[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-33]...
74 : |
|
Hunter horse
+
【(白)(青)(黒)(赤)(緑)】全カードレビュー
今回は5色すべてのマナをちょうど扱うカードでした。 バランスの取り方が難しいのでないかと思っていたのですがその点は難なくこなされていて、 むしろテーマ被りが多くなっていたのでテーマ選びの方が難しかったのかもしれませんね。
では見ていきましょう。
>>13 様 《開会宣言》 大量のカードを手札に。召集持ちで混成クリーチャーなどを用いて軽いコストで唱えることができます。手札に加えられた大量の競技カードはクリンナップに捨てることになり、そこからコンボに発展しそうです。
>>14 様 《光への消失》 各色が合わさった光。フリースペルの除去です。シンプルに効果が強く、5色デッキを組む動機になりそうです。なんらかの手段で回収できれば相手の土地をすべて消し去るコンボにもなりますね。
>>15 肉じゃが 様 《第33回イロアス競技会》 開会式、3種の競技、閉会式を表した英雄譚。すべての章能力が平和裏に行われることに統一感を感じます。フレイバーフルではあるのですが実用性の観点では相手のペースになってしまうと逆転が難しく厳しい感じがあります。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/09/23(月) 15:07:58)
2024/08/05(月) 06:32:30
|
75 : |
|
Hunter horse
+
【(白)(青)(黒)(赤)(緑)】Pick結果です。
[入賞] >>41 様 《太陽のるつぼ》 「払暁」というパーマネント版フラッシュバック能力を付与するアーティファクト。同じようなメカニズムに蘇生がありますが、こちらは最終カウンターが置かれた状態で戦場に残ります。このメカニズムの完成度が高いですね。このカードは機能としては《帰還した王、ケンリス》などに近いちょっと重めで繰り返し使えるリアニメイトですが、5色必要である点、タイプを問わない点などで過去のカードと差別化されています。
>>46 様 《際立つ瀬戸際》 (白)(青)(黒)(赤)(緑)を要求しないカード。逆転の発想ですね。ダブル・シンボル、無色マナ・シンボル、6マナ以上などの、濃い・重いクリーチャーに恩恵を与えます。白にありがちな+2/+2修整を与えるよくあるインスタントの形であり、説明通りコモンらしいカードです。同じセットにこのテーマのカードが複数収録されていること、濃い・重いクリーチャーを推奨するセットであることが示唆されていて奥行きが感じられます。
>>63 様 《神羅万象》 全部の呪文に召集を付与する5色5マナのクリーチャー。これ自身とトークンを含めて3マナ分の召集での支払いを捻出することができ、即時性があるのでマナ加速カードとして強力です。護法コストが重く単体除去で倒すのは困難となっていて単体でも強力で、大量のクリーチャーを使ったチェイン・コンボでさらに力を発揮することなども考えられ用途の広さが感じられます。護法コストを支払うと相手はマナを失うという対称性が面白い設定です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/09/23(月) 15:10:01)
2024/08/05(月) 06:32:46
|
|