467 : |
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ACB
>>464 >>465に補足。
「対象を取る」と言うのは、マジックにおいては以下のいずれかに該当する場合に限られています。 ・「対象とする」と書かれている呪文や能力を唱えた/誘発した場合。 ・エンチャント能力を持つオーラを、呪文としてプレイする場合。 ・対象とする事が定義に含まれているキーワード能力(装備や挑発など)を起動した/誘発した場合。
《踏み荒らし》も《空中浮遊》も上記のどれにも該当しませんので、これらは対象を取っておらず、「対象に取られる事を防ぐ」能力である被覆には防がれません。
2009/09/22(火) 12:13:15
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468 : |
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名も無き者
>>465さん >>466 第二波さん 素早い回答ありがとうございます。助かりました。 wikiの「対象」には目を通していませんでしたので、 じっくり読まさせていただきます。
2009/09/22(火) 12:16:16
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469 : |
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名も無き者
>>467 ACBさん 素早い回答ありがとうございます。 『被覆』能力についてはこの場合はどうなるんだろう?と よく疑問に出ていたのですが、今回の件で大分理解することができました。
2009/09/22(火) 12:19:48
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470 : |
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名も無き者
《浸透者の魔法印》について質問です。
1.対戦相手のコントロールする《針刺ワーム》に《浸透者の魔法印》をつけた場合、《針刺ワーム》は私がコントロールしていないので、+1/+1修整も回避能力も得ない。 ↓ 2.私が《支配魔法》のついた《大喰らいのワーム》をコントロールしている場合、《大喰らいのワーム》は私がコントロールしてるので、+1/+1修整と回避能力を得る。 ↓ 3.《ルートウォーターの女族長》の能力で《針刺ワーム》のコントロールを得た場合、《針刺ワーム》、《大喰らいのワーム》2体とも+1/+1修整と回避能力を得る。
という解釈であっていますか? クリーチャーは適当です。カジュアルでこういう青単作ったんですが、挙動がよくわからなくなったので質問しました。 何か間違っているところがあればご指摘下さい。 よろしくお願い致します。
2009/09/22(火) 20:46:22
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471 : |
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名も無き者
>470 お考えのとおりです。
2009/09/22(火) 20:57:36
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472 : |
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470
>>471 迅速な回答ありがとうございます。
2009/09/22(火) 21:09:18
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473 : |
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名も無き者
《瓜二つ》で《台所の嫌がらせ屋》をコピーしたトークンが墓地に置かれた場合トークンは頑強で場に戻ってきますか? また、《台所の嫌がらせ屋》をコピーした《クローン》が墓地に置かれた場合《クローン》は頑強で場に戻ってきますか? もし戻って来るとしたら-1/-1カウンターが置かれた《台所の嫌がらせ屋》と-1/-1カウンターが置かれた《クローン》のどちらとして戻ってくるのですか?
2009/09/24(木) 14:53:45
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474 : |
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名も無き者
>《瓜二つ》で《台所の嫌がらせ屋》をコピーしたトークンが墓地に置かれた場合トークンは頑強で場に戻ってきますか? トークンは戦場から墓地や手札に戻る処理が行われた場合、状況起因効果により消滅します。 その為戦場に戻ってくる事は出来ません。
>また、《台所の嫌がらせ屋》をコピーした《クローン》が墓地に置かれた場合《クローン》は頑強で場に戻ってきますか? 頑強能力が適用されるかどうかは、そのパーマネントが場を離れる直前で頑強を持っていたかどうかで判定されますので戦場に戻ってくる事は可能です。
>もし戻って来るとしたら-1/-1カウンターが置かれた《台所の嫌がらせ屋》と-1/-1カウンターが置かれた《クローン》のどちらとして戻ってくるのですか? 1/-1カウンターが置かれた《クローン》として戦場に戻りますので、戦場に出る際に新しいコピー元となるクリーチャーを選んで下さい。 (当然-1/-1カウンターが乗っているのでタフネスが1のクリーチャーを選ぶとすぐ墓地に置かれる事になる)
2009/09/24(木) 15:16:05
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475 : |
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名も無き者
>>473>>474 少し補足します。 >トークンは戦場から墓地や手札に戻る処理が行われた場合、状況起因効果により消滅します。 >その為戦場に戻ってくる事は出来ません。 トークンは戦場以外の領域にも置かれます。ですので頑強能力も誘発します。ただ、誘発しても解決時にトークンは無いですし、戦場以外にあるトークンは戦場に戻らずに状況起因処理の時に消滅します。 詳しく知りたい場合はCR110.5e、CR110.5fなど見てください。
2009/09/24(木) 16:46:50
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476 : |
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名も無き者
>>474>>475 どうもありがとうございました。
2009/09/24(木) 17:00:55
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477 : |
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名も無き者
不確定カウンターについて質問があります。
<<マナ漏出>>が手札に2枚あったとします。
1.相手の呪文に対応して<<マナ漏出>>を使う。 相手が(3)を支払い打ち消しを無効にする。 もう1枚の<<マナ漏出>>を使い、(3)を支払うよう要求する。
2.相手の呪文に対応して<<マナ漏出>>を使う。 自分の優先権が続くのでもう1枚の<<マナ漏出>>を続けて使う。 相手に(6)を支払うよう要求する。
この場合、どとらが正しいのでしょうか?
