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2024/04/19(金) 13:41:24

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http://forum.astral-guild.net/board/21/1632/269/
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【自己再生能力を持つクリーチャー】全カードレビューです。

近年、キーワード処理の再生が常盤木落ちしたことで
破壊不能が黒や緑で頻繁に使われるようになりましたが、
一方でこの種の墓地から戻る能力も増えていると感じます。

今回は繰り返し蘇るものが多く投稿されましたが
個人的には《ゲラルフの伝書使》のような単発で使い捨てやすいタイプが好みですね。

フレーバーを付けやすい能力でもあるので
いつも以上に様々な表現が見られたようにも思います。
では見ていきましょう。

>>214 肉じゃが 様 《風化した労働者》
何もしなければ自動復活。何度でも戻るとはいえ1/1なので生け贄にするなどして活かしたいところ。

>>215《狭間を迂回するもの》
強制復帰。デメリットもあるため過信はできませんが不死身の4/4/4というコスパは魅力的です。

>>216《執拗な吸血蛆》
恒例の何度でも蘇る1マナ2/1。クリーチャーを寄生的に利用する点に"吸血蛆"らしさが出ています。

>>217《転生する怪蝶》
蝶の怪物。怪物化を阻止されにくい呪禁持ちです。6/6飛行に除去耐性が2つという驚異の性能。

>>218《ニクスの悪夢、不協和音》
何度でも使える《睡眠》。相手のクリーチャーが多いほど強くなる信心アンチ的カードです。

>>219《菌糸苔のハイドラ》
無条件での自己再生。コストの重さは召集するよりも踏み倒した方が良いでしょう。

>>220《繁栄のフェニックス》
小さなフェニックス。マナ加速やマナの溜め込み、チャンプブロックなど用途が広そうです。

>>221《憑依する吸血魔》
コントロールを行ったり来たり。クロックが止まらない点が頼もしいですが自滅には注意。

>>225《不死の捕食者》
新鮮な肉を狙うゾンビ。素のコストは少々重めですが戦場に戻る条件が軽く凶悪な性能です。

>>226 Nishi 様 《太陽の神、エルズペス》
生物化&神化。3/4/4+ロード能力+自己再生能力とアグロ向けの強いところがてんこ盛りです。

>>227《墓所の契約者》
相手に選択肢を与えるデメリットっぽい能力持ちのデーモン。その分スタッツは高めというところですね。

>>228 ESP 様 《不死者》
シンプルな自動蘇生能力。多少のライフ損失は痛くないので毎ターン生け贄にしてやりたいですね。

>>229《笑う死者》
防衛生物。蘇生時のみ《ボール・ライトニング》化します。1枚で2粒おいしい運用ができそうです。

>>230《灯に誘われるもの》
PW対策。マナが立っているときはPWを出せなくなります。自分でPWを出しても良いですね。

>>231《繁栄の花》
わずか1マナで戦場に戻る植物。プロテクション持ちかつ倍々で増えるので非常に硬くなっています。

>>232《噴出するゴキブリ》
1体見たら30体は入ってるかもしれません。生け贄系のギミックと非常に相性が良いですね。

>>233《雷撃戦のフェニックス》
《連続突撃》持ちフェニックス。2マナ+カード2枚は安すぎますね。簡単にゲームが終わりそうです。

>>234《不屈の英雄》
ピンチの時に蘇るヒーロー。しかしライフが少ない場面でのファッティは解決にならないことがあるかも。

>>236《儀式の天使》
2ターン後に舞い戻る天使。絆魂持ちなので多少の遅れは全く気にならないでしょう。

>>237《不死のエロン》
経験カウンター友好色版。死ぬたびに強くなり、コストが重くなります。エロンらしさも良く出ています。

>>238《鏡の大魔術師、グリムヒルド》
トークン生成。3色必要ですが墓地から何度でも生成可能です。復活条件も軽く使いやすいですね。

>>239《契約の天使》
2マナと10点ライフで5/5飛行絆魂。復活条件はやや厳しいですが見合っただけの高スペックです。

>>240《蠢く肥料》
墓地から緑の生物をサポート。繰り返し使える2/2/2というだけでも十分強力ですね。

