[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-32]...
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Hunter horse
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【特定のパワーとタフネスであることを参照するカード】全カードレビュー
今回はある数値ちょうどののP/Tを参照するカードでした。
MTGでは珍しい参照の仕方で、パワーやタフネスがN以上・N以下であることを参照する通常の能力との差別化をどうするのかが大きな焦点であったと思います。
難易度が高いお題だったと思いますし、Pickにあたっても大量のカードを検索する必要がありいつも以上に大変でした。
では見ていきましょう。
>>618 様 《ナール街の名士、シャロマ》 1/1の攻撃が通ると倍化。倍々ゲームになるのでちょっとすごいことになります。1/1の攻撃を通すのは難しいですが、本体が2マナで合計パワー3と基礎スペックが高いので+α部分でこの性能と思えば破格ですね。
>>619 様 《空想の実現》 0/0のクリーチャー専用の踏み倒し。既存のカードではクローン系クリーチャーや《縫合グール》が相方になります。こういったカードが登場する際には相方がセットで出ると思われるのでそちらにも期待です。
>>620 様 《無の境地》 0/0に関連してドロー。条件が極めて難しく、通常の試合では全くドローできません。どのような関連カードが登場するのか次第ですがちょっと想像がつかないですね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/08/29(木) 00:51:54)
2024/06/24(月) 00:39:08
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Hunter horse
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【特定のパワーとタフネスであることを参照するカード】Pick結果です。
[入賞] >>637 様 《燻る火種》 火吹き能力を持つクリーチャー。自身のサイズを参照し、2/1~6/1までの5段階でそれぞれ能力を得ます。速攻を得られるためいわゆる「歩く火力」のようでもあり、先制攻撃によって戦闘を生き延びられる可能性が高く「シェイド」のようでもあり、総合的には今までにない新しいクリーチャーになっています。二段攻撃による圧倒的な破壊力も魅力です。
>>643 様 《萌芽の魔道士》 ライブラリーから0/0か1/1をサーチ。《粗石の魔道士》を意識していると思われるクリーチャーです。シナジーやコンボにおいて重要な低マナ域クリーチャーをサーチしてもよし、《秘密を知るもの、トスキ》などの強力な中高マナ域クリーチャーをサーチしてもよしと活躍の幅が広く、《歩行バリスタ》のようなカードでマナカーブを埋めることもできます。
>>658 様 《セゴビアの洗礼》 なかなかシンプルなテキストの全体除去。1/1のみを生かし、残りを破壊します。アグロデッキに対しては撃ち漏らしが頻発し、《命運の核心》のような自分のフィニッシャーを生かす運用もしにくいなど状況やデッキを選びますが、自分が1/1トークンを展開するデッキであれば問題なく使用することができます。セゴビアのクリーチャーが小さい理由の解説のようでもあり、フレイバー面でも魅力的です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/08/29(木) 00:51:24)
2024/06/24(月) 00:40:02
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