2009/09/24(木) 21:47:31
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478 : |
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名も無き者
>>477 カードの効果は重なったりしない。 《マナ漏出》を2回唱えたからといって(6)払わせるわけではなく、別々に(3)ずつ払うことを要求できるだけ。
あと、 >自分の優先権が続くのでもう1枚の<<マナ漏出>>を続けて使う。 優先権は、ターンを進行しているプレイヤーから順に得られる。 相手のターンの呪文に対応して《マナ》
2009/09/24(木) 22:44:25
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479 : |
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名も無き者
まずった・・・
2009/09/24(木) 22:44:32
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480 : |
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名も無き者
1枚目を唱えて相手が3マナ支払ってから2枚目を唱えるのも、連続して2枚唱えて3マナを2回支払うように要求するのも、ルール上適正な行為です。
2009/09/24(木) 22:46:22
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481 : |
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478
続き 優先権はターンを進行しているプレイヤーから順に得られるので、 相手のターンだと《マナ漏出》を唱えた直後は相手に優先権がある。 その場合、相手が《マナ漏出》に対応して何か行動する可能性があるので勝手に2枚目を唱えるのは止めておいたほうがいい。
2009/09/24(木) 22:50:57
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482 : |
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名も無き者
ターンを進行しているプレイヤーから優先権を得るのは、ステップ・フェイズ開始後や呪文や能力の解決後です。 呪文を唱えた直後は、唱えたプレイヤーが優先権を得ます。
2009/09/24(木) 22:57:44
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483 : |
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478
10年くらい勘違いしてたぜ・・・
2009/09/24(木) 23:21:17
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484 : |
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477
>>478 書き方が悪かったですね、すみません。 478さんが書かれたとおり(3)ずつ払うことを要求するという意味でした。
1.2.のどちらも可能だけど1.のほうがよい、ということですね。 >>478>>480 どうもありがとうございました。
優先権については482さんの考え方でいましたが、これでよろしいのでしょうか?
2009/09/24(木) 23:25:00
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485 : |
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477
>>482 この考え方でいいのですね。 質問に答えていただき、ありがとうございました。
2009/09/24(木) 23:26:56
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486 : |
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名も無き者
メインフェイズにプレイされた《野生語りのガラク》の解決に対応して《稲妻》をプレイし、PWの能力を使わせないということは出来るのでしょうか?
P1:ガラクをプレイ P2:優先権を放棄 P3:優先権を放棄 ガラクの解決
このあと優先権を得るプレイヤーがルールなどを調べてみたのですがいまいちよくわからなかったので。
2009/09/24(木) 23:44:33
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487 : |
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シャロン
>>486さん 呪文や(マナ能力でない)能力が一つ解決したあと、優先権を得るのはアクティブプレイヤーです。→CR115.3b
プレインズウォーカー呪文が解決され、それが戦場に出た後、アクティブプレイヤーがパスするまでは、非アクティブプレイヤーは、優先権を得ることはありません。
アクティブプレイヤーは非アクティブプレイヤーに妨害されることなく、プレインズウォーカーの能力を起動できます。
>>488さん
そこまで言っては語弊があるのでは? 例えば、呪文を唱えたり、起動型能力を起動したりしたあとは、それまで優先権を持っていたプレイヤーが再度優先権を得ますし、 ゲームの少なからぬ時間は誰も優先権を持っていません。
(last edited: 2009/09/25(金) 00:05:54)
2009/09/24(木) 23:52:22
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488 : |
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名も無き者
>>486 基本、優先権というものは常にアクティブ・プレイヤーにあります。 パーマネントが戦場に出たときに誘発する能力でもない限り、あなたが優先権を得るタイミングはありません。
2009/09/24(木) 23:59:14
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489 : |
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名も無き者
>>486 要するに今回のケースではこのような処理になりますね。
ガラクの解決 (ガラクに関する誘発型能力が誘発する) P1が優先権を得る [ガラクの能力起動]→[P1が優先権を得る](※注) P2が優先権を得る P3が優先権を得る
もしも誘発型能力が誘発しなければ、 P1が優先権を得たときスタックは空ですから ガラクの能力を起動することができ、 P2やP3が《稲妻》を唱えるころには忠誠度が4になっています。
※注 しかし誘発型能力が誘発すると、 P1が優先権を得たときスタックは空ではないので ガラクの能力を起動することができず、 次にP2やP3が優先権を得たときに《稲妻》を唱えることで ガラクの能力が起動することを防ぐ事が出来ます。
2009/09/25(金) 00:12:14
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490 : |
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名も無き者
>>>487-489 詳しくありがとうございました。
2009/09/25(金) 20:03:58
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491 : |
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名も無き者
《精神の制御》等のクリーチャーのコントロール奪取オーラについて 質問させてください。
例えばプレイヤーAのコントロールする《樫変化》付きの《ルーン爪の熊》に対して プレイヤーBが自身のメインフェイズにて《精神の制御》を唱えて《ルーン爪の熊》のコントロール奪取しました。
その際、《ルーン爪の熊》は《樫変化》も付いたままでコントロールが移動してしまいますか?
MTG wikiの【コントーラー】の項目によると、 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC
『装備品およびオーラ(個別エンチャント)と、それがついているパーマネントのコントローラーは独立に定まる。 一方のコントロールが移動しても、それにつられて他のものが移動する、ということは起こらない。』
と記載されているため、上記のような場合《樫変化》はプレイヤーAの墓地に送られ、 《ルーン爪の熊》のコントロールのみプレイヤーBに移動するのでしょうか?
