909 : |
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名も無き者
>>908の者ですいません《精神の病を這うもの》でした
2011/08/01(月) 23:02:08
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910 : |
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名も無き者
遅くなりましたが、>>891さん、>>892さんご回答ありがとうございました。
2011/08/01(月) 23:14:29
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911 : |
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名も無き者
>>908 クリーチャーが死亡するかどうか確認するのは状況起因処理によりますが、何らかの処理を行っている最中に状況起因処理は発生しません。 従って、効果が終了したあとにタフネスが0でない限り《精神の病を這うもの》が死亡することはありません。 CR704.4に例としてちょうど質問の内容と同様のパターンが挙げられていあmす。
2011/08/01(月) 23:19:51
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912 : |
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名も無き者
>>911さんご回答ありがとうございます
2011/08/01(月) 23:28:59
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913 : |
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905
>>906 >>907 どうもありがとうございました。
2011/08/04(木) 15:55:39
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914 : |
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名も無き者
貪食について質問します。
対戦相手がクリーチャーをコントロールしておらず、全てのクリーチャーを貪食した場合、場にクリーチャーが1体もいない瞬間はありますか?
2011/08/04(木) 16:11:27
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915 : |
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名も無き者
>>914 未解決問題。
2011/08/04(木) 16:37:09
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916 : |
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名も無き者
>>914 貪食は戦場に出る際に機能する置換効果であり、クリーチャーを生贄に捧げ、+1/+1カウンターが乗って戦場に出るまでが1つの効果です。従って、その間にクリーチャーがいないことを確認できるタイミングは存在しません。 例えば《最後の笑い》は貪食で全てのクリーチャーを生け贄に捧げても効果終了時にはクリーチャーが存在するので生け贄には捧げられません。
2011/08/04(木) 16:38:00
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917 : |
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未解決問題だったか・・916はなしでお願いします
2011/08/04(木) 16:47:30
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918 : |
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915
>>916 ttp://qabbs.mjmj.info/topics/1295/1295326680_7272.html 一応ソース 偉い人が未回答
2011/08/04(木) 16:56:10
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919 : |
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かまんべーる
1、私のメイン・フェイズに《鏡割りのキキジキ》で《金粉のドレイク》のコピーであるトークンを戦場に出し、対戦相手のコントロールしているクリーチャーAと《金粉のドレイク》トークンのコントロールを交換しました。次の終了ステップの開始時に、対戦相手がコントロールするトークンは生け贄に捧げられますか?
2、私のメイン・フェイズに《双子の欠片》のついた《金粉のドレイク》の起動型能力を起動し、《ドレイク》のコピーであるトークンを戦場に出し、対戦相手のコントロールしているクリーチャーAと《金粉のドレイク》トークンのコントロールを交換しました。次の終了ステップの開始時に、対戦相手がコントロールするトークンは追放されますか?
3、あなたのメイン・フェイズに、《金粉のドレイク》が戦場に出ている状態で、《騙り者、逆嶋》を唱え、《逆嶋》を《ドレイク》のコピーとして戦場に出しました。戦場に出たときの誘発型能力(対戦相手がコントロールするクリーチャーAを対象)をスタックに乗せた状態で、《逆嶋》の起動型能力を起動し解決した後、誘発型能力を解決し《逆嶋》とクリーチャーAのコントロールを交換しました。次の終了ステップの開始時に、対戦相手がコントロールする《逆嶋》はオーナー(私)の手札に戻りますか?
