461 : |
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名も無き者
>>459-460 1)です。
《ドライアドの東屋》が持っている能力は森由来のものとはいえども「マナ能力」です。 それは同時にクリーチャーであるため《謙虚》によりそのマナ能力も失われます。
マナクリーチャーや、クリーチャー化した基本土地にも同じことが言えます。そちらを考えたほうがわかりやすいでしょう。
2013/01/11(金) 01:24:21
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462 : |
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名も無き者
>>459-460 461さんの補足です。 《ドライアドの東屋》や《森》のような基本土地タイプを持つ土地が文章欄に何も書かれていなくてもマナ能力を持つことはCR305.6に定められているからであり、基本土地タイプを変更する能力と能力を与える能力は別物として扱われます。例えば《謙虚》のタイムスタンプより新しく基本土地タイプを変更する継続効果が生じても、基本土地タイプの変更は種類別第4種であり《謙虚》の能力の継続効果は種類別第6種であるため、能力を与える場合と異なりマナ能力は失われてしまいます。
2013/01/11(金) 08:01:46
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463 : |
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名も無き者
>>455-458 《余韻》について便乗質問です。 《余韻》のテキストには「新たな対象を選んでもよい」と書かれています。 これは、「対象を変えなくてもよい」と取れますが、不適切な対象になっていても対象を変更しなくてもよいのでしょうか?
プレイヤーAが唱えた《ラクドスの復活》(対象はプレイヤーB)を、Bが余韻でコピーして対象を変更しないことを選択すると、 コピーはBがコントロールしているのにBが対象になり、不適切な対象となります。 対象が不適切な状態でスタックに置けるのか?というのと 解決時は対象が不適切で打ち消されるのか?が気になっております。 よろしくお願いします。
2013/01/11(金) 10:38:02
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464 : |
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459
>>460-462
回答ありがとうございました。 とてもわかりやすく、理解することができました。 《謙虚》はほんと難しいですね・・。
2013/01/11(金) 17:15:53
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465 : |
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名も無き者
>>463 実はそのままCR706.10cに書いてたりする。 解決時にはもちろん打ち消される。
2013/01/11(金) 19:16:12
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466 : |
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463
>>465 おお、まさにそのものが書いてありますね。 回答ありがとうございました。
2013/01/11(金) 19:25:43
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467 : |
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名も無き者
質問です。 《先駆のゴーレム》を召喚後、ゴーレムトークンが2体戦場に出ます。 その後《トロスターニの裁き》を唱えて対戦相手のクリーチャーを追放した後、居住でゴーレムトークンを増やします。 そうした場合、《トロスターニの裁き》はコピーされるのでしょうか? もしくは《トロスターニの裁き》でゴーレムトークンを追放しないとコピーはされないのでしょうか?
2013/01/13(日) 10:44:44
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468 : |
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名も無き者
対戦相手のクリーチャーがゴーレムならコピーされます そうでなければコピーされません
居住は対象を取っているわけではありません
2013/01/13(日) 11:00:15
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469 : |
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名も無き者
質問です。 悪魔の顕現が二枚と、クリーチャー化したラクドスの魔鍵が一体だけある状態で 悪魔の顕現Aのチェック(ラクドスの魔鍵が一 体だけいる) →デーモントークンAが出る →ラクドスの魔鍵がアーティファクトに戻る →悪魔の顕現Bのチェック(デーモントークンAだけがいる) →デーモントークンBが出る という流れで、デーモントークンを二体出すことは可能ですか?
2013/01/13(日) 21:55:18
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470 : |
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名も無き者
>>469 不可能です。
《悪魔の顕現》の誘発イベントは終了ステップの開始時で、 《ラクドスの魔鍵》のクリーチャー化はターン終了時までなので、 《悪魔の顕現》の誘発イベントの方が常に先に誘発&解決されます。
2013/01/13(日) 22:30:36
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471 : |
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名も無き者
ラクドスの魔鍵の効果はターン終了時まで、悪魔の顕現のチェックは終了ステップの開始時なのでちゃんとテキストを読むといいと思った
2013/01/13(日) 22:35:09
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472 : |
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名も無き者
>ちゃんとテキストを読むといい いや、質問に来る人は読んでもわからないから来るんだろう
2013/01/14(月) 02:45:26
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473 : |
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名も無き者
そもそも、ターン終了時と終了ステップの開始時の違いが分からんだろ
2013/01/14(月) 02:49:35
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474 : |
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名も無き者
《三なる宝球》がアンタップ状態である場合、やはり《陰謀団式療法》のFBも影響を受けるのでしょうか?
