなかった状態になる」と書かれた効果によったりしないかぎり、「ブロックされた」状態のままです。 攻撃クリーチャーをブロックしたクリーチャーが戦闘から取り除かれても、そのことは攻撃クリーチャーが「ブロックされた」状態であることには変わりありません。
また、ブロックされた状態のクリーチャーは原則それをブロックしているクリーチャーへのみ、戦闘ダメージを割り振れます。
棍棒のトロールが再生の効果によって戦闘から取り除かれたことで、闘争の学び手は、「ブロックされた状態」のままですが、それをブロックしているクリーチャーは存在しないので、戦闘ダメージを割り振る先がなく、したがって何へも戦闘ダメージを与えられません。
(last edited: 2010/10/03(日) 23:23:55)
2010/10/03(日) 23:14:40
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161 : |
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名も無き者
>>159 前者 同時にタップ能力を起動する事はできません。 先に処理されるのも、状況によって様々です。 ・網投げ起動⇒相手がセイレーン起動なら、セイレーンが先に処理されます。 ・こちらはなにもしない⇒相手がセイレーン起動⇒なにもしないならセイレーンが処理されます。解決後、網投げの能力を起動できます。 ・なにもしない⇒相手がセイレーン起動⇒対応して使用なら網投げが先に処理されます。 ちなみに、相手がタップ能力起動する場合、コストを払う前に割り込めるタイミングは存在しませんので、網投げの能力を起動できる時にはセイレーンは既にタップ状態です。
後者 1回目のダメージによりブロッククリーチャーがいなくなっても、学び手がブロックされている事に変わりありませんので、トランプルをもっていない限り攻撃ダメージは発生しません。
2010/10/03(日) 23:26:43
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162 : |
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白騎士
>>160 レスありがとうございます。 >>159の例だと、まずこちらに優先権(呪文や能力を使う権利)が与えられて、その中で《コーの綱投げ》の能力を使用する機会が得られる。 この時はまだ対戦相手には《魅惑するセイレーン》の能力を使う権利は与えられておらず、 綱投げの能力でセイレーンをタップして159の例は解決・・・ということでいいんでしょうか?
2010/10/03(日) 23:29:48
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163 : |
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白騎士
しくじった、途中で投稿してしまった・・・。
>>160 やはり二段攻撃といってもそれぞれの攻撃が違う対象をとれるわけではないのですね。
>>161 レスありがとうございます。 スタックに乗っている間は、後から乗せられた方から解決していくというのは理解しています。 ただ、アクティブプレイヤーがコントロールするクリーチャーの能力が優先されて処理されるのではないんでしょうか?
2010/10/03(日) 23:36:20
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164 : |
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名も無き者
>>163 アクティブプレイヤーが先に能力を起動する「権利」があるだけで、それを「必ず使わなければならない」という事はありません。
(全体除去で双方のPIG持ちが墓地に落ちるなどで)同時に発生する場合、アクティブプレイヤーがコントロールするクリーチャーの能力が優先されてスタックに乗り、その上に相手のPIGが乗ります。ですので、その場合は先に処理されるのは相手です。
2010/10/03(日) 23:43:51
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165 : |
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シャロン
>>160の1について自己フォロー
質問の状況としては、 あなた:セイレーンをタップして、能力を起動させないようにしたい。 という状況でしょうが、これは不可能です。
なぜなら、あなたが先にコーの綱投げの能力をを起動しても、その能力の解決前に、対戦相手はセイレーンの能力を起動できるからです。
この場合、セイレーンの能力が先に解決されますが、どのみちコーの綱投げはすでに自分の能力の起動コストとしてタップしてしますから、「可能なら」でないので攻撃を強制されません。(なんらかの手段でアンタップしないかぎり) また、あなたがメインフェイズなり戦闘開始ステップなりに(コーの綱投げの能力を起動せず)パスしたあと、対戦相手がコーの綱投げを対象に魅惑するセイレーンの能力を起動しても、今度はあなたが対応してコーの綱投げの能力を起動でき、そうして綱投げをタップしてしまえばおなじように、「可能なら」でないので攻撃を強制されません。
2010/10/03(日) 23:47:10
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166 : |
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白騎士
すみません、優先権っていう言葉で勘違いしていたようです。
>>164-165 理解できました。 今更言うのもなんですが、ホントに複雑というか上手く言葉を使い分けてるゲームですね。 ご丁寧な解説ありがとうございました。
2010/10/04(月) 00:09:10
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167 : |
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名も無き者
追加コストを《灰色熊》とした《投げ飛ばし》を《余韻》でコピーすると、ダメージはどうなりますか?