疑問点は、私の能力が生成した私のコントロールするクリーチャーに関する遅延誘発型能力が、そのクリーチャーのコントローラーが変わっても影響を及ぼせるのかということ。それと仮に影響を及ぼせるとしても、「追放する」「オーナーの手札に戻す」ができても、「生け贄に捧げる」はできるのかということです。(うまく説明ができないのですが、追放、バウンスは私が「する」のに対し、生け贄は他人に「させる」ものではないのか。)
感覚的にどうなんだろうと思っているだけなので、当たり前のことを聞いてしまっているかもしれませんが、ご回答どうぞよろしくお願いします。
2011/08/04(木) 22:11:43
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920 : |
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第二波
>>919 1.捧げられません。 「生け贄に捧げる」ことができるのは、そのパーマネントのコントローラーだけです。(CR701.13) 《鏡割りのキキジキ》の遅延誘発型能力で「生け贄に捧げる」処理を行うのは、特記がないので、その誘発型能力のコントローラーです(多分CR608.2c)…つまり元の起動型能力のコントローラーです(CR603.7e)。 生け贄に捧げる処理の実行時に、コントローラーが食い違っているので、この処理は失敗し、何も起こりません。
MTGwiki「生け贄に捧げる」 http://mtgwiki.com/wiki/%E7%94%9F%E3%81%91%E8%B4%84%E3%81%AB%E6%8D%A7%E3%81%92%E3%82%8B
2,3 「追放する」のも「手札に戻す」のも、特記がないので、その能力のコントローラー…あなたが行う処理ですが、これらについては、別に誰でも行うことができます。 《天界の粛清》とか《送還》とか。
追記:リンク追加、ちょこちょこ修正
(last edited: 2011/08/04(木) 22:38:23)
2011/08/04(木) 22:29:55
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921 : |
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名も無き者
1/1(能力無し)と自身の能力で4/4になってる《闘争の学び手》、8/8になってる《運命の大立者》をコントロールしています
1、1/1に対して《鏡編み》をプレイした場合、《闘争の学び手》と《運命の大立者》のPT及び能力はどうなりますか?
2、《エイヴンの擬態術士》の能力で羽根カウンターをそれぞれ置いた場合、《闘争の学び手》と《運命の大立者》のPT及び能力はどうなりますか?
出来れば理由もお願いします
2011/08/05(金) 13:46:57
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922 : |
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名も無き者
>>921 種類別ルールを参照。
説明の前に、種類別に分類する。 それぞれの数字、英語が早いほうから順に適用され、同じ種類の場合、タイムスタンプ、適用されたタイミングが早いほうから適用される 《鏡編み》は第1種(コピー効果) 《闘争の学び手》は第6種(能力)+第7b種(P/T設定) 《運命の大立者》は第4種(クリーチャー・タイプ設定)+第6種(能力)+第7b種(P/T設定) 《エイヴンの擬態術士》は第6種(能力)+第7b種(P/T設定)
1.《闘争の学び手》 《闘争の学び手》のレベルカウンターによって特性が変更される能力はレベルシンボル能力と言う常在型能力によるものである。 つまり、《鏡編み》が使用されるとコピー効果によってそれを失ってしまう。 結果、カウンターの数に関わらず1/1、能力なしとなる
1.《運命の大立者》 上記に書いたとおり種類別が根本的に違うので順番に適用すればいい。 第1種の適用時に起動型能力は失われるが、既に適用されている8/8になる能力の効果は適用されるので、先制攻撃と飛行は持ったままになる。
2.《闘争の学び手》《運命の大立者》共通 《エイヴンの擬態術士》は能力を失わせないで追加するのみである。 よってタイムスタンプに関わらず能力は適用されただけ追加すればいい。 P/Tについてはどちらも同じ第7b種なので後から適用されたほうが有効である。 その記述では《エイヴンの擬態術士》が後から適用されているので、どちらのケースでも3/1となる。 《運命の大立者》の場合、8/8になる能力を再度起動、解決すれば8/8に戻ることになる。
2011/08/05(金) 15:55:58
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923 : |
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921
>>922 ありがとうございます 《鏡編み》による大立者のPT修正は8/8のままなのに《エイヴンの擬態術士》は3/1なのか疑問に思ってましたが納得しました
2011/08/05(金) 17:21:21
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924 : |
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かまんべーる
>>920 ありがとうございました。 やはり生け贄だけはできないんですね。
2011/08/05(金) 22:14:53
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925 : |
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名も無き者
起源の波の効果でクリーチャーと戦嵐のうねりが同時に場に出た場合、戦嵐のうねりの効果は誘発しますか?
