818 : |
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名も無き者
《コーの安息所》について質問です。 《ジュワー島のスフィンクス》のような被覆クリーチャーの 戦闘ダメージを軽減することは、できるのでしょうか?
また、クリーチャー同士の戦闘で、相手クリーチャーの戦闘ダメージ を軽減して、こちらのクリーチャーの戦闘ダメージを与えて、一方的に倒すということは、できるのでしょうか?
2009/11/03(火) 12:03:22
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819 : |
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名も無き者
>>814 >>816 EDHって良く分からんけど、 少なくともその文章だと>>811の1についてしか回答出来てなさそう 質問良く見れ
裏向きでもGeneralなら、手札から変異で出した場合、フツウの変異とどうやって見分けるんだ?
2009/11/03(火) 12:12:02
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820 : |
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名も無き者
>>818 《コーの安息所》の能力は対象を取ります。 被覆持ちのクリーチャーは対象に出来ないため能力を起動出来ません。
下の問いは相手のクリーチャーが攻撃クリーチャーならあなたの考えている通りです。
2009/11/03(火) 12:29:07
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821 : |
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>>819 EDHの公式(?)ルールには、非公開領域での将軍カードの扱いは記されていません。 カジュアル戦なうえにルールに記されていない以上、やってる人たちで何とかしてね、としかいえない気が。
http://mjmj.info/data/CompRules_j.html#r900 ここの900.1には「これ(ルール)は網羅的な物ではない」と釘が打たれています。
MOの司令官戦の処理はどうなっているのでしょうか?
追記 >>823にてUrborgさんが補足してくれました。 骨子は「ジェネラルであると公開されるまで、ジェネラルとして扱われない」です。
(last edited: 2009/11/03(火) 20:23:40)
2009/11/03(火) 12:32:16
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822 : |
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名も無き者
>>820 なるほど。返答ありがとうございました。
2009/11/03(火) 13:13:10
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823 : |
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Urborg
>811
2)はい。その通りです。 何らかの方法でそれがジェネラルであるカードと判明するまで、 他の裏向きのクリーチャーとそれを区別する術はありません。
3)はい。されません。 ただし、実際にダメージを与える時点でその裏向きであるカードの表側が 明らかになり、ジェネラルであることが判明した場合、 それはジェネラルからのダメージとして数えられます。
選択ルールとして、裏向きのクリーチャーがダメージを与える時に 「そのカードがジェネラルである場合、その表側を全プレイヤーに公開してもよい。」 という特殊な処理を許可しても良いでしょう。
参考)少し古いですがEDH Forumから[O]fficial な回答。
> 3. If a face-down general would deal combat damage to a player, its controller > may reveal it (temporarily) and have it deal General Damage, or leave it face down > in which case it deals only normal damage.
2009/11/03(火) 16:23:55
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824 : |
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名も無き者
《臨機応変》についての質問です。 パーマネントの《真紅の見習い僧》に、《臨機応変》×2にて、 「赤」を黒、「白」を緑 とすると、 プロテクション(黒) (緑):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時までプロテ クション(黒)を得る。 …となる解釈でいいですか?(^^;
また、上記と同じことが 《真紅の見習い僧》がスタック中でもできる。のですかね?…
2009/11/03(火) 19:59:46
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825 : |
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第二波
>>824 《臨機応変》では《真紅の見習い僧》の、 プロテクション(赤)を書き換えることはできますが、 起動コストの(白)を書き換えることはできません。
マナ・シンボルは(Whisperなどのテキストでは判りにくいのですが、)「色を表す“単語”」ではありません。
スタック上にある真紅の見習い僧に臨機応変を使用した場合、単語の書き換えは、スタック上から戦場に出された見習い僧にも引き続き適用されます。 CR111.4 、CR400.7a
追記:リンクの追加と些細な変更。
>>823 Urborgさん、フォローありがとうございます。 そういった情報の、参照可能な公式(?)ソースがあれば、知らせていただけると幸いです。
wikiなどにリンクを貼れれば便利かな、と。
(last edited: 2009/11/03(火) 20:21:48)
2009/11/03(火) 20:12:43
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826 : |
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名も無き者
《ボーラスの奴隷》で《芽吹くトリナクス》のコントロールを奪いました。 ターンエンドでトリナクスを生贄にささげました。 この場合、トークンは相手方のコントロールで出るのでしょうか?自分側のコントロールで出るのでしょうか?
2009/11/03(火) 21:14:54
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827 : |
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シャロン
>>826さん あなたのコントロール下で出ます。
「[これ]が戦場を離れたとき」「[これ]が戦場から墓地に置かれたとき」の能力のコントローラーは、[これ]が最後に戦場にあった瞬間のコントローラーです。 →CR603.6d
>>821 第二波さん >>823 Urborgさん フォローありがとうございます。
(last edited: 2009/11/03(火) 21:31:31)
2009/11/03(火) 21:17:51
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828 : |
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826
有難うございます。
2009/11/03(火) 21:20:27
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829 : |
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赤魔道士
>>826 《芽吹くトリナクス》が墓地に置かれるのはオーナーの墓地ですが、その際に誘発する能力のコントローラーは、《芽吹くトリナクス》を最後にコントロールしていたプレイヤーです。
特に注釈が無い場合、トークンは能力のコントローラーのコントロール下で戦場に出ます。
つまりこの場合、トークンはあなたのコントロール下で戦場に出ます。
2009/11/03(火) 21:21:31
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830 : |
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811
>>814,>>821,>>823 細かい説明までありがとうございました。
2009/11/03(火) 23:55:45
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831 : |
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名も無き者
もし、場に《ライオンの瞳のダイアモンド》2枚、手札に《むかつき》が1枚のみの時 手札の《むかつき》をプレイすることは出来るのでしょうか? 出来るのならどのような方法ですか?
