[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-32]...
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Hunter horse
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【科学】全カードレビュー
今回のお題は科学を感じさせるカードでした。
MTG世界は部分的には現実世界以上に科学が発達していますが基本的にはファンタジーで、公式で掘り下げられた機会が多くないためにデザイン空間が豊富に残っています。 今回の投稿作も現実に存在する物や理論からSF的なカードまで幅広かったですね。
では見ていきましょう。
>>245 肉じゃが 様 《エネルギー・シールド》 盾カウンターを3個も置くことができるカード。エネルギーにもなる挙動がフレイバーフルかつ独創的ですね。パワー偏重クリーチャーを保護すると強力です。
>>246 様 《実験薬の注射器》 ランダム効果。「実験」のステレオタイプな描写です。トランプル~飛行は重複すると意味がないのでギャンブル要素があり、実験対象を次々と変えていくと効果的です。
>>247 様 《歌みた配信者、彼音(かなた) のぞみ》 VTuberをモチーフにしたPW風のエンチャント。PWと異なり攻撃で倒されるリスクはありませんが、コストの要求が大きめです。このカードの場合は主に[+2]→[+2]→生け贄、[+2]→[-1]→[+2]→生け贄、[+2]→[-1]→[-1]→…の使い方になりそうですね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/06/28(金) 07:24:05)
2024/05/13(月) 00:17:12
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【科学】Pick結果です。
[入賞] >>245 肉じゃが 様 《エネルギー・シールド》 SF作品などで見られる半透明の防御壁。科学が発展した世界での登場が特に期待されるモチーフの1つです。このカードでは通常の盾とのゲーム上の差異として、エネルギーとしても使用できるという機能が採用されています。新しい概念を登場させるにあたって既存の概念と差を付けるのはなかなか難しいのですが、それをスマートにこなしていてアイデアの勝利を感じました。
>>256 様 《変圧器》 エネルギーを実際に使用するときの形に整える装置。現実世界では電圧を変化させますがこのカードは無色マナとエネルギーを相互に変換します。マナをエネルギーの形で貯めておき、必要な時に1マナずつ取り出すことやそのままエネルギーとして使うことなど汎用性が高く、まとまったマナは出ないため1マナのカードとして適切な強さにまとまっていることなどバランス感覚が良いカードだと感じました。
>>289 様 《薬品調合》 調合したものによって複数の効果を起こすカード。現実の科学というよりは電子ゲームの「調合」スキルなどをモチーフとしていますが、これも「科学を感じさせる」形態の1つですね。最低でもキャントリップが保証されていて、空打ちができることや相手の墓地への対策にもなることから取り回しが良く、布告能力も3点ドレインも強力です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2024/06/28(金) 07:38:40)
2024/05/13(月) 00:17:27
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