2010/10/04(月) 22:39:20
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168 : |
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名も無き者
>>167 オリジナルの投げ飛ばしの追加コストと同じ《灰色熊》を参照します。
CR706.9
2010/10/04(月) 22:48:56
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169 : |
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名も無き者
《太陽のタイタン》に《影の形態》をエンチャントさせた後にタイタンを生贄に捧げた場合、《影の形態》を再びタイタンにつける無限コンボは成立しますか?
2010/10/04(月) 23:39:35
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170 : |
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シャロン
>>169さん 可能です。 しかし169さんがどの点を疑問に思われているのか明確でないので、詳解できません。
2010/10/04(月) 23:47:09
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171 : |
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シャロン
>>172=169さん
《影の形態》が1枚であっても可能な理由は、以下のとおりです。
《太陽のタイタン》が墓地に置かれることで、影の形態の能力が誘発し、そのあと、状況起因処理で(エンチャント先のないオーラ)影の形態が墓地に置かれる。 →影の形態の能力がスタックに置かれる。 →影の形態の能力を解決し、太陽のタイタンを戦場に戻す。この時点で太陽のタイタンの戦場に出たときの能力が誘発する。 →太陽のタイタンの能力をスタックに積む。この能力の対象を選ぶのはこの時点なので、すでに墓地にある影の形態は対象として適正となっている。
(last edited: 2010/10/05(火) 16:56:16)
2010/10/04(月) 23:47:11
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172 : |
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169
ちょっと説明不足でした、すいません。
墓地にカードが1枚も無いとします 自軍の戦場には《太陽のタイタン》と《血の座の吸血鬼》がいるとし、タイタンに《影の形態》をエンチャントします。 《血の座の吸血鬼》の能力で《太陽のタイタン》を生贄に捧げた場合、《影の形態》の効果でタイタンが墓地から戦場に戻ります。
この時タイタンの効果で《影の形態》も墓地から戻り、タイタンにつけられるのか、ということです。 もしかしたらもう1枚墓地に《影の形態》が必要なのかと思いまして疑問に思いました。 もし1枚で可能なら無限生贄エンジンができるかなーと。
2010/10/05(火) 07:05:40
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173 : |
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名も無き者
パーマネントへ置かれたカウンターは、それが戦場にある限りそのカウンターを持ち続けますか?
例えば《墓地のプーカ》が《珊瑚兜の司令官》をコピーし、 その能力でLvカウンターを3つ乗せた状態で《硫黄石の魔道士》をコピーした場合 《硫黄石の魔道士》のLv3+の能力を使えますか? また、途中で《墓地のプーカ》がエンチャントになったりした場合でも変わらず持ち続けますか?
2010/10/05(火) 17:57:28
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174 : |
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名も無き者
>>173 同じ名前のカウンターはお互いに区別されません。 《珊瑚兜の司令官》のLvアップ能力で乗せられたLvカウンターでも、《硫黄石の魔道士》によって参照されます。
また、カウンターは、それが本来意味を持つカードタイプでないものの上に乗っている状態になっても、取り除かれたりすると言った事はありません。 言わば+1/+1カウンターが置かれた土地クリーチャーが土地に戻った時と同じです。単に、乗ってはいるが意味が無くなるだけです。
2010/10/05(火) 18:39:33
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175 : |
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名も無き者
>>174さん、ありがとうございます!
自分の中で《エネルギー室》や《魔力の導管》の「タイプ別」のイメージが強く、 乗せられるかどうかが不安になっていました。
これで色々と悪巧みが出来ます、助かりました!
