764 : |
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揚げ足取る前によく読もうね
2009/07/11(土) 14:24:41
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765 : |
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名も無き者
>>763 新CRの和訳はまだ出ていませんし、WHISPERのリンクもまだです。 解説の際には、リンク先にも気を遣ってあげて下さい。
>>762 >>763さんが言うように、かつ、あなたがお考えのように、そのようなクロスした割り振りも可能です。
「並び順」に従って致死ダメージを割り振っているかどうかは、攻撃クリーチャー全体(ブロック・クリーチャー全体)の割り振りが終わってからチェックされます。
新ルールのCR510.1c(1d)が該当ルールで、例4に似たシチュエーションが記されています。 http://www.wizards.com/magic/comprules/MagicCompRules_20090708.txt
2009/07/11(土) 20:04:54
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766 : |
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名も無き者
>>764, 763 分かりました。ありがとうございます。
2009/07/11(土) 22:51:53
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767 : |
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名も無き者
アンカーミスりました。
>>765 詳しく説明していただきありがとうございます。
2009/07/11(土) 22:52:38
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768 : |
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名も無き者
カードのテキストについて質問です。
《野生の狩りの達人》の起動型能力の一文に
これによりタップされた各狼は、それぞれそのクリーチャーに、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
とありますが、能力起動の際に「クリーチャー1体を対象とする」と書いて置いて「それぞれのそのクリーチャーに」と繋げるのは誤りではないのでしょうか?
2009/07/13(月) 22:25:10
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769 : |
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768
済みません、 それぞれそのクリーチャーに、を それぞれのそのクリーチャーに、と見間違えていました。
失礼しました。
2009/07/13(月) 22:26:57
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770 : |
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名も無き者
それぞれのその、ではなくそれぞれその、となっています。 何ら問題はありません。
2009/07/13(月) 22:27:20
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771 : |
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第二波
>>768 「対象となったクリーチャー」=「それぞれのそのクリーチャー」 と捉えた、ということでしょうか。
もしそうだとすれば、それは誤読です。テキストをよく見てください。 《野生の狩りの達人》の能力は 「タップされた各狼は、そのクリーチャーに、自身のパワーに等しい点数のダメージをそれぞれ与える。」 という意味の能力です。
2009/07/13(月) 22:30:29
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772 : |
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名も無き者
すみません、二段攻撃について質問です。 二段攻撃を持ったクリーチャーが攻撃し、一発目のダメージを与えた後、何らかの効果で二段攻撃を失った場合、二発目の攻撃を与えることはできるのでしょうか?
2009/07/13(月) 23:23:31
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773 : |
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ACB
>>772 出来ません。
2回ある戦闘ダメージステップの2回目で戦闘ダメージを割り振るのは、「1回目の戦闘ダメージステップでダメージを割り振らなかったもの」と「二段攻撃を持っているもの」です(CR502.28b)。
その状況だと、そのクリーチャーは「1回目の戦闘ダメージでダメージを割り振っていて」「二段攻撃を持っていない」訳ですから、上記の条件に該当しません。
>>776 指摘感謝…と言いたい所ですが、*の部分はどちらかの条件を満たせば良いという意味ですよね? だとすると、二段攻撃を持つクリーチャーは殆ど先制攻撃は持っていませんから、第1戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを与えた二段攻撃クリーチャーは二段攻撃を失っても変わらずに第2戦闘ダメージステップでもダメージを与えると読めるのですが、現行ルールから180度逆転するのでしょうか。
(last edited: 2009/07/14(火) 00:27:24)
2009/07/13(月) 23:36:25
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774 : |
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名も無き者
《夢見るものインテット》に化けた《ヴォルラスの多相の戦士》が攻撃し、能力を誘発してライブラリートップのカードをゲームから取り除いた後、別のクリーチャーに変身しました。 このとき、インテットに化けていたときにリムーブしていたカードはプレイできるのでしょうか? また、できなかった場合、再度インテットに化け直せば可能でしょうか?
2009/07/13(月) 23:43:38
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775 : |
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名も無き者
2つほど質問させてください。
1.MTG wikiに《行き詰まり》はバウンスとの相性が良好とあったのですがどう良好なのでしょうか?バウンスを他パーマネントや《行き詰まり》にプレイしても対戦相手にカードを引かせるだけじゃないのでしょうか?
2.場に《相殺》がでていて対戦相手の《命運の輪》の待機がゼロになり自分のライブラリーのトップが土地だった場合打消し可能でしょうか?
2009/07/13(月) 23:58:31
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776 : |
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シャロン
>>773 ACBさん
確かにそうなのですが、第二戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを割り振れるクリーチャーの定義が"M10ルール"で少し変わっています。
"M10"ルールでは、
第二戦闘ダメージステップの開始時に攻撃かブロックをしているクリーチャーで
*第一戦闘ダメージステップの開始時に先制攻撃を持っていなかったクリーチャー
*第二戦闘ダメージステップの開始時に二段攻撃を持っているクリーチャー
のみが第二戦闘ダメージステップで戦闘ダメージを割り振れます。
(パワー0以下の先制攻撃クリーチャーが第一戦闘ダメージステップ中にパワーが上がった場合の奇妙な相互作用を防ぐための改定と思われます。)
#>ACBさん #新CR510.5、新CR702.4b、新CR702.7bは、上記のような記述になっていますが、 #新CR702.4cでは旧ルールと同じで矛盾してますね。
#また、新CR702.4dでは「戦闘ダメージをスタックに載せて」とか書いちゃってますね。
##CR和訳でも、ぱおさんもコメントされてますね。どうやら大改定に伴う混乱の末のミスのように思います。
(last edited: 2009/07/20(月) 15:45:42)
2009/07/14(火) 00:01:54
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777 : |
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ACB
>>775 別のクリーチャーに"変身"している間でも、プレイ出来ます。
プレイを許可するところまでが、カードを取り除く時の誘発型能力の一部です。 また、「夢見るものインテットが場にある限り」と言う但し書きが着いていますが、「カード名がテキスト中にそのまま書かれている場合、『そういう名前のカード』ではなく単純に自分自身を指す」と言うルールに従い、例えカード名が何に変わろうとも、《ヴォルラスの多相の戦士》自身が場にある限り、この条件を満たします。
>>775 1・戦術やプレイングの質問は該当のスレでお願いします。
#別に《行き詰まり》を出した後でバウンス呪文をプレイしなきゃいけないという決まりはないんですけどね。
2・可能です。 《命運の輪》も土地も、どちらも点数で見たマナ・コストは0です。 何故出来ないかも知れないと思ったのかまで書いてあれば解説のしようもありますが…。
2009/07/14(火) 00:27:34
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778 : |
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シャロン
>>774さん
可能です。 オブジェクトがそれの名前でオブジェクトを指し示している場合は、それはそのオブジェクトを指します。 《ヴォルラスの多相の戦士》が《夢見るものインテット》のテキストを得て、名前が「夢見るものインテット」になって、「夢見るものインテット」について記述された能力を得ているのですから、 その「夢見るものインテット」という記述が指し示しているのはその能力の発生源であるオブジェクト(=元ヴォルラスの多相の戦士)です。 ヴォルラスの多相の戦士が他のクリーチャーカードからテキストを得て、名前が変わっても、そのオブジェクトが戦場を離れたのではないのですから、「夢見るものインテット(=このオブジェクト)が戦場にあるかぎり」という期間は終わっていません。 また、そのプレイを許可する誘発型能力は失っていますが、インテットであるうちに誘発した後にその能力が失われていても、それは解決されますし、プレイできる効果は常在型能力からのものではないですから、 そのパーマネントがその能力を持っている必要はありません。 (《レオニンの鎧守護兵》が戦場に出た後、そのターンにそれの能力が失われても、クリーチャーへのパワー/タフネスを修整する効果はターン終了時まで続くのと同じです。)
(last edited: 2009/07/14(火) 00:43:20)
2009/07/14(火) 00:30:06
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779 : |
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名も無き者
《危害のあり方》のについて質問があります。 あなたがコントロールするいずれかのパーマネントに次に与えられるダメージ2点を代わりに選んだ対象に与えるとありますが、これは2対のクリーチャーに与えられるダメージを一点ずつ換地することもできるのでしょうか?
