103 : |
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名も無き者
散らしたあとちゃんとシャッフルすれば全く問題ないはず。
2010/09/28(火) 18:20:02
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104 : |
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100
MTRしか見てなかったが、IPGのほうに指針があったな 十分にシャッフルしたならその並べ替えに意味はないから可ってことか
>>98 というわけで「可」らしい ミス失礼
だがその後に十分なシャッフルを行うこと 行わなかった場合は警告以上の罰則になる
>>103 指摘サンクス、今度からIPGも見るようにしよう
2010/09/28(火) 18:35:31
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105 : |
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名も無き者
>>92 ご回答頂けてありがとうございました。なるほど、濃霧は結構使い勝手良い感じですね! ちょっと使ってみようと思います^^
2010/09/28(火) 21:57:21
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106 : |
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>>100->>104 ご回答頂きありがとうございました。 身内戦ですと「ハハハ固まってら」なんて笑いのネタにして適当にバラけさせてましたので。
公式戦では誤解を招くようなことはせぬよう注意します。
2010/09/29(水) 22:47:31
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107 : |
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名も無き者
どうでもいいけど、言葉使いが鼻につくやつがいるな。 分からないから質問してるわけで、 なんで質問してくるヤツ相手にそういう見下した言葉遣いで話せるのか疑問だわ。 中には丁寧に教えてくれるヤツもいるというのに。
2010/09/30(木) 12:52:02
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108 : |
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名も無き者
>>107
>>107
2010/09/30(木) 13:57:25
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109 : |
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名も無き者
>>102 それは違います。シャッフルの目的は「無作為化すること」であって、「元と違う並び方にすること」ではありません。 よって、(一部分が)結果的に元と同じ状態になってしまうというのも確率上充分に有り得ます。 「ダマからまたダマになるのは問題がある」という考えでのシャッフルは違反になりかねないので注意しましょう。
>>107 現状程度なら別に気にならないでしょう。 時期によっては、質問者が100%正確な用語を使っていないなど、揚げ足を取ったり、不親切な回答をする(意図を汲み取れない)輩もいます。
2010/09/30(木) 14:47:00
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110 : |
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名も無き者
>>109 「ダマからダマになってはいけない」と言う考えと 「ダマから100%ダマになるのはおかしい」と言う考えは 似てるようで別物だと思うけど・・・
2010/09/30(木) 15:00:53
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111 : |
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>「ダマから100%ダマになるのはおかしい」 誰がそんなことを言ったんだろう どうやったら>>102をそう読み取れるんだろう
苦しすぎる擁護は逆効果だぞ
2010/09/30(木) 15:24:12
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112 : |
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名も無き者
もう良いだろう。大した問題じゃないしくだらん まあ 上手くバラける=無作為ではない というシャッフルが横行していることは確か MOだとその辺り非常に便利なんだが
2010/09/30(木) 15:29:27
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113 : |
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名も無き者
そういや驚いたが、ルールだと、 "作為のあるシャッフル"は違反だけど、 "作為のあるコイントス"は問題ないんだよな。 指の動きで表裏をコントロールするとか。
コレクター番号の偶・奇数を当てる とかの方が安全なのか・・
2010/09/30(木) 15:33:55
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114 : |
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名も無き者
「ほぼ無作為」≒「作為のある」 100%無作為なんてこた出来ないんだからしょうがないって意味だろ
2010/09/30(木) 15:36:09
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115 : |
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114
≒→≠
……orz
2010/09/30(木) 15:36:38
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116 : |
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名も無き者
質問です。 プレリのシールド戦で、6パックのうち5パックでデッキを組み 残りの1パックは未開封のまま持ち帰ることは可能ですか?
2010/09/30(木) 15:51:15
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117 : |
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シャロン
>>109さん
意図が読み取れない文章ですいません。
>>102では ダマになってたらといって、ダマのままでもバラしても、そのあと、正しいシャッフルさえすれば問題はないが、 >また必ずダマになってしまうなら、 それはシャッフル(=無作為化)していることにはならないよ、 という意図でした。
正しく無作為化されているなら、シャッフル後の状態は確率的にすべて等しい状態になるはずなので、 また確率的にダマになることはあっても、「必ず」ダマになったり、必ずバラけてしまったりするようなの (あるいはバラけさせたあとでは必ずバラけた状態になってしまうの) はシャッフルじゃない、と。
バラけさせたことでシャッフルの結果は確率的に変わらないから、そんなことをしても無駄だといいたかったのですがね。
(last edited: 2010/09/30(木) 18:52:07)
2010/09/30(木) 16:30:07
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118 : |
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名も無き者
解答じゃないが、出来たとしても構築に使用しなかったカードはサイドボードになって、それは枚数を求められたら裏向きでも公開しなきゃいけないのでやめておいたほうがいい
2010/09/30(木) 16:33:03
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119 : |
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>>111 >>102には「また"必ず"ダマに」と書かれているが。
2010/10/01(金) 00:32:15
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120 : |
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流れをぶったぎって
ちと<<苔汁の橋>>などのキーワード能力「秘匿」について質問があります。
例えば、《苔汁の橋》にクリーチャー呪文やソーサリー呪文を秘匿している場合で、 秘匿解除条件(パワー10以上)を満たしていた時。
これは、相手のターンに《苔汁の橋》の起動能力を使用して、 クリーチャーを召還したりソーサリーを唱える事は可能でしょうか?
自分のメインフェイズでないから無理なのか、 はたまた秘匿に書かれているとおり 「あなたはその追放されたカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。」 だからプレイ可能なのか、判断がつきません。
よろしくお願いします。
キーワード能力:秘匿 CR702.72
2010/10/01(金) 02:40:01
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121 : |
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名も無き者
>>120 >相手のターンに《苔汁の橋》の起動能力を使用して、 >クリーチャーを召還したりソーサリーを唱える事は可能でしょうか?