ちなみに、自分は出来るように感じます
考えとしては《むかつき》をキャストし、マナコストを払うに際し《ライオンの瞳のダイアモンド》を生け贄に捧げるという方法なんですがこれはルール上可能なのかも教えて欲しいです
よろしくお願いします
2009/11/04(水) 10:24:34
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832 : |
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名も無き者
できません。
《ライオンの瞳のダイアモンド》のプレイはインスタントタイミングに限られ、優先権を得ることのない「呪文のプレイ中」には唱えられませんのでマナコスト支払いの際にプレイすることは不可能です。
2009/11/04(水) 10:27:06
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833 : |
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832
追記
>《ライオンの瞳のダイアモンド》のプレイは これは《ライオンの瞳のダイアモンド》の起動型能力のプレイは、の意味です。
2009/11/04(水) 10:27:48
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834 : |
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名も無き者
>>831 >>832-833さんに補足
《ライオンの瞳のダイアモンド》のテキストには、エラッタが出ています。 カードに書かれている内容に、>>832の「インスタント・タイミングの制限」が加えられました。 Whisperのカードデータの英語オラクル(と和訳)を参照。
こういったタイミング制限のないマナ能力ならば、唱え始めてからコストを支払うより前に使用することもできます。 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%94%B1%E3%81%88%E3%82%8B
2009/11/04(水) 10:33:02
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835 : |
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831
>>832-834 ありがとうございました
2009/11/04(水) 10:41:38
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836 : |
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名も無き者
質問です。
ライフが残り1点で<<ヨーグモスの取り引き>>をコントロールしています。 手札に<<縁切り>>がありますが、ヨーグモスの取り引きの起動を宣言し、 縁切りでヨーグモスの取り引きを生贄に捧げてライフを支払うことは可能でしょうか。
2009/11/04(水) 16:06:40
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837 : |
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カッコ間違えました、すみません。 《ヨーグモスの取り引き》 《縁切り》
2009/11/04(水) 16:08:21
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838 : |
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赤魔道士
>>836 《ヨーグモスの取り引き》の能力を起動する事は可能ですが、《縁切り》を唱える前(もしくは効果の解決前)に状況起因効果で敗北してしまいます。
つまり、
1.《ヨーグモスの取り引き》起動(1点のライフを支払い、能力をスタックに積む)→状況起因効果のチェック→敗北 (《縁切り》は唱えられない) 2.《縁切り》を唱える(呪文をスタックに積む)→《ヨーグモスの取り引き》起動(1点のライフを支払い、能力をスタックに積む)→状況起因効果のチェック→敗北 (《縁切り》の効果を解決できない)
という順番になります。
また、効果の解決中に新たなスタックを積む事はできませんので、《縁切り》の解決後には既に生贄に捧げられている《ヨーグモスの取り引き》の効果を起動する事もできません。
(以下、関係すると思われるCR) 117.4. コストや効果がプレイヤーに1点以上の量のライフを支払うことを認める場合、そのプレイヤーはライフ総量がその値以上の場合に限って支払うことができる。ライフを支払った場合、その支払った分だけライフ総量が減少する。(プレイヤーはいつでも0点のライフを支払うことができる。)
117.6. プレイヤーのライフ総量が0以下になった場合、そのプレイヤーは状況起因処理としてゲームに負ける。rule 704 参照。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/11/04(水) 16:55:06)
2009/11/04(水) 16:14:23
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839 : |
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シャロン
>>836さん 赤魔道士さんの回答に補足します。 呪文を唱えたり、起動型能力を起動したりしている最中は、優先権を持っていませんから、(その呪文や能力のコストにマナが含まれている場合にマナ能力を起動できるという例外を除き) 他の呪文や能力を唱えたり起動したりできません。
よって《ヨーグモスの取り引き》の能力の起動を宣言してから、コストとしてライフを支払うまでの間に《縁切り》を唱えたり、ましてや優先権をやり取りして《縁切り》を解決したりすることはできませんから、そのようなプレイで、ライフを増やすことはできません。
(last edited: 2009/11/04(水) 19:11:43)
2009/11/04(水) 16:48:36
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840 : |
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赤魔道士
>>839 補足ありがとうございます。 基本的なことではありますが、今回はそこが一番重要でしたね。
2009/11/04(水) 16:57:49
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841 : |
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モグの頭蓋骨
質問です。 《吸血の絆》と《絆魂》についいてですが、 《絆魂》 はエンチャントされているクリーチャーに常在型能力の 絆魂を持たせるカードなので、相手のコントロールするクリーチャーにエンチャントしてもエンチャントされているクリーチャーのコントローラーがライフを得てしまいますが、 《吸血の絆》 には あなたはその点数に等しい点数のライフを得る。 と、吸血の絆のオーナーがライフを得るようにかいてあります
そこで質問なのですが、《吸血の絆》を相手のコントロールするクリーチャーにエンチャントしたら、そのクリーチャーがダメージを与えた時にライフを得るのは クリーチャーのコントローラー と 吸血の絆のオーナー どちらでしょうか??