2009/07/14(火) 12:30:58
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780 : |
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名も無き者
イエース
2009/07/14(火) 12:52:48
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781 : |
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>>779 wiki読んだ?
2009/07/14(火) 13:12:55
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782 : |
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名も無き者
新ルールについての質問なのですが、新ルールでは戦闘フェイズがスタックに乗らないということですが、ブロック指定フェイズに桜族の長老で甲鱗のワームをブロック指定後、能力を発動することは可能でしょうか?
2009/07/14(火) 13:32:40
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783 : |
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名も無き者
>>782 前のルールでも戦闘フェイズはスタックにのらない。
戦闘ダメージがスタックに乗らなくなった。
《桜族の長老》でブロック宣言した後に能力を起動することは可能。 そうした場合は《桜族の長老》の戦闘ダメージは《甲鱗のワーム》に与えることが出来なくなった。
2009/07/14(火) 13:48:52
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784 : |
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名も無き者
>>782 >戦闘フェイズがスタックに乗らない この表現を見る限り勘違いしてますね。戦闘ダメージの割り振りがスタックを用いないだけです。
能力の「起動」はもちろん可能です。
2009/07/14(火) 13:49:48
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785 : |
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名も無き者
>782 ・戦闘フェイズがスタックに乗らないのではなくて戦闘ダメージがスタックに乗らない
・ブロック指定フェイズではなくブロッククリーチャー指定ステップ
>桜族の長老で甲鱗のワームをブロック指定後、能力を発動することは可能でしょうか? 可能です ブロッククリーチャー指定ステップで指定した後、戦闘ダメージステップに入る前なら能力などを使うことが出来る
2009/07/14(火) 13:53:01
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786 : |
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名も無き者
質問なのですが《歪んだ世界/Warp World》で《魂の管理人/Soul Warden》とそれ以外にクリーチャーが出たときってライフって回復しますか?
2009/07/14(火) 14:09:02
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787 : |
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名も無き者
>>786 はい。
領域変更誘発は、誘発イベントが生じた直後の状態に基づいて、誘発するかどうかを決めます。 例えば、《魂の管理人/Soul Warden》と同時に場に出るオブジェクトについて《魂の管理人/Soul Warden》の能力が誘発するか否かを決める場合、それらが場に出た直後の状態を基準にします。 すると、《魂の管理人/Soul Warden》は既に場にあってその能力も機能しているので誘発します。
2009/07/14(火) 15:02:08
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788 : |
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indigo
《卓越の印章》に関する質問をさせて頂きます。
まず《求道者テゼレット》の二番目の能力で《卓越の印章》をサーチする場合、Xのマナコストは0と考えて、カウンターが一個も乗ってない状態で《卓越の印章》は場に出ることになるのでしょうか? それともマナコスト=Xを忠誠度(二番目の能力=X)と同じ点数に変えて、例えば《求道者テゼレット》を出してすぐ4個のカウンターを乗せた《卓越の印章》を場に出すことは可能なのでしょうか?
またもう一つ、《彫り込み鋼》が《卓越の印章》のコピーとして出る場合、3マナでカウンターの乗っていない状態として出るのか、またはコピー元のカウンター数が反映された状態で出るのか、もしくは場に出すコストをコピー元である《卓越の印章》のようにマナコスト=Xで払ってその分のカウンター数が乗った状態で出るのか、どうなるのでしょうか?
ややこしい質問の仕方ですいません。 宜しくお願いします。
2009/07/15(水) 18:34:24
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789 : |
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シャロン
>>788 indigoさん
どちらの場合も蓄積カウンターはおかれません。
スタックにないオブジェクトのマナコストに含まれるXは0です。また一つのオブジェクト上のXは全て同じ値を取ります。
《求道者テゼレット》の能力のコストのXをいくつにしても、ライブラリーにある《卓越の印章》の点数で見たマナコストは0です。 それはスタックから戦場に出るのではありませんから、《卓越の印章》はX個つまり0個の蓄積カウンターが置かれた状態で戦場にでます。
《彫り込み鋼》が戦場に出る場合、コピー先のマナコストもコピーします。戦場にある《卓越の印章》のマナコストに含まれるXは0ですから、《卓越の印章》のコピーとして戦場に出る《彫り込み鋼》もX個つまり0個の蓄積カウンターが置かれた状態で戦場に出ます。
また、《彫り込み鋼》を唱える際には何をコピーするかはまだ選びませんから(戦場に出る際に選びます)、《彫り込み鋼》のマナコストはそれに書かれた{3}でしかありません。 先取りしてマナコストをコピーして{X}を支払うことはできません。
(last edited: 2009/07/15(水) 19:33:17)
2009/07/15(水) 19:30:14
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790 : |
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名も無き者
>>783~785 回答ありがとうございます。確かに認識間違えていたようです。 ということは、ブロック後、生贄に捧げてブロックしながら能力起動はできないということでいいのでしょうか?