可能です。(他の要因による制限(《Melee》《落葉の道三》etc.)がない限り。)
ソーサリーが、いわゆるソーサリー・タイミングで唱えられることを定めているルールはCR307.1です。 一方で、ソーサリー・タイミングでなければ唱えられない、と定めているルールはありません。 ルールに「できる」と書いていないことは、普通はできませんが、効果がそのように指示するならば可能です。
ルールが「できない」と定めている場合は少しハナシが複雑になります。 ルールが「できない」と定めているまさにそのことをするように指示する効果があれば、CR101.1の規定により、可能になります。(例えば、お尋ねの例とは関係ないですが、あなたが《苦悶の記憶》を解決したなら、CR402.3の規定にも関わらず、あなたは対象のプレイヤーの手札を見ることができます。) 一方で、ルールがある特殊なケースを禁止していて、効果がそれを含む一般的な指示をしている場合、それは「できない」ままです。 例えば、土地のプレイにはCR305.2, CR305.3に「できない」が定められています。 《苔汁の橋》は、秘匿されているカードをプレイして良いと指示しており、カードのタイプについては何も言及していません。 つまり、土地だったらプレイできないとも、土地であってもプレイしてよいとも書かれていません。 この場合、CR305.2, CR305.3の規定が優先され、秘匿能力による土地のプレイは、まだ土地をプレイしていない自分のターン中にしか行えません。
2010/10/01(金) 07:14:32
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122 : |
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第二波
>>120 可能です。 ちなみに、キーワード能力「秘匿」は、今回の質問とは本質的に無関係です。 起動型能力の方について解説します。
秘匿土地の起動型能力は、“その能力の解決中に”追放したカードをプレイさせます。 このタイミングは、ソーサリーとかインスタントとかに関わらず、元々カードを好き勝手にプレイできるタイミングではありませんが(→優先権)、秘匿土地の能力にそういう指示があるので、指示に従ってください。
秘匿土地に限った話ではありませんが、要するにこれは 「クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい」 といった効果と同種のものです。
MTGwiki「マジックの黄金律(カードはルールに勝つ)」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AE%E9%BB%84%E9%87%91%E5%BE%8B ローウィンFAQ「キーワード能力:秘匿」(←少し古いですが。) http://mjmj.info/data/obsolete/faq_lrw_j.html
注意点がいくつかあります。
こういった「プレイさせる」効果によって無視されるのは、優先権のルールと、カードタイプによるタイミング制限のルールだけです。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2010/10/01(金) 07:34:13)
2010/10/01(金) 07:17:40
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123 : |
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シャロン
>>120さん
クリーチャー、ソーサリーともに唱えることができます。
そもそも、苔汁の橋の能力のように、期間を定めずカードをプレイできるようにする効果では、その能力の解決中にカードをプレイさせます。
このような解決中のタイミングでは、プレイヤーに優先権がありませんから、通常は(インスタントであっても)呪文を唱えられるタイミングではありません。
このような効果は、呪文を唱えられるタイミングに関するルール(自分のメイン・フェイズ中、スタックが空で、優先権を持っているときにならプレイできる)を無視させています。
したがって、対戦相手のターンや、自分のメイン以外のフェイズ、他の呪文や能力がスタック上にあるタイミングでも、インスタントでない呪文も唱えることができます。
ただし、土地カードは別に、自分のターン以外ではプレイ「できない」というルールがあります。マジックではできない効果とできる効果がある場合、できない効果が優先するルールがありますから、このような能力によっても、対戦相手のターンには土地カードはプレイできません。(自分のターンなら、メインフェイズ以外でも、あるいはスタックが空でなくともプレイ可能です。)
余談ですが、秘匿を持つ土地の、秘匿能力によって追放されたカードをプレイできるようにする能力は、秘匿能力の一部でないので、秘匿に関するルールを参照しても、調べられませんね。
#かぶりまくりや......
(last edited: 2010/10/01(金) 07:37:52)
2010/10/01(金) 07:33:57
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124 : |
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116
>>118 いえ、以前プレリに参加した際そのようなことを言っている人達が いたので。実際にやろうというわけではありません。
>>116に関して追加の質問なのですが、 リミテッドではパックから出た基本土地以外の基本土地を サイドボードに入れることは出来ないのでしょうか。
MTGwikiのシールドの項には >多めに土地を確保しておき・・・ とあるので今まで出来ると思っていたのですが。
出来るなら、>>118の >枚数を求められたら裏向きでも公開しなきゃいけない は意味が無いと思うのです。
MTGwikiのリミテッドやシールドの項を読んでも前述したことについて よく分からなかったので、解答よろしくお願いします。
2010/10/01(金) 08:55:38
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125 : |
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名も無き者
>>124
>>116について そういうことは出来ない。 プレリ等のシールドは6パック(計90枚)のカードでデッキを構築するというルールがあるのから無理
>リミテッドではパックから出た基本土地以外の基本土地を >サイドボードに入れることは出来ないのでしょうか。 基本地形は好きなだけサイドに入れていいです ただ、大抵の会場ではジャッジに言えばその場で土地を提供してくれるはず
2010/10/01(金) 11:01:55
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126 : |
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名も無き者
>>125 >プレリ等のシールドは6パック(計90枚)のカードでデッキを構築するというルールがあるのから無理 それは理由になってない。 6パックのうち5パックを使用して構築したって、その6パックで構築しているという事実は全く変わらない。
>ただ、大抵の会場ではジャッジに言えばその場で土地を提供してくれるはず リミテッド中のサイドボードの追加って構築中だけじゃないの? ゲーム中とかゲームとゲームの間に増えるのはなんか納得行かないんだが
2010/10/01(金) 13:50:09
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127 : |
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名も無き者
ある程度以上の規模の大会では、形式によってはまずパックを開封して 基本土地以外のカードを全てリストに登録すると言う作業を求められます。 1パックだけ開封しないという事は90枚中15枚をリストに記入できないという事なので そのままデッキの構築を始める事は許されません。
そうでない場合は特に規定がありませんので、 その大会のジャッジまたは主催者に聞くしかありません。 もっとも、常識で考えればイカサマを疑われる等の不要なトラブルを 招かないためにも、そういう事は極力しない方が良いでしょうけども。
>>125-126 イベント規定の7.3に >プレイヤーは、「デッキ構築中に」好きな数の基本土地カードをデッキに加えてもよい。 とあります。
2010/10/01(金) 16:02:54
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128 : |
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名も無き者
装備品について質問です。装備品を他のクリーチャーに付ける以外にはずすことはできますか?