2010/10/05(火) 19:18:36
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176 : |
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名も無き者
《風景の変容/Scapeshift》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》と山を6枚場に出したとき、誘発に対応して、《地盤の際/Tectonic Edge》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を破壊しても、18点のダメージは防げないですよね?
また、山の1枚が《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》だった場合、誘発に対応して《地盤の際/Tectonic Edge》で《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》を破壊した場合にはダメージはどうなるのでしょうか?
2010/10/06(水) 19:39:27
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177 : |
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名も無き者
>>176 >上 誘発した能力に影響しないのでその通り
>下 《踏み鳴らされる地》で誘発させたもの以外は解決時に何もしない。 つまり3点が1回分。
《水銀のガルガンチュア》で反転カードをコピーして反転させた。 P/Tは7/7? 反転後のカードの値?
2010/10/06(水) 19:52:43
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178 : |
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第二波
>>176 >ヴァラクートを破壊 はい、一度誘発した誘発型能力は、特記がない限り、発生源がどうなろうと無関係に解決されます。 CR112.7a
>踏み鳴らされる地を破壊 他に山がないのなら、ダメージは《踏み鳴らされる地》の分の3点のみです。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の誘発型能力は、 ・日本語版では、誘発条件の直後の追加条件に「…場合」とあります ・英語オラクルでは、誘発条件の直後に「if ... ,」として追加の条件が記されています。
こういった書式の誘発型能力は、「IF節ルール」という制約がかかります。 「IF節ルール」の制約がついている誘発型能力は、 誘発時に追加条件が満たされていなければ誘発せず、 解決時に追加条件が満たされていなければ解決時に何もしません。
《踏み鳴らされた地》によって誘発した分は、解決時にも「《踏み鳴らされた地》以外の山が5つあるか」をチェックします。これはYESですから、3点のダメージが与えられます。
《山》によって誘発した分は、解決時にも「その《山》以外の山が5つあるか」をチェックしますが、これはNOなので、解決時に何もしません。
MTGwiki「if節ルール」 http://mtgwiki.com/wiki/if%E7%AF%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
(last edited: 2010/10/06(水) 20:01:49)
2010/10/06(水) 19:57:12
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179 : |
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177
《水銀のガルガンチュアン》だった 失敬
2010/10/06(水) 19:57:47
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180 : |
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第二波
>>177 7/7であるべきでしょう。
反転カードの反転後の特性は、継続的効果やその類(変異)ではなく、まさにカードに書かれた特性そのものです。
《水銀のガルガンチュアン》は、元のカードの特性として存在するP/Tを無視して7/7になります。 反転カードについて、通常の特性に限る理由はないはずです。
追記 念を入れてルールを再チェック中 同じことが《騙り者、逆嶋》にもいえるので、間違いないはずですが
2追 やっぱ何も出てきませんでした。
(last edited: 2010/10/06(水) 20:19:02)
2010/10/06(水) 20:13:37
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181 : |
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名も無き者
>>177>>178 分かりやすい解答ありがとうございます。参考リンクも参照します。
2010/10/06(水) 20:14:02
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182 : |
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名も無き者
質問失礼します。
私の場に《液鋼の塗膜》と《錆ダニ》がいます。 私が自分のターンに《液鋼の塗膜》で相手の土地(アーティファクトでないなんでもいいパーマネント)をアーティファクト化し 《錆ダニ》の能力をそのアーティファクト化されたパーマネントを対象にします。
ここでターン終了し、《液鋼の塗膜》の効果がきれるのですが。 相手のターンのアンタップステップに、そのアーティファクト化されていたパーマネントはアンタップされますか? それともそのまま《錆ダニ》の効果は続くのでしょうか?
2010/10/06(水) 21:34:51
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183 : |
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シャロン
>>182さん
錆ダニの効果は継続します。 その能力は(というか起動型能力は一般に)起動時と解決時にのみ対象の適正性をチェックします。
また、その能力の継続期間は「錆ダニがタップ状態であるかぎり」であり、アンタップを疎外されるパーマネントの特性には言及していません。
したがって、その能力は解決が始まったあとでそのパーマネントがアーティファクトであるかどうかをチェックしませんし、アーティファクトでなくなっても「それ」で指し示されているのはそのパーマネントですから、依然その能力の効果はその「アーティファクトだったパーマネント」に適用され続けます。
(last edited: 2010/10/06(水) 22:08:27)
2010/10/06(水) 22:05:43
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184 : |
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名も無き者
>>180 ありがとー 第一種以前でどっちが先なのかわからなくてね
2010/10/06(水) 22:50:40
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185 : |
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名も無き者
>>183さん
なるほど! わかりやすい解答ありがとうございます 適正チェック?起動時、解決時・・・・勉強になりました!
