542 : |
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名も無き者
>>535 《もつれ》の能力が形成する効果はどちらもオブジェクトの特性を変更せず、またコントロール変更効果でもないので、その影響範囲は解決時には固定されない よって《もつれ》の解決後に攻撃クリーチャーとなったオブジェクトもそれの次のアンタップステップにアンタップしなくなる
そのFAQは単純に更新がされていないだけ また他の古いFAQの内容を鑑みるに更新する予定もないと思われる 最近のFAQにしても誤りがある場合がしばしば見受けられるのでFAQはあくまで参考程度に見た方がよい
>>540 サイクリングは起動型能力なので誘発しない CR117.11よりコスト支払うための処理が変更されてもコストは支払われたことになるのでそれらのカードがあった場合でもサイクリングは問題なく起動できる
《正義の命令》などについているそのカードのサイクリングを誘発イベントとする誘発型能力についてであれば>>541の説明する通り
2013/01/31(木) 16:17:57
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543 : |
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名も無き者
>>542 >よって《もつれ》の解決後に攻撃クリーチャーとなったオブジェクトもそれの次のアンタップステップにアンタップしなくなる
これが正しいとしたら、この効果の期限はいつまでなのでしょうか。 翌ターン以降の攻撃クリーチャーにも適用されてしまうということでしょうか。
2013/01/31(木) 17:26:35
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名も無き者
>>543 特に期限が記述されていないのでアンタップ阻害の継続的効果の期限はそのゲームの終了までだが、基本的に各プレイヤーについて《もつれ》解決後の次のアンタップステップが自身の攻撃クリーチャーの指定より早く行われているはずなので通常意味はない。 《停滞》などでアンタップステップが飛ばされ、《もつれ》の解決後から攻撃クリーチャー生まれる間に、そのプレイヤーのアンタップステップが存在していなかった場合は、そのプレイヤーの次のアンタップステップにアンタップしなくなる。
2013/01/31(木) 19:01:23
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