オリジナルエキスパンションを作りたい
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名も無き者
>>593 ローウィンやモーニングタイドみたいな感じでは?と思う。 ゴブリン―フェアリーとかエルフ―ツリーフォークとかあったように。
ただ、タップとか生け贄で使うとまんまローウィンだから、 それぞれが補完しあえる関係になっているのはどうだろうか。
ゴブリンとエルフで考えるなら、 ゴブリンの赤が得意とすること(速攻やら先制攻撃やら)や エルフの緑が得意とすること(トランプルやら到達やら)をお互いに与えるようにするとかね。
直接エルフやゴブリンを強化する、と書かなくても、 赤のクリーチャーは、緑のクリーチャーは…みたいな感じに 間接的にそれらを表現するのも有りなんじゃないかな。
2011/07/12(火) 00:14:12
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名も無き者
>他の参加者に聞きたいんだけど、他部族の共闘ってどういう感じだと思う?
系統立ったメカニズムを持たないゲームテーマじゃないかと思います。 個別のカードをデザインするときに、フレーバー面で考慮する種類の設定では? つまり、《悪斬の天使/Baneslayer Angel》の「プロテクション (デーモン)、プロテクション (ドラゴン)」とか、そういうことではないかと。
「追放領域の利用」が持つ広大なデザイン・スペースと比較すると、文明側のゲームテーマとしてこれしかないのは確かに不均衡な印象を持ちますが。 そこは個別のカードを強化することでバランスを取るんでしょうかね。
2011/07/12(火) 00:25:48
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名も無き者
>他の参加者に聞きたいんだけど、他部族の共闘ってどういう感じだと思う? 実際に形にするのはすごく難しいと思う。
リストを埋めるだけなら《キスキンの哀悼語り》《聖蜜のフェアリー》みたいなカードを大量に作ればそれでできる。 ただ、それだけではテーマを表現できているとは言えない。
他部族の共闘を表現したいなら、まずそれぞれの部族という集団が何なのかを定義するべき。それができなければ、いくら他の部族を強化するカードを作っても、それは個人が繋がるだけで部族が共闘してるとは言えない。
ローウィンの部族で具体例を挙げると、エルフのトークンで頭数を増やしてキスキンの攻撃宣言時の能力をたくさん誘発させるとか、ゴブリンの墓地循環能力でフェアリーのCIP能力を使いまわすとか。カード一枚一枚ではなく部族のメカニズムそのものを見て、違う部族を同じデッキに組み込んだときに一つの部族ではできなかった動きができるようにして、はじめてテーマが表現できると思う。
そのためには、まずローウィンみたいに部族それぞれに特色となるメカニズムがあって、その上で部族同士のメカニズムが繋がるようにしなければならない。実際の作業の順番では、まず部族間でシナジーが作ることを念頭に置いて各部族に割り振るメカニズムを取り上げて、それらのメカニズムをカラーパイと部族イメージから割り振られるにふさわしい部族を選出する、みたいな感じになる。
スレ主には部族についていくつか明確なイメージがあるみたいだからそれは優先すればいいけど、どうしようかと迷っている部族についてはメカニズム優先で考えてはどうだろう。
2011/07/12(火) 02:18:37
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