[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-15]...
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Hunter horse
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【自己再生能力を持つクリーチャー】全カードレビューです。
近年、キーワード処理の再生が常盤木落ちしたことで 破壊不能が黒や緑で頻繁に使われるようになりましたが、 一方でこの種の墓地から戻る能力も増えていると感じます。
今回は繰り返し蘇るものが多く投稿されましたが 個人的には《ゲラルフの伝書使》のような単発で使い捨てやすいタイプが好みですね。
フレーバーを付けやすい能力でもあるので いつも以上に様々な表現が見られたようにも思います。 では見ていきましょう。
>>214 肉じゃが 様 《風化した労働者》 何もしなければ自動復活。何度でも戻るとはいえ1/1なので生け贄にするなどして活かしたいところ。
>>215 様 《狭間を迂回するもの》 強制復帰。デメリットもあるため過信はできませんが不死身の4/4/4というコスパは魅力的です。
>>216 様 《執拗な吸血蛆》 恒例の何度でも蘇る1マナ2/1。クリーチャーを寄生的に利用する点に"吸血蛆"らしさが出ています。
>>217 様 《転生する怪蝶》 蝶の怪物。怪物化を阻止されにくい呪禁持ちです。6/6飛行に除去耐性が2つという驚異の性能。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2019/08/16(金) 19:44:41)
2019/07/01(月) 10:39:39
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Hunter horse
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【自己再生能力を持つクリーチャー】Pick結果です。
[入賞] >>249 様 《骸映し》 墓地からも唱えられる現出持ちエルドラージ。《擬態の原形質》や《瀬戸際からの帰還》をよりシンプルにしたクローンでもあります。クリーチャー1体の犠牲は必要ですがそのクリーチャー自身になることもでき、一種の明滅のように働きます。弱い生物を墓地の1番強い生物に変えるカードでもありますね。能力の組み合わせによって面白い動きを生み出せていると思います。
>>250 わど 様 《悪意ある徘徊者》 4/4/2の平凡なスペックのクリーチャー。今回シンプルなカードが複数投稿されましたがその中でも完成度が高いと想いました。実質的には4/2よりサイズが小さい生物のサイズアップや攻撃した生物を警戒持ちかのように振る舞わせるなどの用法となるでしょう。主としてリミテッドで攻める側で使いたいカードですね。死亡誘発などシナジーがあるとなお○。
>>264 八三五 様 《灯火の欠片》 MTGで火花と言えば《地獄火花の精霊》のような歩く火力、またはPWの灯。その両方をリンクさせたカードです。攻撃的な歩く火力と防御的なカードが多いPWは若干の目的のズレがあるかもしれませんが、それはそれで手札に戻ることを利用したアドバンテージ源としての使い方も面白そうです。PW同士の戦いでも活躍できそうですね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2019/07/07(日) 22:18:37)
2019/07/01(月) 10:40:17
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