2010/10/01(金) 19:46:44
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129 : |
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シャロン
>>128さん 基本的にはできません。
装備能力はあくまで、対象のクリーチャーへその装備品をつけるだけです。 (装備能力を起動したあと、対象が不適正になるなどして装備能力が打ち消されたなら、装備能力は何も効果をもたらさず、今ついているクリーチャーについたままです。)
ただし、《手裏剣》などの一部の装備品の(与える)起動型能力のコストとして、その装備品をはずすことが含まれていたり、一部の呪文や能力には(例えば、《オーガの装具奪い》の誘発型能力が生成する遅延誘発型能力)効果の一部として、装備品をはずしたりするものがあります。
また、装備先のクリーチャーが装備品のつく先として不正になれば(例えばプロテクション(アーティファクト)を得たなど)、状況起因処理として装備品はそのクリーチャーからはずれて、何にもついていない状態で戦場にのこります。
(last edited: 2010/10/01(金) 22:53:59)
2010/10/01(金) 20:17:11
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130 : |
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128
>>シャロンさん わかりました。ありがとうございました。
2010/10/01(金) 20:24:27
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131 : |
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ゴールキーパー
質問です。
《かき鳴らし鳥》が攻撃するに際し、《汚れた一撃》を唱えてそれを対象にした場合、得た感染と+1のパワー修正によって2つの毒カウンターのダメージを対戦相手に与えた場合、戦闘ダメージを与えて誘発する増殖でこの毒カウンターを増やす事はできるのでしょうか?
よろしくお願いします。
2010/10/01(金) 21:42:56
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132 : |
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第二波
>>131 できます。
増殖において、どのパーマネント・プレイヤーのどのカウンターを増やすかを決定するのは、増殖の実行時です。
感染によって毒やら-1/-1カウンターが置かれるのは、まさに「ダメージを与える」際です。 感染つきの《かき鳴らし鳥》がダメージを与えることによって能力が誘発したのなら、それの解決時(というか誘発時)にはすでにプレイヤーに毒カウンターが置かれています。
追記 あ、精確には“誘発時”にはまだカウンターが置かれてないような。 “誘発型能力がスタックに置かれるとき”ですね。 まぁ、今の所は気にする必要もありませんけど。
(last edited: 2010/10/02(土) 00:04:23)
2010/10/01(金) 21:54:07
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133 : |
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ゴールキーパー
おお、早い回答助かります。ありがとうございます!
2010/10/01(金) 22:37:34
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134 : |
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名も無き者
《ミミックの大桶》についての質問です。
《ミミックの大桶》でエルドラージ御三家を刻印することは出来ますか? また、その場合墓地をデッキに混ぜてシャッフルすることを阻止出来ますか?
頭の中で
「エルドラージは墓地に落ちると即座にシャッフルするから無理だよ」派と 「シャッフルする、のスタックの上に刻印するスタックが乗るから引き抜けるけどシャッフルはするよ」派がバトル中です。お助けください。
よろしくお願いします。
2010/10/02(土) 02:59:43
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135 : |
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名も無き者
>>134 エルドラージ御三家と言うのは、伝説のエルドラージ・クリーチャー3種のことでいいですか?
刻印する事も出来ますし、しない事も出来ます。 墓地のカードをライブラリーに混ぜてシャッフルする事については、これはエルドラージをライブラリーに実際に戻せたかに関係ありませんので、この部分はどの道必ず行う事になります。
《ミミックの大桶》の刻印能力自体が「してもよい」である事とは別に、「同じタイミングでスタックに乗る、同じコントローラーの誘発型能力」が複数ある場合、それはそのコントローラーがスタックに乗せる順番を決めます。 あなたは《ミミックの大桶》の刻印能力を先にスタックに乗せる事も出来ますし、エルドラージの墓地を戻す能力を先にスタックに乗せる事も出来ます。 ここで「エルドラージの能力を先にスタックに乗せる(=ミミックの大桶の能力を先に解決する)」事にすれば、刻印能力でエルドラージを刻印することが出来ます。
ただし例外として、何らかの理由で対戦相手がコントロールを得ている、あなたがオーナーであるエルドラージが墓地に置かれた場合は事情が異なります。 この場合エルドラージの能力のコントローラーは対戦相手になりますが、《ミミックの大桶》の能力とコントローラーが違うので、必ずアクティブ・プレイヤーのコントロールするものから先にスタックに乗ります。 あなたのターンの間の出来事であった場合、必ず《ミミックの大桶》の能力が先にスタックに乗る=エルドラージがライブラリーに戻るのが先になりますので、刻印する事が出来なくなります。
2010/10/02(土) 04:45:40
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136 : |
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シャロン
>>135さん
フォローします。
>ただし例外として ここ以降に誤りがあります。
《真実の解体者、コジレック》などの「いずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、」の能力は、他のカードに多く見られる「戦場から墓地に置かれたとき、」と違い、墓地に置かれるというイベントの前ではなく、墓地に置かれた状態を参照して誘発しますから、 たとえそれが戦場から墓地に置かれていたとしても、その能力のコントローラーは必ずそのカードのオーナーとなります。
したがって、「あなたのターンに対戦相手がオーナーの伝説のエルドラージカードが墓地に置かれた場合」には、エルドラージを誰がコントトールしていたかにかかわらず、大桶の能力がスタック上、下方に置かれることになるため、刻印ができません。
あなたがエルドラージのオーナーなら、エルドラージのコントローラーにかかわらず、大桶の能力もエルドラージの能力もあなたがコントロールすることになりますから、それらを任意の順番でスタックに置くことができます。
また、エルドラージのオーナーが対戦相手であっても、対戦相手のターンであれば、エルドラージの能力が下に積まれるため、必ず大桶の能力が先に解決されることになります。
2010/10/02(土) 07:23:07
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137 : |
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>>127さん なるほど。確かにこれまで参加したプレリではパックのカードの 登録に出くわしたことはありませんでした。 その場合は規定が無かったのですね。 リミテッドのサイドボードについても勉強になりました。
>>125さん、>>126さんもありがとうございます。
2010/10/02(土) 09:18:48
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138 : |
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名も無き者
>>135 >>136さんありがとうございました。 すっきりしました。
2010/10/02(土) 11:30:15
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139 : |
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名も無き者
対戦相手が《キマイラ的大群》を場に出しているとき、私が《黒騎士》で攻撃しました。 対戦相手が1マナを支払って《キマイラ的大群》をクリーチャー化したタイミングで、ブロックされる前に《破滅の刃》で破壊することはできますか?