長文すいません。どなたか優しい方、優しく、易しい文で回答をお願いします。
2009/11/04(水) 20:21:04
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842 : |
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シャロン
>>841 モグの頭蓋骨さん
厳密にはどちらでもありません。
《吸血の絆》の「コントローラー」(より正確には誘発したその能力のコントローラー=能力を誘発させるイベントが起きたときの《吸血の絆》のコントローラー)がライフを得ます。
オーラが他のプレイヤーのコントローラーにつけられていても、そのオーラのコントローラーは(コントロール変更効果で変更されないかぎり)そのオーラを戦場に出したプレイヤーです。 《罪》や《永遠の統制》のような呪文がありますから、必ずしも、オーナーが戦場に出す訳ではありませんし、 《押収》のようなコントローラーを変更するものがありますから、コントローラーとオーナーは、別の概念です。
また、テキストに含まれる「あなた」という表現はそのオブジェクトのコントローラーを指します。(戦場やスタックにないオブジェクトについてはコントローラーがいませんから、その場合は「あなた」とはオーナーを指します。)
つまり、吸血の絆の能力のテキストに含まれる「あなた」はその能力のコントローラーを指します。 パーマネントの誘発型能力のコントローラーはその能力が誘発したときのそのパーマネントのコントローラーですから、 ライフを得る「あなた」とは、―解決時に吸血の絆のコントローラーが変わっていても―エンチャントしているクリーチャーがダメージを与えたときの吸血の絆のコントローラーです。
(last edited: 2009/11/04(水) 20:44:29)
2009/11/04(水) 20:26:08
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843 : |
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モグの頭蓋骨
シャロンさん 詳細な回答ありがとうございます。 頭の弱めな私でも理解することができました。 おかげさまで《吸血の絆》の使い道が増えました
2009/11/04(水) 21:04:36
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844 : |
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836
>>838 >>839 どうもありがとうございました。
2009/11/06(金) 00:28:11
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845 : |
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質問です。
《ガイアの揺籃の地》と《島》2枚をコントロールしています。 この時《閃光》を使って《錯乱した隠遁者》を場に出し、 《ガイアの揺籃の地》から5マナを出して《錯乱した隠遁者》のコストを支払うことは可能でしょうか?
2009/11/06(金) 17:45:52
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846 : |
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名も無き者
>>845 《ガイアの揺籃の地》のマナ能力を起動する時点で、あなたが5体のクリーチャーをコントロールしているのなら可能です。 (そのとき、隠遁者のトークンはまだ戦場にはないことに注意して下さい。)
2009/11/06(金) 17:51:20
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847 : |
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846
間違えました。
誤:5体の 正:3体の
すみませんでした。
2009/11/06(金) 17:57:02
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848 : |
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名も無き者
>>845 《閃光》で出たクリーチャーのコストを払うのは、閃光の能力の一部で、 《錯乱した隠遁者》のトークンが出た後にそれを行うのは不可能です。
《錯乱した隠遁者》のトークンは、本体が場に出ると同時に出るのではなく、誘発型能力として一旦スタックに乗ります。
2009/11/06(金) 19:13:33
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849 : |
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ACB
>>845 補足。 コストを支払う場合に必要なのは「2体」ですね。
既に述べられている通り、コストを支払うのは《閃光》と言う呪文の解決の最中です。当然この段階では「戦場に出た時、トークンを出す」と言う能力はスタックにすら乗っていませんから、《ガイアの揺籃の地》で数に数える事は出来ません。
ただ、《閃光》はクリーチャーを実際に戦場に出した後にコストの支払いを要求します。 コストの支払いが要求される時は常にマナ能力の起動が可能になりますから、ここで《ガイアの揺籃の地》のマナ能力を起動出来ます。 この時点ではトークンは戦場に出ていないものの《錯乱した隠遁者》自身は戦場に出ていますから、《ガイアの揺籃の地》から1マナは出ます。 ですので、支払うべきコスト(1)(緑)(緑)にはあと2マナ=クリーチャー2体が予め必要になります。
※ 「《閃光》を唱えるよりも前に《ガイアの揺籃の地》のマナ能力を起動してマナを出しておく」と言うプレイングをする場合は話が変わります。 その段階では《錯乱した隠遁者》自身もまだ戦場に出ていませんから、他に2体だけクリーチャーをコントロールしていた場合、2マナしか出ず、《錯乱した隠遁者》のためのコストを支払うのに足りなくなります。
2009/11/06(金) 20:27:34
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850 : |
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名も無き者
>>845-849 ちょっと気になったので横槍で失礼しますが、
>>845の「《ガイアの揺籃の地》から5マナ出して…」の質問に対してなら>>846の回答「《ガイアの揺籃の地》の起動時に5体のクリーチャーをコントロールしていれば…」なので合っているといえば合っているが…
その後、>>847では「3体の」と訂正しているが、恐らく《閃光》によって《錯乱した隠遁者》を生け贄にしたくない場合に最低限の必要マナを確保するためだと解釈したのだと思う。
ACBさんの補足は>>845に対してのレスで「2体」だけだとちょっと意味が通じない気がします。(後述できちんと解説はしてありますが…)
皆さんが言いたいのは 《閃光》を使う前に2体のクリーチャーをコントロールしていれば、《錯乱した隠遁者》と他の2体の計3体で《ガイアの揺籃の地》から3マナ出る。《閃光》で最大(2)軽くなるから3マナ支払えば生け贄にしなくていい。トークンはそのタイミングでは出てないから数えられない。 って事ですよね?
2009/11/06(金) 21:37:06
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851 : |
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リコ
質問です。
1 山2枚からの《水連の花びら》《炎の儀式》《炎の儀式》《煮えたぎる歌》2回で《ドラゴンの嵐》を使用後《沈黙》をつかわれました。 このときのストームの分はどうなるのでしょうか?
2009/11/07(土) 00:07:48
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852 : |
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リコ
誤りがありました。 山2枚からの《水連の花びら》《炎の儀式》《炎の儀式》《煮えたぎる歌》で《ドラゴンの嵐》を使用時でした。
2009/11/07(土) 00:10:25
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853 : |
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名も無き者
《沈黙》は呪文を唱える事が出来なくなるだけなので、既に唱えた呪文には効果はありません。 また、ストームは呪文のコピーをスタックに乗せる物なので《沈黙》により防ぐ事は出来ません。(唱えてはいない)
続唱のような、「マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい」の様にプレイヤーが「唱える」行動を取る場合は防ぐ事が出来ます。 (この例の場合続唱を持つ呪文は通ります)
2009/11/07(土) 00:16:06
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854 : |
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名も無き者
>>852
うまいプレイヤーなら、炎の儀式か煮えたぎる歌を解決させる前に沈黙を唱えるがな。
2009/11/07(土) 00:26:55
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855 : |
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かどまつ
質問です。 破壊されたクリーチャートークンや、生贄にささげられたクリーチャートークンは場から墓地に落ちたことになるのですか? クリーチャートークンが《神の怒り》で破壊されたとき、《墓所王の探索》の上にカウンターは乗りますか?