申し訳ありませんが、教えていただけると幸いです。
2009/09/26(土) 00:58:15
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492 : |
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やまぴい
>>491 その場合、《樫変化》は《ルーン爪の熊》に付いたままコントロールが移動します。 ただし、《樫変化》そのもののコントロールは変わりません。
あなたがコントロールする《ルーン爪の熊》に、対戦相手がコントロールする《樫変化》が付いているという状況になります。もちろん、《ルーン爪の熊》は《樫変化》により+3/+3の修整を受けます。
《樫変化》のエンチャント先として、自分がコントロールしていないクリーチャーは適正ですので、《樫変化》が墓地に送られるということはありません。
2009/09/26(土) 01:40:48
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493 : |
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名も無き者
>>492 やまぴいさん ご回答ありがとうございます。 wikiでの >一方のコントロールが移動しても、それにつられて他のものが移動する、ということは起こらない の『移動』という点を誤解していました。 あくまでコントローラの移動であって、《樫変化》のエンチャント先 の適正が崩れるわけではないということですね。
2009/09/26(土) 10:32:52
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494 : |
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名も無き者
対戦相手は《The Tabernacle at Pendrell Vale》をコントロールしています。私のアップキープの開始時に、私のコントロールしている各クリーチャーに《The Tabernacle at Pendrell Vale》によって付加された能力が誘発し、(1)マナを支払わなければ破壊されると思います。このとき、私は《ゴブリンの名手》をコントロールしています。私がマナを支払わないことを選択し、クリーチャーが戦場から墓地に置かれる場合、《ゴブリンの名手》のアンタップ能力はその都度誘発しますか? 誘発したとして、《ゴブリンの名手》のタップ能力を使用することはできますか?(《ゴブリンの名手》以外にクリーチャーを3体コントロールしている場合、1点×3を与えられますか?)
2009/09/26(土) 15:02:29
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495 : |
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名も無き者
>>494 まず1点。付加された効果により起こるのは破壊ではなく生け贄です。
また、各クリーチャーの持つ「(1)払わないと生け贄」という能力は誘発型能力で、誘発条件(アップキープ開始時)が同じなので、それらをスタックに乗せる順番はあなたが自由に決められます。よって《ゴブリンの名手》の得ている(生け贄に関する)誘発型能力を一番初めにスタックにおけば、残りの3体の生け贄が先に起こり、《ゴブリンの名手》の元々持っている誘発型能力(アンタップ能力)は3回誘発します。
これにより、スタック上では《ゴブリンの名手》の生け贄より新しく3回分のアンタップ能力が置かれています。ここから《ゴブリンの名手》のタップ能力を更にスタックに乗せ解決させ、元々スタックに乗っていたアンタップ能力を1回解決させ、再びタップ能力、アンタップ能力、と繰り返せば1点を3回与えられます。
最後に《ゴブリンの名手》の生け贄の選択が解決されます。(この時点でマナを支払えばもちろん《ゴブリンの名手》は生け贄になりません)
2009/09/26(土) 15:46:27
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496 : |
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シャロン
>>495さん
《The Tabernacle at Pendrell Vale》は今月初めのオラクル改訂で、生け贄でなく破壊に変更になっていますよ。(WHISPER未対応) ギャザラー直接リンク http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?multiverseid=1690
(last edited: 2009/09/26(土) 17:52:51)
2009/09/26(土) 17:33:42
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497 : |
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495
>シャロンさん そうでしたか。これは存じ上げていませんでした。。 訂正ありがとうございます。
自分の好きなカードなのに改訂に気付かないとは・・・。
2009/09/26(土) 17:39:00
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498 : |
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名も無き者
こちらが場に出した2/2のクリーチャーを《巨大化》で 一時的にパワー5以上にし《血茨のなじり屋》で 速攻を与えたそれに対し相手がこちらの戦闘開始ステップに 《苦悶のねじれ》等を唱えパワー5以下にしてきた場合 速攻の効果は無効となり戦闘を行うことはできませんか?
2009/09/27(日) 17:02:57
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499 : |
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名も無き者
対象をチェックするのは「プレイ時」と「解決時」の2回だけです。解決した後に対象の条件を満たさなくなっても、効果が失われることはありません。
2009/09/27(日) 17:17:03
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500 : |
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シャロン
>>498さん
いいえ。起動型能力の継続的効果が何に影響を及ぼすかはそれが解決されたときに固定され、それ以降、その能力の影響を受ける範囲から外れても、その効果は終わりません。
一旦速攻を得たら、そのパワーが5未満になっても、そのターン中は速攻を持ったままです。
2009/09/27(日) 17:22:25
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501 : |
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名も無き者
>499さん 回答ありがとうございました
2009/09/27(日) 17:26:45
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502 : |
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名も無き者
レスしている間レスが・・・ シャロンさんも回答ありがとうございました
2009/09/27(日) 17:33:18
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503 : |
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名も無き者
《Chain Lightning》について質問です。 山5つコントロールしている状態で《Chain Lightning》を自分または自分がコントロールするクリーチャーに撃った後に4マナ支払って相手に6点ダメージを与えることって、できるでしょうか?
2009/09/28(月) 19:07:59
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504 : |
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シャロン
>>503さん
いいえ。《Chain Lightning》自身をコピーするために{R}{R}を支払えるのは、それが解決されるときに一回だけです。支払ってもよいとされているコストも{R}{R}だけです。
あなた(やコントロールするクリーチャー)を対象としたChain Lightning一つでは{R}{R}しか支払えず、(一つのChain Lightningでは)コピーを複数作ることはできません。
#コピーのChain Lightningは別のChain Lightningなので、そのコピーの解決時にはそのChain Lightningの対象のプレイヤー/コントローラーは、{R}{R}を支払ってコピーを作れます。
#コストを支払う場合は、要求される分を一回しか支払えません。 起動型能力の場合、たとえば、「起動コストの3倍を支払って、3倍の効果を得ている」ように見えるのは、起動一回毎に1回コストを要求されるのを三回起動した結果、同じ効果を持つ能力が3つ解決されているだけです。
(last edited: 2009/09/28(月) 19:59:42)
2009/09/28(月) 19:33:37
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505 : |
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名も無き者
>>シャロンさん なるほど!詳しい解説ありがとうございました。
2009/09/28(月) 21:02:12
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506 : |
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名も無き者
探す、という行動について質問です。
対戦相手に《流刑への道》を唱えられ、それを解決しました。 しかしこちらは《書庫の罠》を警戒して「探さない」という選択肢を取ることはできますか?
