新・黒単コントロールを極める2
275 : |
|
目玉
土曜の大会 1回戦目 緑白のビートダウン ○○ 1戦目 《貴族の教主》《クァーサルの群れ魔道士》を《蔓延》で流す良い展開・・・《カメレオンの巨像》が降臨しましたよ。8点攻撃を食らいながらドレイン呪文で応酬。相手の細かなミスに助けられて、何とか吸い切る。2体目の教主を出さずにパンプされていたら、ライフが足りなくなっていただろう。
2戦目 相手の緑マナが揃わずカメコロが出るのが遅れる。その間にフェアリーでちくちく殴る。カメコロ、次ターン《野生語りのガラク》さらに次ターンガラクと展開され、本体に撃つ筈だったドレイン呪文をガラクに撃ち込む事2回。《記憶の略取》で《流刑への道》を利用し、カメコロに撃って一息つく。《苦花》を張っている状態で残りライフ1、相手が《酸のスライム》を出さなければ《堕落の触手》を撃つ対象が無くて負けるところだった。
2回戦目 緑赤主体のビートダウン ×× 1戦目 《朽ちゆくヒル》に《堕落》を撃ったのが大失敗。《流刑への道》でフィズらされる。本体に撃つべきだったか。
2戦目 《血編み髪のエルフ》から《大貂皮鹿》降臨を2連続。1枚目のエルフは《思考囲い》で落としたのに、この有様とは。 最終ターンで亜神を引けば勝ち・・・そう都合良くいきませんよね。
3回戦目 緑赤エルフ ×○× 1戦目 カメコロにのされる。
2戦目 開始4ターンで《思考囲い》×3《血の署名》×2の計10ライフを払う。その代わり相手の手札はずたずたに。その間に得たドレイン呪文でライフを吸い切った。相手から受けた総ダメージは5点・・・《苦花》分を除いても、自分で払ったライフの方が多いのか!
3戦目 《血編み髪のエルフ》からのアドバンテージと火力で押し切られた。《途方もない力》でフェアリーチャンプブロックを突破されるのが辛かった。
3戦ともプロト黒とあたるとは・・・良い勉強になったと思おう。2、3回戦目のビートならやり方次第で充分に戦えそうです。むしろ1回戦目によく勝てたなと。他にも同系黒コンがいましたが、もし戦っていたら泥仕合になっていた事は想像に難くない。
(last edited: 2009/08/11(火) 03:00:13)
2009/08/08(土) 22:19:34
|
|