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天和大三元
【製作サイドの言葉】 『新・神河世界観』 神の乱が終わり、復興と開発が行われる世界。 神の影響が薄まり、神無河と呼ばれる。 文明レベルは、『風の谷のナウシカ』を想像してください。
『完成度について』 ・バランスを取るのが難しくても、基本的な呪文は入った、独立大型エキスパンションを作りたい。 ・オリカの詰め合わせにはしたくない。(緑のコモンに《巨大化》の亜種がなかったりしない。) ・一方で、コモンにも《白の太陽の通過》のようなカスコモンを入れないといけない気がします。
【ストーリーテーマ】 文明と神の戦い
【ストーリー案】 悪い家老が竜先生=ニコル・ボーラスに感化される→隔り世の力を解放してプレインズウォーカーになろうとする→完全解放には隔り世を恐れる統府や現今田大名が邪魔→ちょっと解放された神の力で統府をのっとろう→新たな神が統府を攻撃する
【色ごとの種族など】 白-永岩の町 今田の末裔が治める封建制度の統府(とうふ)がある。 永岩の町自体は、永遠原の荒場にある。今は開発が進んで工場及び農村が並ぶ。 人間と狐人が半々で暮らしている。人間は侍やエリート侍官吏、町人、農奴。狐人は寺社の取りまとめや官吏が主な仕事。 統府に雇われている侍は、戦うよりも精神鍛錬のための戦闘訓練を行っていることが多い。狐人の武術や、霜剣山の山伏の宗教(魔法剣も?)、樹海の武道家の格闘技術を学ぶ。お庭番もいる。
平侍の一日。 朝6時起床、点呼。食事。武芸の鍛錬。班に分かれて交代で統府・永岩城の掃除、地域開発の現場指揮。昼飯は各自で取る。夜飯食ったら町で遊んで城に帰る。たまに沼居まで遊びに行って免職になる侍も。
青-水面院 元々は魔術と弓術を教える寄宿学校だったが、現在は工業などの専門術を教える。 かつて小津あざみが管理していた巻物が秘蔵されているが閲覧不可能。 ほとんど人間だが、たまに朧宮から空民(ムーンフォーク)を招いて技術の継承を行う。地上に帰化した空民は、人間と交わり兎人となるものも。
黒-竹沼の沼居 貧民街。酒場や怪しい宿屋が並ぶ。街の中心に行けば行くほど危険。無法という法。 裏の仕事を頼みたければここで傭兵や忍者を雇えばいい。 人間は少なく、迷い出た危険なスピリットや、鼠人がたくさん居る。 霜剣山で開発される火薬技術による銃器の取引が行われていたり、統府転覆を企むならず者が集会をしたりしている。
赤-霜剣山連峰 厳しい環境の山岳地帯。かつては大峨のシャーマン・碑出告が統べる真火砦があったが、今では呪術的な側面はあまり見られない。 永岩統府が開発を進めているので、大峨や悪鬼、そしてクビになった侍・浪人が日雇いの仕事を求めてやってくる。発破など火薬を使った土木工事技術がすごい。 また、山伏の修行地としても有名。
緑-樹海 いまだに迷えるスピリットがうろつく大森林。ここでモンクが修行をして、神の領域に近づこうとしている。 主な種族は人間。大蛇人はあまり人間と関わりあわないようにしているが、大蛇人の中にも人里に出てきて買い物や修行をする者がいる。
(last edited: 2011/06/19(日) 23:35:09)
2011/05/30(月) 10:50:06
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