[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-33]...
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Hunter horse
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【(白)(青)(黒)(赤)(緑)】全カードレビュー
今回は5色すべてのマナをちょうど扱うカードでした。 バランスの取り方が難しいのでないかと思っていたのですがその点は難なくこなされていて、 むしろテーマ被りが多くなっていたのでテーマ選びの方が難しかったのかもしれませんね。
では見ていきましょう。
>>13 様 《開会宣言》 大量のカードを手札に。召集持ちで混成クリーチャーなどを用いて軽いコストで唱えることができます。手札に加えられた大量の競技カードはクリンナップに捨てることになり、そこからコンボに発展しそうです。
>>14 様 《光への消失》 各色が合わさった光。フリースペルの除去です。シンプルに効果が強く、5色デッキを組む動機になりそうです。なんらかの手段で回収できれば相手の土地をすべて消し去るコンボにもなりますね。
>>15 肉じゃが 様 《第33回イロアス競技会》 開会式、3種の競技、閉会式を表した英雄譚。すべての章能力が平和裏に行われることに統一感を感じます。フレイバーフルではあるのですが実用性の観点では相手のペースになってしまうと逆転が難しく厳しい感じがあります。
>>16 様 《純金の輝き》 5色専用のマナ加速。5色カードに素早くアクセスできますが《アラーラへの侵攻》や《ニヴ=ミゼット再誕》などの効果とは噛み合いがよくなく、《隆起する災い魔、アズラスク》などと好相性です。
>>17 様 《多元宇宙の晴れ上がり》 多元宇宙の成り立ちを表したカード。繰り返し使えるマナ加速ですが、前提条件がやや厳しく専用のデッキを構築する必要があります。《玄武岩のモノリス》などで無限マナが可能です。
>>18 様 《ギルドの統治者、ニヴ=ミゼット》 5色が板についたニヴ。《アラーラへの侵攻》のような効果ですが、デッキ構築に大きな負荷をかけることなく狙ったカードをめくるようにできます。単純にミッドレンジ用の高マナ域クリーチャーとしても強力です。
>>19 様 《合同会議》 5種類のドロー。インスタントタイミングで大量のカードを補給できます。ライフを失う危険があるのでコントロールデッキのドロー源としてはリスクがあり、白担当部分がマイナスに働くこともあるなど不安要素があります。
>>20 様 《輝ける祝福》 5種類のクリーチャー強化。特に理由がなければ1体のクリーチャーに全部乗せしてもOKです。警戒・飛行・絆魂・先制攻撃・呪禁持ちのファッティが誕生し、盤面を完全に支配することができます。
>>21 様 《異界の天使、エメリア》 エメリアのカード化。あらゆる領域からカードを補給できます。統率者戦では特定のコンボを阻止する目的でも使用できますね。
>>22 様 《異界の君主》 《絶滅の王》上位種。追放領域のカードをカウントするため更に大きく、トランプル付きでサイズを無駄にしません。過去の類似カードとは墓地除去に耐性がある点で一線を画し、安定性が向上しています。
>>23 様 《自然の恵み》 X点のライフ回復。ドロー効率が最も良くなるように唱えると1マナで1枚ドローまたは5マナで2枚ドロー+16点回復となります。
>>24 様 《金脈の発掘》 超マナブースト。フリースペルであり、すべて温存すると次のターンに10マナ増えるカードとなります。大量マナ加速ではありますがそれなりに準備が必要で永続的でもないため有効に使えるデッキは限られそうです。
>>28 様 《メカ巨神と勝利械+超巨神機関、勝利械皇》《動力連結+超巨神機関、勝利械皇》 巨大メカ同士のさらなる合体形態。呪禁&破壊不能の超絶フィニッシャーが誕生します。次ターンのみ唱え直すチャンスを与える追放除去というアイデアも面白いですね。
>>26 八三五 様 《虹鱗のワーム》 自身や他のP/T合計が13であるカードを5マナで踏み倒し。該当するカードはあまり多くなくそれほど軽くなる踏み倒しでもないため、デッキ構築の難易度が高くカードパワーの面でも優位を取りにくそうです。
>>27 様 《次元の震動、アーヴァーズ+震動する大地》 基本土地を推奨する5色カード。1回の起動で瞬殺する勢いがあります。第2面の能力は相互作用が複雑になりそうです。
>>29 Nishi 様 《ニクシリス包囲網》 ニューカペナより。各ファミリーが協力して1体のデーモンを追い詰めます。インスタントで隙が少なく、同じカード4枚を含んでいてもよいので条件が厳しくなく汎用性が高そうです。
>>30 様 《煌鱗のワーム》 5色を生み出すワーム。使わないマナは宝物2個と交換できます。《黄金架のドラゴン》のリメイクのようでありますが、速攻がなくなった代わりにP/Tと瞬間的なマナの量が大幅強化されています。
