[テーマ別]オリジナルカードを創ろう![Part10-7]...
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オリカスレ管理人
●オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part6 http://forum.astral-guild.net/board/21/1465/
●【Picker立候補はこちら】オリジナルカードを創ろう!増刊号 Part5 http://forum.astral-guild.net/board/21/319/ (last)http://forum.astral-guild.net/board/21/319/863
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Test期間続行中:
*** 現在のテーマについては最新のレスをご確認ください。***
現在は、ピッカーを固定するのではなく、 (誰もテーマを出していなければ) 自由に出して良いというルールでやっています。 テーマや期間などは特に決まっていませんが、 できるだけ即日(熱が冷めない内に)中にピック結果を発表しようという空気で 現在試験期間を運営しています。
また、他の人にテーマを出してよいか確認する場合や ピッカーに関する質問などがありましたら、増刊号で確認してください。
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■注意 複数投稿は原則禁止、ピッカーが許可する発言をした場合はその限りではない、というルールで行っています。 投稿を修正できるようにログインして投稿されるか、新しく投稿する場合は以前の投稿をやめるということを書くようにしてください
■説明
概要は>>2 Pick結果は>>3 過去スレ一覧は>>4
(last edited: 2011/04/16(土) 16:20:16)
2011/03/18(金) 20:56:50
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tuck
それでは時間になったので、募集を締め切るとともに、pick結果を発表します。
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Test第7回:お題【4色の呪文】 担当Picker:tuck
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4色の呪文ということで、みなさん色の役割の分担やバランス調整に苦労したようですね。一歩間違えれば4色である意味が失われるということで、縛りが多いわけではないが、少しシビアなお題だったかな、と思います。 4色の意味付けをする手段は、大きく ・4色それぞれの役割を持たせたもの ・持っていない1色の能力を意識したもの の二つにわかれるようです。正直言って、個人的に前者は難しすぎるだろうと思っていましたが、とても優秀な投稿が多く、感心しました。
・準大賞 ※4色プッシュ編 >>77 名も無き者様《連合軍の攻勢》 各色の得意とするクリーチャー強化手段を詰め込んだお得な一枚。4色が混ざっていることも、逆に4色混ざっていながら5色でないことも、ドミナリア連合軍だというなら納得です。4色であるとはいえ、実は4マナなのに5マナトリプルシンボルの《踏み荒らし》より強い…赤の担当は先制攻撃あたりがいいんじゃないかなぁとは思いつつ、色の意味付けがしっかりしていたことは評価できます。
※アンチ1色編 >>71 名も無き者様《大空の覇者》 緑にとって永遠の天敵である飛行。それをあざ笑うかのようなアンチ緑カードですね。それぞれの能力の目的が明確で、テーマが一貫していることがポイント高いです。緑使いからしたら、反吐がでるほど嫌なカードでしょう。
※邪道編 >>91 名も無き者様《月陽炎の導き》 実は今回、増刊号にて事前に、私が条件の隙間をぬったような邪道カードは好きでないということを言っていました。それにも関わらず、4色払わないで唱える4色カードを果敢に投稿しておられる挑戦者達が何人かおられました。このカードは、青単色で青対策の対策をするという目的のもと、数ある邪道カードの中でも能力から考えてそうする必要が一番高いデザインになっていると思われるため、ベスト・オブ・邪道の称号を与えます(笑) 個人的な好みで言うと、プロテクションを失わせるだけではなく他の4色に書き換える能力にすると、よりコンセプトが明確になって好きです。(文章変更能力は青の得意技ですしね。弱すぎるのでキャントリップつけてもいいくらいでしょうが)
・大賞 >>83 肉じゃが様《時間跳ね》 白、青の一時的にゲームから取り除く能力、赤のコイン投げ、緑のクリーチャーサーチという、比較的マイナーで一見全く関連がなさそうな三つの能力達を、時間旅行という一つのストーリーできれいにまとめた見事なカードです。しかも、フレイバーテキストさえ使わずに、カード名だけでそれを表現できているところがすごい。個人的にはカエルというクリーチャー・タイプを選択したこともツボで、肉じゃが様のセンスには脱帽しました。大賞にふさわしいカードといえます!
・フレイバー賞 >>65 名も無き者様《アゾリウスの応報論者》 ラヴニカの背景ストーリーに関連したカード。当時強烈なインパクトを残した混成というメカニズムを上手く使って、混沌としたラヴニカの世界を表現しています。10のギルドが複雑に絡むことで、巨大なサイクルの存在を示唆しており、デザインに大きな可能性を示しているカードと言えますね。カードの性能自体は、メインとなるアゾリウスの色が薄いようにも思えますが、肝となるアイデア自体はとてもいいものでしたので、フレイバー賞を差し上げます。
以上です。
2011/03/27(日) 00:02:02
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