2011/08/06(土) 03:07:59
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926 : |
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名も無き者
>>925 誘発します。他のパーマネントが戦場に出たときに機能する誘発型能力は、それを持つパーマネントと同時に戦場に出たパーマネントにも機能します。 同様に、他のパーマネントが墓地に落ちるたびに機能する誘発型能力は、それを持つパーマネントと同時に墓地に落ちるパーマネントにも機能します。
あと、カード名は《》で括りましょう。
2011/08/06(土) 03:28:44
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927 : |
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925
>>926 回答ありがとうございます。 以後気を付けます。
2011/08/06(土) 11:22:47
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928 : |
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gl
《前兆の機械》について質問です。
このカードの「可能なら」というのは「アップキープ時に唱えられる呪文なら」ということでしょうか?
だとしたら、クリーチャー呪文もアップキープ時には唱えられないので追放ということですか?
宜しくお願いします。
2011/08/06(土) 13:58:14
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929 : |
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名も無き者
>>928 違います。 可能ならというのは、《対抗呪文》などのように何らかの対象を取らなければならない呪文に対して、適切な対象が存在するならという意味です。 クリーチャー呪文等であってもカードの効果等によりソーサリータイミング以外で唱えることは可能です。
2011/08/06(土) 14:04:19
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930 : |
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gl
>>929
素早いご返信に感謝いたします。
なるほど適切に処理できるならということでしたか・・・ありがとうございました。
2011/08/06(土) 14:13:07
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931 : |
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名も無き者
《二重の詠唱》と《ファイレクシアの変形者》等のコピーする生物について質問です。 《二重の詠唱》では「あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、あなたはあなたのライブラリーからそのクリーチャーと同じ名前を持つクリーチャー・カードを1枚探してもよい。それらのカードを戦場に出し、その後、あなたのライブラリーを切り直す。」と書いてあり、例えば、《酸のスライム》をコピーした《ファイレクシアの変形者》が場にいた場合、コピー元である《酸のスライム》と、《ファイレクシアの変形者》、どちらをライブラリーから持ってくれば良いのでしょうか? すいませんが、教えてください。
2011/08/06(土) 23:12:39
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932 : |
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名も無き者
>>931 《ファイレクシアの変形者》がクリーチャーをコピーした際に名前もコピーしていますので、《二重の詠唱》の効果で探すのは《酸のスライム》です。
コピーに関するより詳しいルールについてはCR706.2を参照してください。
2011/08/06(土) 23:37:52
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933 : |
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名も無き者
>>932
よく分かりました。 ありがとうございました。
2011/08/07(日) 07:04:46
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934 : |
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名も無き者
質問です。
《洞窟のハーピー》のような、戦場に出た時に自分のコントロールするクリーチャーを手札に戻すCIP能力を持つ呪文をプレイしたとします。 その時に《金粉のドレイク》等でコントロールを奪ったクリーチャーがいるときはそのクリーチャーを手札に戻すことができるのでしょうか? そのときはもちろん相手(オーナー)の手札に戻りますが。
2011/08/07(日) 22:37:12
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935 : |
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名も無き者
>>934 戻せます。 あくまでも「自分がコントロールする」なので、そのクリーチャーのオーナーは関係ありません。
2011/08/07(日) 22:51:03
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936 : |
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名も無き者
2つほど質問失礼いたします 1.待機コストを大メダルなどのコスト軽減カードで減らすことは可能でしょうか。
2.《ウーナの黒近衛》について、これを2枚コントロールしてる状態で出すならず者は+1/+1カウンターが2個置かれた状態で出てくる、 また同様に2枚コントロールしている状態で+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーがダメージを与えた場合 それぞれが1枚ずつ捨てさせるということでいいのでしょうか。
2011/08/10(水) 00:21:22
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937 : |
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やまぴい
>>936 1.できません。《サファイアの大メダル》等は、「呪文を唱えるためのコスト」を減らします。待機することは、呪文を唱えることとは違います。
2.はい、そうです。それぞれの《ウーナの黒近衛》の能力が適用されます。
2011/08/10(水) 00:54:31
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938 : |
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名も無き者
>>937 早速の回答ありがとうございました。
2011/08/10(水) 01:10:57
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939 : |
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名も無き者
1.《下水の宿敵》のP/Tは《タルモゴイフ》等と同様に特性定義能力でしょうか?
