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2025/01/22(水) 09:36:39

[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-27]...

1 :
オリカスレ管理人
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現在のお題(11/21~11/27)【新しいメカニズムを加えたリメイク】(>>946-

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オリカに関する雑談もこちらの増刊号でどうぞ。
http://forum.astral-guild.net/board/21/2097/
(last edited: 2022/11/21(月) 09:12:23) 2022/07/04(月) 09:20:11

361 :
Hunter horse
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【トークンが持つことが多いサブタイプを持つカード】全カードレビュー

今回はリクエストよりトークン系のサブタイプを持つカードでした。
《黄金の卵》《厄介な害獣、ブレックス》などを作れるデザイン空間を持ちながらも実際にはそれほど多くは作られないということでそこに新しいデザインを見出す余地があるのかなと思います。
普段目にすることのないサブタイプの投稿も多く面白かったですね。
では見ていきましょう。

>>318《反射の像》
鏡像。《幻影の像》に続く非常に安いコストのクローンです。相手のクリーチャーをコピーする場合は相手が死ぬと自分も消えるため出し抜くのが難しく、自分のクリーチャーをコピーする場合には1対複数交換を取られるリスクがあるなど、安い分運用が難しくなっています。しかしそれを差し置いても2マナは魅力ですね。

>>319《暗黒物質》
相手にライフか生け贄かの損害をもたらす食物。自分は美味しく食べられ、相手にはそうでないというフレイバーが表されています。高効率な本体火力として大量マナからのフィニッシュ手段にできそうです。

>>320 マザー 様 《立ち止まる砂漠再生師》
苗木と細菌の塊。能力が自己完結していて、装備品のマナ・コストと装備コストの踏み倒しというカードの目的がわかりやすく機能的です。

>>321《擬態する硬貨》
増える《ミミック》。硬化に擬態しているというフレイバー感がよく表されています。サイズを大きくするには専用の構築が必要ですが、5/5くらいから手がつけられなくなってきそうです。

>>322《衰退した海の子》
カマリッド。古くからありますが非常に少ない回数しか扱われたことがないクリーチャー・タイプです。成功した海の種族であるマーフォークに対する恨みつらみが凝縮されています。

>>324《満漢全席》
あらゆるすべてを食材に。3色カードであることがフレイバー性を盛り上げています。6マナの全体除去は重めですが、大容量の回復付きなのでなかなか信頼できそうです。マナを払わずとも自動的に食物を食べられる機能が嬉しいですね。

>>325《踊る宝石》
動き出す宝物。5マナと少々重めなので4体くらいは出しておきたいですね。明滅すると爆発的に増えるなどのコンボも視野に入れたいところです。

>>326《学期末の提出物》
講義を取るほど大きくなるクリーチャー。魔法学院をテーマにしたセットの雰囲気が非常によく出ています。しかしながら講義を何度も使うのは難易度が高いためコストとスタッツの設定は適当でないように思います。

>>327 肉じゃが 様 《血の指輪》
血を力に。マナ供給源であり、激昂などとのシナジーカードとして使うこともできます。相手に奪われることもありますが装備しているクリーチャー自体には特にメリットはないので問題は生じないですね。

>>328 Nishi 様 《導きの杖》
道標。クリーチャーには護法を、プレイヤーにはカードを与えます。システム上は特に関係のない2つの能力ですが、どちらも「杖」的なフレイバーが感じられますね。良い組み合わせだと思います。

>>329《分裂する饅頭》
増える食物。7回生け贄に捧げられます。21点ライフを得ることもできますが、やはり目玉は《大釜の使い魔》などとのシナジーでしょう。食物デッキの食物供給源として活躍しそうです。

>>330《指名手配書》
懸賞金狙い。戦場に出ているクリーチャーを直接指名すればよく、使い勝手は良好そうです。使い終わった後は生け贄でさらにドローできるので隙もないですね。

>>331-332《大言のうねり、インクルス》
墨獣の親玉。生け贄手段などと相性がよく、ウィザーブルーム系のカードと一緒に使うことでパフォーマンスを発揮できそうです。

>>333《黄金の剣》
1体目は高効率な装備品。装備コストが重いため使い回しはマナが嵩みます。《決闘のレイピア》の無色版のようなカードですね。

>>334《成長する若木+見下ろす大樹》
植物に成長する苗木。苗木は菌類っぽい見た目のものが多いですが、次元によっては植物っぽくもあります。よくある「成長すると動き出す」アイデアでなく成長しても防衛のまま苗木をバラ撒き始めるのが独特で面白いですね。

>>335《輸血製剤》
吸血鬼用強化キット。食物や宝物はカードになっていますが血はまだなっていません。このような吸血鬼と関連がある低レアリティのカードとして登場することも十分考えられますね。リアルな作りのカードです。

>>337《乱反射する鏡の御神体》
祭殿デッキ用の超強化カード。祭殿を大量に並べた上で祭殿の誘発を増やします。祭殿の運用にあたってネックとなる伝説が取り払われているのでガン積みすることができます。

>>338《至高の宝石》
「これでない宝物は駄作である」の1文が強烈なカード。本来の宝物の能力である「生け贄:マナ生成」を持ちませんが、生け贄に捧げる必要があるのは駄作ゆえであるという主張がテンプレートを逸脱する理由として通っている見事なデザインです。

