【クリーチャーPick】オリジナル・エキスパンションを創ろう!【アイディア調整】...
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盛り上がってますねー。 『芸術を表現する』のに、私は≫17の朱霊さんと同じ意見です。 たしかにカードのサブタイプにせよキーワード能力にせよ、ストレートに「これは芸術なんですよ」って言ってしまうのは遊び手には分かりやすいし、作り手も楽だと思うんですけど…。 何というか、お笑い芸人のネタに字幕つけたり、感動ものドキュメント番組に涙流している芸能人の顔をワイプで写したりというのに近い、何とも言えない変な感じを覚えるんですよね。 「さあ、ここは笑うところですよー」「泣くところですよー」って強要されている気がして落ち着かないというか何というか…。 まあ、これは感覚的なものなので、僕も強く反対しているわけではないのですが、それ以外で芸術を表現できるほうがやはりスマートな感じがします。
例えば、【世界観作成スレ】で百十九さんが投稿なさっている『白は永遠の物に芸術性を求める』という設定をもとに例を挙げさせてもらうと、白のカードには死ににくい能力や「破壊されない」とかという効果を持っている/付与するカードを多くデザインするとかはどうでしょう。
例) 白:永遠の物に芸術性を求める。 『4マナ 兵士像:1/5、被膜、兵士像は破壊されない』⇒『すごく堅いなー。これは芸術的だ!』
青:機能美、多機能;能力が多ければ多いほど美しい。 『《変異種》って能力5つも持ってんのかよ!』⇒『ずいぶん多機能だね。これは芸術的だ!』
赤:多くの物を巻き込んで派手に散るものは美しい 『ソーサリー、2赤赤赤:あなたは呪文の追加コストとして望む数のパーマネントを生贄に捧げて良い。それと同じ数の土地とアーティファクトとクリーチャーを対象とし、それらを破壊する』⇒『派手だなー。これは芸(ry』
みたいな。
何を持って芸術的とするかは議論の余地があるかと思いますが、『カードデザインに一定の方向性を持たせることによって、それがどれぐらい芸術的かどうかをプレイヤーに感じてもらう』という風にできないでしょうか?
(last edited: 2010/03/01(月) 23:30:20)
2010/03/01(月) 23:27:47
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