ジャンドに70%勝てるデック
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武本
デッキ内容の変更について。
・《バントの滞留者》→《エルフの幻想家》 このデッキにとっては上位互換です。 こんな優良カードの存在を忘れてました>< 《エルフの幻想家》は序盤の空白を埋めてくれるだけでなく、 ボードをコントロールするのに一役買ってくれます。 《献身的な嘆願》と合わせてクロックを刻むこともできるし、 後半にPWを守る壁として活躍します。
・《精神の制御》→《バントの魔除け》 デッキの軽量化。 《大渦の脈動》で破壊されないあたりも、ジャンドに対して評価できる。
・土地数枚→《献身的な嘆願》 全体的に軽くしたので土地などを削り4枚積みに。 テンポアドバンテージが取れる「続唱」と ボードをコントロールできるアドバンテージキャントリップとして機能。 (アドバンテージの取れるキャントリップのこと。) 《広がりゆく海》か《エルフの幻想家》に繋がります。
対ジャンド論について後ほど詳しく語る機会を取るつもりですが、 簡単に触れると、早い段階でボードをコントロールしていくことが その対策に繋がるのです。 具体的に言うと、《広がりゆく海》と《エルフの幻想家》の2枚。
《広がりゆく海》は相手のテンポを奪い、 後半のアドバンテージカード(PWのこと)に繋げます。 《エルフの幻想家》は上記に書いたとおり、 アドバンテージの塊であるPWを守ります。 除去が飛んでくるならそれも良し。
サイドの《捕らえられた陽光》は相手がジャンドであれば 《献身的な嘆願》と全てスイッチ。 このサイドインで能動的デッキから受動的デッキに一気に変わります。 4点ライフは速攻を緩やかにできるし そこから続唱で《忘却の輪》や《バントの魔除け》に繋げれば テンポを大きく奪えるでしょう。 PWさえ仕事ができればアドバンテージ勝負に持っていけるので このテンポの妨害は重要です。 除去カードが相対的に増える、という意味合いも併せ持っています。(続唱で)
(last edited: 2010/02/12(金) 22:49:52)
2010/02/12(金) 22:42:20
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