2009/07/16(木) 01:06:10
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791 : |
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名も無き者
>>790 いいえ。 783~785の方々も書いている通り、「ブロックしながら能力起動」は”可能”です。
2009/07/16(木) 01:23:26
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792 : |
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786
>787氏 素早いご回答ありがとうございます。
2009/07/16(木) 01:34:36
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793 : |
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名も無き者
>>790 みんな起動は可能って書いてるのにどうやって勘違いできるの? 質問するなら誠意持って回答読もうぜ。
2009/07/16(木) 08:06:55
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794 : |
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名も無き者
>>790 吹いたw 何がどう「ということは」なんだwwww
まず、ブロッククリーチャー指定ステップの開始時に自分のどのクリーチャーで相手のどのクリーチャーをブロックするか決定。たとえばここであなたは《桜族の長老》で《甲鱗のワーム》をブロックすることを宣言しました、この瞬間に長老が甲鱗様をブロックした、という事態は現実として確定しました。たとえ次の瞬間に長老がこの世から消え去って《森》になったとしても確定した現実は変わりません。
よって、ブロックしてから能力を起動することは可能である。
2009/07/16(木) 12:48:19
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795 : |
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名も無き者
ひとつのクリーチャーに二つの《精神の制御》を互いのプレイヤーがつけた場合どうなるのですか?
2009/07/17(金) 19:16:54
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796 : |
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ACB
>>795 先に付けられたものから順に効果を適用して「上書き」していきます。 結果、最後に付けられた《精神の制御》のコントローラーがそのクリーチャーをコントロールします。
2009/07/17(金) 19:19:15
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797 : |
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名も無き者
>>796 わかりました。ありがとうございました。
2009/07/17(金) 19:26:50
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798 : |
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名も無き者
《始祖ドラゴンの末裔》の能力を2回起動し、解決時に例えば《ボガーダンのヘルカイト》、《ジャンドの暴君、カーサス》と順に墓地に落とした場合は最終的にどちらになりますか?
2009/07/18(土) 04:01:11
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799 : |
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名も無き者
質問です。 《ゴブリンの酋長》が1体戦場に出ている状態で《残忍なレッドキャップ》を戦場に出した場合、「自身のパワーに等しい点数のダメージをそれに与える。」という効果は3点与える事になりますか? 修整が場に出る前だったかどうかわからなくなったので・・・
2009/07/18(土) 04:45:55
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800 : |
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シャロン
>>798さん コピー効果によって《ボガーダンのヘルカイト》(になっている《始祖ドラゴンの末裔》)が《ジャンドの暴君、カーサス》のコピーになるだけですから、《ジャンドの暴君、カーサス》のコピーになります。 《ボガーダンのヘルカイト》(や《始祖ドラゴンの末裔》)の特性は持ちません。
>>799さん 常在型能力による継続的効果は、パーマネントが戦場に出た瞬間から適用されます。 しかし、どの瞬間から適用されるかは《残忍なレッドキャップ》の与えるダメージの量あまり関係ありません。与えるダメージの量は、与える時点での=「戦場に出たときの能力」の解決時のパワーを参照するからです。 常在型能力の効果による修整以外でも、例えば、戦場に出たあと、「戦場に出たときの能力」の解決前に《巨大化》がプレイされたら、それは《残忍なレッドキャップ》が与えるダメージの量に影響します。
(last edited: 2009/07/18(土) 17:49:29)
2009/07/18(土) 07:21:04
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801 : |
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799
なるほど、ありがとうございました!
2009/07/18(土) 13:27:29
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802 : |
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indigo
>>789 返事が遅れて申し訳ありません。 丁寧なご回答、ありがとうございました。
2009/07/18(土) 20:11:19
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803 : |
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名も無き者
貪食と複数のPIG能力に関する質問です。 以下のようなケースに際し、処理が分からなくなってしまいました。
私のターン。 私がコントロールしている《顔なしの解体者/Faceless Butcher》と《よろめく大群/Shambling Swarm》と《繁殖力/Fecundity》が場に出ており、顔なしの解体者のcip能力で、対戦相手がオーナーである《灰色熊/Grizzly Bears》をゲームから取り除いています。 相手のコントロールで《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が場に出ています。 相手の手札は0枚です。
この状態で私が《タールの悪鬼/Tar Fiend》をプレイした場合。
タールの悪鬼の貪食で、顔なしの解体者とよろめく大群を生贄に捧げ、エルフと場に戻ってきた灰色熊を-1/-1カウンターで除去、繁殖力で相手がカードを2枚引くので、それをタールの悪鬼のcipで捨てさせる、 …ということが可能でしょうか?