2.多人数戦において《下水の宿敵》を対戦相手Cを指定して自分のコントロール下で場に出ているとき、対戦相手Cが敗北してゲームから離れた場合、参照するCの墓地がなくなるのでCの敗北と同時に《下水の宿敵》はP/T=0/0となりますか?
2011/08/11(木) 01:52:22
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940 : |
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名も無き者
2011/08/11(木) 01:56:13
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941 : |
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やまぴい
>>939 1.はい、これは特性定義能力によって決定されます。
2.はい、そうなります。
(last edited: 2011/08/11(木) 08:49:15)
2011/08/11(木) 08:48:59
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942 : |
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名も無き者
>>941回答ありがとうございます。1についてさらに踏み入って質問です。
1.特性定義能力によって決定されるということは、一度《下水の宿敵》を戦場に出してプレイヤーBの墓地を参照した場合、それ以降は《下水の宿敵》のP/Tはそれがいかなる領域にあろうとも(再び戦場に出して新たに別のプレイヤーを対象にとらない限り)プレイヤーBの墓地の総数に等しい値を持つ。ということでいいでしょうか?
2011/08/11(木) 17:50:00
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943 : |
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名も無き者
>>942 その領域が変更された《下水の宿敵》と、元の《下水の宿敵》は別のオブジェクトである。 よって、プレイヤーBを選択している、という情報は領域を変更したら失われる。
2011/08/11(木) 18:05:48
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944 : |
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名も無き者
質問です。
《堂々たる撤廃者》は能力を起動できないとあります。 起動というのは起動型能力のことを指しているのでしょうか?
2011/08/11(木) 18:33:54
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945 : |
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やまぴい
>>944 はい、そうです。
2011/08/11(木) 18:50:12
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946 : |
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名も無き者
>>944 その通りです CR602に書かれていますが「起動」とは起動型能力をスタックに置き、コストを支払うことを示します。
2011/08/11(木) 18:53:15
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947 : |
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名も無き者
2011/08/12(金) 12:32:17
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948 : |
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名も無き者
質問です。 対戦相手Aが《ラノワールのエルフ》をコントロールしている状態で、 《ギデオン・ジュラ》の攻撃強制能力をAを対象に起動、解決してターンを対戦相手に返しました。
この場合、Aのラノエルは、自ターンにマナ能力を起動することで ギデオンを攻撃せずに済むのでしょうか?
2011/08/12(金) 16:55:03
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949 : |
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やまぴい
>>948 はい。 タップ状態のクリーチャーは攻撃に参加できません。
2011/08/12(金) 17:03:32
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950 : |
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名も無き者
thx! >>949
2011/08/13(土) 10:04:55
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951 : |
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名も無き者
質問します。 《踏み荒らし》を唱えた後にクリーチャーを召喚しました。 そのクリーチャーは《踏み荒らし》の効果を得ることが出来ますか?
