【開発中止】オリエキ『開発コード:Wish』増刊号【開発中止】...
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名も無き者
>>429 >・「作って意味があるのは、低マナ域のカードに終盤向けの効果を加えたものだけ」 序盤向けの効果=ライフ10以上で強い、終盤=ライフ10以下で強い、ということでしょうか? それとも単純に得られる能力の事でしょうか。
前者なら、そうだと思います。個人的には、高マナ域のカードに序盤でしか意味がないような能力を持たせて、序盤を維持しておけばすごい強い。というのはアリだとは思いますが、現実無理でしょう。四択ならこれしか無いと思います。
後者であれば、こういった条件を達成して強くなるカードの利点は、 ・序盤に高コストの能力を発揮できる ・序盤も終盤も腐らない だと思います。必然的に、低コスト域のカードが強くなるというデザインになるのはしょうがないこと。それは問題ではないと思います。 終盤嬉しい能力も色々ありますし、バリエーションが少なくなる事もないでしょう。
ところで、投票時に反対だったとありますが、何か別の案を推されていたのですか?また、今見て他に提案されていた案の中で問題がなさそうな案はありますか?
>>430 >このWishというセットが《M10拡張エキスパンション》という位置づけである以上、デッキの骨格というか、デッキに占めるカード構成は基本的にはM10であるべきだと私は考えています。 その意見には反対です。私は、今回のパックは独立ではなく、基本セットを含めた2パック環境でゲームするという意味で捕えています。 例えば、ZEN+M2010でプレイした場合、上陸デッキ等はZENが主体なのは確実ですが、そのような感じで、必要なカードがあればM2010から取ってこれる。という意味だと理解しています。 ・基本カードは作らなくてよもよい(もちろん作っても良いが) ・基本的なスペックはM2010に従う ・既存のデッキスタイルはM2010のデッキ ・(必要なら)M2010の強カードを意識(悪斬等) くらいを参考にするだけで、M2010のカードが数枚しか入らないデッキが作られる環境というのは今までのブロック+基本セット構築でも一般的な話だと思います。 また、小型エキスパンションであるため、作れたとしても一色1デッキ程度が限界だと思います。その場合、小型のカードを余り使わないデッキが強いのであれば、小型のカードは今後二度と日の目を見ないという事ではないでしょうか。
そういった意味では、何種類もデッキが作れるように色々なメカニズムを提案しつつそれら全てがある程度の強さを持っている、目玉はぶれますが、そういったパックの方が実際にゲームする上では面白いと思います。
2010/01/04(月) 18:43:40
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