除去できるのはエルフだけで熊は場に残る、あるいは、捨てさせる効果の後で相手がカードを引いてしまう、という結果になる気もします。
それぞれの能力がどんな順番で解決されるのか、アクティブプレイヤーである私がどこまで順番を操作できるのか、混乱しています。
2009/07/19(日) 12:27:30
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804 : |
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名も無き者
>>803 >場に戻ってきた灰色熊を-1/-1カウンターで除去 その《灰色熊》は適正な対象ではない。
>捨てさせる効果の後で相手がカードを引いてしまう そうしたければそうすることもできるし、そうしないこともできる。
誘発型能力の対象をいつ選ぶかについてCR603.3dを、同じタイミングでスタックに置かれる誘発型能力をスタックに積む順序についてCR603.3bを、それぞれ参照するといい。
2009/07/19(日) 12:41:50
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805 : |
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名も無き者
ありがとうございます。 灰色熊を対象にできない理由も記載のリンク先でよくわかりました。 また自分の選択で、引く前に捨てさせることもできるのは盲点でした。 相手の手札を知っているときには、便利ですね。
とても早い回答をありがとうございました。
2009/07/19(日) 13:07:48
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806 : |
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名も無き者
《願いのジン》について質問です。
対戦相手のターンに《願いのジン》能力を使って、クリーチャーやソーサリーがめくれた場合はプレイできて、土地がめくれた場合プレイできないのはなぜなのでしょうか? この能力は待機などと同じく、能力の解決中に呪文をプレイするので、いわゆるソーサリータイミングを無視できるのは分かるのですが、土地だけがプレイできない理由がよく分かりせん。 よろしくお願いします。
2009/07/19(日) 13:46:35
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807 : |
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名も無き者
>>806 >この能力は待機などと同じく、能力の解決中に呪文をプレイするので、いわゆるソーサリータイミングを無視できるのは分かるのですが、土地だけがプレイできない理由がよく分かりせん。
そもそも何故本来呪文をプレイできないタイミングでも呪文がプレイできるかというと、それはCR101.1による。
101.1 カードの文章がルールに直接矛盾しているときは、カードの記述が優先される。カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。
ここで重要なのは、「直接矛盾」という点。 それは何かというと、即ち、「カードはその特定の状況に適用されるルールだけを無視する。」ということだ。 ルールが定めている何かに反しない限りできないような行動をカードが求めている、または、ルールが許している何かを直接制限しているような場合に、カードはそのルールを、そのルールだけを無視する。
カードをプレイできるタイミングは、CR第3章にまとめられている。 たいていのカード・タイプについては、例えばアーティファクトであればCR301.1のように、いつそのカードをプレイできるかが定められている。 《願いのジン》の能力でカードをプレイするためには、CR301.1の規定に反する必要がある。 よって、それはルールと「直接矛盾」しており、CR301.1を無視してアーティファクト呪文を唱えることができる、というメカニズムになっているわけだ。 ところが、土地についてだけは、他のタイプにもある類のCR305.1の他に、CR305.2およびCR305.3が定められていて、1ターンに1枚しかプレイできないことと、自分のターンだけにプレイできることが別途定められている。 《願いのジン》の能力は、まだ土地をプレイしていない自分のターンにプレイすれば、これらのルールに抵触せずに土地をプレイできるわけで、CR305.2,CR305.3と「直接矛盾」してはいない。 よってCR101.1によってもこれらのルールを無視することはできない。
もっと直感的に言うと、「一般的なケースについてのカードの効果よりも、より特定的なケースについて定めたルールがあれば、ルールが優先する」というわけ。
2009/07/19(日) 14:22:30
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808 : |
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806
>>807 回答ありがとうございました。 >CR305.2およびCR305.3 これは知りませんでした。土地をプレイできない根拠が分かってすっきりしました。
2009/07/19(日) 14:43:19
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809 : |
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名も無き者
トークンと《風切るイグアナール》について質問です。
《風切るイグアナール》が場に出ている状態でトークンを生け贄に捧げた場合、《風切るイグアナール》の能力は誘発しますか???
御教授お願いします。
2009/07/19(日) 18:57:17
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810 : |
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やまぴい
>>809 「他のクリーチャーが」、「場から墓地に置かれた」わけですから、もちろん誘発します。 誘発しない理由がありません。 (当然ながら、そのトークンがクリーチャーであること前提ですが)
2009/07/19(日) 18:59:22
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811 : |
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名も無き者
やまぴいさん。とても素早い有り難うございます。助かりました。
2009/07/19(日) 19:52:01
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812 : |
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名も無き者
質問です。よろしくお願いします。 場に、 《ザスリッドの悪魔》 《墓地を刈り取るもの》 墓地を刈り取るものの能力で出てきた《2/2のゾンビ・トークン》 《魔道士封じの鎧》 があります。
《魔道士封じの鎧》を装備状態の《ゾンビ・トークン》を、自分のアップキープの開始時に《ザスリッドの悪魔》の効果で生贄に捧げた場合、相手に与えられるダメージは何点でしょうか?
《墓地を刈り取るもの》の効果で3/3になって。装備して5/7。相手には5点飛ぶのでしょうか?
2009/07/19(日) 22:58:06
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813 : |
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名も無き者
>>812 その通りです。トークンは5/7の状態で生け贄に捧げられますので、結果として5点のライフを失わせることになります。
2009/07/19(日) 23:12:45
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814 : |
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west
ありがとうございます。
2009/07/19(日) 23:18:32
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815 : |
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名も無き者
新CR612.5.の最後の例で引っかかるところがありました。 ttp://www.wizards.com/magic/comprule/MagicCompRules_20090708.txt
《安息の無い墓、スヴォグトース》を対象に《動く土地》を唱えて3/3にした後《ダークスティールの駐屯地》で城砦化して攻撃し、+1/+1の修整を与えました。自分の墓地にクリーチャー・カードが10枚あったのでスヴォグトースのクリーチャー化能力を起動しました。
そのページによりますと、スヴォグトースの能力で3/3から10/10に上書きされ、+1/+1の修整によって11/11になるそうです。スヴォグトースの能力が特性定義能力だから3/3になる効果より前に適用されて4/4になると思うのですが、どちらが正しいのでしょうか?
2009/07/19(日) 23:27:20
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816 : |
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第二波
>>815 《安息の無い墓、スヴォグトース》がクリーチャー化したときのパワー/タフネス設定能力は 特性定義能力ではありません。
特性定義能力の定義→CR604.3a
コピー効果やトークン生成効果以外の効果によって与えられている能力は、特性定義能力ではありません。 (ちょっと語弊があるかもしれないので、リンク内もご一読ください。)
(last edited: 2009/07/19(日) 23:46:53)
2009/07/19(日) 23:44:35
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817 : |
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・・・で、《桜族の長老》で《甲鱗のワーム》をブロック指定してから長老生け贄にささげたら甲鱗様が長老に与えるはずだったダメージはどうなるの?プレイヤーに飛んでくの?
