[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-33]...
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Hunter horse
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【鉱物】Pick結果です。
[入賞] >>295 様 《鉱床探査》 宝物を2つ得るか、基本土地を1つ得るか。どちらも有用な効果で、土地を得た方が長期的に見てメリットがありますが、すぐさま唱えたい呪文にジャンプアップするときは宝物を得ることになります。どちらの効果としても見ることができるカード名の設定が良くできていると感じられました。
>>306 様 《金鉱脈》 5色5マナのエンチャントにふさわしい強烈な効果。2マナ以下の呪文がフリースペルとなり、様々なチェインコンボが可能となり、単純にマナ・アドバンテージを押し広げるカードとしても異例なほど強力でコンボを用いないコントロールデッキにも合致します。
>>311 様 《採掘されたスピネル》 調整版マナ・アーティファクト。2マナで色マナが出るものはあまり登場しなくなり3マナでは遅すぎるためにマナ・アーティファクトは適切なコストを見つけられていない状態にありますが、このカードはその部分に挑戦したコスト設定になっています。しかし少々パワーが高すぎるのでスタンダードでは登場できないかもしれません。
>>322 様 《熟練の迷坑探索者》《鉱山労働の監督官》 探検のようなキーワード行動。探検よりも即時的な効果で、使用感は大きく異なります。小さい切削が積み重なっていくので墓地利用とゆるく組み合わせて使うと良さそうです。カードは手札に入らず、修整は1ターン限り、宝物も使えば失われるなど、すべてが残る探検に対してすべてが失われるもので統一されているのが対照的です。
>>324 様 《硝石》 硝石の化学的利用。肥料や爆弾の原料として様々な性質があるさまをストレートに描いたカードです。既存カードでは《削剥》に近いですが、食物を生み出せるという新たな役割が加わっていること、再利用手段が豊富にあることなどで差がつけられそうです。
[大賞] >>276 様 《鉱山》 宝物を生成する土地。外部にマナを溜められるようになった《石灰の池》サイクルです。宝物を即消費した場合は《ゆらめく岩屋》と同等の性能で、3個限定ということで《宝石鉱山》も意識されていますね。過去の土地のバランスを見極めた上質な作りのカードだと感じられました。上限があることで過剰なマナの溜め合いになりにくいなどバランスも適切です。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2024/11/18(月) 07:38:56)
2024/09/02(月) 07:01:31
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