コルフェノールの計画研究計画
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コルフェノール信者01
環境最強のデッキ掘削能力を持つ《コルフェノールの計画》を神のカードと崇め称える信者達のためのスレ。
さあみんなで神を称えよう。
2008/01/16(水) 16:27:10
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名も無き者
今日コルフェ青黒でフリー対戦やってきた。 相手は赤黒のハンデスデッキ。 占い師とか呆然とかやって、拷問台+火力で殺すデッキだった。
3:7ぐらいで負けてた。 理由を考えた。
色が青黒だからかもしれないが、序盤の攻撃に耐えられない。 ヒッピとか通ったら祭り。一瞬で火力の射程内に入ってしまう。 コルフェ出すOR滅び、誘惑撒き辺りを出すと、返しにギャング、チャンドラナラー、ビッチ、などのゲームエンドマンが出てきて、もう無理。
だけどコルフェが無事出せて、返し凌ぐとほぼ勝ち。 全てとは言わんが相手の攻め手は大体カウンターなどで対処できるし、コルフェ死(ドローできなくてはまる状態)は一回もなかった。 ちなみにコルフェを何とかする手段は危険な研究3、黒トーテム2、謎めいた命令3、ベンセール1ぐらいだな。 コルフェで取り除いたところからコルフェ出して、って流れも結構あった。
―考察
アドバンテージ的にみたらコルフェで取り除いた7枚のアドバンテージ(正確にはコルフェ出してるから+6)が最初にあって、ドローステップが訪れるたびに1枚ずつ損していく。 青黒だから、とりあえず連絡(+3)と比較するなら、3ターン以内に次の手が打てればコルフェサイコーってことになる。
今日やった対戦では3ターン以内に必ずどうにかできていた。困ったのは、滅びが来ないと返しで終わるよね的な状態のとき、コルフェ出して滅びがなかったとき、ドローに期待することができなくなってしまっている点。現在使えるカードでどうしようもないときは、本当にどうしようもない。
まぁ7枚引けるし、コルフェがあってもどうにもならないなら、たとえそのスペースが連絡でもどうにもならんだろう、と思うから、コルフェ的には問題ない。
オレの当初の戦略は、コルフェでアドバンテージ→確実な1:1交換→勝ち、だったんだけど、呪文一枚しか使えない縛りがときどき痛くて、呪文がまだ残ってるのにコルフェをサクらなければならなくなる、なんて状況が多かった。
この際小粒カードは控えめにして、4マナぐらいのパワーカードを大量にぶち込んだほうが強いんじゃないかとさえ思った。
カウンターはまぁまぁだったな。特に謎めいた命令強い。相手の呪文消して、コルフェバウンスとか脳汁。だけど色拘束がきついから、ダメランから受けるダメージ、タップランドで失うテンポがはんぱない(うまく回るときもあるが)。序盤のもろさはココにもあると思う。
―まとめ
コルフェ使う人はコルフェのドローをどう活かすかよく考えたほうがいい。コルフェは所詮ただのドロー操作。勝ちには直接繋がらないカードだ。ドローをどう活かし、どう勝つのかをよく考えること。
以上
2008/02/07(木) 23:03:40
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