2010/10/02(土) 16:37:27
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140 : |
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名も無き者
>>139 可能 ブロッククリーチャー指定に入る前にあなたに優先権が1回は回ってくる。
2010/10/02(土) 16:44:30
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141 : |
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名も無き者
>>140 回答ありがとうございました
2010/10/02(土) 16:55:41
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142 : |
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名も無き者
質問です。 《怨恨》がエンチャントされた《ラノワールのエルフ》が《剣を鍬に》で追放された場合、 《怨恨》も一緒に追放されるのでしょうか。それとも《怨恨》は墓地に置かれ、手札に戻るのでしょうか。 はたまた、そのどちらでもないのでしょうか。 また、《怨恨》ではなく《骨断ちの矛槍》が装備されていた場合にはどうなるのでしょうか。 よろしくお願いします。
2010/10/02(土) 17:39:08
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143 : |
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名も無き者
>《怨恨》がエンチャントされた《ラノワールのエルフ》が《剣を鍬に》で追放された場合 エンチャントされていたクリーチャーが戦場を離れることで《怨恨》は墓地に置かれますので、《怨恨》の能力が誘発し結局は手札に戻ります。
>《骨断ちの矛槍》が装備されていた場合 装備されていたクリーチャーが戦場を離れても装備品は戦場に残ります。
2010/10/02(土) 17:43:22
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144 : |
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名も無き者
>>143 早速の回答ありがとうございます。
2010/10/02(土) 17:55:45
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145 : |
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名も無き者
《太陽と月の輪》の効果は誘発型能力でしょうか?
2010/10/02(土) 19:13:32
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146 : |
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名も無き者
>>145 代わりに(instead)という単語が使われているので置換型能力です。
2010/10/02(土) 19:18:48
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147 : |
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名も無き者
>>145 「コスト:効果」という形ではなく「…とき、」「…たび、」「…時に、」という節もないので"常在型能力"です。
>>146 置換型能力というルール用語は存在しません。起動型能力や誘発型能力にも「代わりに」という単語を用いるものは存在し、それらは継続的効果の一種である置換効果を生成します。
2010/10/02(土) 19:28:00
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148 : |
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名も無き者
質問なのですが、
アーティファクトクリーチャー2体で攻撃したとします。その他に電結の荒廃者をコントロールしている状態です。ここで、アーティファクトクリーチャーが2体ともブロックされなかった場合、電結の荒廃者の能力で、攻撃しているアーティファクトクリーチャー1体を食べて、さらに自分も生け贄にささげ、もう一つのアーティファクトクリーチャー1体の上に接合したとします。このときダメージは、アーティファクトクリーチャー2体分のパワーが与えられるのでしょうか?
宜しくお願いします。
2010/10/02(土) 22:26:29
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149 : |
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シャロン
>>148さん
いいえ。
戦闘ダメージは戦闘ダメージステップの開始の時点で、戦闘に参加しているクリーチャーのみが割り振れます。
戦闘ダメージステップより前に生け贄に捧げられたなら、それは戦闘ダメージを割り振りません。
まだ残っているほうのクリーチャーのみが、(接合によってカウンターを置かれた後の)パワーに等しい戦闘ダメージを割り振ります。
(last edited: 2010/10/02(土) 23:15:09)
2010/10/02(土) 23:01:45
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150 : |
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名も無き者
質問です。
マイアの感電者とマイアの戦闘球と他にマイアが数体並んでいる状況で、マイアの戦闘球とマイアの感電者以外のマイアで同時に攻撃した後、マイアの感電者の効果でアンタップし、マイアの戦闘球の効果でタップして修正とプレイヤーへのダメージを与えることはできますか?
分かりにくくてすいません。よろしくお願いいたします。
2010/10/02(土) 23:47:35
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151 : |
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やまぴい
>>150 《マイアの戦闘玉》も攻撃に参加しているのですね?
であるなら、《マイアの戦闘球》が攻撃に参加したことによって誘発する能力の解決前に、《マイアの感電者》によって他のマイアをアンタップさせれば、《マイアの戦闘球》にアンタップ状態のマイアをタップすることは可能です。
2010/10/03(日) 00:08:27
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152 : |
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名も無き者
質問です。
《危険なマイア》に《汚れた一撃》を唱え、感染を持った状態で戦場を離れる場合、誘発する2点のダメージを与える能力は感染の形でダメージを与えるのでしょうか?
2010/10/03(日) 03:28:13
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153 : |
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名も無き者
>>152 >《危険なマイア》に《汚れた一撃》を唱え、感染を持った状態で戦場を離れる場合、誘発する2点のダメージを与える能力は感染の形でダメージを与えるのでしょうか?
