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赤魔道士
>>268について
【エキスパンション概要】から【テーマ】まで問題無いと思います。
ただ、補足に関しては少々問題ありかもしれません。
■1.《有形芸術と無形芸術の対立》 それぞれの陣営に色を割り当てる前提で考えると、色毎にカードタイプの枚数が異なる事になります。 その様なエキスパンションが無かったわけではありませんが、作成の難易度は通常の枚数バランスのものよりも高くなると思われます。 (私自身の>>265の意見を一部否定する事になりますがご容赦ください)
解決策として「芸術のニ陣営に色を割り当てない」や「自陣営の芸術に属さないカードタイプはすべて芸術ではないカードとする」と言う手もありますが、 《派手で刹那的な前衛芸術》と《地味で恒久的な古典芸術》の対立 とした方が、それぞれの陣営の特色を出しやすくなる※のではないでしょうか。
※例えば歌(エンチャントメント)。 前衛側は、即興歌(生贄に捧げる事で強い効果を発揮する)を歌い、 古典側は、楽譜に書かれた歌(戦場に置かれる事で恒久的に効果を発揮)を歌い続けるなど。
■2.《黒の扱い》 上でも述べましたが、色毎にカードタイプの枚数が変わるのは作成難易度が高くなると思います。 また、黒にも病気や瘴気、怨みの念などを表現するエンチャントが存在する為、黒にエンチャントは無いと規定するのは宜しくないと思われます。 逆に、サイクルの形成※などを考えると黒にもエンチャントを使わせるべきではないでしょうか。 また、廃棄されたがらくたの再利用など、貧民街という世界観でもアーティファクトを使わせることは可能だと思われます。 むしろ、芸術の都からの廃棄物で汚染されている、というフレーバーを用意する方が、より「らしさ」が出るのではないでしょうか。
※例えば歌(エンチャントメント)。 黒の場合は、「怨嗟の声」で表現する(戦場に置かれる事で恒久的に効果を発揮。徐々に強くなると面白いかも)など。
どちらにせよこのあたりは最初から細かく規定せずに、フリー投稿や世界観スレでの話し合いで決めていくのが良いのではないかと思います。
(last edited: 2010/02/28(日) 06:42:30)
2010/02/28(日) 06:36:40
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