[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-11]...
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わど
今回のお題は『モードを持つ能力を有するパーマネント・カード』でした。
[入賞] >>595様 《腐敗した司法》 投獄、あるいは処刑を。白の一時追放と黒の布告、という選択肢ですね。黒の方は言わずもがな、白のモードも再利用とはなかなかの相性を誇ります。戦場を離した時に2ドレインが発生するのも魅力的ですね。《コーの空漁師》などと組み合わせてどんどんアドバンテージを稼いでいきたい。
>>599様 《猛進する修練者》 死ぬかどうかを占おう。4マナ3/2威迫の基礎スペックに加え、このターン死亡するかどうかを当てられれば1ライフと引き換えに1ドローできます。自らの生死をたやすく天秤にかけられる生き様はなるほどアモンケットらしいフレーバーだと感じます。死亡時のリターンはもう少し高くて良い気もしますが。
>>603様 《洞察者コーレリア》 呪文と連携せよ。状況に応じていくつもの選択肢から選んでいけるのは頼もしいですね。能力の挙動としてはモード選択→対象選択→コスト支払いの順で動く気がするので、タップのみややテキストに反する挙動になりますね。うまく対象を取らない形式にできると自然なのですが。
[大賞] >>569様 《オテペクの調教師》 恐竜の喜ばせかた、怒らせかた。イクサラン・ブロックで恐竜に割り当てられた能力語である激昂を効率よく誘発させられるクリーチャーです。激昂を持たない恐竜へも+1/+1カウンターの形で恩恵を与えられ、無駄がないのが嬉しいですね。タフネスの低い恐竜の激昂を複数回誘発させるためのサポートとしても可能性を感じます。どちらも効用としてはそこまで大きくないので、3マナ2/3の基礎スペックにも納得がいきます。飴と鞭に言及したフレーバーもなかなか魅力的ですね。飼い慣らせないながらもうまく恐竜たちを御そうとする太陽帝国の民のあり方をよく表していると感じます。オテペクを名に冠するだけあり、非常にイクサランの恐竜をうまくサポートできるカードですね。大賞おめでとうございます。
以上です。
2018/03/26(月) 22:01:10
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