【オリエキ作成】清純なるミラディン
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ドリック
お題①《解放された者、カーン》
ミラディンの救済者、カーン (7) プレインズウォーカー — カーン [+3]:最大1体までのクリーチャーを対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに、それの他のタイプに加えてアーティファクトになる。 [0]:クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とする。それはターン終了時までそれの点数で見たマナ・コストに等しいパワーとタフネスを持つアーティファクト・クリーチャーになる。 [-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。 [-14]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分がオーナーである手札、墓地、パーマネントを自分のライブラリーに加えて切り直し、その後カードを7枚引く。そのプレイヤーの総ライフは20になる。 <4>
-----背景設定・コンセプト----- メリーラによって浄化された時点で復活したアナザーカーンです。心臓はまだ汚染されたままです。カーンはファイレクシアのものでは無くなりましたが、その心臓はファイレクシア化したままで、その状態を苦悩している状況です。ファイレクシア化が癒されていないのを、感染や増殖などファイレクシア陣営の能力などで露骨に表現するのは避けました。
>「《解放された者、カーン》はファイレクシア陣営じゃないの?」 >そうだとしたら、彼はプレインズウォーカーではないだろう。ファイレクシア人の致命的欠陥に、彼らはプレインズウォーカーの灯を持つことが出来ないということがある。つまり、彼らは次元を超えて旅することが出来ないのだ。カーンがファイレクシア陣営に堕ちていたら、彼はプレインズウォーカーではなく伝説のクリーチャーになっていただろう。 とありますので、このカーンは不完全ながら、あくまでミラディン陣営側というご理解でお願いします。
アーティファクトを操る能力を+と0で、小マイナスは本家カーンの小マイナスの代わりです。ヴェンセールの心臓が移植されていない為追放能力ではありません。大マイナスも本家能力のオマージュですが、本家と違い毒は取り除けない仕様です。
追記: 少し能力を修正しています。
(last edited: 2012/12/19(水) 14:35:10)
2012/12/19(水) 01:29:35
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