Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/11/26(火) 03:13:21

コルフェノールの計画研究計画

1 :
コルフェノール信者01
環境最強のデッキ掘削能力を持つ《コルフェノールの計画》を神のカードと崇め称える信者達のためのスレ。


さあみんなで神を称えよう。
2008/01/16(水) 16:27:10

289 :
名も無き者
今日コルフェ青黒でフリー対戦やってきた。
相手は赤黒のハンデスデッキ。
占い師とか呆然とかやって、拷問台+火力で殺すデッキだった。

3:7ぐらいで負けてた。
理由を考えた。

色が青黒だからかもしれないが、序盤の攻撃に耐えられない。
ヒッピとか通ったら祭り。一瞬で火力の射程内に入ってしまう。
コルフェ出すOR滅び、誘惑撒き辺りを出すと、返しにギャング、チャンドラナラー、ビッチ、などのゲームエンドマンが出てきて、もう無理。

だけどコルフェが無事出せて、返し凌ぐとほぼ勝ち。
全てとは言わんが相手の攻め手は大体カウンターなどで対処できるし、コルフェ死(ドローできなくてはまる状態)は一回もなかった。
ちなみにコルフェを何とかする手段は危険な研究3、黒トーテム2、謎めいた命令3、ベンセール1ぐらいだな。
コルフェで取り除いたところからコルフェ出して、って流れも結構あった。

―考察

アドバンテージ的にみたらコルフェで取り除いた7枚のアドバンテージ(正確にはコルフェ出してるから+6)が最初にあって、ドローステップが訪れるたびに1枚ずつ損していく。
青黒だから、とりあえず連絡(+3)と比較するなら、3ターン以内に次の手が打てればコルフェサイコーってことになる。

今日やった対戦では3ターン以内に必ずどうにかできていた。困ったのは、滅びが来ないと返しで終わるよね的な状態のとき、コルフェ出して滅びがなかったとき、ドローに期待することができなくなってしまっている点。現在使えるカードでどうしようもないときは、本当にどうしようもない。

まぁ7枚引けるし、コルフェがあってもどうにもならないなら、たとえそのスペースが連絡でもどうにもならんだろう、と思うから、コルフェ的には問題ない。

オレの当初の戦略は、コルフェでアドバンテージ→確実な1:1交換→勝ち、だったんだけど、呪文一枚しか使えない縛りがときどき痛くて、呪文がまだ残ってるのにコルフェをサクらなければならなくなる、なんて状況が多かった。

この際小粒カードは控えめにして、4マナぐらいのパワーカードを大量にぶち込んだほうが強いんじゃないかとさえ思った。

カウンターはまぁまぁだったな。特に謎めいた命令強い。相手の呪文消して、コルフェバウンスとか脳汁。だけど色拘束がきついから、ダメランから受けるダメージ、タップランドで失うテンポがはんぱない(うまく回るときもあるが)。序盤のもろさはココにもあると思う。


―まとめ

コルフェ使う人はコルフェのドローをどう活かすかよく考えたほうがいい。コルフェは所詮ただのドロー操作。勝ちには直接繋がらないカードだ。ドローをどう活かし、どう勝つのかをよく考えること。

以上
2008/02/07(木) 23:03:40
[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-]

名前 メールアドレス
本文
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (2.34 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.