はい。
パーマネントが戦場から離れることを誘発条件とする能力は、墓地に置かれる直前の状態を参照して誘発します(CR603.6d)。 よって、《危険なマイア》のダメージの発生源は、戦場にある《危険なマイア》です。 ただしそれはもはや戦場にはいないので、最後の情報(CR112.7a)が使われます。
2010/10/03(日) 03:40:35
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154 : |
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名も無き者
>>152 >>153さんに一応補足。
一般的な能力と違い、絆魂、接死、萎縮、感染は、発生源がそれを持っているかどうかを、「ダメージのルールCR119.3」がチェックします。 そのため、発生源が領域を移動している場合は、感染などを持つかどうかを判定するために、最後の情報が使用されます。
普通、パーマネントが持つ「ダメージに関わる誘発型能力(《巣穴の煽動者》とか)や常在型能力(《秘密の王、ザデック》とか)」は、 ダメージを与える瞬間より前に、そのパーマネントが戦場から離れていると機能しなくなる点に注意してください。
2010/10/03(日) 09:54:58
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155 : |
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名も無き者
>普通、パーマネントが持つ「ダメージに関わる誘発型能力(《巣穴の煽動者》とか)や常在型能力(《秘密の王、ザデック》とか)」は、 ダメージを与える瞬間より前に、そのパーマネントが戦場から離れていると機能しなくなる点に注意してください。
《秘密の王、ザデック/Szadek, Lord of Secrets》は、戦闘ダメージを与えるよりも前に戦場を離れたら、そもそも戦闘ダメージを割り振れません。
2010/10/03(日) 10:14:00
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156 : |
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>>155 あちゃー、本当ですね。 自身からのダメージをどうこうする常在型能力がなかなか見つからなかったので、「戦闘」をチェックせずに飛びついてしまいました。
2010/10/03(日) 10:37:39
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157 : |
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シャロン
>>156=154さん
《ゴブリンの毛皮商人》や《年季奉公の愚鈍》が《伏魔殿》の能力でダメージを与えるような場合、とかが適切な例でしょうねぇ。
2010/10/03(日) 16:28:13
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158 : |
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激しく遅レスですが
>>121-123 ご教授ありがとうございます。 理解できました。
2010/10/03(日) 16:54:26
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159 : |
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白騎士
お世話になってます。 今回はクリーチャーのタップ能力のタイミング?と、 二段攻撃と再生の二つについて質問させてください。
まずタップ能力なんですが、 こちらが《コーの綱投げ》をコントロールし、対戦相手が《魅惑するセイレーン》をコントロールしています。こちらがメインフェイズの状態です。 この2枚のカードが同時にタップ能力を発動し、その対象にお互いを指定した場合、 先に処理されるのはどちらなんでしょうか?
次に二段攻撃と再生ですが、 こちらがLv7《闘争の学び手》で攻撃し、対戦相手が《棍棒のトロール》でブロックしました。 初段の攻撃でトロールに致死ダメージを与え、トロールが再生しました。 再生は「それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く」とありますが、 トロールが再生した次の学び手の攻撃ダメージはどのように処理されるのでしょうか?
調子に乗って一気に二つも質問してしまって申し訳ないですがお答えよろしくお願いします。
2010/10/03(日) 22:35:09
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160 : |
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シャロン
>>159 白騎士さん
1.マジックには「優先権」という概念があり、原則、優先権を持つプレイヤーのみが、呪文を唱えたり起動型能力を起動したりできます。 したがって、同時に両方のプレイヤーがなにかをすることはありえません。
優先権は、 ◎ステップとメインフェイズの開始時に、ターン起因処理を行ったあと、アクティブプレイヤーに与えられます。(アンタップステップには優先権は発生しません。)
◎優先権を持つプレイヤーが呪文を唱えたり、起動型能力を起動したり、特別な処理を行ったら、そのあと再び、それまで優先権を持っていたプレイヤーが優先権を得ます。
◎優先権を持つプレイヤーがパスしたら、ターン進行順で次のプレイヤーが優先権を得ます。
◎スタックの呪文や能力が解決されたら、アクティブプレイヤーが優先権を得ます。
また、全てのプレイヤーが連続してパスしたなら、スタックの一番上のオブジェクトが解決されます。全てのプレイヤーが連続してパスしたとき、スタックが空なら、そのステップないしフェイズが終了します。
2. 闘争の学び手は戦闘ダメージをどこへも割り振れません。
ブロックされた攻撃クリーチャーは、戦闘から取り除かれたり、戦闘フェイズが終わったり、あるいは特に「ブロックされなかった状態になる」と書かれた効果によったりしないかぎり、「ブロックされた」状態のままです。 攻撃クリーチャーをブロックしたクリーチャーが戦闘から取り除かれても、そのことは攻撃クリーチャーが「ブロックされた」状態であることには変わりありません。
また、ブロックされた状態のクリーチャーは原則それをブロックしているクリーチャーへのみ、戦闘ダメージを割り振れます。
棍棒のトロールが再生の効果によって戦闘から取り除かれたことで、闘争の学び手は、「ブロックされた状態」のままですが、それをブロックしているクリーチャーは存在しないので、戦闘ダメージを割り振る先がなく、したがって何へも戦闘ダメージを与えられません。
(last edited: 2010/10/03(日) 23:23:55)
2010/10/03(日) 23:14:40
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161 : |
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名も無き者
>>159 前者 同時にタップ能力を起動する事はできません。 先に処理されるのも、状況によって様々です。 ・網投げ起動⇒相手がセイレーン起動なら、セイレーンが先に処理されます。 ・こちらはなにもしない⇒相手がセイレーン起動⇒なにもしないならセイレーンが処理されます。解決後、網投げの能力を起動できます。 ・なにもしない⇒相手がセイレーン起動⇒対応して使用なら網投げが先に処理されます。 ちなみに、相手がタップ能力起動する場合、コストを払う前に割り込めるタイミングは存在しませんので、網投げの能力を起動できる時にはセイレーンは既にタップ状態です。
後者 1回目のダメージによりブロッククリーチャーがいなくなっても、学び手がブロックされている事に変わりありませんので、トランプルをもっていない限り攻撃ダメージは発生しません。
2010/10/03(日) 23:26:43
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162 : |
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白騎士
>>160 レスありがとうございます。 >>159の例だと、まずこちらに優先権(呪文や能力を使う権利)が与えられて、その中で《コーの綱投げ》の能力を使用する機会が得られる。 この時はまだ対戦相手には《魅惑するセイレーン》の能力を使う権利は与えられておらず、 綱投げの能力でセイレーンをタップして159の例は解決・・・ということでいいんでしょうか?