2013/01/17(木) 22:27:50
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475 : |
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名も無き者
>>474 フラッシュバックも「唱える」なのでもちろん影響を受けます。
2013/01/17(木) 22:45:24
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476 : |
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名も無き者
>>475 ありがとうございました
2013/01/17(木) 23:01:11
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477 : |
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名も無き者
統率者戦についての質問です。
以下の統率者の与えた戦闘ダメージは統率者ダメージになりますか?
1.能力によって他のドラゴンのコピーになった《始祖ドラゴンの末裔》
2.《イクシドロン》によって裏返った統率者
3.《オパール色の輝き》によってクリーチャー化した《呪之尾の本質》
ややこしい質問ではありますが、お願いします。
2013/01/19(土) 22:49:38
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478 : |
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名も無き者
1と2に関しては総合ルール903に
903.3 各デッキには統率者として指定される伝説の クリーチャー・カードが1枚含まれる。この指定はそのカードで示されたオブジェクトの特性ではなく、そのカードそのものの持つ属性である。領域を変更したとしても、そのカードはこの指定を受け続ける。 例: (《イクシドロン》の効果などで)裏向きになった統率者は、やはり統率者である。(《細胞形成》の効果などで)他のカードのコピーになった統率者は、やはり統率者である。(《影武者》が墓地にある統率者をコピーしたなどで)統率者をコピーしたパーマネントは、統率者ではない。
とありますので、間違いなく統率者ダメージとして扱われます。 3は断定致しかねますが、1枚のカードとして《上位の狐、呪之尾》/《呪之尾の本質》がカードの特性として扱われるのであれば、呪之尾が反転し、クリーチャー化して与えられたダメージでも統率者ダメージになるのではないでしょうか。
2013/01/19(土) 23:17:06
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479 : |
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名も無き者
>>477 >>478がCR提示してくれているように統率者であることはカードそのものが持つ属性。 反転というのはタップ状態、アンタップ状態と同じただの位相の変化にすぎないので3の場合も統率者ダメージである。
2013/01/19(土) 23:46:50
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480 : |
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名も無き者
>>478,>>479 迅速な回答に感謝します。
2013/01/20(日) 00:57:36
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481 : |
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名も無き者
《刃砦の英雄》単独で攻撃して、《風立ての高地》を起動することは可能でしょうか?
2013/01/20(日) 15:53:06
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482 : |
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破れ目
CR508.4 クリーチャーが攻撃している状態で戦場に出る 場合、そのコントローラーは、そのクリーチャーが戦場に出るに際してどの防御プレイヤーあるいは防御プレイヤーがコントロールするどのプレインズウォーカーを攻撃するのかを(戦場に出した効果が特定していない限り)選択する。それらのクリーチャーは「攻撃している」が、誘発イベントや効果に関しては「攻撃した」ものとしては扱わない。
というわけで「攻撃している」が「攻撃した」わけではない、となって唱えられません。(条件を満たしているかどうかチェックするのは能力解決時なので起動だけならできます。)
(last edited: 2013/01/20(日) 16:39:58)
2013/01/20(日) 16:39:24
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483 : |
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名も無き者
>482 ありがとうございました。
2013/01/20(日) 23:22:18
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484 : |
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名も無き者
《地獄乗り》について質問です。
《地獄乗り》が場にいる時、クリーチャーを3体攻撃クリーチャーに指定すれば3点ダメージを与えられると思うのですが、これは1点ダメージを与える誘発型能力が3つスタックに乗るという解釈でいいですか?もしそうであるなら、相手がPWをコントロールしていた際、結果としてダメージを分散させることはできますか?
また、相手がPWをコントロールしていた際、攻撃クリーチャーが攻撃する対象(プレイヤーかPWか)は攻撃クリーチャー指定ステップの段階でしなくてはなりませんか?
長くなってしまいましたが、よろしくお願い致します。
2013/01/21(月) 11:19:21
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485 : |
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名も無き者
>>484 > 1点ダメージを与える誘発型能力が3つスタックに乗るという解釈でいいですか? > 相手がPWをコントロールしていた際、結果としてダメージを分散させることはできますか? はい。どちらもそのとおりです。
> 攻撃する対象(プレイヤーかPWか)は攻撃クリーチャー指定ステップの段階でしなくてはなりませんか? はい。攻撃クリーチャー指定ステップに、どこに攻撃するかを指定してください。
2013/01/21(月) 11:34:35
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486 : |
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484
>>485 わかりました、ありがとうございます!
2013/01/21(月) 13:22:49
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487 : |
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名も無き者
相手のソーサリーを余韻でコピーして使う事はできるのでしょうか?