2011/08/13(土) 20:13:16
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952 : |
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名も無き者
《大地のうねり》なのですがこれはキッカーも支払えますか?お願いします
2011/08/13(土) 21:45:12
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953 : |
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やまぴい
>>951 できません。 《踏み荒らし》の能力は解決時に自分がコントロールしているクリーチャーに、+3/+3 とトランプルを与えます。
>>952 キッカーコストは追加コストの一種であり、呪文を唱えるためのコストの一部です。ですから、それがクリーチャー呪文かアーティファクト呪文であれば、《大地のうねり》で生み出されたマナで支払えます。
2011/08/14(日) 01:00:54
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954 : |
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951
>>953 ありがとう。
2011/08/14(日) 08:36:51
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955 : |
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koten
《下水の宿敵》について、 これのパワータフネス定義能力は特性定義能力ということですが、 戦場にでているときだけ機能するのでは特性定義能力の定義 5.ある条件下でのみ特性値を定義するものでない に反すると思うのですが、本当に特性定義能力なのでしょうか
2011/08/14(日) 09:03:13
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956 : |
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名も無き者
>>955 戦場以外では単に参照するものがない=常に未定義なだけ 能力自体が常に機能してるのはかわりない。
2011/08/14(日) 11:08:08
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957 : |
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名も無き者
《煙束ね》の起動型能力によって生みだしたマナで《雲打ち》等のエレメンタル・クリ―チャーの想起コストを支払うことは可能ですか? また、同じく《古代の聖塔》で生み出したマナで《雲打ち》等のエレメンタル・クリ―チャーの想起コストを支払うことは可能ですか?
2011/08/14(日) 11:29:48
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958 : |
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やまぴい
>>957 想起コストとは、その呪文を唱えるためにマナ・コストの代わりに支払ってもよい代替コストです。
その呪文を唱えるためのコストであることに違いはありませんから、《煙束ね》や《古代の聖塔》のマナをエレメンタル呪文の想起コストに使用することは可能です。
2011/08/14(日) 13:45:43
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959 : |
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952
>>953 ありがとうございます
2011/08/14(日) 22:00:40
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960 : |
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ken
質問です
墓地に《life from the loam》がある状態で《sign in blood》をキャストし1ドローを発掘に置換しようとしたところ、それにレスポンスで《relic of progenitus》を起動されました。
この場合、ロームの回収はできなくなり、通常通り2ドローするという処理でいいのでしょうか?
(last edited: 2011/08/14(日) 22:57:17)
2011/08/14(日) 22:57:00
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961 : |
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名も無き者
>>960 《大祖始の遺産》の2番目の能力を起動したのならそうなります。能力が解決され、墓地のカードが追放された後で《血の署名》が解決され、通常通り2枚引きます。
(なお、ドローステップによるドローはスタックを用いないので、そのドローに対応してのカードの追放は行えません。これとの違いにご注意ください。)
2011/08/14(日) 23:26:50
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962 : |
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>>960 些細なのでsageます。
ドローを発掘で置換するのは、実際にドローをする瞬間、というわけで、《血の署名》の解決中になります。 対戦相手は、あなたが発掘するかどうかを決定する前に(要するに、血の署名の解決より前に)《大祖始の遺産》を起動するかどうかを決める必要があります。
トーナメントでは、優先権の受け渡しで揉めないように注意。
>>961 ドロー・ステップのドローはスタックを用いませんが、上記と同じ理屈で考えれば、アップキープ中に《大祖始の遺産》を起動するかどうかという問題なだけです。 《血の署名》のケースとそう変わった話ではないかと。
2011/08/15(月) 00:06:51
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963 : |
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ken
>>961 >>962様
回答ありがとうございます。
ということは、《sign in blood》をキャストし、お互いに優先権を放棄したあとで、こちらがドローを発掘に置換するかどうかが選べるということですか? ドロー系のスペルをキャストし、優先権を放棄して、こちらが発掘を置換すると宣言した後は、相手側はそれに対抗する手段がないということでしょうか?
2011/08/15(月) 11:27:04
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964 : |
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zoe.
