 |

塾講師
本日の対戦。 赤の隆盛につながるのであまり出さないでおこうと思っていたのですが、 Bに回避能力の重要さと現在の黒ビートのごり押しではない勝ち方を見せるために、 他の生徒には内緒で特製ツイストブラックを持ちだしました。 というわけで、 私 vs B 私、先攻。 《沼》《暗黒の儀式》からさっそく《隠れ潜む邪悪》。 B、セット《沼》。エンド。 (ふむ、相変わらず儀式頼りか) 私、セット《沼》、《よじれた実験》をつけアタック。 B、セット《沼》、《黒騎士》召喚。 私、セット《沼》、邪悪アタック、《ダウスィーの殺害者》召喚。 B、セット《沼》、儀式から《軋み森のしもべ》、黒騎士アタック。 (ほら、ここで除去がないだろ。前なら《眼腐りの終焉》が飛んできたもんだが) B「あー、負け・・・」 私「どうだ。地上の力押しじゃダメだろ。何かしらんアプローチが必要なんだよ」 B「でもソレ弱いやん。10点食らうんやろ?」 (あれ!? 分かってない!?) 私「いや、ライフを犠牲にして速度を求めるというアプローチでだな」 B「弱い!相手赤なら終わりやん!」 私「まぁそうなんだが、方法論の話でだな」 B「ふーん」 私「まぁこのアプローチが嫌なら別のアプローチがある。 例えば緑を混ぜて《軋み森のしもべ》のトークンと《怨恨》で貫通させるとか」 B「えー、黒緑弱そうやん・・・」 私「柔軟性は抜群に上がるんだが・・・。 まぁ嫌ならより攻撃的に赤を混ぜて除去兼止めの火力とか」 B「黒赤に良いイメージがないんやけど・・・」 私「一番前のめりなデッキになるんだが。 そうでなくともしっかりと自分の攻撃を通す見通しをだな。 今、除去ほとんどないだろ?」 B「うん。うーん・・・黒青にしようかな?」 私「ほう、どんなアプローチだ?」 B「なんとなく」 (話を聞いてくれよ・・・)
(last edited: 2009/09/28(月) 22:24:00)
2009/09/28(月) 22:18:35
|