2013/01/22(火) 00:06:16
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488 : |
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名も無き者
できますけれど、なぜ使えないと思ったんです? これでは説明も不十分ぬなる
2013/01/22(火) 00:14:11
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489 : |
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名も無き者
《水深の魔道士》が場に出た状態で《騎士の見張り》を唱えた場合、 2/2のクリーチャーが2体場に出て、進化が2回スタックに乗りますが、 水深の魔道士の上に乗る+1/+1カウンターは1つでしょうか2つでしょうか?
2013/01/22(火) 05:58:13
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490 : |
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名も無き者
1つです 進化は能力の解決時にパワーまたはタフネスを比較し戦場に出たクリーチャーのほうが大きいときに カウンターを乗せます
今回の場合、スタックに2つ進化の誘発型能力が乗り、 1つ目の解決時は《水深の魔道士》は1/1、トークンは2/2なのでカウンターが置かれ、 2つ目の解決時は《水深の魔道士》は2/2、トークンも2/2なのでカウンターは置かれません
2013/01/22(火) 09:10:34
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491 : |
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名も無き者
>>490 ありがとうございました。 場に出た時の大小関係ではなく、能力解決時の大小関係なんですね。
2013/01/22(火) 13:41:21
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492 : |
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名も無き者
質問です。
《謙虚》と《梅澤の十手》が戦場に出ている状態で 《ファイレクシアの変形者》をキャストしました。
このとき、変形者を十手のコピーとして戦場に出し、対消滅を狙うことは可能でしょうか?
2013/01/22(火) 14:57:21
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493 : |
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名も無き者
>>491 厳密には、戦場に出た時の大小も比較します。この時に条件を満たさなければ、そもそも誘発せず、能力がスタックにのりません。 例:2/2進化がいる戦場に出ている時に、1/1クリーチャーを戦場に出して、これに《巨大化》を使うことで進化を誘発させることはできません。
>>489 の場合は、トークンのサイズが進化クリーチャーよりも大きいため、進化がそれぞれについて誘発します。そして、二つの進化の誘発能力の解決前に、トークンに《巨大化》を撃つことで二つ目を解決させることができます。
>>492 すべての能力を失っていても「伝説の-」という特殊タイプは依然残り続けているため、対消滅します。
2013/01/22(火) 16:16:02
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494 : |
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493
>>492 失礼、質問内容を読み違えました。 《ファイレクシアの変形者》の戦場に出る際に選ぶコピー能力が適正なのかが、疑問点ですね。
《謙虚》は戦場に出ているクリーチャーにしか影響を及ぼさないため、スタック上から戦場に出ようとしている《ファイレクシアの変形者》の能力は有効であり、《梅澤の十手》のコピーとして戦場に出ることができます。
2013/01/22(火) 16:18:47
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495 : |
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名も無き者
《最後の思考》を暗号化した《尖塔なぞり》を、 相手に《反逆の行動》で奪われアタックされダメージを受けました。
暗号化が誘発し、最後の思考を唱えてカードを引くのは自分でしょうか?
2013/01/22(火) 17:50:00
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496 : |
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493
>>494 回答ありがとうございました。「出る際」は有効なんですね、覚えておきます。
2013/01/22(火) 19:57:06
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497 : |
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名も無き者
>>495 呪文のコピーを唱えられるのはその時点のクリーチャーのコントローラー、すなわち対戦相手です。
暗号能力はクリーチャーに「暗号化した呪文を唱えてもよい」という誘発型能力を与えるものです。
2013/01/22(火) 20:05:49
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498 : |
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名も無き者
>>497 回答ありがとうございます。
2013/01/22(火) 20:55:35
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499 : |
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名も無き者
Wiki等で調べたのですが、イマイチ正解がわからなかったので質問させて頂きます。
プレイヤーAとプレイヤーBが対戦しています。 プレイヤーAは《ヴェールのリリアナ》をコントロールしています。 プレイヤーAは適正なタイミングで「リリアナの-2能力を起動します」と宣言して能力のコストを支払い、Bも「どうぞ」と言いました。 このとき、当然Aは能力の対象としてプレイヤーBを想定していましたがプレイヤーBは《魔女封じの宝珠》をコントロールしており、《ヴェールのリリアナ》の-2能力の対象としては不適正でした。(つまり、Aはこのことに気づかず《ヴェールのリリアナ》の能力を起動してしまいました。)
ここで質問があります。
質問1、プレイヤーAは《ヴェールのリリアナ》の-2能力を自分を対象に使わなければならないのでしょうか?
質問2、質問1の回答は競技レベルが「一般」と「競技」の場合で何か変わることがあるでしょうか?