>>241《呪文寄生の奇魔》
4/4で墓地から戻る奇魔。《孤高のフェニックス》と似ていますがより満たしやすい条件です。

>>242 ゴールキーパー 様 《雑草魂》
一風変わった条件での自己再生。フェッチランドが環境にあるなら容易に達成できるでしょう。

>>244《貪食のハウリア》
墓地は自身で追放するので溜め直しが必要です。しかし素のスペックが高くそれだけで強いですね。

>>246《セラの堕天使》
《堕天使》の超・強化版。天使と入れ替えで戦場に出る能力は堕天の表現でしょうか。

>>247《アーティの玩具、スクイー》
シンプルな玩具。よりシンプルになったスクイー。チャンプ要員や生け贄要員にもってこいの性能です。

>>248《血に酔った暴徒》
超ハイリスク・ハイリターン。除去を受けても自動で生き返りますが自分のライフが一瞬で消し飛びます。

>>249《骸映し》
《クローン》+現出。墓地から唱えられるリアニメイト呪文のようでもあります。一種の明滅でもありますね。

>>250 わど 様 《悪意ある徘徊者》
これもシンプル。小粒生物を4/2と交換できます。性能は高くありませんが故に収録しやすくもあります。

>>252《追憶の精霊》
回顧持ち。不要な土地を4/3/4に変えてしまいます。硬めで長期戦ではありがたいカードとなるでしょう。

>>253《自虐の体現者》
これもハイリスク・ハイリターン。死なない2/4/2ですが相手に莫大なアドバンテージを献上します。

>>255《不屈のハイドラ》
だんだん重くなる緑単専用のハイドラ。マナレシオは一定なのでどのコストで唱えても強めです。

>>256《破滅の神ラクア》
白の生物の生け贄を求める神。パワー6相当・除去付きで1体分の元は十分に取れます。

>>257-258《土食らう行者》
土を食べる不思議な生態の吸血鬼。1回墓地から戻ったあと4/4まで成長する動きが面白いですね。

>>259 逃亡者 様 《桁上がりの巨木》
緑単専用の成長型クリーチャー。1マナ1/1死亡時トークン2体でも十分強く、1/5/5は圧巻ですね。

>>260《執念深い枯れ尾花》
墓地で強く働き、戦場では弱いという矛盾した性質と相手も起動できる能力のマッチが○。

>>262 善乱 様 《仮面の英雄》
単独攻撃して死んだら戻る。3/3相当でなかなか強め。ルール上これは自身を参照できないですね。

>>263《残留マナ収集体》
呪文から漏れた僅かなマナを回収するというフレーバーでしょう。2つの能力の合致も良いです。

>>264 八三五 様 《灯火の欠片》
《地獄火花の精霊》に近いデザイン。火花と言えば「灯」と「歩く火力」。その2つのイメージの融合です。

>>265《追いかける黄泉醜女》
どこまでも追いかけていく。3/1はタダで出る生物としては大きめで使い勝手が良さそうです。

>>266《影追い》
新たな忍術。自分の生物も死にますが2マナ+繰り返し使える除去というメリットの方が大きいですね。

>>267《夜襲鬼》
かつては黒だった幻影能力。墓地では能力が反転し、対象になるとメリットが生じます。

>>268《巡るもの》
巡る巡る。手札→墓地→戦場→追放→手札。全体としてちょっと重めですが際限がない点が良好です。

+

>>222 ラズリー 様 《無事帰還工作員》
墓地に関する能力でないためPick選考外とさせていただきました。

>>224 Noname 様 《無限戦闘員》
自身を戻していないためPick選考外とさせていただきました。

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8/16追記
蛇足「私が考えたカード」のコーナー

菌糸の縫合者 (1)(黒)(緑)
クリーチャー ― ファンガス・ゾンビ
速攻
あなたの墓地にある他のクリーチャー・カード3枚を追放する:菌糸の縫合者をあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
あなたの墓地にある菌糸の縫合者と他のクリーチャー・カード2枚を追放する:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
3/3

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