2009/11/07(土) 02:43:42
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856 : |
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名も無き者
乗ります。 トークンであれ、「戦場を離れた時」「墓地に置かれた時」にチェックされる誘発型能力の条件を満たします。 戦場から離れたトークンは消滅しますので戻ってきません。(例:覇権や《忘却の輪》等の効果)
2009/11/07(土) 02:49:05
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857 : |
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ACB
>>855 戦場以外の領域に存在するトークンが消滅するのは状況起因処理の一つです。(CR704.5d) 逆に言えば状況起因処理がチェックされない限りは、トークンも普通のクリーチャーと全く同様に墓地置かれて存在し続けるという事です。
《神の怒り》で破壊される場合、それが破壊され墓地に置かれるのは《神の怒り》の解決の最中です。 状況起因処理は解決が全て終わり、《神の怒り》を墓地に置き、プレイヤーが優先権を得るタイミングが来て初めてチェックされますが、誘発型能力のチェックは呪文や能力の解決の最中でも常にチェックされ続けます。(ただ、解決の最中はスタックに乗らないだけです。) つまり、トークンは墓地に置かれ、誘発型能力を誘発させてから、消滅します。
# 身も蓋も無い言い方をすると、「トークンで無いクリーチャーが戦場から墓地に置かれたとき」と言う能力が存在するわけですから、トークンであるクリーチャーが墓地に置かれた事によって誘発する能力も当然あります。
2009/11/07(土) 04:28:26
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858 : |
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名も無き者
マキラールの血魔女の効果のライフを失うについて質問です。
安全な道で軽減は可能ですか?ダメージとは別扱いですか?
また妨げる光で打ち消す事は可能ですか?
こちらライフ10以上の時に相手が上陸し恐血鬼を出しその後マキラールの血魔女でライフを10以下にしてきた場合恐血鬼は速攻を得ますがそのターン攻撃可能なのでしょうか?
2009/11/07(土) 06:21:43
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859 : |
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ACB
>>858 >安全な道で軽減は可能ですか?ダメージとは別扱いですか? 「ダメージ」ではなく「ライフを失う」とカードに書いてあります。別物です。
>妨げる光で打ち消す事は可能ですか? 《マラキールの血魔女》(×マキラール)の能力はあなたを対象にしていませんし、そもそも「呪文」ではありませんので、《妨げる光》で打ち消す事は出来ません。
>恐血鬼は速攻を得ますがそのターン攻撃可能なのでしょうか? はい。 攻撃クリーチャーとして指定するとき、タップ・シンボル/アンタップ・シンボルをコストに含む起動型能力をプレイするとき等に実際に速攻を持っているかどうかだけを見ます。 戦場に出た時点で持っていたかどうかは関係ありません。(そうでなければ、速攻を与えるインスタントやソーサリーが意味なくなりますからね)
2009/11/07(土) 06:55:29
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860 : |
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名も無き者
返答ありがとうございます。
助かりました。
2009/11/07(土) 07:11:20
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861 : |
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名も無き者
質問致します。
二重否定というカードがありますが、 このカードのテキストは 「最大2つまでの呪文を対象とし、それらを打ち消す」 とあります。 このテキストからは対象がなくても、二重否定を単発で唱えれる ような気がするのですが、実際のところどうなんでしょうか?
2009/11/07(土) 10:10:02
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862 : |
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ACB
>>861 可能です。 最大2つまで としか書かれていませんので、対象の数を0個にして 何も対象に取らずにプレイする事も可能です。 ただ、そんな事をしても普通は何もメリットが無いから誰もやらないだけです。
2009/11/07(土) 10:27:40
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863 : |
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赤魔道士
>>861 その様なプレイに意味があるのかはわかりませんが、可能です。
113.5. 0個以上の対象を取れる呪文や能力は、1個以上の対象を選んでいるときのみ対象を取る。
2009/11/07(土) 10:28:56
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864 : |
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名も無き者
まあ、無駄な呪文プレイが意味を持つ状況っていうのは充分有り得るよね。
>>858 ちょっと補足 「ライフを失う」ことはダメージではありませんが、 しかしダメージは「ライフを失う」ことになります。 質問のケースでは無関係ですが一応注意のこと。
2009/11/07(土) 10:48:24
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865 : |
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名も無き者
>>864 意味がありそうな状況
оライフは二点。《クラーケンの目》をコントロールしている。対戦相手の《ルーン爪の熊》が攻撃して来たがブロック/除去できない。
оマナは余っている。手札は二重否定と《Arcane Denial》や打ち消し系ばかりで、パーマネントがない。(二重否定を空撃ちして、Arcane Denialで打ち消し、三枚引く。)
о《鳩散らし》でトークンを四体欲しい。 оこのあと、ストーム呪文を唱える予定なので1つでも多く呪文を唱えたい。
оスレッショルド持ちがいるが墓地にカードが6枚。
о暴勇持ちがいるが手札には二重否定が…。
о《認識を食うもの》《タルモゴイフ》《絶滅の王》のパワー/タフネスを上げたい。
2009/11/07(土) 11:14:15
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866 : |
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>>865 質問スレだし、わざわざ羅列しなくて良いよ まだまだ他にあるし
2009/11/07(土) 11:19:42
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867 : |
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名も無き者
挙げればキリが無いな。
2009/11/07(土) 11:29:35
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868 : |
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名も無き者
>>861 >>863
御回答ありがとうございました。
2009/11/07(土) 11:45:57
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869 : |
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名も無き者
すいません。間違えました。 >>862 >>863
御回答ありがとうございました。
2009/11/07(土) 11:46:25
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870 : |
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かどまつ
>>856さん、>>857さんありがとうございます
2009/11/07(土) 12:19:28
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871 : |
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名も無き者
あいまいなので、質問致します。
クリーチャーを展開していて、 《エルドラージの碑》をコントロールしている状態で、 《次元の浄化》を唱えられた場合、 クリーチャーはどうなりますか?