2013/01/22(火) 22:16:36
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500 : |
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名も無き者
>>499 A1.いいえ。呪文や能力をプレイする手順の途中で対象が不適切だったり、コストが払えなかったりした場合、ゲームを巻き戻します。
CR601.2およびCR717.1
《魔女封じの宝珠》をコントロールしているBは対象になりませんから、リリアナの能力は起動できていません。起動する直前までゲームを巻き戻してください。
A2.CRに書かれていますので競技レベルは関係ありません。 不正なプレイを見落としてゲームを続行したとか、故意に不正なプレイを繰り返したのであれば、別の罰則規定が適用されると思いますが。
2013/01/23(水) 11:15:12
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501 : |
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名も無き者
>500 よくわかりました。 回答ありがとうございます。
2013/01/23(水) 15:15:31
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502 : |
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名も無き者
オデッセイの《爆弾部隊》は、ルール上はいつから《爆弾兵団》に名前が変更されるでしょうか。
2013/01/23(水) 21:42:19
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503 : |
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名も無き者
《聖なるマントル》をエンチャントした《贖罪の高僧》で クリーチャーをブロックしました。
戦闘ダメージが軽減されますが、能力は誘発するでしょうか?
2013/01/24(木) 12:13:16
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504 : |
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名も無き者
>>503 いいえ。 0点のダメージは与えたことになりません。
2013/01/24(木) 19:15:29
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505 : |
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名も無き者
ギルド門侵犯のカードについて質問です。
暗号を持ったソーサリーカード(ここでは《最後の思考》としておきます)が墓地にあるとします。 このとき《瞬唱の魔道士》を唱え墓地の《最後の思考》にフラッシュバックを持たせ、フラッシュバックで唱えたとき、暗号はどう処理されるのでしょうか?
フラッシュバックなのでいずれの領域に置かれる場合でも追放され、暗号化することはできない という解釈で正しいのでしょうか?
2013/01/24(木) 21:43:43
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506 : |
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名も無き者
>>504 ありがとうございました。
2013/01/24(木) 21:57:30
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507 : |
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名も無き者
《殺意の凝視》について質問です。
《殺意の凝視》をx=1で唱えて、例えば《アヴァシンの巡礼者》を対象にとった後、スタックで《巨大化》を使われ、殺意の凝視の解決時にパワーが1を超えているので、対象不正となり破壊することはできませんか?
2013/01/24(木) 22:09:04
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508 : |
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名も無き者
>>507 その認識で正しい。
2013/01/24(木) 22:21:21
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509 : |
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名も無き者
>>505 暗号を持った呪文は解決時に暗号化した状態で追放してもよい。 フラッシュバックは呪文の解決時に墓地に置く代わりに追放する。
これは両方とも置換効果ですが暗号化が自己置換効果なので 先に暗号化の追放をしてもよい事になります。
なので暗号化して追放しその後にフラッシュバックの置換を適用させる事でフラッシュバックした暗号呪文を暗号化させる事が可能。
2013/01/24(木) 22:36:30
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510 : |
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名も無き者
こちらが《実物提示教育》で《全知》を出し、相手が《忘却の輪》を出しました。 《全知》が場に出たのはこちらのターンで優先権はこちらにあります。 相手の《忘却の輪》でこちらの《全知》が追放される前に《無限への突入》をプレイして、さらに引いたカードを好きなだけ使うって出来ますか?
2013/01/25(金) 22:55:42
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511 : |
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名も無き者
>>510 できません 《無限への突入》はソーサリーなので《忘却の輪》の誘発型能力が解決されるまでプレイすることができません
2013/01/25(金) 23:01:31
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512 : |
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名も無き者
>>510 不可能です ソーサリーを唱えられるのは、自分のターンであり、優先権を持っていて、なおかつスタックが空であることが条件です。 《実物提示教育》の効果が解決された時点で《忘却の輪》の効果がスタックに乗るため、ソーサリーを唱えるタイミングは存在しません。
2013/01/25(金) 23:02:46
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513 : |
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507
>>508 遅くなりました。ありがとうございます!
2013/01/26(土) 08:16:15
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514 : |
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510
>>511 >>512 ありがとうございました。
2013/01/26(土) 10:35:32
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515 : |
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510
>>510について追加で質問です。
《無限への突入》ではなく《引き裂かれし永劫、エムラクール》でも同じく《全知》が追放される前にプレイするのは無理ですよね?
