オリジナルエキスパンションを作りたい
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BluE
>>211 >「神々との戦いや、2011神河、パーマネント」がテーマということ自体をやめて、「文明(カードやマナ・コスト)」をテーマに入れるつもりなら、テーマ自体を募集しなおす必要があるかと思います。
その二つのテーマは対立するものではないと思います。「神々VS2011年神河」における神河サイドの具体的なメカニズムが「文明」なのではないかと。
>>205 >そろそろフレーバーについても触れておくべきでは。
>>207 >人々はマナも利用するが、それ以上に効率の良いエネルギーを生み出したのか、それともマナが全く使えず、代替エネルギーに頼らざるを得ないのか
参考までに、自分が妄想した第二次神の乱までの流れを書いておきますね。長文失礼。
神の乱終結後、現し世と隠り世を隔てる帳の神、大口縄(おおかがち)は再び世界の帳を閉ざした。修復された帳は、隠り世の御物が再び奪われることのなきよう、以前よりも厚く強固なものとなった。それこそが大口縄の呪いであった。 現し世から神は姿を消したが、同時に隠り世の豊富な霊力(=マナ)が現し世に流れ込むこともなくなった。人々は限られた霊力をめぐり争うようになった。現し世の霊力は時が経つにつれいっそう希薄なものとなっていった。 数世紀が過ぎた。人々は希薄な霊力(=無色のマナ)を活用する術を身に着けていた。 豊富なマナを求めるプレインズウォーカーたちにとって、マナの希薄なこの次元は注目に値すべき場所ではなかった。せいぜい、住民のほかでは類を見ない得意な技術が一部の物好きなプレインズウォーカーの興味を惹く程度であった。***(名前)もそんなプレインズウォーカーの一人であったが、彼は気付いた。この次元は確かにマナが希薄に見える。しかし、住民が隠り世と呼ぶ場所には、現し世とは逆に、数世紀にわたり大量のマナが蓄積されているのではないか。そして彼はプレインズウォーカーの力でもって帳に穴を開けた。 歴史は繰り返す。
・・・自分が考えたのはこんな感じです。前神河で「人間は帳が健在だった頃には決して手にすることのなかった魔力を身につけた。」(雑誌マナバーンVol.8)とあったので、帳が修復されれば魔力が衰退するのではないかと。
(last edited: 2011/06/12(日) 06:45:38)
2011/06/12(日) 06:44:49
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