私としては、クリーチャーは残る気がするのですが。。。
わかる方、宜しくお願い致します。
2009/11/07(土) 13:30:09
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872 : |
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名も無き者
>>871 あいまいではありません。 「破壊されない」パーマネントは破壊されません。CR101.3
2009/11/07(土) 13:36:00
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873 : |
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872
引用すべきルールはこちらでした。CR700.4
2009/11/07(土) 13:38:12
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874 : |
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第二波
>>871 《次元の浄化》では、すべての破壊は「同時に」起こります。
次元の浄化がクリーチャーや《エルドラージの碑》を破壊する時点では、まだエルドラージの碑は戦場にありますから、その常在型能力は有効です。
クリーチャーは「破壊されない」状態なので、破壊されず、エルドラージの碑だけが破壊されます。
2009/11/07(土) 13:40:32
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875 : |
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名も無き者
>>872 >>874 御回答ありがとうございます。
>>872 あいまいなのは、自分の解釈でした。 舌足らずで、申し訳ありません。
2009/11/07(土) 14:04:12
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876 : |
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名も無き者
初めまして、初心者質問ですが、「再生」をすると「戦闘から取り除かれる」というルールですが、それは戦闘ダメージを与えることなく再生するのでしょうか?
例えば《恐血鬼》がアタックし、《リバー・ボア》がそれをブロック、再生した場合、一方的に《恐血鬼》を倒せますでしょうか?
また、再生を行うとタップするというルールですが、例えば《リバー・ボア》に《捕食者の衝動》をエンチャントした状態で、相手の《恐血鬼》へタップで能力を発動した場合でも、再生は可能なのでしょうか?
質問が多くてすみません。
2009/11/09(月) 13:18:52
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877 : |
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名も無き者
>>876 >例えば《恐血鬼》がアタックし、《リバー・ボア》がそれをブロック、再生した場合、一方的に《恐血鬼》を倒せますでしょうか? 倒せます。 互いの戦闘ダメージが解決され、通常であれば双方が破壊されますが 再生により、《リバー・ボア》は戦場に残り、《恐血鬼》は破壊されます。 (ブロックしている《リバー・ボア》は再生の効果によりタップされる)
>また、再生を行うとタップするというルールですが、例えば《リバー・ボア》に《捕食者の衝動》をエンチャントした状態で、相手の《恐血鬼》へタップで能力を発動した場合でも、再生は可能なのでしょうか? 可能です。 あくまで《リバー・ボア》が再生を行う為に必要な物は(緑)だけですので、「再生はアンタップ状態のみ可能」というルールはありません。
細かい点ですが >タップで能力を発動した場合 「発動」という用語はありませんので、この場合「能力を起動した場合」となります。
2009/11/09(月) 13:45:54
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878 : |
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>>877 とても解りやすい説明をありがとうございました!
2009/11/09(月) 13:57:45
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879 : |
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名も無き者
MTGWikiの陰謀団式療法の項目に 「自分のターンにこれが墓地にあるときに自分がクリーチャー呪文を唱え、解決されて戦場に出たとき、最初に優先権を得るのはアクティブ・プレイヤーなので、適切なプレイをすればコストとして生け贄に捧げるクリーチャーを対戦相手が除去できる機会はない。」と説明されていましたがどういうことなのでしょうか?
自分は生け贄にするクリーチャーを除去したら呪文を無効化できると思っていたからどういう理屈になっているのか教えてもらえるとありがたいです。
2009/11/11(水) 06:40:20
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880 : |
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名も無き者
>生け贄にするクリーチャーを除去したら呪文を無効化できる そういった事はマジックにおいて殆ど有り得ません。
《陰謀団式療法》でクリーチャーを生贄にするのはコストです。 コストの支払いに行動を割り込むことは出来ません。 また、あなたは手持ちの除去インスタントをいつでも使えるわけではなく、対戦相手が優先権を放棄し、あなたが呪文や能力を使う権利を得た時だけです。 *例えば「○○をプレイしますが、対応して何かしますか?」というのが優先権の放棄です。
Wikiの書き方はまるで「生贄に捧げようとするクリーチャーを除去することが可能」であるかのように描かれていますが、通常そのようなことは不可能です。
詳しく正確なルール参照は他の方にお任せしますが、マジックの基本的な部分なので、早めに押さえておくと良いでしょう。
2009/11/11(水) 06:55:01
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881 : |
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第二波
>>879 >>880さんの説明で十分なのですが…。
よく、MTGのプレイ中に「それに対応して…」という発言を耳にされると思いますが、これは 「プレイする前に」ではなく「解決する前に」という意味です。 MTGwiki「対応して」「スタック」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%81%97%E3%81%A6 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF
MTGでは、プレイヤーが何かアクションを起こせるのは ・優先権を持つとき ・呪文や能力が指示したとき のみです。
優先権というのは、要するに、「誰がアクションを起こすタイミングなのか」を明確にするためのものです。 ケンカになりますからね。 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9
「インスタントはいつでも使えるから、ソーサリーより優先される」とかそういうルールでは“全く”ありませんので注意してください。
また、>>880さんの言うように、呪文を唱えるためのコスト・起動型能力の起動コストは、それらをプレイする際に支払います。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/11/11(水) 10:54:22)
2009/11/11(水) 10:36:13
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882 : |
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名も無き者
《草ハイドラ》Aが攻撃し、《草ハイドラ》Bがブロックしました。 戦闘ダメージステップより前に、《濃霧》が解決されました。
戦闘ダメージ解決中、Aのコントローラーが《濃霧》を先に適用した場合、Bのコントローラーは《草ハイドラ》Bに+1/+1カウンターを置くことはできますか?