2013/01/28(月) 12:44:57
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516 : |
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名も無き者
瞬速持ってなきゃクリーチャーだってソーサリータイミングでしょ
2013/01/28(月) 13:16:41
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517 : |
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名も無き者
>>509 「この呪文があるカードで表されている場合、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、このカードを追放してもよい。」 結果は正しいんだが、暗号化は明らかにただの効果 フラッシュバックによる追放は追放領域以外に行く場合にのみ有効なので、暗号化した場合フラッシュバックは適用されない、が正しい。
2013/01/28(月) 20:30:59
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518 : |
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517
>フラッシュバックによる追放は追放領域以外に行く場合にのみ有効なので、暗号化した場合フラッシュバックは適用されない、が正しい。 ミスorz
フラッシュバックによる追放でも追放されたという事実は変わらず暗号化はそれを追うことができる、が正しい。
2013/01/28(月) 20:36:12
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519 : |
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515
>>516 ありがとうございました。
2013/01/28(月) 21:48:26
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520 : |
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名も無き者
《擬態の原形質》について質問です。
このカードの能力で、墓地にある別の《擬態の原形質》と《灰色熊》を追放し、前者のコピーとして、2個の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出るとします。 このとき、コピーした方の《擬態の原形質》の能力により、さらに墓地にあるクリーチャー・カードを2枚追放し、そちらのカードのコピーとして、追加の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る、ということは可能ですか?
よろしくお願いいたします。
2013/01/29(火) 19:41:57
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521 : |
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名も無き者
場に出るに際し2枚のクリーチャーカードを追放し、そのうち1枚をコピーした状態で戦場に出る。 だからコピーした方の原形質の「場に出るに際し」の時の効果は、やる機会がない。
2013/01/29(火) 20:28:48
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522 : |
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名も無き者
>>521 適当なこと書くなよ……。 コピーが戦場に出るイベントを置換する能力を得ていた場合、その能力は効果を発揮する。
>>520 可能。《灰色熊》のパワー分の+1/+1カウンターが乗った上で、もう2枚クリーチャー・カードを追放して、その片方のコピーで、もう片方のパワー分の+1/+1カウンターが乗った状態で戦場に出る。
CR706.5 他のオブジェクトの「コピーとして/as a copy」戦場に出る、または「これは[他のオブジェクト]のコピーである/that's a copy of [他のオブジェクト]」として戦場に出る オブジェクトは、戦場に出るに際してそのオブジェクトのコピーとなる。戦場に出てからそのパーマネントのコピーになるわけではない。コピーが、(「〜状態で戦場に出る/enters the battlefield with」や「[これ]が戦場に出るに際し/as [これ] enters the battlefield」などの)戦場に出る イベントを置換する能力を得ていた場合、それらの能力は効果を発揮する。
2013/01/29(火) 21:20:07
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523 : |
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名も無き者
>>521 有難うございました。
2013/01/29(火) 21:21:31
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524 : |
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名も無き者
>>522 投稿が重なってしまい申し訳ありません。 可能でしたら、私にとってはうれしいことです。 どうも有難うございます。
2013/01/29(火) 21:23:36
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525 : |
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名も無き者
質問プレインズウォーカーに関する質問です。
プレインズウォーカーを相手がコントロールしている時に《心霊破》を唱え、さらに《危害のあり方》を対戦相手を対象にとり、心霊破を発生源に選んで唱えました。
この場合、置換・軽減効果の適用順のルールにより、どちらがアクティブ・プレイヤーかでPWに6点すべて移し変えられるか4点しか移し変えらないか変わるというのは正しいですか?
2013/01/29(火) 21:56:19
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526 : |
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名も無き者
>>525 関係なくPWに6点与えられます。
2013/01/29(火) 22:04:08
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527 : |
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名も無き者
>>525 置換・軽減効果の適用順に、どちらがアクティブ・プレイヤーかは関係ありません。 複数の置換効果が発生した場合、その影響を受けるプレイヤーが適用順を決め、置換効果がなくなるまで適用します。 質問の状況では、どちらのターンであっても《心霊破》を唱えたプレイヤーが、 ・対戦相手に6点、プレインズウォーカーに0点 ・対戦相手に4点、プレインズウォーカーに2点 ・対戦相手に2点、プレインズウォーカーに4点 ・対戦相手に0点、プレインズウォーカーに6点 のどれでも選べます。
2013/01/29(火) 22:16:38
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528 : |
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名も無き者
>>526 適当なこと書くなよ・・・・・・・
2013/01/29(火) 22:28:22
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529 : |
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名も無き者
>>527 有難うございます。助かりました!
2013/01/29(火) 22:45:24
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530 : |
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名も無き者
自分がコントロールする《拘引》や《平和な心》を《滞留者ヴェンセール》や《微光角の鹿》で一度ゲームから追放した後、再び戦場に出すときに被覆や呪禁持ちに付けることはできますか?
