新・黒単コントロールを極める３
| 938 : |
|
名も無き者
同じく黒単ミミックを使う者です。長文失礼します（汗
最近なかなか勝率が安定しないので色々とデッキをいじくる日々です。
マジックの読み物でミミックがtier2に落ちている理由に相手の行動を妨害する系統のデッキは自分の回りに大きく左右されるとのことらしいです。
欠点としてはまず、相手の手札が無いときの大量の手札破壊ですね。手札破壊を大量に構えてても、今引きには青のカウンターではない手札破壊ではなにも止められないですしね。僕自身その状況はよく経験します。黒単は状況によってはカードが腐りやすいのが一番の弱点ですね。青と比べれば《定業》ジェイス等の優秀なライブラリー操作がないぶん弱点をカバーできないのも痛いです。
あと、ビートメタをしてクリーチャー除去をいっぱい積んでもバラクートみたいな生物が少ないデッキには腐りますしね。
なので手札破壊と除去を減らしてライブラリー操作、ドローを積む方が
腐る可能性を下げて色々なデッキを相手に出来るという考えで、青黒コンが今tier1で活躍してるみたいですね。確かに黒単のこういった弱点をカバーできる青は良い相方ですね。
水晶球は確かに１枚くらいあれば非常に便利ですが、《定業》みたいに速攻性がなく序盤のもたつきもカバーできないのが痛いですね。
今黒単にする理由が精神へドロだけだったとしたら、たしかに青タッチのミミックのほうが賢いのかもしれないですね・・・。
かくゆう精神へドロも相手デッキを選び状況によっては大変腐るカードですからね。地盤の際４枚積みをする場合はアンシナジーですし。個人的にはどうしても好きにはなれないカードです。
個人的に今ちょっと気になるのは《選別の高座》ですかね。
除去に対してアドをとれるサクリ台兼ドロー手段なので、ミミックデッキには悪くない選択だと思います。ミミックのトークンをドローに変えれるのは偉いと思いますしね。いまのところ少し除去を減らして《危険なマイア》で調整中です。破滅の刃のような便利さはないですが、なかなか相手クリーチャーへの抑止はできそうです。タフネス１の生物をブロックして相手の2/2を殺すっていうお得なこともできるので悪くないと思います。あと最後のライフを削る選択もできるので腐りにくいですね。あと鼻さんのデッキはなかなかスタンダードな形で問題ないと思うのですが《血の署名》だけは上記の弱点を補う上でも絶対４枚は必要だと思います。
2010/12/05(日) 10:51:13 
|
|
