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2024/12/26(木) 11:06:05

【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...

1 :
赤魔道士 メールアドレス公開設定
《Wish》は開発中止となりました。

現在は、新たに建てられるオリエキスレでいかに完成させるかの話し合いが行われていますので、ご協力いただける方は下記のスレまでお越し下さい。

会議・雑談スレ:http://forum.astral-guild.net/board/21/222/
(last edited: 2010/02/21(日) 00:54:15) 2009/12/15(火) 02:02:53

529 :
はく
今週の議論内容、来週の議論方針について纏めました。


■【現在挙がっているメカニズム・アイディア】■


 ※数多く議論されているものから順に分かり易く区別し、纏めています。


 α:《魂結N》(N個の専用or+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。cipN点ロス、離れた時N点ゲイン)

  ⇒今後の議論:《専用カウンターにするか、+1/+1カウンターにするか》

   それぞれメリット・デメリットが異なるようです。デザインの幅も多少変わるでしょう。

   ・専用カウンターにすると、拡張小型という問題もあり、補助カードも作り難いですが、ライフというイメージは湧き易いです。
    カウンターの数とクリーチャーのサイズを敢えて壊す事も出来、既存の専用カウンターに似せた動きも可能(ex.消散)?

   ・+1/+1カウンターにすると、相互作用が多く、補助カードも作り易いです。あまりやり過ぎるとテーマが薄れそうになるので注意。
    カウンターの数にクリーチャーの能力が直結するので、専用カウンターとは異なった能力バランスが要求されるでしょう。

   能力の根幹そのものは分かり易く、パーマネント専用能力とはいえ、何ら問題はないと思います。
   任意にするか強制にするか、といった内容ですが、これは任意の方がデザインが広がりそうです(ライフを支払わないか、N点支払うか)。

   ですので、魂結については、今後、《どちらのカウンターで作成していくのが良いか》について議論して下さい。
   あと、あくまでメカニズムバランスやシナジーの確認ですので、サンプルカードに拘り過ぎる事が無いようにして下さい。

   ※-1/-1カウンターの使用、という話も少し出ていましたが、可能であればそれは使用せずに済ませたいと考えています。
    ルールの追加で紛らわしさは無くなりましたが、どうしても使用しなければバランスが取れない、という局面にならない限り
    使わない方針での議論展開をよろしくお願いします。


 β:《魂唱X》(追加コストとしてX点のライフを支払ってもよい。そうした場合、唱えるコストが(X)少なくなる)

  ⇒今後の議論:《適正なバランスのカードを製作する事が出来るか》

   往々にして価値はライフ1点<<1マナですので(議論中の例でもありましたが《Channel》がいい例ですね)、
   1ライフで1マナを代替する、という能力ではほぼライフの方が優先されるでしょう。
   ならばカードパワーを抑えれば、とも考えられますが、本末転倒になりかねません。

   呪文全てに適用出来る能力ですが、能力そのものへの何がしかの修正、能力を適用するカードの適正なバランスを見極める、
   という事が、魂唱における今後の課題となるでしょう。そのような着眼での議論展開を希望します。


 γ:《輪廻N》(あなたのアップキープの開始時にN点のライフを支払ってこのカードを墓地から手札に戻す)

  ⇒今後の議論:《適正なバランスの取れる能力か》

   自力で使い回せる能力を持つカードは強い、という認識があります。それはマナからライフに変わっても同じではないでしょうか。
   これはあくまで個人的な考えですが、5点までの支払いであれば(能力次第ですが)十分実用に足るスペックだと思います。

   抑々、この能力で以ってバランスを取っていけるかについての議論が必要になってきそうです。


 δ:その他あまり議論されていないアイディアについて

  ⇒今後の議論:《メカニズムとして採用出来るか》


   《命差(※仮称)》(自分と相手のライフ差がX以上/以下のとき)

   《生命線》(あなたのライフが…点以上/以下である場合――)

    ⇒前回のライフ10以上/以下の流れを汲む、『ライフの値について参照にする能力』です。
     命差は新たなバランス問題、生命線は最適な値についての議論が必要でしょうか。


   《魂合》(あなたがこのターン、ライフを得ているか失っている場合――)

   《代命(※仮称)》(あなたがライフを得る場合、あなたは代わりに――)

   《増命N》(あなたがライフを得る場合、代わりにその値にNを加えた値分のゲイン)

   《減命N》(あなたがライフを失う場合、代わりにその値にNを加えた値分のロス)

    ⇒『ライフの増減で発動するトリガー能力』についてのアイディアです。
     どちらかというとシナジーメカニズム向きなので、1,2サイクルとして少数作成も視野に含めるのもアリ?


   《開放N(※仮称)》(コストを支払い、手札の公開されていないこのカードを公開しN点ゲイン。手札に存在する限り永続公開)

   《ライフ・キャントリップ》(オマケのようなライフ回復)

   《ライフ・サイクリング》(マナを支払って捨てる事でライフ回復)

   《自分ライフロス》http://forum.astral-guild.net/board/21/217/267

    ⇒『ライフゲイン』『ライフロス』に関するアイディアです。
     これらもシナジー・メカニズム寄りですね。テーマを引き立たせるためのメカニズムとも言えます。少数採用も十分可能。


■【今週の議論】■


 基本的に上で挙げたアイディアに書いた議論方針に則って議論を進めて頂けると有難いです。

 途中で新たな問題が浮上した場合、新しい良いアイディアが投稿された場合は、逐次そちらについても議論を重ねて下さい。

 以上の方針について意見があればよろしくお願いします。
 夜魔リリス様、赤魔道士様も、付け足すべき・削るべき議題などがあればお願いします。

 追記:指摘がありましたので追加しました。
(last edited: 2010/01/11(月) 12:02:28) 2010/01/10(日) 22:25:11
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