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赤魔道士
パワーバランスの問題であれば、《10以上》で強くなる、と考えなければ良いのではないかと思います。 (レトリックの問題ですが)
私が考えていたのは、
《10以上》=ライフが多い(周囲の生命力が多い)ことによるバックアップを受けている。もしくは、ライフ(周囲の生命力)を他の力に変換する能力を備えている。 得られるメリットがささやかなものであるので、感覚的にはライフが9以下になったときに能力が失われるデメリット能力に近い。
《10以下》=ライフが少ない状況(生命の危機)で、爆発的な力が高まる、もしくは新たな力に目覚める能力を持っている。 得られるメリットは、大きなものとなる。
というところでしょうか。 どちらもすべての色に持たせる予定でした。 テーマメカニズムは全色に持たせるものとして決定したものだと、私は理解しています。
で、特にこのカード自体に拘っているわけではないのですがカード作成の一例として
《臨機応変なエルフ》 (緑) クリーチャー ― エルフ・ドルイド 10以上 ― 1点のライフを支払う、(T):あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。この能力はあなたのライフが10以上である場合のみ起動できる。 10以下 ― (緑)(T):あなたは3点のライフを得る。この能力はあなたのライフが10以下である場合のみ起動できる。 0/1
のように能力が切り替わるクリーチャーも想定していました。 スロットについてまでは考慮していませんでしたが、カード作成の幅を考えると、両方を扱う方が良いのではないでしょうか。
(last edited: 2009/12/30(水) 17:24:03)
2009/12/30(水) 17:13:33
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