2013/01/29(火) 23:25:58
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531 : |
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名も無き者
付けられるよ。 オーラは場に出る際、対象を取らないから。
2013/01/29(火) 23:49:19
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532 : |
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名も無き者
《精力の護符》をコントロールした状態で《休火山》を出したとき、手札に戻す土地を《休火山》自身にした場合、マナを出すことは可能ですか?
2013/01/30(水) 15:44:48
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533 : |
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名も無き者
>>532 質問内容の回答としては「マナを出す事は出来ますが《休火山》は生け贄になります」
《休火山》を生け贄にしない条件が「アンタップ状態の《山》を手札に戻す」なので《山》ではない《休火山》を手札に戻す事がそもそも出来ません。 カードの名前に「山」が入ってる事とカードに書いてある《山》は関係が無く、ここで言われてる「山」は基本土地タイプでの山を指します。
MTGWiki 基本土地タイプ http://mtgwiki.com/wiki/%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E5%9C%9F%E5%9C%B0%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97
ただし、質問の状況では《休火山》を出した時の誘発型能力をスタックに置く順番によってマナを出す事までは可能です。 《休火山》が出た際の「山を戻さなければ生け贄に捧げる」の能力を先に置き、《精力の護符》による「タップ状態で戦場に出るパーマネントをアンタップする」 の順で置くことで解決は逆順になりますので、アンタップ後にマナを出すタイミングが出来ます。
2013/01/30(水) 16:15:57
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534 : |
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名も無き者
>>532 山を手札に戻す能力の解決前にマナを出すことは可能ですが、《休火山》を手札に戻すことは不可能です。 《休火山》の能力で戻す土地の条件は、「アンタップ状態の」「山」です。 マナを出した《休火山》は、どちらの条件にも当てはまりません。
ここに書かれている「山」とは、基本土地タイプの山を持っているカードを指します。 例:基本土地の《山》、《聖なる鋳造所》、《狂気盲いの山》など 「赤マナが出る土地」とか「カード名に山が付く土地」といった意味ではありません。
2013/01/30(水) 16:16:50
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535 : |
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名も無き者
CR611.2cによりますと、超過で唱えた《瞬間移動門》の解決後にコントロールを得た(速攻を持つ)クリーチャーもブロックされなくなるそうです(「+1/+0の修整」と「ブロックされない」という2つの効果は独立して作用する)。
では、《もつれ》の場合はどうでしょうか?FAQでは「どのクリーチャーがアンタップしなくなるかは解決時に決定される」とありますが、超過状態の《瞬間移動門》と文章に大きな違いがありません。どちらも主語が「each creature」になるはずです(修飾語の違いはありますが)。
この2つのカードの裁定の違いについて、どのように説明できるのでしょうか?
2013/01/30(水) 21:40:04
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536 : |
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名も無き者
>>535 よくわかんないのですが、《瞬間移動門》の挙動について、CR611.2c以外に何か根拠になりそうなものはありましたか?
たしか昔のルールスレで《もつれ》の話題が出たときには、 「each」が肝になっていて、攻撃クリーチャーであることを特定しようとする 的な話だったような。細かいやり取りは忘れましたが。
each何某でルールを変更する効果がほとんど無いので、よくわかりませんが、《瞬間移動門》も、解決時に「each creature you control」を確定する可能性はありませんか。
2013/01/30(水) 22:15:26
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537 : |
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535
>>536
ttp://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/231d&page=3
上記の今回の総合ルール改定のページでちょうどCR611.2cと《瞬間移動門》の挙動を詳しく説明しているのですが、これでは不十分でしょうか?
2013/01/30(水) 22:41:45
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536
>>537 読みました。確かにそう説明していますね…。 公式に投げたほうがよい、というのが私の意見です
そのページでの《瞬間移動門》の例示は、継続的効果の分割について説明するために最新のカードを適当に出しただけに見えます。
CR611.2cは《もつれ》の挙動を説明していませんから、オラクルの更新か、ルールの補強が必要でしょう。 その中で、《瞬間移動門》との違いも明確になるはずです。
2013/01/31(木) 08:18:32
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名も無き者
>>533 >>534
ありがとうございます、山ってそういうことじゃないんですね・・・
2013/01/31(木) 08:42:18
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540 : |
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名も無き者
サイクリングは墓地で誘発する能力と聞いたんですが ・《安らかな眠り》や《虚空の力線》で墓地に落ちずに追放されるとき ・《イスクリッドの看守》が戦場にあるとき ・《太陽と月の輪》でライブラリーの一番下へ行くとき
これらの条件では誘発しますか?
