[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-11]...
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わど
今回のお題は『海の生き物』でした。
[入賞] >>928 肉じゃが様 《艦を惑わせるもの》 海を行くもの惑わせる。セイレーンの元々の在り方にかなり近い存在ですね。機体を相手が使用していることが前提となりますが、除去と足止めを兼ね備えたその性能はなかなか頼もしいものですね。解除条件にタップされた生物のアンタップがある辺りもフレーバーへの意識が感じられます。
>>940様 《群れなす脅威》 数の力。小学校時代に読んだ名作を思い出します。魚が多いほどブロックされづらくなる、と言うのは数を並べたい部族デッキの方向性によく似合っていますね。デッキに任意の数積めるので、魚デッキには貴重な1マナ帯としても扱えそうですね。サイズは貧弱なので全体強化したいところです。
>>950様 《古きイクサランの守り手》 3がいっぱい。3マナ、タフネス3、《三なる宝球》能力と3尽くしです。クリーチャー・タイプの三葉虫も多くの言語で3を表す言い回しを用いており、まさしく3だらけと言えるでしょう。2アクション目以降に影響しない分性能は控えめですが、相手ターンにも動きたいデッキには良く刺さりそうな能力です。
[大賞] >>922様 《トビウオ》 海に空に縦横無尽。海中にいる間は《潜水》辺りを彷彿とさせる呪禁、空中に飛び出す際は《ジャンプ》よろしく飛行。実にトビウオのフレーバーがよく出ていると言えるでしょう。軽量で呪禁持ち、となるとやはりオーラのつけ先として活用したくなりますね。青にも《ぬめるボーグル》《不可視の忍び寄り》と呪禁生物が豊富なので、白青系呪禁オーラもデッキとして成立する、のかもしれませんね。相手が除去を持っていないと分かれば強気に空から殴りにいける、というのは一つの強みですね。改めての評価となりますが、やはり見事にトビウオらしいフレーバーを表現している能力が実に魅力的なカードです。大賞おめでとうございます。
以上です。
2018/05/14(月) 22:47:10
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