2010/10/03(日) 23:29:48
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163 : |
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白騎士
しくじった、途中で投稿してしまった・・・。
>>160 やはり二段攻撃といってもそれぞれの攻撃が違う対象をとれるわけではないのですね。
>>161 レスありがとうございます。 スタックに乗っている間は、後から乗せられた方から解決していくというのは理解しています。 ただ、アクティブプレイヤーがコントロールするクリーチャーの能力が優先されて処理されるのではないんでしょうか?
2010/10/03(日) 23:36:20
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164 : |
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名も無き者
>>163 アクティブプレイヤーが先に能力を起動する「権利」があるだけで、それを「必ず使わなければならない」という事はありません。
(全体除去で双方のPIG持ちが墓地に落ちるなどで)同時に発生する場合、アクティブプレイヤーがコントロールするクリーチャーの能力が優先されてスタックに乗り、その上に相手のPIGが乗ります。ですので、その場合は先に処理されるのは相手です。
2010/10/03(日) 23:43:51
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165 : |
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シャロン
>>160の1について自己フォロー
質問の状況としては、 あなた:セイレーンをタップして、能力を起動させないようにしたい。 という状況でしょうが、これは不可能です。
なぜなら、あなたが先にコーの綱投げの能力をを起動しても、その能力の解決前に、対戦相手はセイレーンの能力を起動できるからです。
この場合、セイレーンの能力が先に解決されますが、どのみちコーの綱投げはすでに自分の能力の起動コストとしてタップしてしますから、「可能なら」でないので攻撃を強制されません。(なんらかの手段でアンタップしないかぎり) また、あなたがメインフェイズなり戦闘開始ステップなりに(コーの綱投げの能力を起動せず)パスしたあと、対戦相手がコーの綱投げを対象に魅惑するセイレーンの能力を起動しても、今度はあなたが対応してコーの綱投げの能力を起動でき、そうして綱投げをタップしてしまえばおなじように、「可能なら」でないので攻撃を強制されません。
2010/10/03(日) 23:47:10
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166 : |
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白騎士
すみません、優先権っていう言葉で勘違いしていたようです。
>>164-165 理解できました。 今更言うのもなんですが、ホントに複雑というか上手く言葉を使い分けてるゲームですね。 ご丁寧な解説ありがとうございました。
2010/10/04(月) 00:09:10
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167 : |
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名も無き者
追加コストを《灰色熊》とした《投げ飛ばし》を《余韻》でコピーすると、ダメージはどうなりますか?
2010/10/04(月) 22:39:20
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168 : |
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名も無き者
>>167 オリジナルの投げ飛ばしの追加コストと同じ《灰色熊》を参照します。
CR706.9
2010/10/04(月) 22:48:56
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169 : |
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名も無き者
《太陽のタイタン》に《影の形態》をエンチャントさせた後にタイタンを生贄に捧げた場合、《影の形態》を再びタイタンにつける無限コンボは成立しますか?
2010/10/04(月) 23:39:35
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170 : |
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シャロン
>>169さん 可能です。 しかし169さんがどの点を疑問に思われているのか明確でないので、詳解できません。
2010/10/04(月) 23:47:09
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171 : |
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シャロン
>>172=169さん
《影の形態》が1枚であっても可能な理由は、以下のとおりです。
《太陽のタイタン》が墓地に置かれることで、影の形態の能力が誘発し、そのあと、状況起因処理で(エンチャント先のないオーラ)影の形態が墓地に置かれる。 →影の形態の能力がスタックに置かれる。 →影の形態の能力を解決し、太陽のタイタンを戦場に戻す。この時点で太陽のタイタンの戦場に出たときの能力が誘発する。 →太陽のタイタンの能力をスタックに積む。この能力の対象を選ぶのはこの時点なので、すでに墓地にある影の形態は対象として適正となっている。
(last edited: 2010/10/05(火) 16:56:16)
2010/10/04(月) 23:47:11
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172 : |
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169
ちょっと説明不足でした、すいません。
墓地にカードが1枚も無いとします 自軍の戦場には《太陽のタイタン》と《血の座の吸血鬼》がいるとし、タイタンに《影の形態》をエンチャントします。 《血の座の吸血鬼》の能力で《太陽のタイタン》を生贄に捧げた場合、《影の形態》の効果でタイタンが墓地から戦場に戻ります。
この時タイタンの効果で《影の形態》も墓地から戻り、タイタンにつけられるのか、ということです。 もしかしたらもう1枚墓地に《影の形態》が必要なのかと思いまして疑問に思いました。 もし1枚で可能なら無限生贄エンジンができるかなーと。
2010/10/05(火) 07:05:40
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173 : |
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名も無き者
パーマネントへ置かれたカウンターは、それが戦場にある限りそのカウンターを持ち続けますか?
例えば《墓地のプーカ》が《珊瑚兜の司令官》をコピーし、 その能力でLvカウンターを3つ乗せた状態で《硫黄石の魔道士》をコピーした場合 《硫黄石の魔道士》のLv3+の能力を使えますか? また、途中で《墓地のプーカ》がエンチャントになったりした場合でも変わらず持ち続けますか?
2010/10/05(火) 17:57:28
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174 : |
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名も無き者
>>173 同じ名前のカウンターはお互いに区別されません。 《珊瑚兜の司令官》のLvアップ能力で乗せられたLvカウンターでも、《硫黄石の魔道士》によって参照されます。
また、カウンターは、それが本来意味を持つカードタイプでないものの上に乗っている状態になっても、取り除かれたりすると言った事はありません。 言わば+1/+1カウンターが置かれた土地クリーチャーが土地に戻った時と同じです。単に、乗ってはいるが意味が無くなるだけです。
2010/10/05(火) 18:39:33
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175 : |
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名も無き者
>>174さん、ありがとうございます!
