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シャロン
>>63 白さん
白さんの引用の中程の「可能なかぎり、コピーは作成される」とは、打ち消されて追放できなかったカードのコピーでなく、それより前に嵐の目が追放した他のカードのコピーの作成を言っています。
>願い系 いったん嵐の目を忘れましょう。 《黄金の願い》などの呪文がそれ自身を追放するのは、それが解決されている最中です。 「願い」が解決されなければ、それはそれ自身を取り除きません。 ----- さて、嵐の目を思い出して、 嵐の目の能力は、「唱えるたび」の誘発型能力ですから、唱えられるカードがスタックに置かれ、種々の選択をし、コストを支払うなどの「唱える手順」が完了した後誘発し、スタック上ではそのカードより上に置かれ、それより先に解決されます。 「願い」が唱えられたなら、その願いは解決されないうちに、嵐の目の能力が解決し、その願いは追放され、その願い(やそれまでにその嵐の目で追放されたカード)のコピーを作り、それらのコピーのいくつかを唱えます。(スタックにはもうないオリジナルの願いは解決されることはありません)
願いのコピーが唱えられたら、それはカードではありませんが、スタックに置かれて、解決され、解決時にカードでないそのオブジェクト自身を追放します。
(last edited: 2009/12/03(木) 00:33:52)
2009/12/03(木) 00:11:16
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