2010/10/06(水) 23:16:44
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186 : |
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名も無き者
《食物連鎖》で変異クリーチャーを追放した場合、出てくるマナは表側のコスト+1ですか?
2010/10/07(木) 05:22:26
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187 : |
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第二波
>>186 裏向きのクリーチャー、ということでしょうか。 それならば、出てくるマナは1点です。
《食物連鎖》は、追放された“カード”ではなく、追放された“クリーチャー”を参照しています。 この表現は、パーマネント…つまり戦場にあったものを指しており(CR109.2)、その点数で見たマナ・コストは、パーマネントが戦場にあった最後の情報を参照して決定します。
裏向きのクリーチャーは、戦場から追放される最後の瞬間まで裏向きのままです。 その点数で見たマナ・コストは0ですから、生み出されるマナは1点です。
(last edited: 2010/10/07(木) 06:47:03)
2010/10/07(木) 06:45:25
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188 : |
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名も無き者
>>180 反転前のカードのコピーって反転状態の特性もコピーするから第一種と第二種の間なんじゃないの?
2010/10/07(木) 10:52:50
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189 : |
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名も無き者
>>188 第一種と第二種に間なんてありませんよ。
2010/10/07(木) 18:25:10
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190 : |
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名も無き者
>>189 裏向き2/2
2010/10/07(木) 20:24:06
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191 : |
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名も無き者
>>190 総合ルールに該当する記述は見当たらないが。
2010/10/07(木) 20:58:18
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192 : |
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zoe.
>>191 CR706.2 でも裏向きに関してはコピー可能(というか、「裏向き状態での特性」を見ているだけで実際には表向きのマナコスト名前色なし2/2で出る)だけど、「反転している」というのは位相なのでコピー不可能なんですよね。 あくまでも、反転後の特性はカードに印刷された特性値であって、特性定義能力で定義されてるわけではないのがポイントです。
2010/10/07(木) 22:40:27
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193 : |
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CR707.2aも参照しましょう
2010/10/07(木) 23:01:32
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194 : |
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というか>>184はそんなことすら知らない質問者なんだから、 敬語くらい使えよ、と思う。
2010/10/08(金) 00:29:05
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195 : |
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名も無き者
やはり第一種と第二種の間なんて記述は見当たりませんね。 あと、裏向きが2/2なのも特性定義能力で定義されてるわけではないですね。 裏向きであることによる特性の変化は第7種である《ドラゴンプラズマ》や《水変化の精体》の効果と同じコピー可能な値だというのが反転による特性の変化との違いでしょう。
2010/10/08(金) 04:28:30
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196 : |
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>裏向き2/2は第1種と第2種の間 確かに、ちょっと気になってはいたんですよね コピー可能な値を書き換える、コピー効果よりは後に加味される、という点からそう解釈するしかないんですけれど。
オンスの辺りはあまり細かいルールを知らなかったんですが、そこら辺のことを知ってる人いませんかね。
ちょっと注記 「裏向きは2/2」は特性定義能力ではありません。 つか、能力ではなくて、ルール上の規定です。 もちろん、継続的効果ではありません。
《ドラゴンプラズマ》などの「戦場に出るに際してP/Tを設定する能力」は、第7種ではありません。 それ以前に継続的効果ではありません。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1201/1201533522_716.html
(last edited: 2010/10/08(金) 07:09:03)
2010/10/08(金) 06:50:06
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197 : |
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名も無き者
「位相が表向き非反転なら《鼠の短牙》、表向き反転なら《憎まれ者の傷弄り》、裏向きなら名無し」がオブジェクトに記載されている値で、変異クリーチャーをコピーする場合は、裏向きにする能力の影響を加味して「位相が表向き非反転なら名無し、表向き反転なら《憎まれ者の傷弄り》、裏向きなら名無し」と解釈すれば…。
2010/10/08(金) 07:26:36
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198 : |
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第二波
>>197 >裏向き2/2 コピー効果より後に加味しなければならないわけですから、オブジェクトに記載された値とは全く異なります。
追記 ん?ちょっと↑の理屈つけはおかしいかもしれません。
ただ、“反転と同様に”カードに書かれた特性である、と考えるといろいろ不都合があります。 例えば、裏向きのクリーチャーを《クローン》でコピーする場合は表側の情報をコピーできない、とかそういう違いを説明できません。
もっと単純に、「ルールでそう規定されているから」と呑み込めばいいのでは。
(last edited: 2010/10/08(金) 07:54:20)
2010/10/08(金) 07:42:10
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199 : |
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zoe.