>>31 様 《栄光の架橋》 5ターン後に勝利するカード。待機コストとしては最重量級の5色5マナであることに加えランデスなどによって妨害される可能性もある一方で、1枚で勝利できるカードの条件としてはなかなかの軽さです。コントロールデッキのフィニッシャーとしての採用が考えられますね。
>>32 様 《庇護スリヴァー》 新たな5色スリヴァー。増えれば増えるほど嬉しいスリヴァーの性質と新生能力がよく噛み合っています。歴代の5色スリヴァーの能力に近い部分もあり雰囲気がよく出ています。
>>33 様 《豪奢な儀式》 マナブースト。シンプルに各色1点ずつ計5マナ増えます。もう1点あれば《全知》が唱えられるので狙ってもよいかもしれません。
>>34 様 《象徴の召集》 象徴的クリーチャーを召集。さらに1枚踏み倒します。《エメリアの盾、イオナ》など一撃でゲームを決めるカードもあるので環境によってはすごいことになりそうです。ハイドラは最近減ってきていてこの地位が危ぶまれている感じがします。
>>35 マザー 様 《ミラディンの女王》 自力で復活するクリーチャー。1ターン目にこれを出して打ち消しで守り切るような運用がありえそうですね。クロックが速く除去耐性もあり強力です。
>>36 様 《終わりの見えない侵略》 布告を撃ち続ける歴伝ソーサリー。多人数戦ではトークンの数が面白いことになります。土地をフィニッシャーにしたデッキには弱く、何もできなくなってしまう可能性もあります。
>>37 様 《全能の恩寵》 5色のモードから3つを選択。破壊不能と全体ダメージで一方的に全体除去をしたり、ライブラリー操作をした上で必要なカードを手に入れたりとモードのコンボが強力で、除去にもドローにも使えるので対応の幅が広くなっています。
>>38 様 《次元を渡るウェザーライト》 次元航行能力を備えていた頃のウェザーライト。あるいは領界路航行船として再建されるかもしれません。アーティファクトを並べることで大幅にコストを緩和でき、ドローエンジンにも繰り返し除去にもなるという超強力カードです。
>>39 様 《太陽の頂点》 全頂点。Xを共有するという発想が面白いですね。効果を活かしきるにはある程度大きなXの値が必要で非常に重いカードです。
>>40 様 《太陽のゴーレム》 試作したかどうかでマナ能力の結果が変わるゴーレム。試作メカニズムの仕様を深堀りした「メルヴィン/メル」的なカードですね。マナ加速によって試作カードを本来のコストで唱えやすくなるので2枚目の自身などと相性が良好です。
>>41 様 《太陽のるつぼ》 パーマネント用のフラッシュバックを付与するアーティファクト。最終カウンターが登場したことでこの能力は今後現実的に登場しそうです。1度5色5マナさえ揃えてしまえば実質的に毎ターンのリアニメイトが可能ですね。
>>42 様 《ニクスの大灯台》 様々なパーマネントをコピーできるアーティファクト。コピーするたびに信心が増えていきます。5色を利用するカードではありますが単色のパーマネントと相性が良さそうです。
>>43 様 《多元宇宙の戒典》 呪文を3倍にするすごいアーティファクト。単体除去やハンデスなどを1回唱えるだけでゲームを決めかねないほどの被害を与えられます。
>>45 様 《合同スリヴァー》 プレイヤーを即死させるスリヴァー。《ギルドパクトの力戦》とのコンボが強力です。攻撃を通すために《風乗りスリヴァー》などとも併用したいですね。
>>46 様 《際立つ瀬戸際》 コモンにありがちな+2/+2修整。「WUBRGで支払いきれるか」という新しい視点をもたらすカードです。《湧き出る源、ジェガンサ》の反転的な拡張ですね。
>>47 様 《スリヴァーの女帝》 新生を付与する新たな女王。2マナでトークンを出す部分はそのままに、よりスリヴァーらしく、より現代らしいアレンジです。
>>48 様 《激浪スリヴァー》 スリヴァーに計画を付与。《未来予知》的効果でもあり、カード・アドバンテージとテンポ・アドバンテージの両軸で力を発揮します。
>>49 様 《祝福された生誕》 ライブラリーからクリーチャーを直接戦場へ。《白日の下に》などと違いマナ総量も参照しなくなります。リソースの常識を覆す極めて強力なカードです。
>>50 様 《聖三角(トライフォース)への願い》 3枚を手札に加える願い。ただし無作為に選ばれた1枚は時間制限となります。伝説のソーサリーで5マナという重さはありますがコンボが可能なカードを確実に仕入れることができます。
>>51 様 《虹の先導者、アーク》 伝説のクリーチャーを支援する伝説のクリーチャー。大量のマナを生み出しカードも引くことができる縦横無尽の活躍で統率者戦でかなりの力を発揮しそうです。
>>52 様 《天上の安息地》 《新緑の安息所》の最上位級エンチャント。爆発的にマナを稼ぎます。複数枚引き込んでも腐らない点やライフに余裕が出る点がありがたいですね。
>>53 様 《再生の座、オムナス》 5色のオムナス。5色土地を出すことで莫大なアドバンテージを得られます。《ギルドパクトの力戦》とフェッチランドを利用してもよいでしょう。