2013/01/31(木) 13:16:39
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541 : |
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名も無き者
> サイクリングは墓地で誘発する 正確には、捨てられた先の領域で誘発する能力です。
> ・《安らかな眠り》や《虚空の力線》で墓地に落ちずに追放されるとき 追放領域で誘発します。CR702.27c
> ・《イスクリッドの看守》が戦場にあるとき 誘発しません。墓地では能力を失っているからです。
> ・《太陽と月の輪》でライブラリーの一番下へ行くとき 誘発します。すべてのプレイヤーが見ることができるオブジェクトが手札やライブラリーに移動したときに誘発する能力は、「誘発型能力は移動した先の領域で誘発する」ルールの例外です。CR603.6d
なお、いずれもMTG wikiに記載がありましたので、ご参考まで。 http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E8%AA%98%E7%99%BA%E5%9E%8B%E8%83%BD%E5%8A%9B
2013/01/31(木) 15:11:39
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542 : |
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名も無き者
>>535 《もつれ》の能力が形成する効果はどちらもオブジェクトの特性を変更せず、またコントロール変更効果でもないので、その影響範囲は解決時には固定されない よって《もつれ》の解決後に攻撃クリーチャーとなったオブジェクトもそれの次のアンタップステップにアンタップしなくなる
そのFAQは単純に更新がされていないだけ また他の古いFAQの内容を鑑みるに更新する予定もないと思われる 最近のFAQにしても誤りがある場合がしばしば見受けられるのでFAQはあくまで参考程度に見た方がよい
>>540 サイクリングは起動型能力なので誘発しない CR117.11よりコスト支払うための処理が変更されてもコストは支払われたことになるのでそれらのカードがあった場合でもサイクリングは問題なく起動できる
《正義の命令》などについているそのカードのサイクリングを誘発イベントとする誘発型能力についてであれば>>541の説明する通り
2013/01/31(木) 16:17:57
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543 : |
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名も無き者
>>542 >よって《もつれ》の解決後に攻撃クリーチャーとなったオブジェクトもそれの次のアンタップステップにアンタップしなくなる
これが正しいとしたら、この効果の期限はいつまでなのでしょうか。 翌ターン以降の攻撃クリーチャーにも適用されてしまうということでしょうか。
2013/01/31(木) 17:26:35
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544 : |
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名も無き者
>>543 特に期限が記述されていないのでアンタップ阻害の継続的効果の期限はそのゲームの終了までだが、基本的に各プレイヤーについて《もつれ》解決後の次のアンタップステップが自身の攻撃クリーチャーの指定より早く行われているはずなので通常意味はない。 《停滞》などでアンタップステップが飛ばされ、《もつれ》の解決後から攻撃クリーチャー生まれる間に、そのプレイヤーのアンタップステップが存在していなかった場合は、そのプレイヤーの次のアンタップステップにアンタップしなくなる。
2013/01/31(木) 19:01:23
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545 : |
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名も無き者
《ニヴメイガスの精霊》についてなんですが、《ニヴメイガスの精霊》に《天主の勢力》などをつけて被覆をの状態にし、自分と相手の戦場にクリーチャーがこいつのみの場合は《汚れた一撃》などのクリーチャーを対象にするカードを唱えてニヴメイガスの餌にすることはできないのでしょうか? 始めたばかりでwikiの対象の記事をみてもよくわからなかったのでよろしくお願いします。
2013/02/01(金) 02:22:41
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546 : |
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名も無き者
>>545 できません 呪文とはスタックにあるカードのことです また、対象をとる呪文は適正な対象がなければ唱えることができません
2013/02/01(金) 03:32:46
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547 : |
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名も無き者
>自分と相手の戦場にクリーチャーがこいつのみの 戦場は自分と対戦相手でわかれていません。まあ質問内容と直接関係はありませんが。
2013/02/01(金) 04:09:27
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名も無き者
>>541 >>542 おそくなりましたが、ありがとうございました
2013/02/01(金) 08:29:14
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名も無き者
>>546 >>547 ありがとうございました。
2013/02/01(金) 12:14:53
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>>542-544 >《もつれ》の解決後に攻撃クリーチャーとなったオブジェクトもそれの次のアンタップステップにアンタップしなくなる 読んでいて非常に違和感を感じます。
そもそも、こういったルール変更効果の類は、ルール変更が意味を為す瞬間にオブジェクトの性質をチェックするからこそ、CR611.2cのような扱いになっているはずです。
《根生まれの防衛》の解決後に、「クリーチャーでなくなった」オブジェクトは、破壊されますよね。
アンタップ・ステップには攻撃クリーチャーは存在しません。
2013/02/01(金) 14:19:32
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名も無き者
>>550 これって《もつれ》が昔から抱えてる不具合だからmjmjに投げたほうがいいよ。
2013/02/01(金) 18:11:48
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552 : |
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名も無き者
《戦導者オレリア》と《オレリアの憤怒》について質問です。
2人対戦において、場にクリーチャーがいない状況で《オレリアの憤怒》を対戦相手がX=2で唱え、両方のプレイヤーを対象にとりました。
これに《移し変え》を唱えて、2つの対象を両方とも対戦相手に変えるか、あるいは対象を1つしかとらないように変えて対戦相手に2点入れさせるように仕向ける事は出来るのでしょうか。
それと《戦導者オレリア》の「各戦闘」とは、何によってチェックされているのでしょうか。
オレリアというオブジェクトによってチェックされているのなら、《雲隠れ》等で1ターンに3回以上攻撃できるのかと思いましたが、ターンによってチェックされているのならおそらく不可能なはずなのですが、英語テキストを読んでもわからなかったので質問させて頂きます。
2013/02/02(土) 01:03:22
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553 : |
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名も無き者
>>552 >《オレリアの憤怒》 できません。 今回の場合、《オレリアの憤怒》のうち、「どこかに1点、どこかに1点」という割り振り方の部分は変えられません。 割り振り方が変えられないので、《オレリアの憤怒》は異なる対象が2つ必要です。
>《戦導者オレリア》 各戦闘ではなく、各ターン?