自分の中で《エネルギー室》や《魔力の導管》の「タイプ別」のイメージが強く、 乗せられるかどうかが不安になっていました。
これで色々と悪巧みが出来ます、助かりました!
2010/10/05(火) 19:18:36
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176 : |
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名も無き者
《風景の変容/Scapeshift》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》と山を6枚場に出したとき、誘発に対応して、《地盤の際/Tectonic Edge》で《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》を破壊しても、18点のダメージは防げないですよね?
また、山の1枚が《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》だった場合、誘発に対応して《地盤の際/Tectonic Edge》で《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》を破壊した場合にはダメージはどうなるのでしょうか?
2010/10/06(水) 19:39:27
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177 : |
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名も無き者
>>176 >上 誘発した能力に影響しないのでその通り
>下 《踏み鳴らされる地》で誘発させたもの以外は解決時に何もしない。 つまり3点が1回分。
《水銀のガルガンチュア》で反転カードをコピーして反転させた。 P/Tは7/7? 反転後のカードの値?
2010/10/06(水) 19:52:43
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178 : |
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第二波
>>176 >ヴァラクートを破壊 はい、一度誘発した誘発型能力は、特記がない限り、発生源がどうなろうと無関係に解決されます。 CR112.7a
>踏み鳴らされる地を破壊 他に山がないのなら、ダメージは《踏み鳴らされる地》の分の3点のみです。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》の誘発型能力は、 ・日本語版では、誘発条件の直後の追加条件に「…場合」とあります ・英語オラクルでは、誘発条件の直後に「if ... ,」として追加の条件が記されています。
こういった書式の誘発型能力は、「IF節ルール」という制約がかかります。 「IF節ルール」の制約がついている誘発型能力は、 誘発時に追加条件が満たされていなければ誘発せず、 解決時に追加条件が満たされていなければ解決時に何もしません。
《踏み鳴らされた地》によって誘発した分は、解決時にも「《踏み鳴らされた地》以外の山が5つあるか」をチェックします。これはYESですから、3点のダメージが与えられます。
《山》によって誘発した分は、解決時にも「その《山》以外の山が5つあるか」をチェックしますが、これはNOなので、解決時に何もしません。
MTGwiki「if節ルール」 http://mtgwiki.com/wiki/if%E7%AF%80%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
(last edited: 2010/10/06(水) 20:01:49)
2010/10/06(水) 19:57:12
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179 : |
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177
《水銀のガルガンチュアン》だった 失敬
2010/10/06(水) 19:57:47
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180 : |
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第二波
>>177 7/7であるべきでしょう。
反転カードの反転後の特性は、継続的効果やその類(変異)ではなく、まさにカードに書かれた特性そのものです。
《水銀のガルガンチュアン》は、元のカードの特性として存在するP/Tを無視して7/7になります。 反転カードについて、通常の特性に限る理由はないはずです。
追記 念を入れてルールを再チェック中 同じことが《騙り者、逆嶋》にもいえるので、間違いないはずですが
2追 やっぱ何も出てきませんでした。
(last edited: 2010/10/06(水) 20:19:02)
2010/10/06(水) 20:13:37
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181 : |
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名も無き者
>>177>>178 分かりやすい解答ありがとうございます。参考リンクも参照します。
2010/10/06(水) 20:14:02
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182 : |
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名も無き者
質問失礼します。
私の場に《液鋼の塗膜》と《錆ダニ》がいます。 私が自分のターンに《液鋼の塗膜》で相手の土地(アーティファクトでないなんでもいいパーマネント)をアーティファクト化し 《錆ダニ》の能力をそのアーティファクト化されたパーマネントを対象にします。
ここでターン終了し、《液鋼の塗膜》の効果がきれるのですが。 相手のターンのアンタップステップに、そのアーティファクト化されていたパーマネントはアンタップされますか? それともそのまま《錆ダニ》の効果は続くのでしょうか?
2010/10/06(水) 21:34:51
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183 : |
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シャロン
>>182さん
錆ダニの効果は継続します。 その能力は(というか起動型能力は一般に)起動時と解決時にのみ対象の適正性をチェックします。
また、その能力の継続期間は「錆ダニがタップ状態であるかぎり」であり、アンタップを疎外されるパーマネントの特性には言及していません。
したがって、その能力は解決が始まったあとでそのパーマネントがアーティファクトであるかどうかをチェックしませんし、アーティファクトでなくなっても「それ」で指し示されているのはそのパーマネントですから、依然その能力の効果はその「アーティファクトだったパーマネント」に適用され続けます。
(last edited: 2010/10/06(水) 22:08:27)
2010/10/06(水) 22:05:43
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184 : |
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名も無き者
>>180 ありがとー 第一種以前でどっちが先なのかわからなくてね
2010/10/06(水) 22:50:40
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185 : |
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名も無き者
>>183さん
なるほど! わかりやすい解答ありがとうございます 適正チェック?起動時、解決時・・・・勉強になりました!
2010/10/06(水) 23:16:44
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186 : |
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名も無き者
《食物連鎖》で変異クリーチャーを追放した場合、出てくるマナは表側のコスト+1ですか?
2010/10/07(木) 05:22:26
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187 : |
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第二波
>>186 裏向きのクリーチャー、ということでしょうか。 それならば、出てくるマナは1点です。
《食物連鎖》は、追放された“カード”ではなく、追放された“クリーチャー”を参照しています。 この表現は、パーマネント…つまり戦場にあったものを指しており(CR109.2)、その点数で見たマナ・コストは、パーマネントが戦場にあった最後の情報を参照して決定します。
裏向きのクリーチャーは、戦場から追放される最後の瞬間まで裏向きのままです。 その点数で見たマナ・コストは0ですから、生み出されるマナは1点です。
(last edited: 2010/10/07(木) 06:47:03)
2010/10/07(木) 06:45:25
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188 : |
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名も無き者
>>180 反転前のカードのコピーって反転状態の特性もコピーするから第一種と第二種の間なんじゃないの?