>>963 その通り。 何か選択をした上で効果を発揮するように見えるため、発掘は誘発型能力か起動型能力であるかのように勘違いしやすいが、発掘は常在型能力である(CR702.50a) そのため、置換する事を選んでも何かがスタックに乗るわけではないため、誰もそれに対応することができない。 《クローン》等がコピー元を選んだ後に対応することができないのと同じである。
2011/08/15(月) 12:45:14
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965 : |
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名も無き者
質問です。
1.《新たな造形》で《胆液の水源》を生贄にささげた時 2.《新たな造形》の効果で《胆液の水源》がめくれて戦場に出た時
それぞれ《胆液の水源》の効果でカードを引くことができるのは、《新たな造形》の解決後で合っていますか?
2011/08/16(火) 15:13:54
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966 : |
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名も無き者
>>965 どちらもYes その誘発条件を満たしたのはどちらも呪文の解決中。
2011/08/16(火) 15:19:51
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967 : |
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965
>>966 ありがとうございます。
2011/08/16(火) 17:09:07
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968 : |
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名も無き者
>>958 ありがとうございます。
2011/08/17(水) 00:04:02
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969 : |
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名も無き者
しつもんです ヴィンテージの制限カードは、統率者戦では使用可能なのでしょうか? また、《土地税》は使用可能ですか?
2011/08/17(水) 00:13:40
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970 : |
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名も無き者
>>969 統率者戦の使用可能カードはヴィンテージに準拠します(禁止・制限も同様) ただし追加で以下のカードが禁止されています。 -------- Ancestral Recall 天秤/Balance 生命の律動/Biorhythm Black Lotus チャネル/Channel 合同勝利/Coalition Victory 引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn Fastbond けちな贈り物/Gifts Ungiven Karakas 夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star Library of Alexandria 限りある資源/Limited Resources ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond 金属細工師/Metalworker Mox Emerald Mox Jet Mox Pearl Mox Ruby Mox Sapphire 一望の鏡/Panoptic Mirror 絵描きの召使い/Painter's Servant 変幻の大男/Protean Hulk 繰り返す悪夢/Recurring Nightmare 威圧の杖/Staff of Domination 星の揺らぎ/Sway of the Stars Time Vault Time Walk 修繕/Tinker トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy 激動/Upheaval ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain -------- ・なお、《Timetwister》は上の一覧にありません(制限カードとして使用可能)。 ・例外としてヴィンテージで禁止の《Shahrazad》は使用できます。 ・《土地税》も問題ありません。
2011/08/17(水) 08:02:16
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971 : |
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名も無き者
《滞留者、ヴェンセール》の大マイナス能力を2回以上起動した場合、紋章の効果は重複するのでしょうか?
2011/08/17(水) 18:58:43
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972 : |
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やまぴい
>>971 はい、紋章の効果は重複します。
2011/08/17(水) 19:24:56
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973 : |
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名も無き者
相手の場に《神聖の力線》が出ている状態で、こちらが《饗宴と飢餓の剣》をつけたクリーチャーでアタックした場合、相手は手札を捨てなければならないのでしょうか?
私は捨てなければならないと思っていたのですが、相手は譲らず・・・宜しくお願いします。
2011/08/18(木) 13:44:42
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974 : |
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名も無き者
>>973 あなたの意見が正しいです。
初心者は「対象」という言葉を広く考えすぎるのですが、 実際には、「対象」と書かれていないものの殆どは「対象」を取っていません。 例:《緑の防御円》で相手の《ダングローブの長老》からのダメージを軽減できる。
《饗宴と飢餓の剣》の誘発型能力は対象を取っていません(戦闘ダメージを受けたプレイヤーがそのまま効果を受けるだけ)ので、《神聖の力線》によって影響を受けることはありません。
なお、「オーラ」「装備」など、ルールや能力語などの中に「対象に取る」ことが含まれている場合もありますので、注意してください。
2011/08/18(木) 14:19:59
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975 : |
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名も無き者
>>974
ありがとうございますー
なんかu r noob とかチャットでかかれてめっちゃ悔しかったのですっきりしました(>_<)
2011/08/18(木) 16:21:14
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976 : |
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名も無き者
《謎の原形質》をプレイし、次のターンのアップキープ開始時にエコーを持つクリーチャーをコピーする場合、 エコーコストは支払わなくてよい(支払うことはできない)という認識で正しいでしょうか。
2011/08/18(木) 16:42:32
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977 : |
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名も無き者
>>976 誘発しないので支払う必要はない。 次のターンもそうなる
2011/08/18(木) 17:37:26
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978 : |
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>>977 ありがとうございました。
2011/08/18(木) 21:09:17
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979 : |
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名も無き者
質問なのですが、《知識槽/Knowledge Pool(MBS)》が出て、デッキの上から3枚追放されている状態で手札から呪文をプレイした場合、それは追放されて、最初に追放された土地以外の呪文をプレイし、プレイされたカードは墓地に置かれ、《知識槽/Knowledge Pool(MBS)》によって追放されているカードの枚数は3枚のままということで合ってますでしょうか?
