[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-33]...
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Hunter horse
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【墓地対策】全カードレビュー
今回はおなじみの墓地対策でした。 近年のMTGでは毎セット墓地利用カードと墓地対策カードが登場するため常に意識を向ける必要があるカード群です。
本家でも既存カードの枚数が非常に多く開発が進んでいるデザイン領域ですが 今回の投稿作も負けじと投稿作が多く力作だらけでしたね。
では見ていきましょう。
>>393 様 《輪廻強制》 《安らかなる眠り》の緑版。追放でなくライブラリーに戻すところが緑流です。ライブラリーアウト対策にもなり、マニアックなところでは追放したカードをカウントする能力なども防げますね。
>>394 様 《ダストシュート+焼却炉》 切削と本体火力。5~6点ダメージはコンスタントに与えられそうです。「青黒ローグ」のようなライブラリーアウトとダメージの両面で攻めるデッキが青赤でも誕生しそうな可能性を感じるカードです。
>>395 肉じゃが 様 《地図読みの達人、サルルク》 通常あまり重要視されない、墓地からの土地の追放を利用するカード。毎ターン3枚ドローは圧巻ですが、まず相手の墓地に土地が3枚ある状況を作る必要があります。
>>396 様 《飢えたる暴君》 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/12/03(火) 09:21:31)
2024/09/16(月) 00:23:23
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Hunter horse
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【墓地対策】Pick結果です。
[入賞] >>423 様 《涅槃/Nirvana》 カードは墓地から移動しない。凄まじくシンプルなテキストです。一切の墓地からの再利用ができない状態を、涅槃に至り煩悩が消え去った状態と解いたフレイバー感が良い感じです。無色のエンチャントであることも、色がないことが5色の理念から解き放たれていること、エンチャントであることが常住不変の状態を表していて完成度の高さが感じられます。
>>424 様 《墓泥棒》 墓地を全追放し、それらのカードを全部創出。大規模な効果をもたらすカードです。墓地のカードはそのままでは機能しませんが、互いに墓地を利用するタイプのデッキ同士では一方的にアドバンテージを得ることになり劇的な効果を発揮します。「墓泥棒」という名前から連想される1つ2つの墓を盗掘するイメージとは異なる大胆な効果でギャップが面白いと思いました。
>>432 様 《位相を零すもの》 墓地を全追放し、これ自身が戦場を離れたときに1枚だけカードを返却。呪文を追放する効果が強力で《呪文捕らえ》と挙動が似ていますが、元のカードを返す必要がない点が大きく異なっています。土地を選べば確実に唱えられず手札に戻すことができ、大きく優位性が得られますね。エルドラージらしいフレイバーフルさと実用性を兼ね揃えたカードで好印象です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/12/03(火) 09:24:36)
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