[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part8-0]...
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オリカスレ管理人
※ご利用の前に※
初めてカードを投稿される方は、まずはじめに>>2をご覧ください。
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第２０回より、次スレ↓に移行しました。
引き続きよろしくお願いします。
http://forum.astral-guild.net/board/21/55/
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>>991にて
第１９回お題【白のクリーチャー除去】のＰｉｃｋを発表しています。
ご覧ください。
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概要/pick結果/過去スレは >>2
(last edited: 2008/03/07(金) 15:47:03)
2007/12/20(木) 22:11:25 
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palu
お試し第２回お題：【ネズミに関するカード】
実は、このお題、自分に深いかかわりが･･･とも言うのもネズミ年生まれという･･･。ばれるがな、年ばれるがな。
･･･コホン。
え?、オリカスレの原則に則って、lonthurlさんにお願いする荒業を使うことなく、pickが無事終了しました。ギリギリでした。
ネタがネタなだけに、猫は若干絡みがあるかなと思ったのですが、まさかの青猫様が。色んなところから色んなネタが来ておりますが、この数日ネタを追及できない自分が居まして流石に対応しきれず申し訳ないという具合です。判る範囲で推理させていただいております。
44の投稿のうち、Pick6・準大賞3・大賞1です。
特段気合も何も入れないで、軽やかに、新年を記念したお題の発表に参りたいと思います。
ちなみに、新年初の大賞者は、前回のlonthurlさんが大賞Pickした方ですー。あえて強調しなくてもいいのですがまあ。
ではでは、Pick結果の発表です。
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【pick】
>名も無き者 様
《火鼠の皮衣》
>>111
とある昔話にあったような。アレは七輪で簡単に焼けてしまったような。まあ、偽物だったからですが。
しかしその伝説性を実現するとこうなりますか･･･。なるほど、緑の腐食の力には弱いと。しかし、対赤で特に火力耐性の性能としては抜群。
軽く付け回しもし易いとなれば、環境を変える可能性すら秘めます。《頭蓋囲い》のように環境のメタががらりと変わるのではないでしょうか。
>Axel 様
《不可侵の鼠神》
>>117
“神”は、ちょっとしたニュアンスですね。さりとて、確かに金色のほうがいいような元ネタ。
絶対神らしき能力は、コンセプトに忠実ながら、多分こういうネタでしかやれないものとしか思えなかったので、思わずpick。
まあ、そのうちどっかで本当にネタになりそうでこわいですが･･･。せめてネタ元変えるとかはありそうです。使い勝手は中々良いと思います。
>名も無き者 様
《レミング》
>>120
元もとの能力が、おじゃまトークンの下位互換（《迷惑エンジン》）なので、と、言おうと思ってよくよく確認したら、鼠算。１体でも鼠算。･･･言わないか。
さりとて、クリーチャーをリソースとする能力の多い黒にとって、こんなクリーチャーがいたら、エクステンデットは荒れ狂うこと間違いなし。
増量制限はありますが、それも適当に除去していけば、それなりの数は保てるもの。ナイトメアシリーズとの相性は抜群そうです。
>トロ?世 様
《媒体用ネズミ》
>>130
名前の表示がアレかもしれませんが、お覚悟いただければと。
奇妙なコピー条件のカード。ネタ振りしましたが、こう料理されるとは。確かに、科学の進歩のための発明は何度も彼らに実験を重ねて（以下自粛）
このカードが青なので、黒や赤など、クリーチャーの犠牲を要求する色には絶妙の効果。問題は、構築環境でないと生かされないという･･･。カードバランスは絶妙。
>善乱 様
《牛の背》
>>143
お題選定理由ど真中直球ストレートなカードのうちのひとつ。あまりに判りやすかったためpick。
とはいえ、コレを出すのに(3)(黒)とカード1枚使っているため、忍術コストを前払いしているようなもの。
しかし、カードを捨てさせる効果が多いネズミたち。２体以上出せば、コスト軽減カードとしてのカードとしては十分でしょう。《鬼の下僕、墨目》も然り。
>横田の倉庫３ 様
《ネズミ花火》
>>153
純粋に、神側の世界観にマッチしたカード。魂力でもこういうギミックがもっとあってもよかったのに。
効果は《紅蓮地獄》。しかも墓場から打つという“らしさ”。最後のはじける音はただではすまないわけで･･･。
想起コストも程よい按配。後半もチャンプブロックをしながら雑魚を葬れるので、劣勢でもどうにかしてくれるでしょう。自軍を巻き込まない運用が肝要。
【準大賞】
>ボコちゃん 様
《窮鼠》
>>115
一寸の虫にも五分の魂。それと近い喩えが「窮鼠猫をかむ」。ええまあ若干意味は違いますけど。「火事場の馬鹿力」と同じ意味か。
能力は、cip版《命取り》。鼠リメイクとしては秀逸な出来。
タフネス１なので、《紅蓮地獄》はおろか、《微震》にすら対応できないものの、《放蕩紅蓮術士》等のティムと組み合わせられれば、《剛胆な勇士》以上の活躍が見込めそうな、コモンぽいカード。
>速攻 様
《悪魔のごとき怪物》
>>125
ガンバッ！と叫びそうになりました。･･･元ネタ合ってますでしょうか？でなくとも、《焦熱の火猫》《ボール・ライトニング》を髣髴させる一枚。
･･･とはいえ、実質《ボール･ライトニング》の下位互換。生贄にしないだけいいですが。そういう意味でも、リメイクとしては中々やり手のこのカード。
むしろ、赤なのに青猫様の影が･･･何故。ティムをお供に、戦線突破を狙いたいところ。タフネス１も装備などでカバーできれば、３マナでパワー６は脅威以外の何者でもないです。
>daze 様
《ネズミの嵐》
>>149
そうきましたかっ！ リメイク元は《ドラゴンの嵐》。まあ、確かに、コストがつけにくいですが。
ちなみに、《滅び》+コレで、(6)(黒)(黒)(黒)(黒)。元ネタより重いが、全てを一蹴するため、《炎の波》や《疫病風》を思えばこんな･･･やはり重いか。
中々コスト比が難しいものの、(4)(黒)は許容かも。しかし、この効果は、黒というギミックでいくらでも相手を締め上げられます。
さてはて、《呪文織りのらせん》でも用意して、緑顔負けのネズミデッキでも作ってみましょうか。もちろんお供は《チェイナーの布告》辺りでも。
【大賞】
>ちゃまやん 様
《虫喰い》
>>137
まさかの大賞でございます。まさかの元ネタが理解できてないカードです。
黒には暗殺者が居ますが、黒にはティムが居ませんでした。だもんで、相手次第では腐る腐る暗殺者。
そんな暗殺者とティムが合体したこのカード。再生不可もついて、中々見劣りのしないカードになっています。コレならレアにしても文句ないでしょう。
《凄腕の暗殺者》と比べて効果は歴然。まあ、１マナ重くなっているので、それで釣り合いを取ったと思えば。
コントロール向けのカードですが、火力はダメ押しの１点にもなりうるので、他の暗殺者達より使い勝手はいいでしょう。パワー０なので、飛び道具専門なのは言うまでもありません。
･･･、そのうち《クォムバッジの魔女》の改良版として現れる日が来るやも･･･？
そんな、上等の融合したカードが今回の大賞です。おめでとうございます！
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大賞の ちゃまやん 様はTOPに飾らさせて頂きます。
拒否権もありますのでどうぞ仰ってください。
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(last edited: 2008/01/07(月) 04:21:32)
2008/01/07(月) 00:23:46
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