【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...
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はく
バランス問題の上で避けては通れないと思う問題を叩き台として挙げます。 適当で申し訳ないです。
・《魂結N》
問題1:カウンターは+1/+1カウンターにするか、それとも専用のカウンターにするか。 問題2:ライフの支払いは強制か、任意か。そしてその支払いはN点固定か、それとも1~Nから自由に決定出来るか。
個人的な意見です。 >>638の分類にある《逆魂結》ですが、単純に魂結を逆にしたものでは強すぎると思われますし、魂結にはないデメリットを付与しても バランス調整に苦労しそうです。カウンターを使用しての能力起動なども不可能ではないでしょうか。 そして《魂預》は、魂結を持つクリーチャーの中の1能力として併合するのはどうでしょうか。魂結は能力がシンプルなので、 よりシンプルな方向へ纏められるものは纏めた方がいいのでは? という考えです。
・《魂唱》
問題1:ライフ1点=1マナ軽減の換算で作っていく場合、どれほどのメリット・デメリットが適正か。 問題2:上限を設けるのか、設けないのか(色マナによる固定の上限ではなく、システム的な上限で)。
個人的な意見です。 上限を設けるのであれば本スレ329(http://forum.astral-guild.net/board/21/217/329)のようなシステムが良さそうです。 基本の魂唱システムであれば、クリーチャー以外の呪文に魂唱を付与する場合に、色拘束の強化以外にバランスを取るのが 難しいと思われるので、《強制貸付》などのようなデメリットと併合していく必要があるかも知れません。
・《輪廻N》
問題:どれくらいの強さの呪文に対して付与して良い能力か。
個人的な意見です。 単純にN点のライフを支払って戻せる能力であれば、N=5であっても、カードパワー次第では十分使われるのではないでしょうか。 ライフ=カードアドバンテージに直結するので、何かしらのデメリットを付与しなければ危ないと思います。
(last edited: 2010/02/04(木) 20:22:56)
2010/02/04(木) 18:35:58
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