[テーマ別]オリジナルカードを創ろう！[Part13-15]...
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Hunter horse
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【土地を破壊するカード】Pick結果です。
[入賞]
>>111 ESP 様 《環境変化》
緑の2マナランデス。インスタントである点も含め《幽霊街》などの土地を破壊する土地に非常に近いカードです。土地の能力を失わせる、多少の色事故を起こさせるなど機能は変わらないですね。カード名によって緑のカードとして成立させた点が見事だと思います。基本土地のサーチが緑の役割である点とうまくかかっています。
>>129 様 《くろぐろ塗り》
《酸のスライム》系カード。4マナと軽めです。本体は2/2速攻で攻撃的。破壊できるカードはそれぞれのタイプに対応するサブタイプを持つアーティファクトかエンチャントか土地のみとなっています。主な対象は装備品、機体、オーラとなるでしょう。砂漠も比較的多いですね。アイデアが斬新で非常に面白く感じました。
>>130 様 《カビの繁殖》
黒や黒緑によくある点数で見たマナ・コストを参照する除去カード。土地が例外となっていないので腐ることがなく確実にアドを取ることができます。6マナと重いので構築では生物への除去としては少々物足りない感もありますがリミテッドなどでは十分働いてくれるでしょう。今回の投稿作中で最も現実的なカードだと思います。
>>136 ふわとろ生ライス 様 《散失+惨禍/Dismissal+Disaster》
融合持ち。バウンスはアドが取れない、ランデスは脅威を取り除けないという互いの弱点を補い合うナイス融合です。バウンスしたカードが土地不足で唱えられなくなることもあるのでシナジーも強いですね。速度の切り替え、機能の切り替え、弱点の相互補完、抱き合わせによるシナジーの発揮と、シンプルながらも非常によく作られています。
>>151 様 《土砂崩れ》
除去orランデスorサイクリング。除去とランデスはどちらも4マナとしては弱めですが、サイクリングを含めると選択肢が広いこと、サイクリングは1マナと軽いことから見た目よりも強いカードだと思います。サイクリング誘発型能力は対象が存在するタイミングが限られますが、僅か1マナでアドを取ることができるので積極的に狙いたいですね。
[大賞]
>>116 様 《陣の引き払い》
赤の1マナランデス。わずか1マナでランデスを使うことができる破格の効果です。条件は《地盤の際》に似ていますね。デメリットはなく、それでいて条件はさほど厳しくなく、使いやすい範囲に収めています。相手の土地が少なくとも4つ残るので強すぎるということもないでしょう。ランデスのゲーム上の問題点である反撃不能性を解消し、かつ特殊な効果を持つ土地などをスマートに破壊することができる魅力的なカードに仕上がっていると思います。大賞おめでとうございます。
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(last edited: 2019/06/20(木) 00:41:44)
2019/06/17(月) 07:21:36 
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