宜しくお願いします。
2009/09/30(水) 01:07:50
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507 : |
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名も無き者
>>506 できます。 《流刑への道》のテキストの後半部分は「自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す。」という一連の処理を行うかどうかの選択肢を与えています。
2009/09/30(水) 01:17:15
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508 : |
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名も無き者
「してもよい」というのは「しなくてもよい」ということでもあります。
《流刑への道》の日本語テキストではこの「してもよい」がどこにかかるのか分かりにくいですがオラクルを見ると Its controller may search his or her library (以下略)とあり、探してもいいし探さなくてもいいと分かります。
2009/09/30(水) 01:20:02
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509 : |
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名も無き者
起動型能力の起動について質問させて下さい。 《浄化の印象》は、自身を対象にその起動型能力を起動する事はできるのでしょうか? 起動の処理を参照したところ、対象の選択を行った後にコストの支払いを行うようなので、適正であると思ったのですが、自信がなかったので…
2009/09/30(水) 01:22:36
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510 : |
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シャロン
>>509さん 可能です。 あなたの考えているとおり、対象を選ぶ段階ではまだ《浄化の印章》はまだ戦場にありますから、それを対象として能力を起動することは可能です。
#但し、対象である浄化の印章自体が生け贄に捧げられて戦場になくなるため、その能力は対象不適正で打ち消されます。
(last edited: 2009/09/30(水) 01:54:25)
2009/09/30(水) 01:51:09
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511 : |
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名も無き者
>>507-508さん
素早いご回答ありがとうございました。
2009/09/30(水) 01:53:09
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512 : |
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名も無き者
>>シャロンさん 《原基の印象》以外にアーティファクト、エンチャントが場に無い状態でも《タルモゴイフ》のサイズを上げられるかどうか悩んでいたのですが、これで解決しました! ありがとうございました。
2009/09/30(水) 02:22:08
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513 : |
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名も無き者
《凄腕の暗殺者》についての質問です。
一つ目は ・相手ターンで相手の攻撃によって、相手のクリーチャーがタップされた場合、それに対応して、《凄腕の暗殺者》は自身のタップ能力で、相手クリーチャーを破壊することができるのか? また、その際の相手クリーチャーによるダメージはどう処理されるのか?
二つ目は ・《放蕩紅蓮術士》のタップ能力で、《凄腕の暗殺者》や、自分のほかのクリーチャーを対象にした場合、《凄腕の暗殺者》をタップして、ダメージが行かないように、《放蕩紅蓮術士》を倒せるのか?
分かりにくい文面だと思いますが、ご教授お願いいたします。
2009/09/30(水) 23:56:16
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514 : |
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シャロン
>>513さん
一つ目 可能です。攻撃クリーチャーはダメージを割り振ることができません。
二つ目 いいえ。《凄腕の暗殺者》の能力を起動して、《放蕩紅蓮術士》を破壊することは可能ですが、ダメージは与えられます。
解説
一つ目 若干訂正。 攻撃クリーチャーの指定には“対応”はできません。“対応”とは、スタック上の呪文や能力が解決される前に、他の呪文や起動型能力を唱えたり起動したりすることを言います。攻撃指定は、呪文や能力ではありませんから、それに対応はできません。
しかし、攻撃クリーチャーが戦闘ダメージを割り振るのは戦闘ダメージ・ステップですから、それまでの「攻撃クリーチャー指定ステップ」「ブロック・クリーチャー指定ステップ」には優先権が発生しますから、その時点で起動型能力を起動することが可能です。 戦闘ダメージステップに入る前のこの時期であれば、攻撃クリーチャーが破壊されるなどして戦闘から取り除かれれば、そのクリーチャーは戦闘ダメージを割り振れません。 戦闘ダメージ・ステップでも優先権は発生して能力を起動できるようになりますが、それは戦闘ダメージが与えられたあとになります。クリーチャーが戦闘ダメージを与えないようにするには遅すぎます。
二つ目 コストに{T}を含む能力が起動される際にその《放蕩紅蓮術士》はタップされていますから、それは暗殺者の能力の対象として適正です。 また、能力が起動されスタックに乗ったあと、それが解決されるまでにどのプレイヤーも一回は優先権を得ますから、紅蓮術士がダメージを与える前に、暗殺者の能力を起動するチャンスはあります。 暗殺者の能力は紅蓮術士の能力よりスタックで上に積まれますから、暗殺者の能力が先に解決されます。
しかし、いったんスタックに置かれた能力はそれの発生源とは独立しており、発生源がどうなっても能力は影響を受けずスタックにのこり、適切な時期に解決されます。 したがって、紅蓮術士が戦場にいなくなっても、暗殺者なりにダメージを与えることはできます。
(last edited: 2009/10/01(木) 00:28:43)
2009/10/01(木) 00:04:36
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515 : |
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名も無き者
>>513
>一つ目 可能です。 アクティブプレイヤーである対戦相手が攻撃クリーチャーを指定し、優先権をパスした場合、《凄腕の暗殺者》をコントロールしているあなたに優先権が渡ります。 その際、《凄腕の暗殺者》の能力を起動する事でタップ状態のクリーチャーを破壊出来、戦闘が発生していないので破壊されたクリーチャーのダメージは割り振られません。
>二つ目 出来ません。 スタックに乗った能力は、その発生源であるクリーチャーが戦場に居なくても処理は行われます。 《放蕩紅蓮術士》が《凄腕の暗殺者》を対象に能力を起動し、それに対応して《凄腕の暗殺者》の起動能力を《放蕩紅蓮術士》に行った場合 後からスタックに乗った「タップ状態のクリーチャーを破壊する」が処理され、《放蕩紅蓮術士》が破壊されます。 次に「1点のダメージを与える」が処理され、タフネスが1の《凄腕の暗殺者》が致死ダメージにより墓地に置かれます。