2009/11/11(水) 11:25:10
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883 : |
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名も無き者
>>882 >Aのコントローラーが《濃霧》を先に適用した場合 よく意味が分かりません。既に解決済みの《濃霧》について適用という概念はありません。
今回のケースでは適用うんぬん関係なく、いずれのハイドラも戦闘ダメージを受けていないのでどちらのハイドラもカウンターは乗りません。
2009/11/11(水) 11:33:30
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884 : |
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2追 MJMJに投稿し、下記内容の後押しをいただきました。 >>932へ。 ―― 明言できないのでsageます。 >>882には申し訳ありませんが、他の方の意見もお待ちください。 意見がまとまらない場合、今週中にMJMJに投稿する予定です。
>>883さんも、CR616(旧CR615)周りを読んでみて下さい。
―― できます、と明言できないのですが、できるとするより他ありません。
CR616(旧CR615)に書かれた置換効果の適用順のルールを成立させるためには、 置換効果のテキストにどのように書かれていたとしても、実際にオブジェクトやプレイヤー「単体」に対して行われるイベントを置換することしかできないはずです。 この前提で解説をします。
―上記前提での解説― あるイベントに対して適用可能な複数の置換・軽減効果がある場合、 置換される前のイベントが元々影響を及ぼそうとしていたオブジェクトのコントローラー(居なければオーナー)あるいはプレイヤー自身が、どの置換効果を適用するかを選びます。 CR616.1(旧CR615.1)
同時に複数のプレイヤーが選択する場合、APNAP順に従い、ターンの進行順に選択を行います。
《草ハイドラ》Aのコントローラーは、まず、「Aに与えられる戦闘ダメージ」に対して「カウンターに置換する」か「《濃霧》で軽減するか」を選びます。 その後、Bのコントローラーは「Bに与えられる戦闘ダメージ」に対して(略)
となります。 ――
追記 これ、私も同様のテストケースを考えてました。 枯れている間にだいぶ経ってしまいました。申し訳ありません。 その他のダメージ関連も、順次MJMJに投稿するよう準備をしています。
2追:CRビューワが最新ルールに対応していないようです。旧番号を添えます。
(last edited: 2009/11/15(日) 11:09:52)
2009/11/11(水) 11:38:08
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885 : |
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名も無き者
続唱で《不屈の自然》をプレイした場合、続唱によって追放された他のカードをデッキボトムに戻すのは《不屈の自然》の解決前でよいのでしょうか?
2009/11/12(木) 01:49:23
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886 : |
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シャロン
>>885さん
はい。《不屈の自然》の解決前―より正確には、不屈の自然を唱えた直後=続唱能力の解決中―です。
・ライブラリーからカードを公開していく ・条件に合う呪文を唱える(または唱えない) ・唱えなかったカードをライブラリーの下に無作為な順番で置く
までが、続唱能力の効果です。唱えられた呪文が解決されるのは、以上を終えて、全てのプレイヤーが優先権を連続してパスした後になります。
(last edited: 2009/11/12(木) 07:31:53)
2009/11/12(木) 07:27:09
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887 : |
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名も無き者
お願いします。 エーテル宣誓会の法学者が戦場に出ており、 相手の第一メインフェイズに破壊された場合、 それ以降アーティファクトでない呪文を唱えた各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文を唱えることはできるのでしょうか?
2009/11/13(金) 00:23:28
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888 : |
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名も無き者
>>887 いいえ、《エーテル宣誓会の法学者》の能力は「常在型能力」です。 これは、エーテル宣誓会の法学者が戦場に居るときは常に有効で、逆に居ないときは無効です。
質問の状況では、すでに法学者が戦場に居ませんから、呪文数の制限はありません。
なお逆に、あるプレイヤーが何かの非アーティファクト呪文を唱えた後に法学者が戦場に出た場合、そのプレイヤーは非アーティファクト呪文を唱えられなくなります。 (法学者の能力は「ゲームの履歴」を確認しています。)
2009/11/13(金) 00:28:15
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889 : |
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名も無き者
>>888さん どうも御回答ありがとうございました!
2009/11/13(金) 01:13:39
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890 : |
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名も無き者
質問です。 《複製の儀式》のwiki説明について、 「マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitchなら5体出て、それぞれが自身を含めた互いを数えて6点ずつドレインするので30点ドレインになる。ハグラの悪魔信者/Hagra Diabolistなら6体×5回×6点の180点ライフロス。」 という文章があるのですが、どうして6体×5回×6点=180点という計算になるのでしょうか? 6体=6点 で6×5点=36点だと思うのですが・・・・・・。
それとも、「ハグラの悪魔信者か他の同盟者(Ally)があなたのコントロール下で戦場に出るたび」という文章は「ハグラの悪魔信者」と「同盟者」で二重に能力が適応されるということでしょうか? ご教授お願いします。
2009/11/13(金) 01:19:48
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891 : |
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名も無き者
>>890 《ハグラの悪魔信者》の方を解説すればOKですね?