っと、>>192の書き方だとなんか誤解生みそうだ・・・ ・「裏向き」については特段の規定があって、「反転」についてはそういうものがない ・仮に、反転後の特性が特性定義能力によって定義されるなら、《水銀のガルガンチュアン》によってコピーしてもP/Tは変化する ということを書きたかったわけです。
>>196 CR707.10 「裏向きのパーマネントが他のパーマネントのコピーとなる場合、そのコピー可能な値は、コピーするパーマネントのコピー可能な値となり、それに裏向きの位相であることによる変更が加えられる。」から、 第一種(コピー効果)より後に適用されるという解釈では? 第二種より前にくる根拠が見つからないですが。
>>198 なんとなく、理屈としては理解しにくい部分がありますよね。 ただし、裏向きのクリーチャーをコピーするときに表側の情報をコピー出来る、としてしまうと変異クリーチャーをコピーするときに覗くことができてしまうとか色々な不都合があるのでしょう。 どうしても理屈づけようとするなら、「裏向きのパーマネントカードは2/2のP/Tだけが書かれているカードとして解釈する」と考える他にないのでは?
2010/10/08(金) 08:59:30
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200 : |
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名も無き者
1.AがBをコピーする能力をスタックに乗せる。 2.適当な効果でAを裏向きにする。 3.「1」でスタックに乗せた能力を解決する。
こうした場合、Aの特性はBのコピー? 裏向き2/2?
2010/10/08(金) 11:09:54
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201 : |
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シャロン
>>200さん
裏向きであるためにオブジェクトが持つ「2/2・クリーチャー」である特性はコピー可能な値ですから、質問の状況ではAは「2/2」「クリーチャー」以外の特性を持ちません。(実際には、第3種以降の継続的効果を適用した値をとることになりますが。)
なお、裏向きであるということは特性でなく、位相ですので、コピーされません。それはそれまでの物理的な向きのままの位相を維持します。(Aが表向きなら、裏向きオブジェクトのコピーになっても表向きのままです。)
2010/10/08(金) 12:22:24
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202 : |
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名も無き者
>>201 サンクス
追加で悪いんだけど、裏向き2/2のコピー可能な値の上書きはコピー効果より後だっていう規定は何処だかわかる? 706.2見てても同列にしか見えないんだけどこれ?
2010/10/08(金) 12:42:15
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203 : |
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名も無き者
>>202
CR707.10
あとこのスレは敬語推奨(>>1)です。
2010/10/08(金) 13:03:29
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204 : |
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名も無き者
《聖句札の死者》のカウンターを乗せる能力は対象を取るのですか?
被覆やプロテクションには引っかかるのでしょうか?