2009/10/01(木) 00:10:35
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516 : |
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名も無き者
>>513-514さん 迅速な回答ありがとうございます。
《凄腕の暗殺者》は有効な使い方難しいですね…
2009/10/01(木) 00:29:11
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517 : |
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名も無き者
抽象的なんですが 瞬速 や インスタント を エンド時に? というプレイングを聞きますが アクティブプレイヤーは対戦相手がエンド時に唱えた呪文を 打ち消したりできますか?? 優先権とかの問題だと思うんですけどカジュアルなんで あまり考えてないんです
理解できた方 親切な方 教えてください
2009/10/01(木) 00:32:32
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518 : |
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シャロン
>>517さん
可能です。
いわゆる「エンド宣言」とは、「お互いに終了ステップまで優先権をパスしましょう」という提案に過ぎません。
そしてそれに対して「エンド時に」というのは、「では、あなたが終了ステップにパスした段階までこちらもパスするまでは受け入れます。」「私が優先権を受け取ったらこれこれのプレイをします。」という宣言です。 ルールでいうとCR712.2ですね。
呪文が唱えられてもその後全てのプレイヤーが連続して優先権をパスしないかぎり解決されません。(起動型/誘発型能力も同様) 言い換えれば、それが解決される前にどのプレイヤーも再度、優先権を得ますから、そのときにその呪文を打ち消す呪文や能力を唱えたり起動型したりすることが可能です。
(last edited: 2009/10/01(木) 00:52:38)
2009/10/01(木) 00:43:49
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519 : |
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名も無き者
できますよ。 アップキープやコンバットにキャストした 呪文 を打ち消せるのと同じです。
2009/10/01(木) 00:46:08
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520 : |
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名も無き者
>>518-519 お二方ともご親切にありがとうございました
2009/10/01(木) 01:02:34
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521 : |
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>>516 相手のクリーチャーの足は結構止まるから強いけどね。 注意する点は「タップ状態」をチェックするのは「起動時」と「解決時」って事。
タップ状態のクリーチャーを対象に取った場合、対象としては適正だけど それに対応してそのクリーチャーに対して《たなびく紺碧/Cerulean Wisps》とか使われてアンタップされると 解決時に対象として不適正になって破壊されない。
2009/10/01(木) 10:02:34
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522 : |
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名も無き者
教えてください。 A:3/3のクリチャーにB:2/2先制攻撃+二段攻撃のクリチャーで攻撃した場合どうなるでしょうか? またAに先制攻撃の能力が付いていたらその場合はどうなりますか? 基本的なことですみませんが教えてください。
2009/10/02(金) 02:57:33
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523 : |
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名も無き者
クリーチャーが攻撃するのは、プレイヤーかプレインズウォーカーで、クリーチャーを攻撃することはできませんが、 AがBにブロックされるか、ブロックされた状態になった場合、 まず二段攻撃を持つBがAに2点ダメージを与え、その後、AとBが同時にパワー分のダメージを与えます。結果としてA、B両方が墓地に行きます。 Aが先制攻撃を持っていた場合、AがBに3点、BがAに2点のダメージを与えます。この時点で、Bは致死ダメージを受けているので、2度目のダメージを与えることなく墓地に行きます。 このケースで大事なのは、先制攻撃と二段攻撃を1つのクリーチャーが持ったとしても、戦闘フェイズ中に先制攻撃/二段攻撃を持つクリーチャーがダメージを与えるタイミングと、通常の戦闘ダメージを与えるタイミングがそれぞれ1度ずつしかないということです。
2009/10/02(金) 03:33:53
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524 : |
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名も無き者
質問致します。 マナコストにXが入っているクリーチャー、アーティファクトは、 手札にあるときはXは0になりますが、場に出た時は、 どうなりますか?
例えば、Xを2で払って出たクリーチャー、アーティファクトはXは2 とするのでしょうか? それとも、Xは0になるのでしょうか?
御回答宜しくお願い致します。
2009/10/02(金) 10:45:56
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525 : |
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名も無き者
>>524 0として扱います。 詳細についてはMTGWikiの「マナ・コスト」のページ参照 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88
2009/10/02(金) 11:02:02
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526 : |
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名も無き者
>>525 ありがとうございました。
2009/10/02(金) 11:50:11
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527 : |
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名も無き者
相手が相手のターンに《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》をプレイした時、《稲妻/Lightning Bolt》をジェイスに撃って、能力の使用をさせない事は出来ますか?
