【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...
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夜魔リリス
本スレの>>287の《魂唱X/Soulcast X》に個人的にはだいぶ可能性を感じました。 ですが、デザイン側からコスト軽減量を指定するのではなく、プレイヤーにゆだねる形にした方がより面白いと感じました。
《魂唱/Soulcast》 魂唱-「この呪文を唱えるに際しあなたが支払ったライフ1点につき、この呪文のコストは(1)少なくなる。」を意味する。
召集を参考に修正してみました。
メリット ・ライフを敗北条件だけではなく、より直接的な資源として扱うことができるようになる。 ・最低限度のマナコストは固定マナで支払わせることにより、下限を簡単に設定できる。 ・実質的にコスト軽減用に使えるライフは限られているので、親和のような超高速展開は避けられる。 ・パーマネントの場合能力使用やアップキープコストなどに最低限度のマナ量より多く設定すれば、正規のプレイに対するデメリットを設けることも可能。 ・事故っても何かをすることができるし、そこまでゲームをひっくり返すことにもならないだろう。
デメリット ・強力なカードは自然と色拘束の高いものになるので、単色環境を推奨することになる。 ・先行1ターン目に5/5飛行とか出てこないように、デザインに慎重さが求められる。
メリットデメリットはこのような感じでしょうか。
例 《たとえばの吸血鬼》4黒黒 魂唱?「この呪文を唱えるに際しあなたが支払ったライフ1点につき、この呪文のコストは(1)少なくなる。」 飛行 3黒黒:このターン《たとえばの吸血鬼》が戦場から墓地に置かれた場合、ターン終了時に戦場に出してもよい。 4/3 FT-ノーライフキングにとって、墓場とは揺り籠のようなものだ。
この例では先手2ターン目に呼び出せてしまう為《稲妻》では死ぬべきでしょうね。代わりに高コストを払えるならば強力な能力を与えるべきでしょう。(4黒黒の支払いでもっと過激でもいいかもしれません。6マナの割にはスペックが弱いので…)
(last edited: 2010/01/08(金) 03:27:58)
2010/01/08(金) 03:27:40
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