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名も無き者
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『清純カウンターについて』(1) 純化カウンター ・純化カウンターが置かれたパーマネントに他のカウンターが1個置かれる場合、代わりに純化カウンターが1個取り除かれる。 ・純化カウンターと他のカウンターがパーマネントに置かれている場合、状況起因処理で純化カウンター1個とそのパーマネントのコントローラが選んだ他のカウンターの内1個を取り除く。 ・(A)純化カウンターが置かれたパーマネントは清純なるパーマネントである。 ・(B)純化カウンターが置かれたパーマネントはアーティファクトである。
・理由 清純カウンターによるバリアはしょせん使い切りなので、-1/-1と相殺して生き残っても問題が無い強さだと判断した(むしろ相殺しないと弱い) 清純なるパーマネトになるか、アーティファクトになるかは、清純マナの決定しだい。 個人的には、アーティファクト化というのも中々面白いように思っている。
『清純カウンターについて』(2) 純化N (このパーマネントは清純カウンターがN個置かれた状態で戦場に出る)
・理由 自己に置く形を取ることにより、バリア持ちのバニラ、清純カウンター消費するタイプ、清純カウンター持ち強化、などが作りやすい。 単体で強いカードを作りやすく、リミテでも活躍が期待でき、既存デッキにも入れれるカードの方が面白い。
解決時に選んでおく方向は反対。 クリーチャー呪文が解決時に何らかの処理をするなんてことがこれまでに無く、必要ならば直接テキストに書けば十分。 他のカードを必要とするカードになってしまい、構築の専用デッキでしか使えないメカニズムに思える。 リミテで使いにくい清純マナが既にあるので、他のメカニズムは自己完結している方が望ましい。
2012/12/13(木) 17:30:16
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