2009/10/02(金) 19:37:47
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528 : |
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名も無き者
>>527 通常ならば答えは「いいえ」です。
相手が《ジェイス・ベレレン》をプレイした場合、それが解決されるまでは戦場にいないので《稲妻》のダメージをジェイスに与えることはできません。そしてジェイスが解決されたとき、何らかの能力が誘発していない場合はスタックが空になります。このとき優先権得るのはアクティブプレイヤー(相手)です。よって相手はこのときにジェイスの能力をプレイする機会を得ます。この後あなたは《稲妻》をプレイすることはできますが、既にプレイされたジェイスの能力を無効にすることはできません。
ただし例外として、ジェイスが戦場に出たときに誘発する能力があった場合、それがスタックに乗るため優先権を得たアクティブプレイヤーはジェイスの能力をプレイできません(ソーサリー退院愚でしかプレイできないため)。よってこのとき相手はジェイスの能力を使うために一度優先権をパスしなければならず、そしてあなたは《稲妻》を打つことができます。
2009/10/02(金) 19:47:53
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529 : |
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名も無き者
>>527 基本的にはできません。
呪文を唱えたり起動型能力を起動したりと、何かのアクションを能動的に行えるのは、「優先権」を持つプレイヤーだけです。
呪文や能力が解決すると、次に優先権を得るのは「アクティブ・プレイヤー(ターンの進行者)」です。 《ジェイス・ベレレン》が解決して戦場に出た直後、呪文や能力を使用できるのは対戦相手ですから、 そのプレイヤーがすぐにジェイス・ベレレンの能力を起動しようとした場合、あなたはそのコスト支払い(忠誠カウンターの増減)よりも前に何かをすることはできません。
ただし、プレインズウォーカーの能力は「ソーサリー・タイミング」でしか起動できないので、 ジェイスが戦場に出たことによって、何かの誘発型能力が誘発していた場合、その解決まで、ジェイスの能力は起動できません。 その間にあなたは《稲妻》を使うことができるでしょう。
2009/10/02(金) 19:48:15
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530 : |
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シャロン
>>527さん
いいえ。
《ジェイス・ベヘレン》の呪文が解決された後、優先権を得るのは対戦相手です。対戦相手がパスするまではあなたは稲妻を唱えられません。 #稲妻はクリーチャーかプレイヤーを対象としますから、プレインズウォーカーであるジェイス・ベヘレンへ撃つことはできません。 #対戦相手を対象にして、稲妻が解決されるときに、そのダメージがジェイス・ベヘレンへ与えられるようにすることはできますが。
ただし、プレインズウォーカーの起動型能力はいわゆるソーサリータイミングでしか起動できませんから、ジェイス・ベヘレンが戦場に出ること(あるいはジェイス・ベヘレンを戦場に出した呪文や能力の解決による他のイベントなど)で何らかの誘導型能力が誘発したなら、 対戦相手が優先権を得るときにはスタック上にその能力が乗っていて、いわゆるソーサリータイミングでなくなりますから、 それが解決される前なら、対戦相手はジェイス・ベヘレンの能力を起動できません。 対戦相手がジェイス・ベヘレンの能力を起動するためにはスタック上の能力を解決させなければならず、そのためにはあなたに優先権を渡す必要があります。そういう場合には、ジェイス・ベヘレンの能力が起動される前にあなたは稲妻を唱えられます。
(last edited: 2009/10/02(金) 22:05:03)
2009/10/02(金) 19:49:23
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531 : |
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名も無き者
質問です。 M10で戦闘ダメージはスタックを使わないようになりましたが、 先制攻撃や二段攻撃を持ち、且何かしらの起動能力を持つクリーチャーが相手クリーチャーをブロックした際に、先制攻撃や二段攻撃で先に相手クリーチャーへダメージを振り分けた後に、起動能力などを使うことはできるのでしょうか。 よろしくお願いします。
2009/10/02(金) 21:34:17
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532 : |
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名も無き者
>>531 振り分けて、ダメージを与えた後には以前と同じく優先権のやりとりがあります。
2009/10/02(金) 21:36:24
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533 : |
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名も無き者
>>531 その部分に関する変更は戦闘ダメージ割り振りから戦闘ダメージを実際に与えるまでの一連の流れの間に優先権が発生しなくなっただけです。従って、先制攻撃によるダメージの後から次の普通の戦闘ダメージの割り振りまでの間の優先権はこれまで通り発生します。
2009/10/02(金) 21:47:27
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534 : |
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名も無き者
カウンターが3つ置かれた状態の《血の長の昇天》が場に存在するときに《書庫の罠》によってライブラリーからカードが墓地に送られたとき《血の長の昇天》は墓地に送られたカード1枚につき誘発して13×2で36点ドレインになりますか? それとも13枚墓地に送られた後に誘発して2点ドレインになるのでしょうか?
2009/10/02(金) 22:32:48
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535 : |
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名も無き者
1枚ずつカウントして26点になります。
2009/10/02(金) 22:34:33
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536 : |
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534
>>535 回答ありがとうございます。
2009/10/02(金) 22:42:12
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537 : |
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522
>>523 回答ありがとうございます。
2009/10/03(土) 01:31:47
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538 : |
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名無し
質問です。
こちらのクリーチャーが攻撃を宣言して、相手ブロック指定フェイズにて攻撃クリーチャーがブロック指定された後、ダメージ計算に移る前にバウンスや除去でブロッククリーチャーを除いた場合、 攻撃クリーチャーの攻撃は相手に通るのでしょうか? または、攻撃クリーチャーはブロックされたことになって攻撃を割り振らないことになるのでしょうか?
初歩的な質問ですがおねがいします。
2009/10/03(土) 09:57:50
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539 : |
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名も無き者
>>538
2009/10/03(土) 10:07:41
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540 : |
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539
失敗した。失礼。
>>538 一度ブロックされた状態になった攻撃クリーチャーは、ブロック・クリーチャーの有無に関係なく、その戦闘の間は「ブロックされたクリーチャー」であり続けます。
ブロックされた状態のクリーチャーは、トランプルや《茨の精霊》のような能力を持たない限り、プレイヤーに戦闘ダメージを割り振ることはできません。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_blocked_creature/
2009/10/03(土) 10:10:46
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541 : |
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538
回答ありがとうございます。
初歩的な質問だったんですが、自分の中で結構大きい問題だったので助かりました。
2009/10/03(土) 10:57:38
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542 : |
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名も無き者
質問なのですが、 《忘却の輪》で取り除かれたカードが《命運の鏡》によってライブラリーに戻った後で、《忘却の輪》が戦場を離れた場合、取り除かれていたカードはどうなりますか?