2009/07/20(月) 21:35:20
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818 : |
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名も無き者
>>817 ブロックが成立した後にブロック・クリーチャーが戦闘から取り除かれたとしても、 ブロックされたクリーチャーはブロックされた状態のままです。
トランプルなどを持たないならば、プレイヤーにダメージを割り振ることはできません。
2009/07/20(月) 21:40:42
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819 : |
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名も無き者
>817 M10ルールどころか旧ルールも把握してないじゃないかwww
2009/07/21(火) 17:04:14
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820 : |
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名も無き者
>>817 >>790辺りに同じような人がいるから読んでおきなさい。
2009/07/21(火) 18:15:52
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821 : |
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名も無き者
《粒選りの収穫》について質問です。
《粒選りの収穫》が出ている状況で《熟考漂い》を想起でプレイしたとします。
この場合2ドローとライブラリー操作はどちらが先に行なわれるのでしょうか。 また、《虚無跡のガルガンチュアン》が出た場合はバウンスした跡ライブラリー操作が行なわれるのでしょうか。
2009/07/22(水) 13:26:31
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822 : |
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名も無き者
>《粒選りの収穫》が出ている状況で《熟考漂い》を想起でプレイしたとします。 >この場合2ドローとライブラリー操作はどちらが先に行なわれるのでしょうか どちらも場に出たときの誘発なので両方とも同時にスタックに乗ります で、どちらの能力もあなたがコントロールしてるので解決順を自由に決められます
>また、《虚無跡のガルガンチュアン》が出た場合はバウンスした跡ライブラリー操作が行なわれるのでしょうか。 同上 好きに選べます
2009/07/22(水) 13:39:41
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823 : |
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ACB
>>821 《粒選りの収穫》の能力も《熟考漂い》の能力も、どちらも《熟考漂い》が戦場に出た時と言う同一のタイミングでスタックに乗る誘発型能力です。
同じプレイヤーがコントロールする、同一のタイミングでスタックに乗る誘発型能力が複数あった場合、それらをスタックに乗せる順番は、そのコントローラーが任意で決める事が出来ます。
従って、あなたが「《熟考漂い》の能力を先にスタックに乗せる」事にしたのならばライブラリー操作をした後でカードを引きますし、逆にしたならカードを引いた後でライブラリー操作をします。
《虚無跡のガルガンチュアン》についても同様です。
(それぞれの能力のコントローラーが異なる場合はまた話が違ってきますが、《粒選りの収穫》に限ってはそのようなケースは無いので割愛します。)
2009/07/22(水) 13:41:05
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824 : |
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822
素早い回答有り難うございます
2009/07/22(水) 14:11:39
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825 : |
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名も無き者
質問です 《永劫の中軸》が場に出ている時に《タイタンの契約》等の契約サイクルをプレイすると次の自分のアップキープに敗北してしまうのでしょうか?
2009/07/22(水) 21:46:27
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826 : |
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名も無き者
>>825 《永劫の中軸》が戦場に出ている限り、「あなたの次のアップキープ」は訪れません。
ターンやフェイズ、ステップを「飛ばした」場合、そこで起こるべきイベントは一切起こりません。
永劫の中軸が戦場からなくなったり、その能力が無効になったりした場合、その後にはアップキープが行われるようになります。 その次に行われるアップキープにて、《タイタンの契約》の「あなたの次のアップキープの開始時に…」が誘発します。
2009/07/22(水) 21:59:56
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827 : |
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815
>>816 読み直してみました。 604.3a(4)に反するわけですね。回答ありがとうございました。
2009/07/22(水) 23:57:31
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828 : |
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名も無き者
新ルールになっても、先制攻撃により発生した戦闘ダメージ解決時、通常の戦闘ダメージ解決に入る前に優先権は発生しますよね? Wikiは見たのですが、具体例がなく、よく分からなかったので宜しくお願いします。
具体的に何をしたいかは以下に示します。
こちら、《梅澤の十手》を装備している《白騎士》が攻撃 ↓ 相手、《稲妻の天使》でブロック ↓ 先制攻撃の戦闘ダメージ解決、《梅澤の十手》にカウンターが乗る ↓ 《稲妻の天使》へ《梅澤の十手》の能力起動、-1/-1修正×2する、《稲妻の天使》墓地へ ↓ 通常の戦闘ダメージ解決に入るも《稲妻の天使》は戦場にいないので《白騎士》はダメージを受けない
2009/07/23(木) 09:46:30
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829 : |
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名も無き者
>>828 先制攻撃や二段攻撃を持っているクリーチャーが攻撃すると、戦闘ダメージステップが二回発生します。(CR510.5) 戦闘ダメージステップには優先権が発生します。(CR510.4)
# ご自身で書いているように、十手にカウンターが乗るときに優先権が発生しています。
2009/07/23(木) 10:27:37
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830 : |
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名も無き者
828 >>829 分かりました。ありがとうございます。
2009/07/23(木) 10:48:24
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831 : |
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名も無き者
CIP能力について質問です
こっちが《領土を滅ぼすもの》をプレイしました、対戦相手が《終止》をプレイしました 土地はタップ状態で戻ってきますか?
また、こっちが《領土を滅ぼすもの》をプレイしました、《傷跡の地のトリナクス》で《領土を滅ぼすもの》を生け贄に捧げました 土地は取り除かれたままですか?
自分がプレイしたインスタント呪文や能力で、破壊、生け贄、またはバウンスすることでCIP能力に割り込める であっていますか?
2009/07/23(木) 18:54:37
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832 : |
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名も無き者
>>8431 >《終始》 土地がまだ追放されていない段階でなら、土地はその後追放されて帰ってきません。
>トリナクス 上と同様。
>CIP 割り込めます。その後、CIPはちゃんと解決します。
2009/07/23(木) 19:29:45
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833 : |
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名も無き者
>>831 誘発型能力に対応して何かのアクションを起こせるのは、あなただけではありません。
おそらく、理解すべきは「スタック」の概念ではないかと思われます。
「呪文」を唱えた場合、「起動型能力」を起動した場合、そしてCIP能力に代表される「誘発型能力」が誘発した場合に それらはまず「スタック」という領域に置かれて「解決待ち」の状態になります。 ↓参考「スタック」 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF
スタックに置かれた呪文/能力が解決に入る前に、各プレイヤーは最低1回はインスタント呪文を唱えたり、起動型能力を起動したりする機会を得ます。 ↓参考「優先権」 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88%E6%A8%A9
ですから、あなたや対戦相手が望めば、《領土を滅ぼすもの》の「追放する(取り除く)」CIP能力の解決より前に、《傷跡の地のトリナクス》や《終止》で除去することが可能です。 そうしたならば、「戦場から離れたとき…戻す」方の能力が、スタックに、CIP能力の上に置かれます。 「戻す」能力が先に解決しますから、戻すべきカードの無いそれは、結果として空振りするでしょう。
2009/07/23(木) 19:32:43
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834 : |
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名も無き者
831です
つまりCIP能力に割り込んだ場合、スタックが解決される順は
1.《領土を滅ぼすもの》プレイ ↓ 2.ここで割り込む。生け贄、または破壊のスタックが乗る ↓ 3.「土地を取り除く」能力がスタックに乗る ↓ 4.2の破壊によって「土地を場に戻す」能力がスタックの1番上にくる
下から解決することで「土地を場に戻す」能力が先に発動して 結果土地が場に戻ってこない であっていますか?
