Wisdom GuildMTG wiki ようこそ、名も無き者さん | ログイン
  • 現在、リンクはありません
2024/12/22(日) 16:07:28

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-27]...

1 :
オリカスレ管理人
*************************************************************************

現在のお題(11/21~11/27)【新しいメカニズムを加えたリメイク】(>>946-

*************************************************************************


■注意

《トップのお題は最新でない場合があります。お題は常にPickerの最新の投稿を参照して下さい。》

複数投稿(サイクル除く)は原則禁止ですが、Pickerが許可した場合はその限りではありません。
投稿を修正する場合は、以前の投稿を破棄した上で行って下さい(ログイン後の編集はその旨を示す事)。

初めての方は>>2
過去のPickは>>3
過去スレ一覧は>>4

その他不明な点があれば、何時でも増刊号スレにてご質問下さい。
オリカに関する雑談もこちらの増刊号でどうぞ。
http://forum.astral-guild.net/board/21/2097/
(last edited: 2022/11/21(月) 09:12:23) 2022/07/04(月) 09:20:11

789 :
Hunter horse
+

【海での文明的な活動】全カードレビュー

今回のテーマは海にまつわる自然でないものでした。
後から気が付きましたが説明文の方をお題にした方が良かった感じもしますね。

海は舞台の一部として使われることは多いですが、大きなテーマになることは多くありません。
ある程度の大きさのテーマとして扱うには自然以外の要素が重要でないかと思い、その可能性を探るために今回募集をしてみました。
では見ていきましょう。

>>744《沈没船の調査》
墓地からの回収とマナ加速。遺物の調査を赤白に割り振るのはストリクスヘイヴンでも見られたやり方ですね。生成量はランダム要素がありますがほとんどの場合はフリースペル以上となるでしょう。

>>745《干拓》
海を陸地に。《森の占術》の上位互換で、2枚の土地をサーチすることでコンボに必要なパーツを素早く揃えることができます。

>>746 マザー 様 《全てより一番深い海》
クリーチャーを打ち消し続ける驚異的なカード。お題を満たす要素がわかりませんでしたが、FTにアトランティスのことが言及されているのでアトランティスとなんらかの関係があるのでしょう。

>>747《漁船の操舵》
機体をクリーチャー化すると同時にトークンを生成する変わった機能のカード。機体はパワーが高いものが多く、ブロックに使いやすい1/1トークンであることやブロックされない能力を持つことからダメージレースを有利に進められそうです。

>>748《孤高街》
海賊の街。海賊デッキ専用カードです。宝物生成、ドローと多機能で、海賊が多用する宝物シナジーにも貢献します。

>>749《養殖筏》
養殖場。複数並べると効率よくトークンを生産できます。大量のトークンの使い道も用意したいところです。

>>750《海底の探索》
明滅&ドロー&コストの踏み倒し。要素が多いカードです。占術と組み合わせてクリーチャーを一番下に送りつつマーフォークからマーフォークを展開できるようにすればベストでしょうか。

>>751《海底都市、リュウグウ》
追加ターン機能を持つシンプルな伝説の土地。無理なくデッキに入り、終盤の重要な局面で追加ターンが得られることが確約されます。

>>753 Nishi 様 《海の家》
海といえば海の家。こちらも>>749と同じくトークン生産カードです。フレイバー性が高く納得の出来ですね。

>>754 肉じゃが 様 《メルカディアの造船所》
海が印象深い次元といえばメルカディア。時間をかけてトークンを生成するのは長期的な視野を持つ青的な性質ですね。

>>757《航路への願い》
無作為要素がある願い。島が多いほど目当てのカードを引きやすくなります。リミテッドでは少々処理が煩雑になりますね。

>>758《底引き網漁》
海底に沈んだお宝。3種アーティファクトを無作為に得るカードで、期待値は各1.17個ずつとなります。繰り返し使える《フェイの贈り物》と比べるとランダム性が強く安定性に欠けますが爆発力があります。

>>759《波乗りジョニー》
海のサーファー。最大で3/3二段攻撃アンブロッカブル2枚ドローとなり非常に強力です。青の能力と赤の能力がちょうど2つずつで、各能力間のシナジーが大きいという構造が美しいデザインです。

>>760《鮫釣りの達人》
コントロール交換カード。サメを釣る巨人というモチーフの豪快さが素敵です。ランダム要素はありますがトークンが大きければそのまま使えばよく、小さければ交換に使えばよいという状況に応じた使い分けができるのが面白みとなっています。

>>761《伝説の船乗り》
機体シナジー・カード。搭乗4まで乗れるのでほとんどの機体を乗りこなすことができ、《エシカの戦車》などと好相性です。

>>762《潮力発電》
海のE供給源。周期的な自然エネルギーを使っているので得られるE量に安定性があるのが魅力的です。

>>763《破滅を従える》
ジャイルーダとの絆。偶数クリーチャー相手にはフラッシュバック付きの2マナの除去になり、自分のクリーチャーに使うことで《深海の破滅、ジャイルーダ》などをリアニメイトすることができます。

>>764《交易船団の主、ロバート》
交易人であり海賊。宝物を生成し、宝物を生け贄にすると様々な効果が生まれます。最低でも2/2/1アンブロッカブルであり、活用の幅が広い強力なカードです。

>>765《波止場の取り締まり》
トークン生成への罰則。白に時々見られるカードですが、黒と合わさったことで根源も消し去ることができるようになりました。PWや土地などにも有効で刺さった時の威力は絶大です。

>>766《打ち込まれた錨》
船の錨。パーマネントの手札、ライブラリー、追放領域などへの移動を禁じます。バウンスや追放除去の無効化、移動をコストとする能力の無効化など影響は多岐に渡り、実用的なコンボも多そうです。