友人とコンボデッキの話をしていたときに発生した疑問なのですがよろしくお願いします。
2009/10/08(木) 05:06:35
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543 : |
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名も無き者
すでに忘却の輪で追放されたカードではないので どうにもなりません
2009/10/08(木) 05:34:09
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544 : |
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名も無き者
ルール上はこの辺だな CR606.2a 《命運の鏡》によって参照されるカードの条件を満たさなくなるため何もしない。
2009/10/08(木) 05:46:22
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545 : |
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第二波
>>542 >>543-544に補足。 CR400.7も参照してください。
パーマネントやカードや呪文などなど、ゲーム上の区別すべき物体を「オブジェクト」と呼びます。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_object/ http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
オブジェクトが領域を移動すると、それはオブジェクトとしては「別のもの」になります。 特定のオブジェクトに影響を与える効果や、特定のオブジェクトを参照する効果は、そのオブジェクトが領域を移動した時点でそれを「見失い」ます。
《忘却の輪》が追放したカードが、何らかの方法で追放領域から離れた場合、 それは、>>543さんが記したように、「忘却の輪によって追放されたカード」ではなくなります。 忘却の輪の能力は、そのカードを追跡することはできません。
2009/10/08(木) 10:39:42
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546 : |
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名も無き者
《思考の大出血》について教えてください。 指定したカードが無い場合、ダメージを与えないのはわかるのですが、その後の追放する効果も与えないのでしょうか? よろしくお願い致します。
2009/10/08(木) 11:38:47
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547 : |
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第二波
>>546 状況が解りにくいのですが… 「対象としたプレイヤーの手札に、指定した名前のカードが無い場合、ライブラリーなどのカードも追放しないのか」 という質問でしょうか。 違ったら言ってください。
仮に手札にその名前のカードが無かったとしても、墓地・手札・ライブラリーを探して追放する処理は行われます。 《思考の大出血》のカードに書かれていることを、そのまま順番に行ってください。
追記 効果を行うかどうかに条件がある場合、カードには必ずそう書かれています。
《思考の大出血》で、手札に指名したカードが無い場合、「1枚につき3点のダメージを与える」という部分をスキップするわけではありません。 ・「1枚につき3点」×0枚=0点 ・0点のダメージを与える→ダメージを与えない という処理の結果、ダメージが与えられないのです。
(last edited: 2009/10/08(木) 11:52:34)
2009/10/08(木) 11:47:20
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548 : |
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546
>>547 回答ありがとうございます。 質問が判り難くてすいません。
2009/10/08(木) 12:07:57
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549 : |
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ゑふ
ディスカードについて質問です。
《Thawing Glaciers 》を自分のメインフェイズに起動して、自分の手札が7枚の状態でターンを終了した場合、《Thawing Glaciers 》が手札に戻ってくるのは、ディスカードフェイズ(って、もうない?)の前か後かがよく解らないのですが・・・
どうも、WIKIのフェイズの説明を見ても、以前のルールでは的な事しか書いてなかったようなので、今のエンドフェイズの内容も含めて解る方、教えて下さい。
2009/10/08(木) 17:05:43
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550 : |
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第二波
>>549 回答に先んじて ―― ディスカード・フェイズは、現在はありません。 手札を上限まで切り詰めるのは、クリンナップ・ステップに行います。 クリンナップ・ステップは、最終フェイズの第2ステップです。 MTGwiki「クリンナップ・ステップ」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97
《Thawing Glaciers》のWHISPER和訳は、最新のオラクルに追いついていません。 (単体での挙動はWHISPER和訳とほとんど変わりません。)
《Thawing Glaciers》の起動型能力によって生成される遅延誘発型能力は、 「次のクリンナップ・ステップの開始時に、…をオーナーの手札に戻す」 です。 ――
回答です。 手札を上限に切り詰めるなど、クリンナップ・ステップのターン起因処理を行った後に、《Thawing Glaciers》の遅延誘発型能力がスタックに置かれ、優先権や解決のやりとりが行われます。 その後は通常のステップと同様にステップ終了までゲームを行い、その後「再度クリンナップ・ステップを行います。」
もし、《Thawing Glaciers》を手札に戻すことで、手札枚数が上限を超えていたのなら、再度行われるクリンナップ・ステップでディスカードする必要が生じます。
追記:フェイズ名修正 2追:具体的に回答を示しました
(last edited: 2009/10/08(木) 17:35:57)
2009/10/08(木) 17:27:53
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551 : |
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ゑふ
>>第二波さん
解説ありがとうございます! なるほど、ターンの最後は必ずクリンナップステップになる訳ですね。 またひとつ、勉強になりました。
2009/10/08(木) 18:54:07
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552 : |
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名も無き者
《流刑への道》について質問です。よろしくおねがいします。 現在自分のメインフェイズです。 A.自分の戦場にはクリーチャーが1体、《灰色熊》が出ています。 対戦相手はこれに対して《流刑への道》を唱えました。それに対して、私は《巨森の蔦》をこれに唱えました。 スタックにのり順番に解決され、まず灰色熊は一方通行を得、次に対象が不適正になったので流刑への道は空打ちとなる。 これでよろしいでしょうか?
B.自分はの戦場にはクリーチャーが1体、《猛り狂うベイロス》が出ています。 対戦相手はこれに対して《流刑への道》を唱えました。 流刑への道の効果により私は基本土地を出せますが、これによっては猛り狂うベイロスの上陸能力は発動しない。なぜなら基本土地を戦場に出す前に、猛り狂うベイロスは場に存在しないから。 これでよろしいでしょうか?