それとこっちが《領土を滅ぼすもの》をプレイします 相手が2マナ出してから土地を取り除きます 《領土を滅ぼすもの》が解決されてから相手が《終始》をプレイするこは可能ですよね?
2009/07/23(木) 20:09:08
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835 : |
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833
>>834 うーん、細かいことも含みますが、違いますね。 あ、あと、解説に際して、ルール用語は「基本セット2010」対応のものを使用します。 あれ、と思ったら、確認してください。
まず1点。 スタック上の諸々は、「後に置いたものを先に解決します」 ですから、質問の状況では「戻す」能力が先に解決して「空振り」するのです。
1.《領土を滅ぼすもの》を唱える この段階で、領土を滅ぼすものが「クリーチャー呪文としてスタックに置かれ」、優先権が発生します。 《取り消し》などを使うのは、このタイミングです。
2.領土を滅ぼすものが解決、戦場に出る 「土地を追放する」CIP能力が誘発し、スタックに置かれた後に優先権が発生します。
3.ここで《終止》で除去しようとしたり、《傷跡の地のトリナクス》で生け贄に捧げたりする
4.終止が解決した、あるいは、生け贄に捧げたとして、領土を滅ぼすものが戦場から離れると、「土地を戻す」能力がスタックに置かれます。
この後は、誰も何もしないとして、
5.「土地を戻す」能力が解決する 「追放したカード」は、まだ存在しないので、何も戻すことなく終了します
6.「土地を追放する」能力が解決する 土地は追放されます。今後、「戻す」能力が誘発することはないので、土地は追放されたままです。
もう1点。 《終止》で破壊しようとした場合、終止もスタックに置かれて解決を待ちますから、さらにそれに「割り込んで」何かすることが可能になります。 一方、《傷跡の地のトリナクス》で生け贄に捧げる場合ですが、 この生け贄は「起動コスト」です。こういったコストは、呪文を唱えたり、起動型能力を起動する時点で支払います。 この作業は「スタックで待つ」ことはないので、コストの支払いに「割り込む」ことはできません。 呪文/能力は、それをプレイするためのコストを支払って初めて「スタックで待つ」状態になります。
最後に >《領土を滅ぼすもの》が解決されてから相手が《終始》をプレイするこは可能ですよね? はい、土地が追放される前にマナを出しておいて、後からそのマナを使うことは可能です。
2009/07/23(木) 20:38:15
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836 : |
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名も無き者
質問失礼します。 《ウーナの末裔》についての質問です。 「あなたがコントロールする他のフェアリー(Faerie)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。」 「あなたがコントロールする他のフェアリーは被覆を持つ。(被覆を持つパーマネントは呪文や能力の対象にならない。)」
ウーナの末裔は以上のような能力があるのですが、自分がコントロールする他のフェアリーは+1/+1の修整を受ける事を、《ウーナの末裔》自身の能力「被覆」によって無効化されないのですか?
2009/07/23(木) 20:38:49
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837 : |
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名も無き者
>>836 被覆は呪文や能力の対象にならなくなる常在型能力です。+1/+1修正の 能力はこの場合対象を取っていないので、被覆があっても変わりませ ん。
例えば自身の能力で被覆を得た《変異種》を《栄光の頌歌》で強化する ことは可能です。
2009/07/23(木) 20:48:21
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838 : |
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名も無き者
>>836 >>837にちょっと補足すると、 「対象」はギャザではルール上特別な意味を持つ単語で、 「対象」をとるのは ・テキストに「対象」と明記されている場合 ・キーワード能力の定義で「対象」と設定されている場合(挑発とか装備とか) ・オーラを呪文として唱える場合 に限られる。他の場合、例えば《ウーナの末裔》の全体修整はとか、は対象をとっていないし、《ぬいぐるみ人形》みたいな紛らわしい例でも、対象をとっていない。
2009/07/23(木) 20:53:08
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839 : |
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名も無き者
>>836 対象を取るのは「対象」という言葉がテキストに書かれているものとオーラだけです。 何かを選ばず全体に効果を及ぼすもの、対象ではなく「選ぶ」ものなどは対象を取っておらず、被覆の影響を受けません。
2009/07/23(木) 20:55:45
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840 : |
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名も無き者
>対象を取るのは「対象」という言葉がテキストに書かれているものとオーラだけです。 >>838が正しいです
2009/07/23(木) 21:06:12
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841 : |
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名も無き者
>>832-833 >>835 回答ありがとうございます 最近疑問に思っていたので助かりました
2009/07/23(木) 21:17:32
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842 : |
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825
>>826 回答有難うございました。
2009/07/23(木) 21:32:45
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843 : |
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名も無き者
>>837-840 丁寧な回答ありがとうございます。また1つギャザのルールを理解することができました。
連続で質問して申し訳ないのですが「覇権」は対象を取らない能力と解釈してもよろしいのですか?wikiで定義を見たところ「あなたがコントロールする他の[オブジェクト]をゲームから取り除かない限り...」とあったのでそう解釈してしまったのですが・・・。間違ってるようなら指摘お願いします。
2009/07/23(木) 22:42:36
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844 : |
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シャロン
>>843さん
はい、覇権というキーワードで表される二つの能力(戦場に出たときの誘発型能力、戦場を離れたときの誘発型能力)はどちらも、対象を取りません。
現在、キーワード能力のうち、対象を取るものは ・挑発 ・装備 ・接合(の「戦場から墓地に置かれたとき」の能力) ・転生 ・憑依 ・城砦化 ・補強 (と、明示的に対象を取ると書かれている予見) のみです。
(last edited: 2009/07/23(木) 23:34:23)
2009/07/23(木) 23:23:05
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845 : |
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名も無き者
>>843 はい。キーワード能力が対象をとっている場合も、その定義に「対象」という用語を用いている筈です(挑発、補強等)。 例えば《ウーナの末裔》をコントロールしていても《霧縛りの徒党》は問題なく他のフェアリーを覇権できますし、それによって相手の土地をタップすることもできます。
2009/07/23(木) 23:26:45
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846 : |
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名も無き者
>>843 他の方の補足。覇権は対象を取らないということは、被覆が与えられていても覇権することができ、また覇権は解決時にのみオブジェクトを選ぶので、覇権しようと思っていた(ここにルール的な意味はないです)クリーチャーが覇権の解決前に焼かれても覇権するオブジェクトを別のものに選びなおせます(より正確には、オブジェクトを選ぶことにレスポンスはできない)。
2009/07/23(木) 23:29:32
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847 : |
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843
>>シャロンさん 回答だけでなく詳しい情報まで載せていただきありがとうございます。
>>845 今までの誤解を解くことができました。ありがとうございます。
>>846 なるほど。そのようなことも可能なのですね!ありがとうございます。
2009/07/24(金) 00:13:19
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848 : |
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名も無き者
WHISPERカード検索でスタンダードで検索をかけると10版のカードが引っかかるんですが、まだ10版って使用できるんですか?