誘発型能力というのは、誘発条件を1回満たすたびに1つ誘発します。
例えば、カードを1枚捨てることで誘発する《偏頭痛》は、「カードを2枚捨てた」場合、2つ誘発することになります。 (偏頭痛の例では、4点分のダメージを与える能力が誘発するのではありません。2点の能力×2であることに留意)
あなたが考えたように、ハグラの悪魔信者の能力は、「自身が戦場に出ること」と「他の同盟者が戦場に出ること」の両方で誘発します。
また、誘発型能力は、基本的に「誘発条件であるイベントが起こった直後の状態」で、誘発すべき能力が存在するかどうかをチェックします。 (例外はありますが、詳細はhttp://mtgwiki.com/wiki/%E9%A0%98%E5%9F%9F%E5%A4%89%E6%9B%B4%E8%AA%98%E7%99%BAを参照のこと)
つまり、「他の同盟者が戦場に出るたび」という誘発型能力を持つクリーチャーAと、他の同盟者Bが同時に戦場に出た場合でも、 クリーチャーAの能力は、「Bが戦場に出た」ことを確認して誘発するのです。
《複製の儀式》によって、悪魔信者が5体戦場に出された場合は、 ・悪魔信者自身が出たことで誘発…5つ ・すでに戦場に居た悪魔信者が、他の悪魔信者が出たことをチェックして誘発…1体×5体=5つ ・戦場に出された悪魔信者5体が、それぞれ他の悪魔信者が出たことをチェックして誘発…5体×4体=20個 の計30個の能力が誘発し、それぞれの能力は解決時に同盟者の数を数えますから、 6点×30体=180点
となります。
2009/11/13(金) 01:40:07
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892 : |
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名も無き者
同盟者は基本的に自身か他の同盟者が出る事で能力が誘発します。 《ハグラの悪魔信者》が既に1体存在し、それに対しキッカー込みで《複製の儀式》を唱える事で戦場に5体出ます。
既に戦場に居る分をA、出てくるトークンをBからFで区別します。 A(他の同盟者が出るたび)が誘発、回数はBからFまでの5回(計30点) B(他の同盟者が出るたび)が誘発、回数はCからFまでの4回(計24点) C(他の同盟者が出るたび)が誘発、回数はCからFまでの4回(計24点) D(他の同盟者が出るたび)が誘発、回数はCからFまでの4回(計24点) E(他の同盟者が出るたび)が誘発、回数はCからFまでの4回(計24点) F(他の同盟者が出るたび)が誘発、回数はCからFまでの4回(計24点) BからF(自身が戦場に出るたび)が誘発、回数は1回ずつ(計30点)
スタックに乗せる順番としては滅茶苦茶になってますが、一応アルファベット順で。 起きる誘発型能力は上記のような内訳です。
2009/11/13(金) 01:43:15
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893 : |
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あ、最後の >6点×30体=180点 は、6点×30「個」=180点 の間違いです。失礼。
2009/11/13(金) 01:44:45
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894 : |
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名も無き者
>>890 もともと場にいるのをA、複製の儀式ででるのをBCDEFとする。 同盟者は同盟者が出るたびに効果を得られる。 よって、以下のとおりになる。
AはBが場に出たことで効果を誘発し場にいる6体分の効果を発動する。 AはCが場に出たことで(ry AはDが場に(以下Fまで繰り返し つまりAに関して6点×5回分 さらにAにおける動作と同様の事がBCDEFに関しても行われるから6点×5回×6回で180点になる。
2009/11/13(金) 01:54:24
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895 : |
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890
>>891 ご説明ありがとうございます。 この計算方法はあくまで《複製の儀式》キッカー払いによって5体が「同時に」出現した場合にのみ起こる現象なのでしょうか?
例えば、《オラン=リーフの生き残り》が自分の場に1体居る状態で、もう1体出した場合、元から戦場に居た方は4/4になり、後から出した方が2/2となるということですが、 何らかの方法により2体が同時に出た場合、互いの状態を起因しあって両方とも4/4になる、ということでよろしいでしょうか?
少々私の理解が足りなくてすみません^^;
2009/11/13(金) 01:58:26
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896 : |
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皆様解りやすいご説明ありがとうございました! ようやくこの計算の意味が理解出来ました。A?Fそれぞれが互いに同盟者であることをチェックし、それらが全て計算に乗るからこのダメージになるということなのですね。 勉強になります><
2009/11/13(金) 02:04:08
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897 : |
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名も無き者
>>895 >4/4 これは3/3の書き間違いとして。
そうです。 誘発型能力は、「誘発条件であるイベントが起こったことをチェックする時点」で有効であるものが誘発します。 さかのぼってチェックするようなことはありません。
《オラン=リーフの生き残り》Aがすでに戦場に出ている状態で、生き残りBを戦場に出した場合、 Bの持つ能力が「Aが戦場に出ること」をチェックできる道理はありません。
何かが同時に起こった場合には、誘発条件のチェックのシステム上、互いにチェックし合う状況も生まれ得ます。
※「有効である」というのは、 ・大抵のパーマネントの能力ならば、そのパーマネントが戦場にある間 ・《恐血鬼》ならば墓地にある間 といった具合に捉えてください。
※チェックする時点というのは、イベントが起こった直後か、イベントが起こる直前です。 誘発条件によって決まっています。 詳しく知りたい場合は、>>891にあるMTGwikiのリンクを見てみてください。
2009/11/13(金) 02:08:14
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898 : |
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>>897 あ、3/3の間違いですね、すみません^^;
>>891さんのリンク先を読んでもっと勉強してきます、ありがとうございました!
2009/11/13(金) 02:11:15
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899 : |
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名も無き者
質問です。
《謙虚》が場にある状態でも、アーティファクトクリーチャーはアーティファクトのままですか?
