【オリエキ作成】清純なるミラディン
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----- 『清純カウンターについて』
【変更案】 効果の書式は以下の様なものを提案します。 純化X(このカードは、清純カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。このカードは、清純カウンターが配置されている限り、他のタイプに加えてアーティファクトになる。清純カウンターは単一のパーマネントに他のカウンターと共に配置されている場合、他のカウンターと清純カウンターを同じ数選択し取り除く。)
ベースは>>116の方の投稿で、変更した大まかな内容は、 1) カウンターを相殺する効果を、清純カウンター自身の持つ状況起因処理とした。 2) 純化カウンターが配置されている限り、(清純化するのではなく)アーティファクト化するものとした。 の2点です。
【具体的な理由】 >>153の456さんの案と同様に。清純カウンターに、カウンターを相殺するようなルール的処理を持たせる事で、清純カウンター機能する範囲に自由度を持たせた。(例えば、《命運の転送》を用いても継続的に機能するように)
カウンター配置による付随効果を「清純化」ではなく「アーティファクト化」に変更した理由は、そちらの方が(新たなるファイレクシアでいうファイマナパーマネントの様に)有色カード群の中にアーティファクトと勘定できるものが増え、ミラディンブロックの既存のカード群とのシナジーを発揮しやすいと判断したから。
「アーティファクト化」のという付随効果を、カウンターによるものではなく、純化を持つカード自身の効果とした理由は、カウンターを配置するキーワード能力として、今まで「移植」や「電結」等が存在したが、どれもカウンター配置+αの効果を有しているので、それと同様に純化にもカウンター配置以外の効果も持たせたいと思ったから。
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『清純なるマナについて』
【変更案】 清純なるマナは、マナの発生源を参照する「マナシンボル」としての案を提示させて頂きます。 「定義」 清純マナとは、円の中にミラディンの紋章が描かれたマナ・シンボルのこと。 このマナをコストとするカードは、清純マナがアーティファクトを発生源とするマナで支払われたかどうかで効果が変化する。
「例」 《ミラディン陣営案C》 (1)(ミラディン/赤) インスタント クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。《ミラディン陣営案C》は、それに3点のダメージを与える。《ミラディン陣営案C》を唱えるために、(ミラディン/赤)がすべてアーティファクトによって発生されたマナで支払われた場合、代わりに《ミラディン陣営案C》はそれに4点のダメージを与える。
注意):(ミラディン/赤)は赤色の清純マナシンボルを指します。(ミラディン/赤)は赤マナでしか支払う事しかできません。
既存のものとの変更点は、 1) マナの発生源の参照先を「清純カード」ではなく「アーティファクト」とした。 2) 支払うマナコストすべてのマナの発生源を参照するのではなく、清純マナシンボルのものだけに限定した。
【具体的な理由】
マナ発生源を「清純」では無く「アーティファクト」とした理由は、より多くのカードとの互換性をもたせるため。
マナシンボルとして定義したのは、新たなるファイレクシアとの対比として、清純マナをファイレクシア・マナの様にマナシンボルという視覚的にわかりやすいデザインがいいように思ったから。 また、参照するマナ源の数を一部に限定できる様にする事で、マナコストの重い呪文にも同様のメカニズムを採用しやすくなると判断したから。
----- 『清純カウンターと清純なるマナの相互関係について』
純化をアーティファクト化の能力とし、 清純マナをアーティファクトが発生源とするカードとしてデザインすることでシナジーを与えた。
清純マナは発生源として「アーティファクト」を参照するが、有色のマナを生成するアーティファクトは近年少なく、間接的に多くの場合で純化した土地を要求するものとも解釈でされる可能性もでてくる。
この上で、清純マナを発生する土地を作るとしたら以下の様な案が考えられます。
《清純土地案A》 土地-島 金属術-《清純土地案A》が戦場に出る際、あなたがアーティファクトを3つ以上コントロールしている場合、《清純土地案A》は純化1を持った状態で戦場に出る。
(last edited: 2012/12/13(木) 14:00:11)
2012/12/13(木) 13:56:41
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