よろしくお願します
2010/10/09(土) 16:35:18
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205 : |
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名も無き者
>>204 「対象」という表記がありませんので 聖句カウンターを置くアーティファクトは 被覆を持っていても、プロテクション(黒)を持っている アーティファクトでもOKです。
2010/10/09(土) 16:51:29
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206 : |
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シャロン
>>204さん
いいえ。
呪文や起動型能力、誘発型能力は、
*ルール文章に「○○を対象とする」と明記されているもの
*ルールによって対象をとると規定されているキーワード能力 (装備、挑発、接合(の墓地に置かれたときの能力)、転生、憑依、城砦化、補強)
*オーラ呪文
のみが対象をとります。
聖句札の死者の能力は、上のいずれでもないどころか、呪文や起動型能力、誘発型能力のいずれでもありません。 (この能力は戦場に出るイベントを修正する置換効果を持つ常在型能力です)
したがって、その能力はカウンターを置く先のアーティファクトを対象にとりません。
被覆やプロテクションはカウンターを置くことを妨げません。
(last edited: 2010/10/09(土) 17:00:48)
2010/10/09(土) 16:56:33
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207 : |
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名も無き者
《聖句札の死者》つながりで質問です。 《液鋼の塗膜》が場に出ている状態で死者を出し、塗膜の効果でアーティファクトにしてカウンターを置くことができますか?
2010/10/09(土) 21:32:47
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208 : |
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名も無き者
>>207 どのアーティファクトにカウンターを置くかは《聖句札の死者》が戦場に出る直前に決定します。従って、《聖句札の死者》がアーティファクト化したとしても、自身にカウンターを置けませんし、そもそもそのタイミングでは《液鋼の塗膜》の能力を起動できません。 《聖句札の死者》にカウンターを置きたい場合は《液鋼の塗膜》等でアーティファクト化してから別の《聖句札の死者》を戦場に出す必要があります。この場合はアーティファクト化する効果が終了した後でも両方の《聖句札の死者》が戦場に残ることができます。
2010/10/09(土) 22:06:14
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209 : |
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シャロン
>>207さん 聖句札の死者をアーティファクト化して、それにそれ自身の聖句カウンターを置くということでしょうか? であれば、不可能です。
「戦場に出るに際し、」というのは、それが戦場に出る直前に行われます。 つまり、聖句カウンターをアーティファクトに置くのは、アーティファクトは聖句札の死者が戦場に出る前にしなければなりません。 その時点ではまだパーマネントにすらなっていませんから、 それを対象に液鋼の塗膜の能力を起動はおろか、 仮に聖句札の死者がアーティファクトとして戦場に出るにしても、戦場に出ていないものには置くことはできません。
(last edited: 2010/10/09(土) 22:21:39)
2010/10/09(土) 22:11:55
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210 : |
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名も無き者
≫208さん ≫209さん ありがとうございましたm(_ _)m 素直に塗膜の上にカウンターを置きたいと思います
2010/10/10(日) 10:57:12
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211 : |
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名も無き者
《先駆のゴーレム》について質問です。 先駆のゴーレムにを対象に《巨大化》を唱え、解決前にゴーレムを戦場に出した場合、そのゴーレムも巨大化の恩恵を受けるのでしょうか?
2010/10/10(日) 14:37:04
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212 : |
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シャロン
>>211さん
巨大化の解決前のどのタイミングで戦場に出たかに依ります。
1 巨大化を唱える 2 先駆のゴーレムの能力が誘発する [A] 3 2の能力の解決 (他のゴーレムの数を数え、巨大化のコピーをスタックに置き、それらの対象を振り分ける) [B] 4 巨大化(コピー)を解決 [C] 4' 巨大化(コピー)を解決 [C'] : 5 巨大化(オリジナル)を解決
巨大化を唱えてから解決までには以下の処理を行うことになります。(4、4'...の数は戦場にある他のゴーレムの数に依ります。3の時点で他のゴーレムが戦場になければ4、4'は発生しません)
ここでプレイヤーが優先権を得るのは上の[A]などになります。 3で巨大化のコピーを作る数はその時点での他のゴーレム1体につき1つですから、3より前に存在していないゴーレムについてはそれを対象とするコピーは作られないことになります。 したがって、3より前の時点、つまりAでゴーレムを出せば、それのための巨大化のコピーを得ることになります。
逆に3より後では、コピーを作る能力は解決済みであり、後から出たゴーレムはその能力には勘定されませんから、BやC、C'等で出したゴーレムについては、それを対象とする巨大化のコピーは作られないことになります。
(last edited: 2010/10/10(日) 15:26:00)
2010/10/10(日) 15:21:14
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213 : |
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名も無き者
質問です。
《活線の鞭》を装備した《銀白のスフィンクス》をコントロールしているとき、 《銀白のスフィンクス》に《稲妻》をプレイされたので、スフィンクスの起動型能力で追放しました。
このとき、スフィンクスは《活線の鞭》の効果でダメージを飛ばせますか?
