[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part13-8]...
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わど
まずは全カード評価から。後知恵ですが例示はISD→SOIのように他の次元へ再訪したものを例に挙げておけばよかったかな、と思いました。
>>504様 《憂鬱の声》 迫り来る滅び。タップ・アウトレットと抜群の相性を誇りますね。《茨噛み付き》辺りとは即死級のコンボです。
>>505 Nishi様 《命運の模範者》 その名を上げる。最大化にかかるマナが軽めでP/Tも大きめです。サイズこそ正義、なデッキには最適でしょう。
>>506様 《ボガートのとげ刺し屋》 呪文に呪詛をのせて。火力除去にライフロスがおまけで付くのが魅力的です。あとは破壊不能など耐性の貫通ですね。
>>507様 《引き裂かれし搭、ドラン》 一心同体。統率者ルール対応版《山崎兄弟》といった趣を感じます。二体並べずとも十分な性能なのは嬉しい所。
>>508様 《地虫の殺到》 シャドームーア・ブロック詰め合わせ。生み出すトークンがいい共謀の種になりますね。回顧もいい動きです。
>>509様 《渇望喚き》 急速に縮む。うまく速攻でも付けて投げつけてやりましょう。カウンター消費能力持ちとも好相性ですね。 ・・・長すぎるので省略されました。全文を読むには こちら。
(last edited: 2016/11/21(月) 22:36:36)
2016/11/21(月) 00:01:02
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わど
今回のお題は『シャドウムーアへの再訪』でした。次元に問題が残っていたほうが再訪しやすいのだな、と思わされました。ローウィンの異変は概ね解決されてしまいましたからねぇ。
[入賞] >>513 八三五様 《淀みの放出》 汚れでもって厄払い。味方の強化と打ち消しを兼任すると言えば聞こえはいいですが、-1/-1カウンターの乗ったクリーチャーを要求する点においてなかなか扱いの難しさを感じさせる1枚です。とはいえ、追加コストはメリットでもあるので2Uというコストは実に絶妙なラインだと思います。-1/-1カウンターの跋扈するシャドームーアなら十分使えるでしょう。
>>526様 《ワンダーブラインの呪術師》 部族の風味も添えて。阻喪!大変それっぽいキーワード処理ですね。UUでも唱えられるのでマーフォーク・デッキの対クリーチャー要員として有効な働きをしてくれそうですね。クリーチャー・タイプを参照する辺りはシャドームーアよりローウィンらしさですが、記憶を保ったまま毎日二つの次元が裏返るようになったことを考えるとかえって納得が行く、とも言えるかもしれませんね。
>>534様 《寓話紡ぎのネィカ//醜形恐怖のネィカ》 昼のローウィン、夜のシャドームーア。ウーナが倒され新たな秩序が形成されたローウィン=シャドームーア次元にまさにぴったり嵌るカードです。昼の面は最近めっきり見なくなった1マナのマナクリ、夜の面は優良アタッカー。伝説性で複数並ばないことはどちらにとっても小さからぬデメリットですね。惜しむらくはシャドームーアのエルフは緑白なこと……。
[大賞] >>512 欅様 《自覚の解放者、マラレン》 写し身にして簒奪者。4色コマンダーですね!墓地メタと手札の質向上から選べる性能。どちらも追放領域を肥やすので、昇華者辺りと組むのも一考です。《虹の色》あたりで青と白の双方でもあるようにするというのも面白い。《妖精の女王、ウーナ》との類似性も感じさせるいい能力だと思います。今回のお題を出すにあたり、自分が想定していたシャドームーアの現状に大分近いデザインとフレーバーでした。昼と夜が表裏であり一体である現在のローウィン=シャドームーア、その現状はとても気になるところです。ともあれ、大賞おめでとうございます。
以上です。
2016/11/21(月) 22:36:38
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