《雲隠れ》でさらに追加できます。 これは、「各ターンの最初の戦闘」をチェックしているのではなく、「このオブジェクトが最初に攻撃する」ことをチェックしています。 2回目の戦闘フェイズであろうと、そのオブジェクトがそのターンに初めて攻撃するのならば、誘発します。
2013/02/02(土) 09:11:28
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名も無き者
ありがとうございました。
2013/02/02(土) 11:13:32
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555 : |
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名も無き者
初歩的な質問なので申し訳ないです。 対戦相手が《漸増爆弾》の生け贄に捧げる方の能力を起動したとき、それに対応して《帰化》した場合その起動した能力はどうなりますか? 生け贄に捧げてるので帰化の対象は無くなってるのでしょうか?
もうひとつです。 こちらのターンに相手がインスタント呪文を唱えたときこちらがインスタントのタイミングで《ネクロマンシー》を使い《堂々たる撤廃者》を出した場合相手の唱えた呪文は唱えられてあるので堂々たる撤廃者の能力はその場合無効になっていますか?
2013/02/02(土) 12:38:39
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やまぴい
>>555
1.能力を起動した時点で《漸増爆弾》は生け贄に捧げられて戦場にはありませんので、《帰化》を唱えようにも対象がありません(唱えられません)。
2.《堂々たる撤廃者》は、呪文を「唱える」ことを妨害しますが、すでに唱えられてスタックにある呪文には何の影響もありません。(よって相手のインスタントはそのまま何の問題もなく解決します)
2013/02/02(土) 13:11:21
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557 : |
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名も無き者
《ボロスの反攻者》についての質問です。 《ボロスの反攻者》が攻撃を行い0/1クリーチャーにブロックされました。 《ボロスの反攻者》の起動型能力の先制攻撃をつけずに 第2戦闘ダメージ解決に進みました。 先制ダメージ(起動せず)解決後、通常ダメージ解決前の優先権発生中に《ボロスの反攻者》の能力で先制攻撃をつけた場合 《ボロスの反攻者》は第2戦闘ダメージを与えずにブロックされたことになるのでしょうか?
2013/02/02(土) 13:34:16
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558 : |
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名も無き者
>>557 その場合、最初の戦闘ダメージ・ステップの時点で先制攻撃や二段攻撃を持つクリーチャーがいないので、 第2戦闘ダメージ・ステップは発生しません。
仮に他に先制攻撃か二段攻撃を持つクリーチャーがいたとすると、 第2戦闘ダメージ・ステップに戦闘ダメージを与えるクリーチャーは 「最初の戦闘ダメージ・ステップの開始時に先制攻撃も二段攻撃も持っていなかったクリーチャー」または 「第2戦闘ダメージ・ステップの時点で二段攻撃を持っているクリーチャー」であり、(CR702.7b) 《ボロスの反攻者》は前者に該当するので戦闘ダメージを与えます。
また、CR702.7cにも 「第1戦闘ダメージ・ステップの戦闘ダメージが与えられた後で先制攻撃を持たないクリーチャーに先制攻撃を与えたとしても、 第2戦闘ダメージ・ステップに戦闘ダメージを与えることを止めることはできない。」 と書かれています。
2013/02/02(土) 15:34:23
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559 : |
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名も無き者
やまぴいさん→ありがとうございます。
2013/02/02(土) 19:05:02
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名も無き者
>>558様 たいへんわかりやすい解説ありがとうございました。
2013/02/02(土) 21:08:34
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