(last edited: 2010/10/10(日) 15:33:18)
2010/10/10(日) 15:31:32
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214 : |
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名も無き者
質問です。
《活線の鞭》を装備した《銀白のスフィンクス》をコントロールしているとき、 《銀白のスフィンクス》に《稲妻》をプレイされたので、スフィンクスの起動型能力で追放しました。
このとき、スフィンクスは《活線の鞭》の効果でダメージを飛ばせますか?
そしてすいません、二重投稿になってしまいました。
(last edited: 2010/10/10(日) 15:33:52)
2010/10/10(日) 15:31:47
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215 : |
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シャロン
>>213さん
稲妻が唱えられた時点で、活線の鞭によって銀白のスフィンクスへ与えられた能力はすでに誘発しています。 あなたが優先権を得てスフィンクスの追放能力を起動できるようになったのはそれより後です。
また、いったん誘発しスタックに置かれた能力は発生源が存在しなくなったりその能力をうしなったりしても解決されます 。さらに、能力がそれ自身の発生源に何かをさせる場合、その発生源がその時点で存在していなくても、それの最後の情報を使用して過去にあったその発生源にその何かをさせます。
したがって、活線の鞭によって銀白のスフィンクスへ与えられた能力の解決前にスフィンクスの追放能力を起動し、解決されてスフィンクスが追放されても、スフィンクスはダメージを与えることができます。
2010/10/10(日) 15:56:07
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216 : |
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名も無き者
>>215 迅速な解説、ありがとうございます。
2010/10/10(日) 16:57:55
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217 : |
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名も無き者
《迷える探求者、梓》で土地を追加で2枚出した後に、あざみを《瞬間の瞬き》で追放し帰ってきたあざみでさらに追加で土地が出せると聞いたのですが本当ですか? 梓のテキストだともう一度出て来ても追加でのセットは出来ないと思うのですが、詳しい方お願いしますよ。
2010/10/10(日) 20:50:42
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218 : |
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名も無き者
>>217 「あざみ」とは誰なのかそして《瞬間の瞬き》とは何なのか。 まあ多分こういうことだろうという解釈で。
領域を移動したオブジェクトは、以前のものとは関係ない新しいオブジェクトになります。 よって、《一瞬の瞬き》で追放されてから戻ってきた《迷える探求者、梓》は、 また新たに2枚の土地のプレイを許可するようになります。
2010/10/10(日) 21:16:05
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219 : |
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名も無き者
>>217 出来ます。《迷える探求者、梓》は追放されたことにより、元にいた物とは別の扱いを受けるため、追加の土地をプレイできるという能力も元の物とは別の扱いとなります。
また、正しくは《一瞬の瞬き》です。
2010/10/10(日) 21:16:38
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220 : |
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シャロン
>>217さん
>>218さん、>>219さんに補足です。
梓の持つ能力のような、「追加で土地をプレイできるようにする」効果がある場合、土地をプレイする際に、 ルールによって各ターン1回許可されているものによるのか、 そういった追加でのプレイを許可するどの効果によるのかを、 特定する必要があります。CR 305.2
その時点で、上のお二人のいうとおり、前に戦場にあった梓と、今戦場にある梓とは別のパーマネントですから、それらによる効果もべつのものです。
したがって、梓追放前に「(この)梓の効果でプレイした」2回分とは別に、戦場に戻った梓の能力でもう2回プレイ回数が増えることになります。
(last edited: 2010/10/10(日) 22:08:36)
2010/10/10(日) 22:04:18
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221 : |
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柏
質問です。
《液鋼の塗膜》によってアーティファクト化した対戦相手のパーマネントが破壊された場合、《ヴィリジアンのお祭り騒ぎ》の効果でカードを引くことはできるのでしょうか?
2010/10/11(月) 21:20:11
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