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lonthurl
時間となりましたので、【お試し第1回お題:カード名に「真」を含むカード】の投稿を締め切らせて頂きます。
お題が漠然としたもので、アイデアを絞るのに苦心された事と思います。 にもかかわらず、多数の投稿をお寄せ頂き、ありがとうございます。
では、pick結果の発表です。
【pick】 >肉じゃが 様 《真紅の巨大戦車》 >>77 使い道が無くなったクリーチャーを乗せながらひたすら突撃する戦車。 コンバットトリックや火力から守りながら2回でも殴れれば、かなりの良クリーチャー。 しかし、アーティファクトだわ、初期タフネスが1だわ、生け贄にするクリーチャーを選ぶわで、 「守ってあげたい」という気持ちが微塵も湧いてこない困ったヤツ。 なんだか推敲の跡が見られるカード。《真紅のキマイラ》も見てみたかったです。
>daze 様 《迫真の演技》 >>86 手札で眠っている巨大クリーチャーを有効に使える呪文。魂力や壮大に通じるものがあるかも。 そもそも青のコンバットトリックは、相手を手札に戻すくらいしかないもの。除去できる可能性があるなら御の字。 いっそ、巨大クリーチャーのパワーを参照させて《投げ飛ばし》という手も。 昔、lonthurlが役者を志していた頃、「容姿も演技のうち」という言葉を聞かされました。 かっこいい主役の青年はかっこいい人が、うさんくさいオッチャンはうさんくさい人が…と。 迫真の演技にまず必要なのは、「それらしい容姿」なのです…。
>名も無き者 様 《真の姿》 >>101 大型クリーチャーが多い、覇権持ちエレメンタルデッキに効きそうなカード。 双呪なら、なかなか表にできないでいる自分の大型クリーチャーを表にしつつ、 相手の覇権持ちの大型エレメンタルを弱体化でき、一気に状況をひっくり返せます。 片方ずつで見ると割高な印象を受けるものの、特に青にとっては後者の需要はあるでしょう。
>thinkthink 様 《Freshwater Sea / 真水の海》 >>103 そうです。まさか真水なんてのを例に挙げてました。ごめんなさい。 この能力はなかなか類を見ないもの。強いて言うなら《Trade Caravan》の変形・限定・強化版か。 アンタップできる土地が島というのがミソで、これ1枚で《停滞》の維持が可能。 また、カウンターのためのマナも勝手に残せるので、青使い垂涎の一枚。 しかし、2枚3枚と並ぶと垂涎どころの話では無くなってくるので、 lonthurlとしては制限カードかと。うーん。やっぱりカードパワーの基準が低いのかなあ…。
【準大賞】 >名も無き者 様 《真似事》 >>67 自分の呪文の効果を倍にしたり、相手の《生命吸収》などに撃って相殺したり、 不利な状況からフィニッシャーを2枚出して逆転したり、相手の伝説持ちを葬ったり…etc ネックは6マナというコストですが、常識を超えた汎用性の高さを鑑みれば妥当なところかと。 刹那持ち以外の何にでもなれる、素敵なカードです。
>名も無き者 様 《真理の探求者、ティッグ》 >>79 繰り返し使える《こじ開け》内蔵クリーチャー。やはりメインは自分のを全部開ける能力。 変異コストが全て(2)(R)(R)だから、どんな変異クリーチャーもデッキに入れられる。 それにしても哀れな赤いゴブリンのティッグ。開けてでっかい翼の先端でも見えたら全力で逃げろよ…。
【大賞】 >名も無き者 様 《真価/Worth》 >>96 フラッシュバックやマッドネスを一切許さないカード。間接的に、黒・赤(緑も?)への対策になります。 カード名はすぐに決まっても、なかなかそれに相応しいテキストが浮かばないであろうインカーネーションにあって、 テキストもそれをしっかり説明している素晴らしい一枚。マナ・コストはまさにその呪文の真価です。
大賞の 名も無き者 様はTOPに飾らさせて頂…きました。 おめでとうございます。
私は代理pick歴も無く、正真正銘初pickを試みたわけですが、練習のつもりで 前回のお題、【天使】のpickを自分で勝手に行ったみたところ、 palu様と私とで同じカードを選んだのは、1枚だけでした。 これには「プレイヤー自身が持つの色」の違い、そして何より「経験の差」を痛切に感じました。
今年はもっとカードプールを拡げ、色々な角度からpickを行えるよう、 日々精進して参りますので、宜しくお願い致します。
>RAL 様 >>71 どうやらここには神河・ラヴニカ好きの方が多いようで…。 私の4th頭では相当の苦戦が予想されます。 何かとお世話になりっぱなしでしょうが、どうぞ宜しくお願い致します。
(last edited: 2008/01/02(水) 19:37:14)
2007/12/31(月) 23:10:55
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