>>54 様 《アラーラの再誕》 アラーラを描いた英雄譚。5色のカードですが全体的に白寄りです。マナ総量を問わない続唱の部分が目玉効果となっていて《渦まく知識》系カードできっちり積み込んでいきたいですね。
>>55 様 《圧倒する輝き》 超《踏み荒らし》。多色クリーチャーは大幅な修整を得られます。絆魂・トランプルは単体でも強力ですが、接死&先制攻撃と接死&トランプルのコンボも使えるようにしたいですね。
>>56 様 《次元の再誕》 重量級ソーサリー。9マナかかりますが7マナ戻ってきます。《法務官の相談》や《ヨーグモスの意志》と似ていますが良いところ取りをした上で適切なパワーバランスを見つけられているような感じですね。
>>57 様 《総天然色》 全部のカードをすべての色にしたり色マナをすべて自由に支払えるようにしたりするカード。過去の類似カードと比較して重いのがネックです。このカードならではの部分もあるのでその点でコンボを組みたいですね。
>>58 様 《ルーツリーとネスロイ》 怪物同士の意外なタッグ。どちらのモードも強力で、カード・アドバンテージや盤面の制圧力に直結します。壁系のクリーチャーを入れておくと相性が良さそうです。
>>59 様 《虹を架ける才能》 最重量級のクラス。レベル2の時点でフィニッシャー級なのでレベル3はオーバーキル疑惑があります。軽量級の多色カードである混成カードと好相性です。
>>60 様 《竜魂の近衛兵 エ◯ト/Ei◯ht Dragonsoul Guard》 多機能なクリーチャー。ソーサリーのコスト軽減もクリーチャーサーチも利便性が高く、マナに余裕があればそのままフィニッシャーにもなるので便利です。
>>61 様 《太陽石》 デッキの潤滑油となるアーティファクト。踏み倒し能力の強さもさることながら、《ギルド球》や《急使の手提げ鞄》などの似たカードと比較しても、踏み倒し能力以外の基礎性能部分でかなり強力です。
>>62 様 《神々の伝令、ゼフィラ》 5色の神。最下級の神という予想はなかなか説得力があります。顕現する条件はやや厳しいながらも能力は格別に強力です。《不確定な船乗り》などの軽量級の神クリーチャーと好相性です。
>>63 様 《神羅万象》 召集持ちですべての呪文に召集を与える象。自身の能力で最大3マナ分加速し、護法により相手には2マナ分の減速を要求します。
>>64 様 《アラーラの断片》 5枚サーチ。エキスパンションと同名のカードです。構築が難しそうですが《豊穣の痕跡》などの混成カードを利用することで条件を緩和できます。
>>65 ねころぶいぬ 様 《絢爛たる死滅都市、ホガーク》 新たなホガーク。探査がなくなった代わりに2マナ軽くなり、自身の能力で1マナ分のトークンを確保できるようになっています。
>>66 様 《刻まれた賢者、イチェッド》 5色を推奨する烈日クリーチャー。毎ターン5色5マナをきっちり使うことでアドバンテージを得ます。自分のターンに6マナ以上使わないようインスタントを構えていくとさらにお得です。
>>67 様 《器用貧乏な自動機械》 5種類の効果。白と青の担当効果の汎用性が高く、除去できる対象がいるなら黒が強力です。本体が貧弱で少しピーキーですがマナを費やす利点は十二分にありますね。
>>68 様 《総力戦》 5色としてはシンプルめなカード。これ自体で条件を満たせるのでドローができます。5マナで出す際の隙が少ないドローエンジンとしては各種のPWが過去にいましたが、こちらの方が除去されにくいですね。
>>69 様 《全ての夜明けの運び手 》 豪快すぎる踏み倒し。5色5マナな上に1ターン待つ必要があるので素出しなら妥当なパワーかもしれません。これ自体を《再活性》などで高速リアニメイトしたいですね。
>>70 様 《オムナスの軌跡》 5枚のオムナスを振り返るカード。上の章に即時性が高い効果が割り当てられているので扱いやすいですね。緑以外の各色の能力が元ネタの再現となっています。
>>71 様 《集合知》 シンプルドロー。5マナで、しかもインスタントでの5枚ドローは破格です。召集付きで早いターンに唱えることもでき、多色トークンを用いるデッキなどに投入していけそうです。
>>72 様 《虹色に輝くもの》 色を奪い虹色に輝くもの。即効性が高く、毎ターン継続的に疑似除去をし続けることができます。エルドラージと異なる欠色の方向性ですね。
>>73 様 《百花繚乱》 とてつもないマナ加速。《荒野の再生》と最高の相性を発揮します。ただし相手の土地にも効果があるため手札が続くかぎり妨害もし放題です。
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(last edited: 2024/09/23(月) 15:07:58)
2024/08/05(月) 06:32:30
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