2009/11/13(金) 13:45:44
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900 : |
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名も無き者
アーティファクトであることは能力ではありませんので、そのままです。
2009/11/13(金) 13:50:52
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901 : |
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名も無き者
>>899 はい。カード・タイプは能力ではありません。
クリーチャーが持つ能力とは、下記の2つを指します。 ・カードの文章欄に書かれたルール・テキスト 文章欄とは、カードの下半分にある文章が書かれたエリア。タイプ行やパワー/タフネスなどは含みません ・何らかの効果が与えた能力 キーワード能力を与える場合(《ジャンプ》など)と、「…という能力を得る」という形で与える場合(《火の力》など)があります。
2009/11/13(金) 13:57:33
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902 : |
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名も無き者
>>900,>>901
おお、こんなにもお早い回答をどうもありがとうございます。
さっき遊んでいたときに、《謙虚》がある状態でアーティファクトクリーチャーにアーティファクト除去が効くのかどうかで随分と議論になってしまったので困っていたんですよ。
とても助かりました。
2009/11/13(金) 14:11:56
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903 : |
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名も無き者
>>883-884 ありがとうございました。 移し替えとかと組み合うとややこしい事態が起きそうですね。
別件ですが、Planechaseで質問があります。 私は、《白の防御円/Circle of Protection: White》をコントロールしていて、 対戦相手は、《天界の曙光/Celestial Dawn》をコントロールしています。 この状態で、対戦相手の次元デッキから《生達の池/Pools of Becoming》が公開されています。 対戦相手のターンになり、対戦相手はダイスを数回振り、合計4回カオス・シンボル面を出しました。 1回目の解決時に公開された、《要塞の灼熱洞/Stronghold Furnace》に対して《白の防御円/Circle of Protection: White》の能力を2回起動しました。 4回目に《要塞の灼熱洞/Stronghold Furnace》が再び公開されましたが、それが与えるダメージは軽減されますか?
2009/11/13(金) 14:31:21
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904 : |
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シャロン
>>903さん
いいえ。公開された後、裏向きになった次元カードは、領域変更していませんが、別のオブジェクトとなります。→CR400.9(リンク先はまだ更新されていません。)
《白の防御円》の能力の解決時に選んだ発生源と、4回目の{C}能力で公開された《Stronghold Furnace》は違うオブジェクトですから、防御円の能力の軽減効果はそれのダメージを軽減しません。
(last edited: 2009/11/13(金) 15:32:25)
2009/11/13(金) 15:18:53
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905 : |
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名も無き者
>>903 >>904シャロン氏にフォロー。 現行のCRビューワでは、ライブラリーに関するルールが似ていますので、参考にどうぞ。 CR401.7
2009/11/13(金) 15:37:10
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906 : |
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903
>>904-905 ありがとうございます。 ただ、疑問が一つ。 「公開したカード」って「表向き」なんでしたっけ?
だとすると、CR901.7(未更新)によって一瞬だけでも常在能力の効果が及ぼされるのでしょうか?
2009/11/13(金) 17:29:46
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907 : |
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シャロン
>>906=903さん 失礼しました。その辺りはまだ明確化されていないようです。 http://qabbs.mjmj.info/topics/1252/1252118485_3977.html のような質問が未回答になっていますから、ルールグルでも結論が出ていないのでないでしょうか。
(私見としては、公開されていないオブジェクトはそれを同定できないと思っています)
2009/11/13(金) 18:24:08
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908 : |
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名も無き者
>>903-904 そもそも、次元カードは「カード」ではないのだから《天界の曙光》の影響を受けないかと。 CR108.2 よって、《白の防御円》で軽減自体ができないのでは。
2009/11/13(金) 20:09:36
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909 : |
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名も無き者
次元カードは「カード」です。下記ルールの「定形外のマジックのカード」に当てはまります。
108.2. ルールや文章に「カード」と記されていた場合、マジックのカードの表とマジックのカードの裏を持つカードを指す。この中には、2.5インチ(6.3cm)×3.5インチ(8.8cm)ほどの大きさでデッキマスターシリーズの裏面を持つ、定形のマジックのカードと、より大きいサイズで裏面の異なる定形外のマジックのカードが含まれる。トークンは、カードによって示されていたとしても、ルールの適用に関してはカードとしては扱わない。
2009/11/13(金) 20:42:42
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910 : |
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名も無き者
《歪んだ世界》で上陸を持つパーマネントと土地が同時に出た場合、上陸は起きますか?
2009/11/14(土) 13:10:41
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911 : |
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noir
起きます
2009/11/14(土) 13:18:38
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912 : |
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名も無き者
>>910
>>911に少し補足します。 《歪んだ世界》の場合、 1:アーティファクト、クリーチャー、土地が同時に戦場に出る。 2:その後、エンチャントが戦場に出る。 の順に処理するので、エンチャントと土地は同時に出ないことになります。 そのため、上陸を持つエンチャント(《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition》など)では、上陸能力が誘発しません。
2009/11/14(土) 14:05:32
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913 : |
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名も無き者
質問です。 場に《上天の閃光》と《ファイレクシアのトーテム像》が出ています。《ファイレクシアのトーテム像》のクリーチャーになるという能力を起動した時、《上天の閃光》の能力で《ファイレクシアのトーテム像》にダメージを与える。でよいのでしょうか?
身内で与える・与えないと意見が分かれたのでご教授お願いします。
2009/11/14(土) 17:24:55
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914 : |
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名も無き者
与えません。
戦場に既に存在するパーマネントがクリーチャーになるというイベントは、クリーチャーが戦場に出るというイベントに含まれません。
2009/11/14(土) 17:27:03
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915 : |
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名も無き者
プロテクション(緑)持ちが、緑のトランプル持ちクリーチャーをブロックした場合って、プレイヤーは無傷でいいんですよね?
よろしくお願いします。
2009/11/14(土) 18:01:39
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916 : |
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名も無き者
よくないです。普通のトランプルの処理と同様にダメージを割り振れます。
2009/11/14(土) 18:02:28
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917 : |
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名も無き者
>>915 プロテクションなどで軽減されたとしても、数値上の致死ダメージさえ割り振られていれば良いので、 タフネスを超えた分のダメージはプレイヤーに「貫通」させることが出来ますよ。
2009/11/14(土) 18:04:30
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