[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-12]...
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Hunter horse
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【ラヴニカへの次なる来訪】全カードレビューです。
ラヴニカ・ブロックはMTGにおいて最も大きな変革の1つを行いました。 それは友好色は多く扱い、対抗色は少なく扱うという格差の撤廃です。 10の2色の組み合わせを平等に扱ったことは大成功で後の多くのセットに引き継がれました。 変革に至った経緯については公式記事「都のおこり」に詳しいのでよかったら読んでみてください。
事前からある程度予想はしていましたが、今回投稿作のギルド数には大幅な差がありました。 このスレで人気のギルドは7作の投稿があったイゼットのようです。 一方でオルゾフは単体ではゼロ、3色カードでは1枚のみとなり残念な結果となりました。
伝説のクリーチャーや各ギルドの新しいメカニズムの投稿が多いことは予想していましたが ギルドの枠組みを超えた新メカニズムも多々見られましたね。 では見ていきましょう。
>>952様 《秩序の先導者》のサイクル 2色推奨メカニズム。レアのサイクルのイメージですね。アンコモン以下は自己強化になるでしょうか。
>>953様 《試作型メーレク》 限定的な衝動的ドロー。コピー能力の方は自身でめくったカードだけでなく再活などにも使えます。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2019/01/28(月) 07:26:15)
2019/01/28(月) 00:05:42
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Hunter horse
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【ラヴニカへの次なる来訪】Pick結果です。
[入賞] >>953様 《試作型メーレク》 実は本編の方が2体目だったかもしれないメーレク。コストもP/Tも半分です。衝動的ドローの成功率はデッキによっては低くなりますがそこは3マナなので相応。本命はコピー能力でしょう。再活を使えば手札外から唱えられますし、待機や反復といった唱える際にマナを必要としない能力ならより強力。そのような能力がイゼットのメカニズムとして登場することへの予感も感じさせる1枚です。
>>963 ひじき 様 《フラスコのフブルスプ》 ファンが続出して公式が誰よりも驚いたというアゾリウスのホムンクルス・フブルスプ、そのPWになった姿です。彼を象徴するカードである《道迷い》はもちろん搭載。トークンは灯を失った本人でしょう。一風変わった紋章を得る奥義は2/2呪禁を除去する手段がないデッキに対しては「ゲームに敗北する」に等しい効果を発揮します。総じて実用的かつファンサービス満載のカードとなっています。
>>980様 《主席研究員ラジェス》 シミックの伝説のクリーチャー。ラヴニカの献身の展望デザイン時点では増殖がシミックのメカニズムであったことが明かされていますが、このカードも増殖のような種類を問わないカウンターの活用ができます。単体でも最初の攻撃ターンに5/5、次のターンに7/7と強化されていき、マナが浮いていれば除去が困難であるため十分活躍できるでしょう。PW等との組み合わせも魅力的です。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2019/01/28(月) 07:58:48)
2019/01/28(月) 00:06:28
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