[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-27]...
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Hunter horse
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【青でない打ち消し】Pick結果です。
[入賞] >>428 様 《運命の倍化》 赤のインスタントによる打ち消し。打ち消した呪文は次のアップキープに再度唱えられます。単純に呪文を2倍化したいときだけでなく打ち消しへの対策、相手の呪文のタイミングをずらしたいときなどにも有効です。既存の効果の延長線上に新しい効果を作ることができていて、赤が扱えることとして違和感がない能力となっています。
>>434 様 《威圧する咆哮》 緑のインスタントによるクリーチャー呪文への打ち消し。格闘の亜種としてパワーを比較して勝っているなら打ち消します。格闘や「噛みつき」がいわばパワーとタフネスの比較なのに対してこれはパワーとパワーを比較する点で新しいですね。実際のところ緑の呪文への打ち消しが拡張される可能性は低そうですが、されるとするならばクリーチャー絡みというのは説得力があります。
>>459 様 《マナの衰微》 無色のインスタントによる有色呪文への打ち消し。《大いなる歪み、コジレック》や《歪める嘆き》が打ち消しを扱えたことを考えると無色シンボルを持つカードが打ち消しを扱えるのは妥当なところですね。その上で青との差別化ができていることが望ましいですが、打ち消してカードを引かせる効果は近年の青が使わなくなっているので無色に明け渡すのにちょうどいいと思います。
>>460 様 《徹底排除》 緑のインスタントによるアーティファクトを発生源とする能力への打ち消し。《アウフの蛮人》の呪文化ですね。能力への打ち消しは緑が扱えることで、最近はあまり登場していませんが3種色に数えられています。アーティファクトは起動コストにマナを含むものが多く、このカードはマナを使わせてから破壊することで最大のバリューを発揮することができます。
[大賞] >>438 善乱 様 《静寂な幕間》 緑白のエンチャントの誘発型能力による打ち消し。アップキープと終了ステップに誘発する能力への対策カードです。今までもアップキープを飛ばす形では対策することが可能でしたが、このやり方の方がマイルドです。最近は終了ステップに誘発する能力が増えたのでそちらへの対策となるのも気が利いています。アップキープにコストを要求したり終了ステップに生け贄に捧げられたりするカードとのコンボも狙いたいですね。青でないにも関わらず非常にらしい打ち消しカードになっていると思いました。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2022/10/03(月) 07:14:14)
2022/09/19(月) 00:36:19
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