>>339《精励する耕作者/Diligent Cultivator》
戦車でありながら農奴。自分の土地と相手の土地の区別がついていないようです。攻撃してブロックされると相手に土地を渡してしまうため専守防衛が強い使い方となります。

>>340《鋳造所の飛行機械》
空中で巨大構築物を鋳造する飛行機械。1マナ+1マナで4/4が手に入るのは破格の性能です。不要な宝物などを飛行機械に変換できる能力もかなり強力ですね。

>>341《水連の挿し木》
苗木を《金粉の水蓮》化。増刊号でも指摘がありましたが色々とテンプレートから外れたカードです。

>>342《水晶のマイア》
新たな2マナのマナ・マイア。シリーズの他のマイアより秀でている部分と劣っている部分をきちんと持った良作です。名前は「メッキ」の方が生け贄の儚さがありますが「水晶」の方が宝物感がありどちらも捨てがたいですね。

>>343《研究日誌の1ページ》
手がかり3つで確定サーチ。《タミヨウの日誌》のリメイクですが、性能は大きく異なっています。継続的なアドバンテージを得られる機能はありませんが代わりにこれ自体が軽い上に手がかりなのでサーチが早い点が魅力です。

>>344《可愛いハムスター》
可愛さに夢中にさせるハムスター。無敵の壁として立ちはだかる厄介なクリーチャーです。シンプルなテキストながら、戦闘なんてしてる場合じゃないという感じがありありと表現されていて面白いですね。

>>345《無害な先っちょ》
タコ・クラーケンの触手の先の方。8枚唱えるとコスト的にあまり得がなく、下準備なしに8枚めくるのでは当たるとも限らないので運用にはかなりの工夫が必要そうです。

>>346 八三五 様 《弾劾》
白お得意の報復系除去。あらゆるダメージに反応し、PWも倒せるので攻撃にのみ反応するものなどより効果範囲が広くなっています。部族の再録は絶望的とされていますが《ゴイフの祭壇》の例外もあるので今後に期待でしょうか。

>>347《ファイレクシアの新生子》
最小サイズの《武器庫の自動機械》。装備コストが重いものが多い生体武器の再利用や、複数の装備コストの踏み倒しに利用できます。生体武器から細菌部分だけを抽出したカード化という試みが面白いですね。

>>348《ナクタムンの生き残り》
珍しいタイプの組み合わせ。何マナでもそれなりのサイズで戦場に出て、その能力によって収斂・版図の拡大に貢献します。方向性が明確で汎用的で力強く、魅力的です。

>>349《不滅の胚子》
こちらも細菌。こちらは非生体武器の生体武器化が得意となっています。装備コストを踏み倒すと強い装備品を厳選して使いたいところです。

>>350《呪詛師の召使い》
呪い使い。墨獣に今までと異なる設定を与えたカードです。インクと呪いは相性が良い雰囲気がありますね。新しい着眼点です。

>>351 逃亡者 様 《害獣の繁殖者》
相手のコントロール下で利敵行為をする邪魔者。《寺院の鐘》系のカードを使うなど追加のドロー手段を考えたいですね。

>>352《通信の撹乱者》
ストリクスヘイヴン以前の本来の邪魔者。特定のカードを唱えるのを妨害します。これ1枚では心もとないですが、他のマナ拘束手段と組み合わせたときに軽さが光ります。

>>353《鏡の槍》
《停滞の罠》系エンチャント。相手に破壊する権利があるためずっと追放しておくことはできませんが、相手が起動したタイミングで破片として生け贄にすることで大きくテンポを獲得します。インスタント主体で動くクリーチャー・デッキにぴったりです。

>>354《飛来する護衛部隊》
自前で飛行機械を出しちゃう飛行ロード。どのXの値で出しても強力ですが、効率が良すぎるため調整が必要かもしれません。

>>355《健康食》
感染化。除去としては重く、感染化カードとしてはデメリットが目立つなど使用感にやや難がありそうです。

>>356《編隊の一翼》
飛行機械がフィーチャーされたセットに収録されそうなサーチ役。2枚目3枚目のこのカードを選ぶことで戦場を飛行機械で覆い尽くすことができます。

>>357《かつおぶし》
食物であり武器。《猛火の松明》を思わせる猫に対するちょっとしたメタ・カードです。実戦的には軽量の装備品であることを生かせると良さそうです。

>>358《ゴージャスなゴーレム》
すべての宝物を身にまとうゴーレム。トランプル持ちで上昇したパワーは余さず使えます。Xクリーチャーの変種のようでもありますね。

>>359《結集した志願兵》
版図クリーチャー。参照タイミングは限定されますが《縄張り持ちのカヴー》よりもサイズが大きくなり、然るべきデッキでは相応のパフォーマンスを発揮できます。

>>360《定着胚》
装備コストを踏み倒し、相手の装備品を奪うこともできる細菌。装備品メタとして使える黒のカードです。同系対決ではこれを起動し合うことになるかも?

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「私が考えたカード」

形なき彫像 (1)(青)
アーティファクト・クリーチャー ― 彫像
(T), 形なき彫像を生け贄に捧げる:このターンにあなたが次にインスタントかソーサリーである呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
1/3

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(last edited: 2022/09/13(火) 06:42:33) 2022/09/05(月) 00:13:42
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