2009/07/24(金) 03:50:07
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849 : |
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名も無き者
対戦相手がフェアリートークン3体と《ボール・ライトニング》で攻撃をしてきて、《ボール・ライトニング》を対象に《鏡編み》をプレイしました。 僕は《濃霧》を使ってその場をしのいだのですが、さて、ターン終了時、《鏡編み》の効果が切れるのと、《ボール・ライトニング》がターン終了時に生け贄に捧げられるのと、どっちが先に解決されますか? つまり、相手の場にフェアリートークンが残るのかどうか、なのですが。
2009/07/24(金) 04:06:44
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850 : |
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名も無き者
>>848 スタンダードではできない。 Magic2010のカードリストがあるからそっちで適当に検索かけるが吉。
>>849 結論から言うと、残らない。 《鏡編み》の効果が切れる前に、《ボール・ライトニング》の「終了ステップの開始時に」の能力が各個誘発するので、両プレイヤーが何もしないならばコピーも全部生け贄に捧げられる。 参考はCR513とかCR514あたり。
2009/07/24(金) 07:32:56
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851 : |
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シャロン
>>848さん
Whisperの対応遅れです。現在のスタンダードでは第10版は使用可能なセットではありません。(M10にも含まれるカードは第10版のカードであってもスタンダードで使用可能です。)
>>849さん
《ボール・ライトニング》が生け贄に捧げられる能力が誘発するのは、「終了ステップの開始時に」です。その能力は終了ステップ中に解決されます。 また、「ターン終了時まで」継続する効果は、クリンナップステップ中に終了します。 つまり、ボール・ライトニングのコピーになったフェアリーは、コピー効果の終了する前に、生け贄に捧げられます。
(last edited: 2009/07/24(金) 07:41:28)
2009/07/24(金) 07:35:56
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852 : |
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モコ
質問失礼します 自分はゴブリンデッキを使っているのですが、相手の場にラノワールのエルフとリバーボアがいる状態で、 モグの狂信者でアタック ↓ リバーボアでブロック ↓ ラノワールノエルフでリバーボアを再生 ↓ 対応でモグの効果でラノワールのエルフに1点 ↓ 再生失敗で結果的に3体とも落ちる となるのでしょうか? また、 戦闘ダメージステップでダメージが割り振られた後に、スカークの探鉱者の効果で攻撃クリーチャーを生贄にして1マナ浮かす ↓ 戦闘後メインフェイズで浮かしたマナでクリーチャー召還 は可能でしょうか?
2009/07/24(金) 18:35:47
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853 : |
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名も無き者
>相手の場に
場は相手のものではありません。
>ラノワールノエルフでリバーボアを再生
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》のマナ能力を使って得たマナを使って《リバー・ボア/River Boa》の再生能力をプレイした、ということですね。
>対応でモグの効果でラノワールのエルフに1点
ブロック・クリーチャー指定ステップに、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を対象に《モグの狂信者/Mogg Fanatic》の能力をプレイしたということですね。
>再生失敗で結果的に3体とも落ちる
いいえ。 《モグの狂信者/Mogg Fanatic》は、能力をプレイするコストとして生け贄に捧げられ、墓地に置かれます。 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》は致死ダメージを受けるので破壊されます。 《リバー・ボア/River Boa》はダメージを受けていませんので、どうにもなりません。 また、プレイされた再生能力は正常に解決されるので、そのターン、その後《リバー・ボア/River Boa》が破壊されるようなことがあれば、再生されます。
>戦闘後メインフェイズで浮かしたマナでクリーチャー召還
不可能です。 プレイヤーのマナ・プールは、ステップが終了すると空になります。
2009/07/24(金) 18:49:35
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854 : |
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モコ
>>853 回答ありがとうございます 説明が足りずにもうしわけありません
ということは再生対応でモグファナの効果を使えば、ボアかラノエルのどちらか一方を焼くことは可能と言うことでしょうか? また、MTGWikiのモグファナのページに「戦闘ダメージの割り振りをスタックに乗せてから能力を使うことで、タフネス2のクリーチャーとも相打ちできるようになった」とあるのですが、戦闘ダメージステップにモグファナの効果を使えば、リバーボアに戦闘ダメージの1点を与えつつ、ラノエルに効果ダメージの1点を与えるということが可能なのでしょうか?