2009/10/08(木) 21:59:15
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553 : |
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名も無き者
>>552 両方ともあっています。ただし、自分の戦場、相手の戦場という区別はないのでお気をつけ下さい。戦場は1つで、パーマネントにある区別はどちらのコントロール下なのか、です。
2009/10/08(木) 22:05:04
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554 : |
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名も無き者
>>553さん 戦場には区別があるものだと思っていました。勉強になりました。 ありがとうございます。
2009/10/08(木) 22:10:10
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555 : |
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名も無き者
《書庫の罠》について質問があります。 《サディストの聖餐》を対戦相手を対象として唱えた場合、そのターンは《書庫の罠》を0のマナコストで唱えることができるのでしょうか?
2009/10/08(木) 22:24:38
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556 : |
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名も無き者
>>555 できません。 《書庫の罠》には 『いずれかの対戦相手が自分のライブラリーを探していた場合、』 と書かれていますね。 《サディストの正餐》で対戦相手のライブラリーを探すのは「あなた」です。
2009/10/08(木) 22:30:40
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557 : |
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555
>>556さん 分かり易い説明ありがとうございます。
2009/10/08(木) 22:35:43
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558 : |
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555
続けて質問してすみません。 《思考の大出血》を対戦相手を対象として唱えた場合、そのターンは《書庫の罠》を0のマナコストで唱えることができるのでしょうか?
2009/10/08(木) 22:58:25
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559 : |
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名も無き者
すみません、ルールを読んでいてはっきりしなかったので2点、質問させてください。
1点目。 こちらが《血の長の昇天》をコントロールしていたため、相手のターンの戦闘後メインフェイズの終了時(「最終フェイズに入りたいんですが、何かしますか?」と聞かれた段階)に《稲妻》を相手プレイヤーを対象に唱えました。 その《稲妻》に対するレスポンスはなく、解決されたとして、解決後に相手がまた優先権を得ると思います。 その際相手は、自分のターンのメインフェイズに優先権を得ている、ことになるため、一度はメインフェイズを終了しようとしたにもかかわらず、ソーサリーや瞬速を持っていないクリーチャー呪文などを唱えることができる、という解釈で良いのでしょうか?
2点目。 《歪んだ世界》解決中に自分のライブラリーから2枚の《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》と土地が4枚めくれ、場に出ました。 この際、《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》が2枚ともレジェンド・ルールで即座に墓地に行くのはわかるのですが、これらの上陸は両方とも誘発し、スタックに乗る、という解釈で良いのでしょうか?
以上の2点、よろしくお願いします。
2009/10/08(木) 23:10:44
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560 : |
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名も無き者
>>558 《思考の大出血》もカードを探すのはあなたとなっています。>>556の説明とあわせれば疑問は残らないと思いますが、どのような点が気になっていますか?
2009/10/08(木) 23:13:24
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561 : |
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名も無き者
>>559 どちらも正しいです。 ただ1点目については、相手がメインフェイズを「終了しようとした」という解釈を持つよりただ「優先権を放棄した」と解釈した方が分かりやすいかもしれません。呪文の解決のために優先権をパスするのと同じ感覚ですから、その後優先権を得たならまた呪文を唱えられるわけです。
2009/10/08(木) 23:19:05
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562 : |
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Traijer
>>559 1つ目ですが、結論から言えばその解釈で大丈夫です。各フェイズの終了は正しくは『スタックが空の状態ですべてのプレイヤーが連続して優先権をパスしたとき』です。したがって厳密には『フェイズの終了宣言』は単なる『優先権のパス』であり、自分のメインフェイズ中にスタックが空で優先権を得ているなら常にソーサリー・タイミングです。
…被った。
(last edited: 2009/10/08(木) 23:25:30)
2009/10/08(木) 23:25:05
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563 : |
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第二波
>>558 基本的に、呪文や能力が何かの動作を指示しているときに、その主語が示されていない場合は、その動作を行うのは「あなた=呪文や能力のコントローラー」です。
>>559 1.あっています。
所謂「ターンエンド」宣言やその他のステップ進行の確認は、 「対戦相手が何もしないなら、私も優先権を放棄し続けます」という「手順の省略」に過ぎません。 その間に対戦相手が何らかの動作を行っているならば、その「省略宣言」に従う必要はないでしょう。
フェイズやステップが進行するのは、すべてのプレイヤーが連続して優先権を放棄した場合です。 《稲妻》の解決後、メインフェイズが終了する前に、最低もう1回りの優先権のやり取りがあります。
2.乗ります。
伝説のパーマネントの相殺が起こるのは、状況起因処理といいますが、これは、呪文や能力の解決中にはチェックされず、その後にプレイヤーが優先権を得る直前に処理されます。
一方、誘発型能力は常時ゲームの状況をチェックし、誘発するタイミングを窺います。 誘発した能力がスタックに置かれるのは、状況起因処理を処理した後ですが、一度誘発した能力は、能力元のパーマネントがどうなっていようと、スタックに置かれます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2009/10/08(木) 23:35:16)
2009/10/08(木) 23:30:53
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564 : |
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559
>>561さん、562さん 素早いご回答、ありがとうございます。 優先権のパス、ですね。なるほど。 何となくクセでいつも「終わりですけど何かしますか?」って聞いちゃってたので、注意しようと思います。 ありがとうございました。
2009/10/08(木) 23:31:02
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565 : |
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559
>>563さん 丁寧な解説、ありがとうございます。 わかりやすいご回答で、すっきりしました。
2009/10/08(木) 23:33:08
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566 : |
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名も無き者
既出でしたらすみません。質問です。
《強迫》は対象に取れるのが対戦相手となっていますが 対戦相手が《双つ術》を唱えた場合のコピーは「私」を 対象にとることはできるでしょうか?
2009/10/09(金) 01:20:58
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