2011/08/19(金) 15:33:41
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980 : |
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名も無き者
>>979 《知識層》が戦場に出ると、通常はあなたと対戦相手が3枚ずつ、計6枚のカードが追放されます。 《知識層》の効果で唱えたカードは、パーマネントなら戦場に出ますし、ソーサリー、インスタントなら墓地に置かれます。 追放されているカードが6枚の状態で呪文を唱えると、《知識層》の解決後に追放されているカードは、(他に要素がなければ)6枚です。
2011/08/19(金) 17:31:55
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981 : |
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あー、、orz 誤 知識層 正 《知識槽》
2011/08/19(金) 17:36:05
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982 : |
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EL
>>980様
ありがとうございます。
2011/08/19(金) 17:56:17
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983 : |
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HO
墨蛾がクリーチャー化 その墨蛾のコピーとしてPhyrexian Metamorphをプレイした場合 ターン終了以降は土地になりますか?それともずっと墨蛾のままでしょうか?
2011/08/19(金) 21:15:57
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984 : |
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名も無き者
>>983 場に出た時には既に土地の状態です。
2011/08/19(金) 21:25:13
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985 : |
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名も無き者
>>983 そしてクリーチャー化していない状態です。
2011/08/19(金) 22:02:18
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986 : |
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983
>>984様 >>985様 早いレスありがとうございます クリーチャー化している墨蛾のコピーとなったとき Phyrexian Metamorphはクリーチャー化していない墨蛾の生息地、 として場に出るのですね?
2011/08/19(金) 22:12:34
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987 : |
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名も無き者
>>986 そのとおり。
クリーチャー化しているという状態はコピー可能な値ではないからな。 追加でマナを払えば、墨蛾になった《Phyrexian Metamorph》もクリーチャー化できる。
2011/08/19(金) 22:39:41
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988 : |
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983
>>987様 勉強になりました ありがとうございました
2011/08/19(金) 22:40:55
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989 : |
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名も無き者
「指定する行為」についての質問です。
1:《真髄の針》のカード名の指定。 テキストには「針が戦場に出るに際し」とあるので、指定する行為そのものはスタックに乗らないので、カード名を聞いてから対応して起動型能力を使うことはできない。起動するならば、針が戦場に出るイベントがスタックで待機している間でなければいけない。
2:《嘘か真か》を山分けする対戦相手の指定。 テキストには「カードを5枚公開する。対戦相手1人はそれを2つに分ける」とあるので、山分けする対戦相手はFoFの解決中に、5枚を公開した後で行われる。
3:《記憶殺し》《思考の大出血》《頭蓋の摘出》のカードの指定。 《頭蓋の摘出》のWikiのページには「対象を自分に跳ね返された場合、自分にとって無害なカードを指定することも可能」とあるから、カード名の指定は呪文の解決時に行われる。テキスト上では「カード名の指定」と「プレイヤー1人を対象とする」の前後関係に違いがあるが、上記3枚は「対象となったプレイヤー(普通は対戦相手の1人)が打ち消したり跳ね返したりする判断を、カード名が指定される前に行う必要がある」という点で共通している。
以上1?3について、解釈は正しいでしょうか? よろしくお願いします。
2011/08/20(土) 23:16:53
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990 : |
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名も無き者
全部あってるよ。
2011/08/20(土) 23:34:29
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991 : |
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989
>>990 ありがとうございます。
2011/08/20(土) 23:42:44
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992 : |
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名も無き者
こちらのハンドには《コジレックの審問》と《精神的つまづき》×2 があります。
こちらの《コジレックの審問》に対して 相手が《呪文貫き》をキャスト それに対してこちらが、《精神的つまづき》をキャストしました。 相手がそれに対して《取り消し》をキャストしました。
こちらのハンドには《精神的つまづき》が残っているのですが、 《取り消し》に対しては使えません。
そこで相手の取り消し解決後に《呪文貫き》に対して《精神的つまづき》はキャストできるのでしょうか?? その場合《コジレックの審問》を通すことはできるのでしょうか??