2009/07/24(金) 19:04:04
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855 : |
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シャロン
>>854 モコさん
>ボアかラノエルの…可能でしょうか
可能です。 「対応して」唱えられたり起動されたりした呪文/能力は、対応されたものより先に解決されます。
(能力の対象が《リバー・ボア》なら)《モグの狂信者》の能力の効果によってリバー・ボアへダメージが与えられ、状況起因処理が実行され、リバー・ボアが破壊された後、リバー・ボアを再生する能力が解決されます。 リバー・ボアが破壊された後では、その能力は、もはや存在していないリバー・ボアがそのターン破壊される機会を待つだけです。(そのような機会は来ることがないので、結局なにもしません。)
>Wikiの…
不可能です。(不可能になりました。) M10発売に伴うルール改正で、戦闘ダメージはスタックに乗らなくなりました 。
戦闘ダメージステップに入ったあと、戦闘ダメージが与えられるまでには優先権は発生せず、従って呪文や起動型能力を唱えたり起動したりする機会はありません。
また、戦闘ダメージを割り振れるのは、その戦闘ダメージステップの始まる瞬間に攻撃かブロックをしているクリーチャーだけですから、戦闘ダメージステップに入る前に《モグの狂信者》の能力の起動コストとしてそれを生け贄に捧げたなら、それは戦闘ダメージを割り振れません。
(last edited: 2009/07/24(金) 19:50:17)
2009/07/24(金) 19:28:10
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856 : |
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名も無き者
>>854 《リバー・ボア》の再生能力(《ラノワールのエルフ》からマナを出した)に対応して《モグの狂信者》の能力を起動すると、 リバー・ボアの「再生の盾」が作られるより前にダメージを与えることができます。 ですので、リバー・ボアを倒すことも、ラノエルを倒すことも可能です。
ただし、対戦相手が他に緑マナを出す手段があれば、モグファナの能力に更に対応して再生能力を起動することも、また可能です。 なお、モグファナの能力でラノエルを倒したとしても、すでに起動されたリバー・ボアの再生能力が「巻き戻って無効になる」ことはありません。
>戦闘ダメージ 基本セット2010の発売に伴い、戦闘ダメージ関連のルールが大幅に変更されました。 「戦闘ダメージの割り振り」はスタックには置かれません。
簡単な説明は以下 ttp://www.wizards.com/dci/downloads/M10%20Rules%20Changes%20Summary%20-%20JP.pdf
MTGwikiについては、今回のような大規模な変更があると、個別ページすべてがそれに追従するのはかなり難しいです。
2009/07/24(金) 19:33:35
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857 : |
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名も無き者
《ラノワールのエルフ》をタップすることによって再生、ではなく 《ラノワールのエルフ》のタップ能力で緑マナを生み出し、その緑マナを支払って《リバー・ボア》の起動型能力を起動することによって《リバー・ボア》を再生する、という風に ちゃんと理論立てて理屈から考えていくようにしていくと良いですよ。 この手の事例が発生するたびにわからなくなるのでは困りますから。
2009/07/24(金) 19:36:41
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858 : |
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名も無き者
最近マジックを始めました。ロードについて疑問に思ったので質問させていただきます。
対戦相手がエルフのチャンピオン1体と2/2のエルフトークン5体の計6体をコントロールしています。
A.メインフェイズで私は紅蓮地獄を唱え、各クリーチャーに2点を与えました。 ↓ この場合、破壊されるのは2/2のエルフのチャンピオンだけでしょうか?それともトークン含む計6体すべてが破壊されるのでしょうか?
B.戦闘フェイズでその計6体で攻撃してきました。 ↓ その攻撃に対して、エルフのチャンピオンにショックで2点与え、破壊しました。 ↓ 結局自分が受けるダメージは、攻撃時はトークン5体すべては3/3でしたので、3×5=15点でいいのでしょうか?それともエルフのチャンピオンが破壊された瞬間に2/2戻り、10点でしょうか?
C.戦闘フェイズでその計6体で攻撃してきました。 ↓ その攻撃に対して、私は謎めいた命令を使って計6体をタップし、ダメージを防ぐことはできますか?
2009/07/24(金) 19:58:46
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859 : |
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名も無き者
A. まず《エルフのチャンピオン》が致死ダメージにより破壊されます。その後チャンピオンが場を離れたことにより他のエルフが2/2に戻り、ダメージが致死ダメージに達するため破壊されます。 同時ではありませんが、トークンも一瞬遅れて全滅することになります。
B. 《ショック》を撃つタイミングがブロック・クリーチャー指定ステップまでなら、戦闘ダメージの解決時にはすでに修整が切れているため、2/2に戻っており10点になります。
C. 攻撃に対して、というのをルール的に正しく理解してください。Wikiの戦闘フェイズの項目を参照のこと。 戦闘開始ステップに《謎めいた命令》を使用すれば攻撃を防げます。
2009/07/24(金) 20:04:19
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860 : |
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名も無き者
質問失礼します。 昨日《ウーナの末裔》の覇権について質問したものです。
今日友人と実際にギャザをプレイ中に起こった事例からの質問です。
対戦相手はフェアリーを2体場に出ているいる状態です。 私が4マナの呪文を唱えたとき対戦相手は《呪文づまりのスプライト》を2体連続で召喚しました。この時私が唱えた4マナの呪文は打ち消されるのでしょうか?
私は1枚目の《呪文づまりのスプライト》が召喚された時点で私の呪文は解決されてしまうのかと思っていました。スタックにはお互いに1枚ずつ乗せていくものだと思っていましたので・・・ 助言お願いします。
2009/07/24(金) 20:22:21
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861 : |
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名も無き者
>>859 迅速な返答ありがとうございます!マジックがより楽しくなってきました!
→A.理解しました。
→B.なるほど、こちらがクリーチャーがいてブロックをする場合などは、相手の攻撃宣言後、ブロックを指定する前にエルフのチャンピオンを破壊すれば、ブロック時にはすでにトークン5体は2/2に戻っているわけですね。
→C.ということは、その後の攻撃クリーチャー指定ステップ・ブロッククリーチャー指定ステップ・戦闘ダメージステップでは唱えることができない(遅い)のですね。 カジュアルでやる場合などは、こちらが謎めいた命令を使う予定があるときは、攻撃クリーチャーを指定する前に「攻撃しますか?」等レスポンスをしなければならないわけですね!
2009/07/24(金) 20:24:55
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862 : |
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やまぴい
>>860 2体目の、《呪文づまりのスプライト》が場に出た時、相手がコントロールするフェアリーは4体になっていますから、対戦相手は点数で見たマナ・コストが4点以下の呪文を、打ち消すことができます。
>私は1枚目の《呪文づまりのスプライト》が召喚された時点で私の呪文は解決されてしまうのかと思っていました。
そんなことはありません。 スタックに置かれた呪文や能力は、1つずつ解決します。 1つ解決すると、アクティブプレイヤーが優先権を得ます。
>スタックにはお互いに1枚ずつ乗せていくものだと思っていましたので・・・
これも違います。 呪文や起動型能力は、優先権を持つプレイヤーが唱える(起動する)ことによってスタックに置かれ、その後そのプレイヤーが再度優先権を得ます。そのプレイヤーが優先権をパスしない限り、対戦相手は呪文や起動型能力をスタックに置く(唱る/起動する)ことはできません。
そして、両プレイヤーが続けて優先権をパスすることにより、スタック上の呪文や能力が1つ解決されます。その後、先ほど書いたように、アクティブプレイヤーが優先権を得ることになります。
2009/07/24(金) 20:29:02
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863 : |
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名も無き者
>>855-857 ありがとうございます 10版でルールが改正になったんですね 最近始めたモノで、てっきりWikiが全てだと思ってました・・・
最初はそう考えていたんですが、調べていくうちに「マナ能力も『能力』である」とか「マナ能力は対応できない」とか「マナ能力とそれをコストとして使う能力はセットで1つである」とかをいろいろ見つけていくうちにどれが正しくてどれが間違っているのかがわからなくなってしまい、こんがらがってしまいましたorz
2009/07/24(金) 20:51:59
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