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夜魔リリス
>>203 前スレバルトーザの例を出して説明いたします。
メカニズム決定は、龍変神変(でしたっけ?)が決まった辺りまでです。 ・上にカウンターを乗せて、成長を表現。のち天使やドラゴンへ変身
そして3.5回で細かくメカニズムを煮詰めて行ったわけですね。 「変容」にリネームされ、ごく細かい実装案が出されてました。結果全色へ搭載可能案に昇華していきました。これがバランス調整に相当します。
その後、あの後もし「変容」が採用され、ファンガスが見直された場合 「変容」の条件であるカウンターを如何に乗せるか、カウンターは「変容」条件以外にどんな側面を持つのか、それは各色でどう表現するのか。 これが話し合わせたと思います。 この部分がカラーパイとのすり合わせに相当します。 理想を言えば、能力を持つに当たり支払うべきコストの指針を決めることも望まれます。 (飛行は青では1マナ相当だが、緑や赤の場合もう少し重い。など)
ここまで決まって初めて、実際のカード案を(参加者全員が同じイメージを持って)捻出できたと思います。 また実際のカード案はここまで煮詰めてからでないと、まとまった枚数出していくことが難しく、全体の完成が困難なものになると思います。
2009/12/14(月) 04:46:07
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