ややこしくてすみません・・・
2011/08/21(日) 19:28:20
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993 : |
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名も無き者
>>992 《取り消し》解決前でも解決後でもそれより下にある《呪文貫き》を対象に《精神的つまづき》を唱えることができます。 《取り消し》の対象が1枚目の《精神的つまづき》で、相手がそれ以上抵抗しない場合《コジレックの審問》は解決されるでしょう。
(《取り消し》の対象が《コジレックの審問》ならば《コジレックの審問》は打ち消されてしまいます。)
2011/08/21(日) 20:48:44
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994 : |
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名も無き者
《太陽のタイタン》や《墓場からの復活》などの「戦場に戻す」についてなんですが、 この場合は唱えたわけではないので召喚酔いには影響されず、場に出た瞬間から攻撃やタップすることは可能ですよね?
2011/08/22(月) 00:45:56
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995 : |
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第二波
>>994 不可能です。
いわゆる「召喚酔い」は、その俗称とはちょっと違って、召喚したかどうかとは無関係です。
クリーチャーは、現在のコントローラーが、そのプレイヤーの最新のターンの最初からコントロールし続けていない限り、召喚酔いの影響を受けます。 http://whisper.wisdom-guild.net/cr/glossary/g_summoning_sickness_rule/ http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%AC%E5%96%9A%E9%85%94%E3%81%84
《精神の制御》なんかでコントロールが移っても、召喚酔いの影響を受けます。
(last edited: 2011/08/22(月) 01:17:19)
2011/08/22(月) 01:16:38
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996 : |
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名も無き者
>>993 疑問がすっきりしました。 ありがとうございます。
2011/08/22(月) 01:53:36
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997 : |
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名も無き者
アーティファクトは全て何らかの方法でタップすれば効果が無くなるのですか?
2011/08/22(月) 20:32:27
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998 : |
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名も無き者
>>997 そのルールは第6版が出た時点で廃止されています。 《吠えたける鉱山》のように、アンタップ状態のときにしか機能しないアーティファクトも中にはありますが、それらはすべてオラクルにそのように書かれています。
2011/08/22(月) 20:42:25
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999 : |
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994
>>995 レスが遅れてすみません。 教えてくれてありがとうございました。
ということは《空の遺跡、エメリア》で戦場に戻したとしても アップキープの開始時には戦場にいないためタップ不可ということでいいでしょうか?
2011/08/22(月) 21:12:33
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1000 : |
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名も無き者
>>999 《空の遺跡、エメリア》で戦場に戻したクリーチャーは召還酔いしていますので、例えば速攻を持たない限りそのターンには攻撃できません。
アップキープ開始時に戦場にいないため、というのは不正確で、 ターン開始時から(前のターンから、と考えると分かりやすい)継続してコントロールしている必要があります。
1000
2011/08/22(月) 22:20:54
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