2010/10/07(木) 10:52:50
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189 : |
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名も無き者
>>188 第一種と第二種に間なんてありませんよ。
2010/10/07(木) 18:25:10
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190 : |
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名も無き者
>>189 裏向き2/2
2010/10/07(木) 20:24:06
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191 : |
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名も無き者
>>190 総合ルールに該当する記述は見当たらないが。
2010/10/07(木) 20:58:18
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192 : |
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zoe.
>>191 CR706.2 でも裏向きに関してはコピー可能(というか、「裏向き状態での特性」を見ているだけで実際には表向きのマナコスト名前色なし2/2で出る)だけど、「反転している」というのは位相なのでコピー不可能なんですよね。 あくまでも、反転後の特性はカードに印刷された特性値であって、特性定義能力で定義されてるわけではないのがポイントです。
2010/10/07(木) 22:40:27
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193 : |
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CR707.2aも参照しましょう
2010/10/07(木) 23:01:32
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194 : |
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というか>>184はそんなことすら知らない質問者なんだから、 敬語くらい使えよ、と思う。
2010/10/08(金) 00:29:05
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195 : |
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名も無き者
やはり第一種と第二種の間なんて記述は見当たりませんね。 あと、裏向きが2/2なのも特性定義能力で定義されてるわけではないですね。 裏向きであることによる特性の変化は第7種である《ドラゴンプラズマ》や《水変化の精体》の効果と同じコピー可能な値だというのが反転による特性の変化との違いでしょう。
2010/10/08(金) 04:28:30
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196 : |
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>裏向き2/2は第1種と第2種の間 確かに、ちょっと気になってはいたんですよね コピー可能な値を書き換える、コピー効果よりは後に加味される、という点からそう解釈するしかないんですけれど。
オンスの辺りはあまり細かいルールを知らなかったんですが、そこら辺のことを知ってる人いませんかね。
ちょっと注記 「裏向きは2/2」は特性定義能力ではありません。 つか、能力ではなくて、ルール上の規定です。 もちろん、継続的効果ではありません。
《ドラゴンプラズマ》などの「戦場に出るに際してP/Tを設定する能力」は、第7種ではありません。 それ以前に継続的効果ではありません。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1201/1201533522_716.html
(last edited: 2010/10/08(金) 07:09:03)
2010/10/08(金) 06:50:06
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197 : |
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名も無き者
「位相が表向き非反転なら《鼠の短牙》、表向き反転なら《憎まれ者の傷弄り》、裏向きなら名無し」がオブジェクトに記載されている値で、変異クリーチャーをコピーする場合は、裏向きにする能力の影響を加味して「位相が表向き非反転なら名無し、表向き反転なら《憎まれ者の傷弄り》、裏向きなら名無し」と解釈すれば…。
2010/10/08(金) 07:26:36
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198 : |
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第二波
>>197 >裏向き2/2 コピー効果より後に加味しなければならないわけですから、オブジェクトに記載された値とは全く異なります。
追記 ん?ちょっと↑の理屈つけはおかしいかもしれません。
ただ、“反転と同様に”カードに書かれた特性である、と考えるといろいろ不都合があります。 例えば、裏向きのクリーチャーを《クローン》でコピーする場合は表側の情報をコピーできない、とかそういう違いを説明できません。
もっと単純に、「ルールでそう規定されているから」と呑み込めばいいのでは。
(last edited: 2010/10/08(金) 07:54:20)
2010/10/08(金) 07:42:10
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199 : |
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zoe.
っと、>>192の書き方だとなんか誤解生みそうだ・・・ ・「裏向き」については特段の規定があって、「反転」についてはそういうものがない ・仮に、反転後の特性が特性定義能力によって定義されるなら、《水銀のガルガンチュアン》によってコピーしてもP/Tは変化する ということを書きたかったわけです。
>>196 CR707.10 「裏向きのパーマネントが他のパーマネントのコピーとなる場合、そのコピー可能な値は、コピーするパーマネントのコピー可能な値となり、それに裏向きの位相であることによる変更が加えられる。」から、 第一種(コピー効果)より後に適用されるという解釈では? 第二種より前にくる根拠が見つからないですが。
>>198 なんとなく、理屈としては理解しにくい部分がありますよね。 ただし、裏向きのクリーチャーをコピーするときに表側の情報をコピー出来る、としてしまうと変異クリーチャーをコピーするときに覗くことができてしまうとか色々な不都合があるのでしょう。 どうしても理屈づけようとするなら、「裏向きのパーマネントカードは2/2のP/Tだけが書かれているカードとして解釈する」と考える他にないのでは?
2010/10/08(金) 08:59:30
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200 : |
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名も無き者
1.AがBをコピーする能力をスタックに乗せる。 2.適当な効果でAを裏向きにする。 3.「1」でスタックに乗せた能力を解決する。
こうした場合、Aの特性はBのコピー? 裏向き2/2?
2010/10/08(金) 11:09:54
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201 : |
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シャロン
>>200さん
裏向きであるためにオブジェクトが持つ「2/2・クリーチャー」である特性はコピー可能な値ですから、質問の状況ではAは「2/2」「クリーチャー」以外の特性を持ちません。(実際には、第3種以降の継続的効果を適用した値をとることになりますが。)
なお、裏向きであるということは特性でなく、位相ですので、コピーされません。それはそれまでの物理的な向きのままの位相を維持します。(Aが表向きなら、裏向きオブジェクトのコピーになっても表向きのままです。)
2010/10/08(金) 12:22:24
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202 : |
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名も無き者
>>201 サンクス
追加で悪いんだけど、裏向き2/2のコピー可能な値の上書きはコピー効果より後だっていう規定は何処だかわかる? 706.2見てても同列にしか見えないんだけどこれ?
2010/10/08(金) 12:42:15
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