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2025/08/09(土) 22:56:19

【ハウスルール創作】1パックで本格的に遊べるルールの明文を検討しよう!...

1 :
Elvish
こちらは「1から1パック遊戯用のハウスルールを作る」というものではなく、
「1パック遊戯用の試作ハウスルールを基に、ルールの明文を一緒に検討する」スレとなります。
そしてかなりの長文になってしまいましたorz
ご了承下さいませ。

→追記:現在は>>16-17のルールを基に検討を進めていますので、よろしくお願い致します。

◆◆◆目次◆◆◆
>>1
○スレ説明
○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要

>>2
○【準備するもの】
○【デッキ構築】
○【対戦ルール:基本事項】

>>3
○【対戦ルール:カードを引く】
○【対戦ルール:土地のプレイ】

>>4
○【対戦ルール:呪文、能力のライブラリーに関するテキストについての特別な解決措置】
○【対戦ルール:勝敗引分】

◆◆◆◆◆◆◆◆
○スレ説明
パックウォーズ→ルールが簡単で直ぐに始められるけども、どちらかが高確率で事故ってカード性能とは別に一方的な運ゲーに…
マインドマスター→1パックのカードをゲーム中に全て使えるのはいいけども、ライブラリーがないのでライブラリー操作やドロー呪文がまったくの無意味に(・ω・`)カワイソス

既存のものでも1パックで遊べるんだけども惜しいなぁ…と思い、これらを改善すべく試作ハウスルールを創作して、友達と1パックでのリミテッドで遊んでいました。
評価は上々で、そろそろこの試作品を一度整理して明文化に挑戦してみようと試行錯誤していたのですが…自分や友達はカジュアルプレイヤーなので、MTGのルールに合わせた明文化を行うのには限界が見えてきましたorz
また、日本語として正しくない文章を書いている可能性もありますが、自分ではなかなか気付ないものです。
そこで、MTGルールに詳しい方達のお力添えをいただき、ルールの明文を一緒に検討していただければと思い、スレ建てした次第です。
ご協力お願いします。

○試作ハウスルール「1パックマスター(仮名)」の簡単な概要
・対戦相手とブースターパック2つ、それに基本土地カードを用意する。
・ブースターパックから開封した15枚のカード束を裏向きに配置した「本ライブラリー」と、好きな組み合わせの基本土地15枚のカード群を表向きに配置した「準ライブラリー」の2つをライブラリーとして使用する。
・プレイヤーは本ライブラリー(一番上のカード)と準ライブラリー(任意のカード)のどちらからでもカードを引くことができる。
・準ライブラリーと手札のどちらからでも土地のプレイができるが、基本土地は場に10枚までしか土地のプレイができない。
・ライブラリーへの移動やライブラリー操作(シャッフルを除く)を指示されたら、該当するカードを全て本ライブラリーへ移動させなければならない。
・お互いに本・準ライブラリーのどちらからもカードを引けなかったら引き分けとする。

試作品の明文化した(つもりの)文書は
>>2-4
(last edited: 2013/01/06(日) 23:12:32) 2013/01/01(火) 00:04:27

24 :
930
>ゲーム後半のライブラリーアウトしないようにと、ドロー・ステップ時に「統率領域にある基本土地カード」から手札に加えていくようになると《火想者ニヴ=ミゼット》等の誘発能力が使えなくなっちゃうのか~と思っているのですが、やっぱり仕方ないでしょうか?

それは違う。
905.6aは、「引く」というイベントを置換しているのではなく、「引く」というイベントの定義(CR120.1)を変更している。
「引く」って書いてないから誤解したんだと思うけど、「引く」の定義の中で「引く」という語は使えないでしょ?
この定義で、統率領域のカードを手札に加えても、それはカードを「引いた」ことになるし、手札に加えたカードは「引いたカード」になる(《森の知恵/Sylvan Library》)。

>それともやはり、引き分け案は(特殊な処理というのも大きいですし)MTGプレイヤーには受け入れられないものなのでしょうか…

そうではなく、基本的にルールは少ない方がいいのさ。
初めて遊ぶ人にとってもそうだし、わざわざツッコミドコロを増やして評判を落とすことはないしね。
核心的なルール以外は思い切って削ろう。

>ライブラリー破壊の呪文や能力には、《精神刻み》の様な「そのプレイヤーは、~」と対象のプレイヤーに処理をさせるものと、《戦慄水》の様な「そのプレイヤーのライブラリーの~」と呪文や能力のコントローラーが処理を行うものとがあり、それを表す文章ですね。

それはタカラトミーの誤訳。
オラクルでも印刷されているテキストでも、《精神刻み/Mind Sculpt》《戦慄水/Dreadwaters》も、ライブラリー・オーナーがカードを墓地に置く。
この点は過去には必ずしも徹底されていなかったんだが、現在ではライブラリーを削る効果はライブラリー・オーナーが墓地に置くように改められている。
RTRのオラクル更新のいちばん上を読めば分かると思う。
ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/214b&page=2
2013/01/05(土) 01:44:10
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