>>767《始まりの港》《ノヴィッツ補給港》
新しいサブタイプ。手堅く実現性が高い2枚が示されています。しかし港湾が既存の要素とどう違いどのように作用するのかが見えにくいですね。もう少し深く見たかったです。

>>768《導きの灯台》
他のプレイヤーを助ける灯台。多人数戦用の他のプレイヤーを補佐するカードです。攻撃強制能力はPWを守りたい時などに有効ですね。

>>769 八三五 様 《消波する四足獣/Tetrapod Extinguisher》
四本脚。波を消すことを青のバウンスを無効化することで表現したカードですね。無色の2/2/3は実在しないサイズですがこういったアッパー調整も場合によっては考えられそうです。

>>770《無人島からの脱出》《珊瑚の壁》
新たなダンジョン・カード。道中はそれほどの効果でなく4列目ではデメリットまでありますが、最終的に得られるクリーチャーは超強力です。じっくり耐えるスタイルが合いそうですね。

>>771《熊のイクラ集め/Bear`s Eggcollet》
緑版《沿岸の海賊行為》。この能力は緑でもあります。青のクリーチャーやPWを攻撃してもカードを得られるので対青では一層強力です。

>>772《海の神への崇拝》
毎ターン、ドローするエンチャント。これ自体が信心2分で、あとはダブル・シンボルが1体いれば1つ目の条件が満たされます。高パフォーマンスで面白いカードです。

>>773《イカ市場+イカ釣り船》
昼の市と夜の漁。第2面のスペックが高く、第1面もシナジーがあって有用です。自然に夜を維持できるのが強いですが、3マナ支払って夜にできる選択肢があるのも便利ですね。

>>774《開拓者の帆船》
探検する船。7つ目の土地として色マナの供給はそれほどのメリットではありませんが、トークンの方は有用ですね。

>>775《交易船》
最近では珍しい機体でない船。互いに相手プレイヤーのカードを唱えられるようになる《吠えたける鉱山》のようなカードです。2人対戦では自分が先にカードを使えるのでなかなか強そうです。

>>776《砕氷船》
極圏の航海。対氷雪クリーチャーの機能を持つ以外は標準的な性能で扱いやすいデザインです。氷雪クリーチャーが多いリミテッドで活躍してくれるでしょう。

>>777《漂う謎の島+偉大なるジャスコニアス》
ジャスコニアス再び。土地を6回以上対象にする条件は意識しないと満たすことができないので専用の構築が求められますね。クリーチャー化すると《コーのシャーマン》などでコンボ可能です。

>>778《頑強な投網》
タッパー・アーティファクト。海産物に対しては特効となります。怪物が多い多元宇宙の海での漁は我々の世界よりも苦労が多そうです。

>>779《護岸》
相手から受ける多くのダメージを軽減するエンチャント。特に1/1トークンを多用するアグロデッキなどには大打撃となります。

>>780《廃棄された洋上地脈プラント》
「洋上地脈プラント」という聞き慣れない名称が素敵なカード。いざという時にE化することができてアグロ、コンボの高速化に一役買いそうです。

>>781《星の航海術》
星座でアンブロッカブル化。星の位置を手がかりに航海をする実際の航法のカード化です。星座が既にメカニズム化されているので自然に導入できるのがいいですね。

>>782《オーリオックのサルベージ船》
攻撃用でない珍しい機体。繰り返し使用できるアーティファクト回収カードです。コストと時間はかかりますが同じアーティファクトを何回でも使えるので色々と用途がありそうです。

>>783《海上封鎖》
《プロパガンダ》系エンチャント。海賊はこの制限を無視できます。フレイバーとして魅力的であると同時にカードに弱点があることが環境の多様化に貢献しそうです。

>>784《海上プラント》
出力が不安定なマナ・アーティファクト。単体では2ターンに1回マナを出すことができます。平均的には3マナのものとしては強力な部類となるでしょう。

>>785《海洋汚染》
島を破壊し、クリーチャーも除去できる高性能色対策。最近のカードでは一方的にゲームを破壊するものはあまりなく、古いデザインという印象です。

>>786 善乱 様 《新島領有》
土地のプレイに関するルールが詰まったカード。うまくいけば2枚分のアドバンテージと土地1枚分のテンポを得て、相手の土地1枚分のテンポを遅らせます。

>>787《養殖場》
魚トークンを増産する養殖場。攻撃できない場合があるのでトークンの処分手段と合わせて利用したいですね。

>>788 逃亡者 様 《スイカ割り》
割れるかどうか運試し。成功すれば1マナ8点ライフ回復でなかなかお得です。失敗時の性能の低さが気になるので食物トークンの利用手段がほしいところです。

+

6/11追記 私が考えたカード

海洋プラント (3)(青)
アーティファクト
海洋プラントはタップ状態で戦場に出る。
あなたが各ターンに1つ目の基本島をプレイするか各ターンに1つ目のアーティファクト呪文を唱えるたび、海洋プラントをアンタップする。
(T):「このクリーチャーはブロックできず、ブロックされない。」と「このクリーチャーを生け贄に捧げる:(◇)を加える。」を持つ青の1/1のエレメンタル・魚・クリーチャー・トークン1体を生成する。

+
(last edited: 2023/06/11(日) 14:04:20) 2022/10/31(月) 00:23:51
[1-] [101-] [201-] [301-] [401-] [501-] [601-] [701-] [801-] [901-]

名前 メールアドレス
本文
Wise Word BBS 2.1.1 - 問合せ先 | 利用規約 (0.90 秒)
© 2007-2024 Astral Guild, OWLAIR networks, All rights reserved.