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2024/11/09(土) 10:58:47

新・黒単コントロールを極める2

1 :
名も無き者
黒コンについて語りませんか?

過去スレはこちらです

新・黒単コントロールを極める
http://forum.astral-guild.net/board/21/7/

その他
黒全般スレ 2
http://forum.astral-guild.net/board/21/19/
2008/10/30(木) 04:02:07

777 :
目玉
>>776さん、初めまして。
《燻し》《食餌の衝動》ついでに《見栄え損ない》《破滅の刃》《死の印》ですが、一長一短であるのは確かです。

周囲の環境、本人の好みが絡むので、どれが良いとは言い切れないのが黒の生物除去です。御存知だとは思いますが、各カードのメリット・デメリットを挙げます。

《燻し》
メリット:色やタフネスの上昇に左右されずに、3マナ域まで埋葬。
デメリット:4マナ以上は手も足も出ない。

《食餌の衝動》
メリット:色とコストを問わず、タフネス3まで再生不可で殺せる。吸血鬼強化+重ね掛け可能、コンバットトリックにも使える。
デメリット:タフネス4以上には+αが必要で、色拘束が若干重い。

《見栄え損ない》
メリット:1マナと軽く、タフネス2まで再生不可で殺せる。重ね掛け可能でコンバットトリックにも使える。
デメリット:終盤、力不足は否めない。

《破滅の刃》
メリット:黒以外なら何でも殺せる。
デメリット:黒単、黒絡み生物相手には完全に腐る。

《死の印》
メリット:白や緑なら黒絡みでも1マナで殺せる。
デメリット:ソーサリーで、色が合わないと《破滅の刃》以上に腐るのでサイド向き。

バントやナヤの3マナ域は《聖遺の騎士》《ロウクスの戦修道士》《長毛のソクター》などタフネスが大きく、《食餌の衝動》では殺し難いのは確かです。ただサイドに《死の印》があれば、《燻し》の代わりになります。

ちなみに今回《燻し》《食餌の衝動》にした理由は《野生の狩りの達人》《包囲攻撃の司令官》の本体を殺す為です。勿論《破滅の刃》でも殺せますが、私の周りでは続唱ジャンドや黒単吸血鬼を見る事が多いので、腐る可能性の高さから解雇しました。

本来、黒単なら色拘束はあまり気にならないはずですが、3ターン目《沼》3枚から《永遠溢れの杯》を多重キッカー1で出すと《燻し》《破滅の刃》なら構えられますが、《食餌の衝動》だと撃てない場面はちらほらありました。
(last edited: 2010/02/13(土) 02:20:51) 2010/02/13(土) 02:07:45
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