| 【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...
 
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													429												どうも、10以上/以下の話は続けてもしょうがなさそうですけど…。 
 >>452
 ■「10以上/以下」の問題点の話
 >>ライフ10以下メカニズム
 >フィニッシャーレベルのカード
 
 このメカニズムではフィニッシャーは作れない、という意見を長々披露してきました。
 3マナまでが限界だと思います。
 4マナのカードは、もはや、「ライフ10以上では弱い」が、適正なデメリットとして機能しないと思うからです。
 
 ■10以下カードのカード・パワーの調整の話
 >これのバランス調整の話題はそこそこ出てはスルーされてるのですが、
 
 より本質的な問題があるからしょうがないでしょう。
 「はく」さんも、この話は議題から外しましたし、現状、この話を続けてても意味はなさそうです。
 
 >通常より1マナ程度低いけど、達成時には2マナ程度増えるという意味でした(熊人間は4マナ相当と考えていました)
 
 調整してみてそれでも問題なければそれでもいいのでは。
 とはいえ、シングル・シンボル4マナ4/4でデメリットなしなんていうクリーチャーはマジックにはいないです。
 元がGGなら4マナ相当と言ってもいいと思いますが。
 
 >逆転まではいかないのではないでしょうか
 
 是非そう願いたいです。そんな状況から逆転できるようなカードは作りたくないですから。
 それで、あなたがこのメカニズムでやりたいと仰るその「時間稼ぎ」のために必要な上げ幅はどのくらいなんですか? 《吠え裂きアヌーリッド》でいいのか、それとも《熊人間》が必要なのか。
 前者はともかく、後者はだいぶ冒険だと思いますけれど。
 
 デッキに4枚《熊人間》がいるだけならいいでしょうが、「10以下」を「Wish」の主要メカニズムとし、各色2種類くらいの生物を作るとしたら、3色デッキで24枚の《熊人間》が出てくることになります。
 そんなデッキ相手にどうやって戦えばいいんでしょう?
 
 しかし、《吠え裂きアヌーリッド》では、例えばawaさんがこのメカニズムでやりたいと仰ってたことはできないですね。
 
 ■10以上と10以下で機能が変わるカードの話
 >ライフ10以下という条件がついて融通がきかなくなった分、分割カードより少し強め(または軽目)にできるのではないでしょうか
 
 単色分割カードは、そうでないカードよりも効果は弱めですから、原理としては間違っていないだろうと思います。
 (ただし、実際に、その微妙な強さに調整できるかどうかはまた別です。単色分割カードより強くするために、単色分割カードじゃないカードよりも強くしちゃマズいわけですけど、単色分割カードの、普通のカードに比べた弱さは、けっこう微妙なレベルなので、隙間がそう大きいわけではないです。)
 ともあれ、「ライフを条件にすることで、分割カードよりも微妙に強いカードが作れるから」、分割カードをでなくてこれを作る十分な理由がある、ということなら、それに殊更反対するものではありません。
 共感を得られるといいですね。
 
 
				
										
						2010/01/07(木) 11:42:06			   |  
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